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2014年07月08日

【作品紹介】「顧客が本当に必要だったもの」……yonenaga様の#60051アレンジ。ICE3風に。


 有名な「顧客が本当に必要だったもの」ってイラストで、本当に必要だったものって「これ」だったんじゃないでしょうか?
 参考:ニコニコ大百科
「顧客が本当に必要だったもの」とは、ITビジネスにおける多難なシステム開発プロジェクトの姿を風刺した絵に登場する、オチの部分のフレーズ。顧客が期待した通りのシステムとして完成しなかった原因は、開発側の勝手な思い込みや都合の押し付けだと思いきや、そもそも最初に顧客が説明した要件からしてズレていた、というオチ。
 つまり、顧客自身にも自分が必要とするものが分かっていなかったということ。

 冗談はともかく。
 先の薬師山氏の小田急ロマンスカー風アレンジも驚かされましたが、こちらも「シンプルさ・素直さ」って意味では負けず劣らずに魅惑のアレンジ。

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 トレインプレートをやはり白に交換(#7938を部品とりに買えば余ってくる部品でしょう……)。垂れ下がり感を大きく是正。そして自作ステッカー群。大げさなものではなく「ICE」「DB」のみ。

 あとはパンタグラフを後部に移設。9V時代の旧ヒンジ系なのは今は一般的ではないですが、#60051のカチカチヒンジのタイプでも、或いは何らかの自作品でも違和感なくいけるはず。

 見逃せないのは、床下機器の上半分を「白」に差し替えたこと。前面の垂れ下がり感が更に緩和される! 真横からという60051のデザインが一番破綻してる角度からでさえも鑑賞に耐える。

 以上の改造だけで、#60051はみごとに格好いい「ICE3」に大変身。信じられないのですが、大変身!


 あぁ、なんてレゴ社は商売下手なんでしょうか!
 最初からこのデザインにして、ドイツ鉄道の許諾取って「DB/ICE」表示を入れておけば(いや「LB/LCE」のモドキロゴでもこの際、赦す)。これならきっとドイツで(或いは同型の電車走ってる世界各国で……)大歓迎されることまちがいなかったでしょうに。

 思うに#60051のデザインって、きっと元来はICE3をイメージしてたんでしょう。
 でも、あれこれ弄られるうちにどんどんカッコわるくなってく。きっと電車知らないデザイナーも悪さしてたんでしょうねぇ。衆愚的なマーケティングとかも。あれこれ。あぁまるでダメなIT系開発。
 で、「実際の運用」(実装された運用)はあんなになっちゃったと。

 しかし、このYonenaga氏のアレンジ。元来のあるべき姿。冒頭の例えでの「顧客がほんとうに必要だったもの」になりきっていましょう。

 なお、yonenaga氏の4.5V/12Vを愛されてきたがゆえのセンスの成せる技だと思うのですが、「大きくは手を加えていない」がゆえの、「良きレゴ製品的な、すっきりシンプル感」もまた魅惑的。はたまたプレイモービルであったり、LGBであったり……そんなリッチヨーロピアンな玩具の雰囲気さえ取り戻してはいないでしょうか?


 #7938改造のドイツ近郊電車との並び。この両者、きっと4.5V/12Vの中に置いても違和感は皆無?そしてレゴの正当な進化感を味あわせてもくれる筈……。


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 さて。
 #60051アレンジ2作はどちらも作者から同日に画像を頂いたもので、相互の関係は全くないと断っておきます。
 それでも、良い意味で考えられることが同じ。そして別方向で「化けさせた」のは興味深い。

 ともあれ、この2作品がこの先数年、#60051が供給されるレゴトレインの入門に関し、良きファーストターゲットになるのは間違いありません。
 #60051組んでみて、この先数年は初心者・入門者にキツイかな……と思ってましたが、希望に満ちた時代を予見させそう。この二作をみたら、#60051を「ダメ列車 白」※なんて評する気は失せますよ(笑)。

 ※:#4559(1996)がダメ列車 黄色。#4560/4561(2000)がダメ列車 青と云われてました。

 無論、まだまだ#60051アレンジのアイディアはありましょう。期待しております。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(8) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】薬師山様の#60051HSPアレンジ。小田急50000 VSE風に大化け。

 トレイン新作、ハイスピードパッセンジャートレイン#60051は価格であったり(実際割安なんでしょうがない)、対象年齢の制約(6歳以上。これでも4歳までのデュプロトレインとは2年の空白があるんですが)から「已むを得ない」品ではあります。

 その辺りの問題点というかやるせなさは「【購入レビュウ】#60051 ハイスピードパッセンジャートレイン 」で記しました。

 で、セット内の組み換えでの改善も「非常に困難」であることもわかってしまいました。


 しかし、普通に考えれば組み換えなんて「縛りプレイ」はむしろ特殊な事例。
 持ってる部品・普通に流通してる部品使ってのアレンジのほうがむしろ一般的なシチュエーション。

 早くも、傑作アレンジが生まれました。レゴに関しちゃ文句云ってる暇に手を動かせ! です。
(いや、どうしょうもないセットもありますけどね……)

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 !! あれがここまでかっこ良くてよいの?
 無論、緩カーブ+カントという舞台装置のパワーも大きい。鬼に金棒。


 アレンジ箇所は以下の模様。
・トレインプレートを#7938由来の白に。これで前頭部部品の垂れ下がり感は大幅に緩和。
・大きすぎる感の否めない前面窓は、運転台ではなく客席展望席に。
・運転台は屋根上に追加。この作品では実装されてないですが、運転士の頭は通らせる構造も可能か。
・屋根はちょっと手に入れにくいパーツかも? 大型カマボコ部品の白に交換。でも、効果的。
・LEDライトの点灯化。公式の準備工事は有効に。
 #60051を改造したと言うよりは、最初から小田急50000系 VSEを狙った作品にしか見えません。無論VSEは連接車ですから全然違いますけど。
 でも、この作品を見たほとんどの方は「ロマンスカー!」って声を上げることでしょう。

 #60051の問題である、妙に運転台の位置が低くて「電車として、ヘン」ってところが、ロマンスカーの前面展望席にすることでむしろ利点になる。実に衝撃的です。


 先頭車側面。やっぱりVSEにしか見えません(笑)。
 フロントオーバーハングが長すぎるのも意外と気にならないものです。屋根のボリューム感はやっぱりVSEらしさ。でも、#60051の45度角度の屋根のままでも案外それっぽいかもしれません。その場合は運転台後部の流し方も魅せ場になるでしょう(カーブスロープどれ使うか迷いそう)。


 ダブルデッカーの中間車。こういう御遊びは「あり」。大有り。 VSEでもMSEでもない、20mボギー車での観光特急が新たに開発されたら、こんな車が組み込まれるかもしれません(RSE……)。

 一階はダミーですが云われなきゃわからない感じですよね。ダブルデッカー部の大窓と、車端部の小窓の対比も好バランス。美しい。
 
 二階窓の屋根肩部はクリアのポチスロ使って窓の丸み出したらよりゴージャスになるかもしれませんが、製品的シンプルさとは両立しないので、このバランスもありでしょう。あと、大型カマボコのトランスブラック持ってる方ならそれ使えればベストチョイスになりましょうか。





 あぁ、やってはいけない魅惑の組み合わせ。mazta-k氏の新作、ICE-1との並び!
(mazta-k氏へ、明日は記事にします。遅れご容赦をば)

 mazta-k氏の作品は大量のパーツを組み合わせて作られた気合の入った「作品」ですので、製品アレンジとの並びは元来アンフェアというか、違和感の生じるもの。
 しかし、この自然な感じよ!

 この並びだと、#60051アレンジは「狭軌で直流1500v用の短距離優等用列車」というより、「標準軌の交流電化用 長距離高速用」に見えてくるから不思議なもの。
 ICE3に前面展望席+二階運転台という特別編成があったらきっとこんな感じなのでしょう。
(イタリア国鉄さん、かつてのETR300/ETR250の後継にこんなの如何ですか……?)
 

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 誰でもできるレベルの小改造で大変化。あぁ信じられない。

 しかし、もっと手軽に? #60051を「大化け」させた作品も現れたのでした(驚)。
 あのRCトレイン(2006年)でさえ大化けさせてしまったyonanaga氏のアイディアです。

<次の記事へ>
posted by 関山 at 23:10| Comment(5) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】埼玉オフ、動くレゴの驚異。GBC(グレートボールコントラプション)/テクニック系



 GBC(The Great Ball Contraptionの略/Contraptionは「奇妙な仕掛け」「新式であるが価値の疑わしい機械・考案」)という名称ですが、一般的な言い方では「ピタゴラ装置」?
 「動くレゴ」という意味と、一般への訴求性でトレインを脅かしかねない危険な存在でもあります(註:最大級の賛辞です)。

 「レゴでピタゴラ」装置……と称すれば、7文字で何がどういうことか伝わりますから(笑)。

 また、他テクニック系も紹介いたします。
 今回はテクニックも熱かったのでした。(つくば方面オフ会の「合流」は大きかったようですね)


 リモコン、アクチュエータ内蔵のタチコマ?(すいません正確なところわからなくて)。不思議に動きまわる。操作したかったんですが時間がなくて。


 プニュマティック(空気系)で動く「顔」。沢山のシリンダーとエアスイッチ。複雑怪奇な空気配管。これを制作できる方が信じられません。それもコンパクトにスタイリッシュに実装されてる訳で。
 操作させていただきました。楽しかったです。
 
 

 GBCの全景。この画像だと何がなんだかわからないと思いますので、1装置づつ紹介します。


 特にスタートは決まってないそうなのですが、最初にインパクトのあるところから。

 丸模様の円盤が投げられてきたボールを受け止めます。受けられたボールは左の装置に送られます。
 ところで、運がよいと(悪いと?)ボールが真ん中の穴から抜け落ちてしまう可能性が……。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 21:52| Comment(3) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする