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2014年07月21日

【雑談】NMRAとコミック・コン

 アメリカで同時期に行われてる大規模イベント。
 どっちも大規模なレゴ展示があります。

 前者は相変わらず羨むしか無い規模の、各レゴトレインクラブ合同の大規模展示。
 (JAMの数倍規模ですよ。まぁ、追いかけることの出来る段階になったのは事実で、その意味では今はいい時代)

  


 NMRAのレポートこちら:brickshelf

 後者は、公式中心での大型作品展示であったり、新製品発表であったり。

 色々記事出てますが、新製品はこちら。

 あぁ、前者でも公式の新製品発表とかありゃいいのになぁ……と思うのでした。
 アメコミ版権系・映画版権系に注ぐリソースの一部でもこっち(トレイン)にわけてくれと(笑)。

 一応断っておけば、NMRAへの出展は飽くまでユーザの自主的出展(のはず)なのでアンオフィシャル。我々のJAMとか鉄道模型フェスティバル(今度の梅田の)と変わらない体制だと思います。実は支援とかお墨付きがないと「自由に、好き勝手」できるメリットもあります。或る程度レゴやってる人たちが集うと、実はパーツ的な支援は無くても大丈夫……になったりするのもまた現実です。
 あと、トレインで新製品出されてもそれが日本で入手しにくかったら無意味って話も。
(こればかりは別の問題ですが)

 コミック・コンはコミケで言うとこの「企業参加」みたいな感じですね。
 既に重要な宣伝媒体になってると。

 え、レゴ社がコミケに出て欲しい?
 ……永遠に無理とは記しませんが、何か「大変換」が起こりませんと。現状で相性悪すぎ。
(少なくとも、cuusooのマクロスとゼルダ何度も潰してりゃ世話無いですよねぇ)
 和物コンテンツ好きとレゴの相性の悪さ。何時か解消される日って来るんでしょうか? まぁ自分がスター・ウォーズやアメコミのファンだったら、今頃は金とか置き場所とかコレクション管理の気力には激しく悩まされてたと思うので、現状の方が楽っていえば楽って気もします。

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 最後にドメスティックな蛇足話。
 鉄道ファンとして、銃器ファンが羨ましいです。嫉妬感じます(今季の深夜アニメの話)。
 世間で言われるほどレールウォーズ駄目とは思いませんが、さばげぶ妬ましい(笑)。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】もう一つの251系にVSE、sauseiji様の4幅電車群。


 「氷河急行」「ラピート(試作中)」であっと言わせた、sauseiji様の4幅トレイン作品です。
 VSE、255系、259系は既存作。しかし、改めて眺めると濃さというか密度感が凄い。普段の6幅トレインがHOゲージなら、4幅トレインにはNを通り越してZゲージ的な「凝縮感」「細密感」がありましょうか。
 無論、良い意味で「別物」「別腹」です。

 Flickrより「mini LEGO TRAIN」


 251系SVOが新作と伺っていますが、先のMugen氏の251系SVOとは良い意味で差別化されてるモデル。
 まず、カラーリングが妥協なきもの。4幅というスケールならではありますが、それでも特殊色を集められるのに苦心されたことでしょう(自分なら諦めますよ!)。
 ミニマムに記号化されつつ、しかしてあらゆる部分が正確でもあります。
 エンブレム部分はやはりこだわりですね。


 3両編成。側面も小さいながらに濃厚。そして印象把握が正確。記号化というか、ディジタライズというか、ドット絵的表現もまた好ましいもの。
 屋根はグリルスロープつかって実車のリブ付き屋根の再現としています。
 
◆◇◆◇◆◇◆


 鉄道模型(に限らないですが)にも、いろいろなスケールがあって適材適所になっているように、レゴトレインにも様々なスケール・規格はあって良いのでしょう。
 一昔まえだと、「共存できるように或る程度統一したほうが良い」……なんて考えもあったかもしれません。しかし、今や標準的スケールでは有り余るほどの作品が制作・発表されている時代(無論、素晴らしい!)。

 大きい方にも小さい方にもいろいろな試みが行われるべきで、それが世界を、可能性を広げていくのでしょう。
 
posted by 関山 at 00:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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