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2014年07月31日

【価格情報】#60051 ハイスピードパッセンジャー 40%の11059円に

 久々ですが、amazon.co.jpが少しやる気見せています。

 「#60051 ハイスピードパッセンジャートレイン」の価格は前作#7938の最安値に迫る勢いです。40%の11059円(ライバルはナノゲージの基本セットか?)。
 前頭部部品は最初懸念されたよりは「使える」部品という認識されつつありますし、2x2パネルが使いやすいのも事実ではあります。梅田とJAM一段落ついたら、ウチでもICE3への改造はやってみたいです……。

 「#60050 トレインステーション」も37%off 4709円。

 「#60052 カーゴトレイン」の方は34%off止まり。但し、定価が下がっているので前作の黄色い貨物列車よりは割安。あちらはめったに16000円台にはならなかったですから。

 超定番。「#31012ファミリーハウス」は37%off 4939円。
 タイムセール価格とは数百円差で、誤差範囲でしょうか。この製品がこんなに安く買えるのは知る限り日本だけ……。amazon.comだと57ドルもするって事実はあんまり知られてないような。

 そんなわけで、トレインスタートには切っ先の良い2014年の夏なのでした。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】今日も梅田向け制作。BFT2008の遺産とスクラップ&リビルド。

 火曜日に引き続き、今日も梅田向けの制作進めました(そのために簡易更新で恐縮)。

 例によって写真撮る気力がないので(非公開主義というわけじゃなくて、純粋に面倒くさい。特に写真撮れるように部屋片付けるのがw)、本番をお楽しみに。


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「ガウディもどき」は外階段とか外部ブリッジがありそのまま単体で使える状態ではなかったので、外部ブリッジにつながる外階段を「新築」。
 内部も一部タイル張り替え。駅本屋からホーム(アーチ内)に繋がる部分も制作。

・今回は独立高架線があるため、高架駅が必要必然に(……駅なしじゃ締まらないでしょ)。
 高架駅は2012年のJAM向けのを修理再生。それだけではボリューム不足なので、旧中央駅の「塔」のうち片方を駅本屋として再生改造。先の「ガウディもどき」とは外部ブリッジで連絡。
 クセの強い建物の再生ですが、使い方違えばイメージも変わってくるかと。

ホーム屋根のある高架ホームも新造。ホーム屋根はシンプルながらそこそこの見栄え(1/4円筒形大型パネルのトランスブラックを45度の角度で固定)。これは2012年JAMで検討しつつ実現しなかったので、2年越しの完成と。

・ひたすらプラットフォーム大量製造してる気が……。終端駅と交差駅があるので大量に必要なのは仕方ないのですが。フル編成用とか作られてる方には頭下がります。

・クロッシング駅の木造駅舎に着手(……まずは屋根から。いつものクセ)。でもこれ、2棟要ります。明日頑張りゃ終わるかしらん?

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 と、いうわけで。
 必然性の高い部分は終わりました。他、建物借り出しの手配も終わって一段落。

 しかし、駅備品系小物(駅名票・券売機・改札口か自動改札機・ベンチやゴミ箱・花壇など)が未だ手付かず。ここで手を抜くと見た目が下がりますので、もうひと頑張りしませんと。

 今回はBFT2008の「遺産」が大いに役立ちました。用途変更でイメージチェンジ狙ってみた建物そのものだけではなく、旧中央駅に使われてた大量のタイルにアーチ! 大量購入系の資材類。スクラップは新たなビルドの糧なりと。

 で、この趣味続けてて思うのは、作品に永遠って有り得ないってこと。
 数年単位だと確実に「スクラップ&リビルド」が発生しますものね(稀に例外有り)。

 まぁ、それがスムーズに、かつ無駄なく出来るというのもレゴという素材のメリットでもあります。
  
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月30日

【作品紹介】阪急に助っ人! 薬師山様の阪急6300系電車 

 ある年代以上になると、阪急は野球のイメージもありますよね(笑)。
 特に「助っ人」とか書くとそんなイメージ。
 1974年デビウの6300系が未だ新車の匂いをさせていた頃、ブレーブスの優勝続いた時代でもありました……。

 ……って話はともかく、梅田合わせでは大変うれしい援軍です。
 一応現在の「嵐山線仕様」とは伺っておりますが、2800や9300系と揃えれば京都線特急車が3世代揃うわけです。何より阪急電車で合計5編成が揃えられるのは場所柄望ましいすぎるではありませんか。ポリフェノールの過剰摂取要注意!


 前面はヒンジに依って後退角を付けておりますが、新茶のヒンジプレートは関山も諦めた激レアパーツ。
 そこで対策されたのは、灰色のスカートにヒンジを入れてしまうという手。スカート付きの6000系列以降になら使える手段です。強度面ではこれ、望ましいのですよね。
 スカートそのものは切り欠き部分がそれっぽいのです。

 見た目の素晴らしい下部標識灯ですが……銀色帯の入った6300系専用ですね。他の通勤車は一寸無理(あ、%4070ヘッドライト茶色2つ並べりゃいいのですよね。実物も凹んでますし)。
 前面窓の上下位置は高すぎず低すぎず。方向幕に窓上の白塗という要素があるゆえ、おでこ広すぎという感じはありません。ただ、向かって左の車掌台上も茶色なのはなにゆえ? ここが黒になるともっと引き締まりましょう。

 もう1点気になるとしたら、貫通扉上の茶色は新灰にした方が、前面に縦帯状に銀色が入った6300系っぽく見えると思うのですが如何でしょうか? 同じ意味でヘッドライト上の白タイルも新灰にしますと……?


 側面ですが、まさに「自分が検討してた、阪急電車」。
 こうして実現すると感慨深いものがあります。自分は2800/6300な二連窓は横組にしてしまいましたし、今でもあれは間違ってなかった! と思ってますが(笑)、未練を残した補強付2x2パネルでも凄くそれらしくできることが分かります。これはこれでよかったなぁと。
 ドアの横組、側窓とドア窓の高さ寸法が若干違うのは思ったほど気になりません。
 それよりは横組による精細感がプラスになっていましょう。5幅分にドアと戸袋を収める寸法取りは御見事! 運転台後部の小窓まで再現と。
 窓の中に目を転じれば、緑のシートが並んでるのも効果てきめんです。京都線特急はこうじゃないと。
 床下機器はダミーでも付けば、随分雰囲気は変わってきそうですね。

 全長は29ポッチ拙作の2800とは揃えて下さった配慮が嬉しいです。また、阪急電車がそれらしく見える寸法でもあります……全長32で作ると19m車は間延びして見えてしまうと思うのです。
 あと、奇数全長の緊張感って、意外と見逃せない要素かも?

 拙作との違いというと……。
 方向幕や社紋・車番などは省略と装飾は控えめ。それが却ってすっきり感というか、品の良さに繋がっているのかもしれません。この品の良さというのも阪急らしさであるのは言うまでもなく!
(対比の意味で、並べてみたいものです) 


 ところで……何両編成なのでしょうか?
 見たところ先頭車+中間車なのでもう一両先頭車作って3両、或いは4両編成?
 無論、2両でもディスプレイ用には使えますし、拙作の2800形に繋いだ6両編成という運用もありかもしれません(実車では無理ですが)。

 ちらりと見える中間車の窓割も端正で、期待できそう。奇数個(9組)の窓セットを偶数個にしていますが、これも意外と気にならないものです。
 また、クーラー位置的に2パンタの中間車? 力強い姿が望めそうです。


◆◇◆◇◆◇◆


 さて。
 薬師山様ではもうひとつ凄いのが完成されているようです。
 これまでの試作品公開もなし。いきなりの大胆な、新作。賛否も割れそうな、しかし必然性もある新表現。
 明日記事にします。乞うご期待。
 

posted by 関山 at 23:58| Comment(5) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月29日

【イベント】梅田の準備……一挙に進む



 今日は簡易更新で失礼をば。
 それだけガチで色々作ってました。朝から晩まで(最近「土日仕事」が多いのです)。
 遅れを取り戻すべく。そして、久々に入ったハイテンションモードのトップギアで。
 写真撮ってネタにしたくとも、その気力がありません。完成品でお楽しみを(笑)。


・先に試作をお見せした「新・中央駅」。6スパンとか云ってたアーチ部分は結局8スパンに出来ました(全長96ポッチ!)。資材的には旧中央駅以上の物量です。
 アーチ部分完成で目鼻は付きました。ホームも一部着手。
 あとは駅舎(ガウディもどき)の改築が残ります。

ダイヤモンドクロッシング廻りの「駅ホーム」がほぼ完成。一部カーブホーム含む意外な難題。
 片面ホーム屋根付部分はで160ポッチ分……マジで物量作戦。でもこれって32ポッチ換算でたったの5両分。この世界の業は重すぎです。ちなみにディテール的にはかなり手抜きなのに(苦笑)。

 で、カーブホームはタブーである理由がよーくわかりました。オーバーハングがぶつかるぶつかる(苦笑)。但し、留置側に使っており、通過本線側は無縁です。通過車両の制限ありますが運用上は問題無いでしょう。
(それ以前に、内側のクロスする線路は本線大型車系は雰囲気的に向きませんが。あそこは阪急電車が走れりゃそれで良し!


 資材は旧中央駅を「惜しげもなく」ぶっ潰した分(さすがに6年前の作で、さんざ展示に使わせてもらったので未練無し)。
 新たに購入した分。そして意外と役立ったのが
「間違えて仕入れてしまった部品(ブロ2x2 タン。300個くらい)」に
「セラーが間違えて送ってきて、返送する送料よりも引き取って貰えないかと言われて引き取ったブツ(1x8ビーム。100本以上)」でした。物量作戦には余り物も捨てたものじゃない。綺麗に使いきってすっきり。


 あとは高架駅の整備(2012年のJAMにつくったものの再整備)。
 それからクロッシング駅の駅舎新築。実際の西宮北口旧駅舎は恐ろしく地味というかビンボ臭いシロモノでしたが、そういう「リアルティ系は却って手間がかかる、シャレにならないレベル」ので、美化して欧州系・洋館系にしちゃうつもりです……だってレゴじゃそっちの方が楽だもん(笑)。
 或いは、橋上駅化と今津線分断が行われなかった「来なかった未来」ってことで(笑)。

 未だ未だ課題は積み上がってますが、勢いはついたのと大きなところの目鼻がついたので気は楽になってきました。

 あ、車輌は全然新作無いです(新作=未発表作という定義だと……笑)。
 でも、関西の皆様の新作群が凄いので、ここは皆様に華を持たせましょう。
 ちなみに関山以外でも阪急電車の支援がありました。明日には記事書きます。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】Wadelong様の小田急8000系電車。完成!


 試作品、先頭車完成……と紹介してきましたが、遂に4両編成が完成です。
 実車も4両編成がありますので、フル編成とも云えましょうか。

 brickshelfより:元画像こちら




 各車の全長は35ポッチ。フルスケール? と思いきやそうじゃない。
 でも、見慣れた32ポッチから少し伸ばすだけでフルスケール的な凄みを感じます。
(余談ですが、小田原や新宿、はたまた藤沢イメージしてMugen氏の251系と並べたら全長が揃いそうですよね)
 無論、長いだけではなく、0.5ポッチの隙間も埋めた側扉など密度感の高い作りも寄与していましょう。精密な鉄道模型を思わせる作品が、4両編成になったことでなお際立ったと。

 実物は1983年から導入された小田急の通勤型電車。当時はやりだったブラックフェイスの前面は今みると柔和な印象で伝統の「小田急顔」の流れを引き継ぐものか。側面は9000系以来の下降窓ですっきり。
 新型のイメージであったのに、今や小田急の通勤車では最古参になってしまいました。でも、全く古びて見えません!

 90年代に小田急線使っていた時は、通勤型としては上質な乗り心地に1000系とともに「当たり車」であったことを思い出します。
 上記小田急のほか、古くは東武の8000系、90年代で京王の8000系、今だと京急の銀1000あたりって長距離利用を前提とし、ロングシートの通勤型でも快適性を追求しています。このあたりの車って、「通勤型の別カテゴリ」って感じがしなくもありません。セダンだけどスポーティ、とか小型車だけどラグジュアリーとかに通じるものがあるんでしょうか(笑)。


 中間車側面。左右対称で実に端正!
 先頭車完成の時も触れましたけど、3幅ドアで横組部分の端数処理がみごと。3ドアへのアレンジも言われりゃ気がつくってレベル。それよりはドアと戸袋窓の間の微妙な空間がたまらず。
 ブルーガラスも効果的。サッシの上辺表現も下降窓だと必須ですね。

 シングルアームパンタも注目。補助アームの存在が大きいです。


 先頭車、前面の作り。3面折妻で横組も含まれるという極論的な組み方です。左下画像ですが、ガラスの取り付けが左右非対称なのは「こんな手もあったか!」と。

 至る所に目新しい技法・表現が光っています。
 先の気分屋氏の都営5300系もそうですが、私鉄通勤型のモデルもまた今後大きく変わっていきそうです。
 
posted by 関山 at 07:10| Comment(7) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月28日

【イベント(JAM)】車輌・建物の展示参加・持ち込み・送付について(2014版)

 JAMこと、国際鉄道模型コンベンション2014まで、あと1ヶ月を切りました!
 今年も皆様のご協力・ご参加をお待ちしております。


【車両持込み参加:当日持ち込み】

 今年は日毎によるテーマ設定は設けません。
 時間ごとに小テーマを設ける運転となります。ですので、参加しやすい日程で構いません。
 但し、当日持ち込みは予定がわかっておりますと、小テーマを構成しやすくなりますので事前申告をお願いします。

 走行ができないものはレイアウト内に展示線路敷いての展示のみとなります。
 なお、ご自身で持ち込み・管理される分に関しては数量制限は設けません。


【車両持込み参加:事前送付】
 「展示希望の車両・両数」について明記の上、事前にお知らせください(発送先住所をお知らせします)。
 数量の制限は原則、お一人「1編成。6両まで」とします。
 ※但し、関山の「貸出依頼」によるものは例外とします。
 事前送付であっても、当日にオーナーがご自身で管理できる場合も例外(無制限)とします。

 なお、誠に恐縮ですが往復送料は出展者負担でお願いいたします。
(当方で負担したいところですが、出展費用がかなり「持ち出し」になっております。申し訳ございません)

 申し込み締切は8月13日(水)まで。発送は8月16日〜8月18日(月)必着でお願いします。
(8月15日以前着もご遠慮ください。預かり場所が大変です)
 
 ★今年は「ひだか式モノレール」の実演が3日ともございます。
 ひだか式規格でのモノレール車輌の持ち込み、大歓迎です。
 (あの規模のモノレールレイアウト、貴重です!)
 なお、モノレール車輌は上記数量制限に含めません。


【建物[モジュールビル]の持ち込み】
 建物の送付も歓迎いたします。但し、以下の条件でお願いします。
 「モジュールビルサイズが原則。大きい方は32x64位まで」
 (今年は小さな建物を並べる余裕が少ないです。そのかわり、モジュールタウンは充実しています)
 「洋風前提」
 (和風・東洋風は許容しますが、飽くまで欧米にある「和風・東洋風」という雰囲気)
 「原則、背面まで作ってあること」
 「事前の送り先への送付ができること」(当日持ち込み原則不可)
 「市販品そのまま不可(セット内組換作品はOK。改造作もOK)」
 こちらも往復送料は出展者負担をお願いします。

 締め切りは車両と同様です。

【4幅車の持ち込み】
 原則、Tamotsu様経由でお願いします。
 条件などは先方を参考願います。ノーマル仕様の4幅車(広義の)が原則です。
【JAM】Lゲージレイアウトに配置する4幅車募集します!


 ※車輌や建物と一緒の場合は、Tamotsu氏経由ではなく、車輌や建物の付属品と見做します。車輌や建物と一緒に送ってください。


【重要注意】
 貸し出しいただいた作品は厳重管理いたしますが、展示はレイアウト上となります。
 破損及び盗難などの責任は負えません。ご了承ください。

◆◇◆◇◆◇◆       ◆◇◆◇◆◇◆



【設営と撤収】
 設営日は8月21日[木]です。午前8時より、夜間(21時ころ)を予定しています。
(10時くらいに管理人自宅出発。13時〜夜間に現地設営)
 お手伝いしてくださる方、追加募集です。途中参加・退出でも構いません。

 撤収は8月24日[日]の閉会後17時以降です。こちらは現地でご協力をお願いする形になります。

◆◇◆◇◆◇◆       ◆◇◆◇◆◇◆

 
【上記のお問い合わせ先】
 メールフォームご利用ください。
 なお、管理人のプライベートアドレスをご存知でしたら、そちらへの連絡でも構いません。
 
posted by 関山 at 18:19| Comment(3) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月27日

【イベント】8月6日打ち入り、8月10日打ち上げ(梅田)

 梅田の「鉄道模型ファスティバル」参加に関連して、オフ会(飲食中心)を催します。

◆◇◆◇◆◇◆

 8月6日(水)「打ち入り」パーティ 1930−2230予定
 吹田にある店内にレゴ展示のあるカフェで行います。すごく雰囲気の良いお店です。
 予算3000-5000円程度。

 なお、こちらは参加人数上限設けさせて頂きます(計8名程度。現在4名決定)。
 ご興味ある方はメールフォームかこちらよりお問い合わせください。

◆◇◆◇◆◇◆


 8月10日(日)「打ち上げ」
 この日は朝から関山はフリーです。とはいえ、1900の展示場閉場までは張り付いてる必要あります(日曜日でお客様も多いと思われますので。応対要員が必要です)。
 でも、お話したりは展示ブースで出来ます。これを一次会と見做します。

 1930以降、梅田で二次会を考えています(2230頃まで)。
 普通の安めの居酒屋でキャパの大きいところを考えてます(梅田……自分が調べた限りファミレス系は不毛地帯のようです)。参加人数上限なし。飛び込みOKの方針で。

 但し、一応参加希望の方はこちらに書き込み下さい。上記連絡先でもOKです。


 「鉄道模型フェスティバル2014」は、阪急百貨店うめだ本店にて8月6日-19日開催。
(レゴトレインは12日迄。関山の担当は6日7日及び11日12日)。
 入場料600円。10-19時。交通至便!

 もちろんこちらも、皆様のお越しをお待ちしております。
 
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【建築作品】梅田展示用の「中央駅」アーチの大改修。着手。


 2008年、BFT用に造った大アーチは当時なりに好評でした(brickshelf)

 曲線を出すのに4.5Vレールを転用。
 そこにあれこれ無理してパネルと窓を物量作戦的に固定したもの。

 2008-2010年と那須ハイランドパークに展示。
 2010-2012年ころは自宅運転会の華として。
 2012年には、JAMでの「核」となってくれもしました。
 
 しかし制作当時から、この種のアーチ屋根にしては曲率が少なくて優雅さに欠ける……という悩みはあったのです。
 強度の不足も問題でした。原則は携行輸送専用であり、宅配便や引越荷物で運ぶのは事実上不可能なほど。
 

 此処を突破してくれそうな部品は2009年に登場。ナローカーブレール。
 これを使えば曲率の大きなアーチも作れる。その上、強度も確保できる!

 当初は新濃灰で、また大量に消費できるほど安くもなかったのですが、がリリースされてからはかなり安い部品になり、「建材」としても大量消費できる感じに。
 そのうえルックス上、黒一色で揃えられるのも有利でもあります!

 使わない手はありませんが、なんとなく先延ばしになっていました。

 ですが、今年はJAMとは別に大阪・梅田での催しがあります。
 この機会に「マイ中央駅」も思い切って大改築する次第と。



 まず、2セクションを試作。資材の関係で6セクション分(62ポッチ長)が完成形。

 アーチは曲線4本使って180度分にすることも考えましたが消費する窓パーツ量が多すぎるのと、勿体ないほどに曲率出てしまうので、曲線3本の135度分に変更。イメージ通りの曲率を得られました。

 骨組は内側に。まぁこれくらいゴツイ方がリアルといえばリアルでしょう。
 ゴツイ分、強度は完璧! 破損しても直しやすい(はず)。

 柱部分はカラフルだった前作の反動で、黒一色に統一。
 これもリアルティの追求でもあり。コスト削減でもあり。
 あと、去年JAMに出していただいたPeachTree氏の中央駅が「白い窓枠」であったことへの対抗でもあります。
 使用パーツ種類も極力統一。「片アーチ」は偉大な部品なり。

 アングル柱はルックスの最も優れた(でも、一番安い)現行タイプを使ってみました。ですが、ちょっと華奢な印象は否めず。板部分のある旧タイプに差し替えるかも。


 並んでる電車で「どの時代の、どの駅」をイメージしたか分かる方もいらっしゃることでしょう(笑)。
 ……無論、意識しています(笑)。
 場所が場所ですから懐かしさトリガー。まぁ自分が生まれる前の話ですが(苦笑)。
 ちなみにテスト用に並べた電車は時代的に間違いはないです(細かいこと言えば2800系に冷房は乗ってませんが。あの時代は)

 当然日本形前提とするので、BFTの時とは違い高プラットホームにしてしまうつもり。
 でも、欧州形も当然ウエルカム! 蒸機など8幅超える突出部のあるものは不可ですけども。

 標準複線間隔のまま3線取ってるのは改修前と同じく。
 8幅しか無い島式ホームは貧相なので避けたいといえば避けたいのですが、アーチの中にあると意外と気にならないかなと考えています。大きなアーチなのに2線しか無いほうが勿体ないとおもいますし。
(ここは多少悩みましたが、時間も少ないので空間を埋めるのに小物系よりも「電車と線路」で埋めるほうが楽という判断もあります)


 内部見上げて。骨格の目立つ如何にも「鋼鉄で出来てる感」「インダストリアル感」のある光景。


 こういう駅に、同じ色の電車が並んでる情景。遂に夢が叶う!
 いや、まだまだこれからが大作業ですが。それも突貫工事修羅場続き。でも頑張れそうな気がしてきました。


◆◇◆◇◆◇◆


 肝心の行き止まり式の駅本屋ですが、同じくBFT2008用に制作した「路面電車駅」(ガウディもどき)を改修して合わせます(まずは修理完了。改修急ぎ……)。あの駅はさり気なくアーチ型のコンコース持っていますので、きっと似合うはず……。こちらは4年ぶりの展示になります。


 「鉄道模型フェスティバル2014」は、阪急百貨店うめだ本店にて8月6日-19日
(レゴトレインは12日迄)。
 入場料600円。10-19時。交通至便!

 皆様のお越しを、お待ちしております。
 

 

posted by 関山 at 23:58| Comment(5) | TrackBack(0) | 建物作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月26日

【レゴ製品】#71107 Minifigures Series12 全種画像公開。今度はいいぞ!



 情報源eurobricksより。

 小出しに情報が出てきていた「#71107 Minifigures Series12」ですが、遂に全種揃いの画像が出てきました。

 はっきり云って期待を裏切らない! ラインナップです。
 過去シリーズ最良……とかいうとボジョレーヌーボーみたいですが、でもこれに関しては小気味の良いラインナップでしょう(個人的にはシリーズ7が高評価です)。

 以下、新規画像について。

 ロックスター。ボサボサ髪と胸開きジャケットが良い感じ。赤いギターも格好いい。
 道化。ひところのお城に入ってたのとは別カラー。1x2タイルのトランプも有難い部品。
 御伽のお姫様。ラベンダーのドレスが綺麗。とんがり帽子もリアル中世っぽいセンスで好感。
 ピザ配達。ピザの丸タイルも、ピザボックスの角タイルも新作。ピザ屋ジャイロ作りたくなります。
 
 フン族戦士。兜が凄く格好いい。鎧は無いので重戦士枠とはちょっと違いますが。
 ジーニー。遂に「萌え」がわかってきたかレゴ社(違)。そばかす顔も表情もグッド。
 ライフガード。ハズレアイテム? 筋肉質な上半身は手に入りますし使い勝手は悪くなさそう。赤い双眼鏡は注目。ハズレじゃないか。
 
 さて。
 サーチする上では(※)、お姫様と魔法使いは区別付きにくそう。どっちか狙ってハズレ……はありそうですが、それもネタで商品化してるのでしょうか(笑)。レゴ版坊主めくり?

 ※:トイザらスでは黙認。クリックブリックでは店員さんに声掛ければOKのようです。

 ハズレアイテムといえば恐竜ハンターか。雰囲気的にはゲリラ兵士系に転職させられそうなのでその筋には人気出るかもしれませんけど。
 ゲーマーもハズレに見えてコントローラにヘッドフォン付の髪とか使い勝手は良さげなんですよね。

 というわけで、どれ引いても極端なハズレのない、当たりゃ大物な今度のシリーズ、注目です。
 あとはアソート比率が問題ですよねぇ(最近は極悪アソートじゃなくて、60個リテール箱買えば3コンプできるようですが……)。日本では10月3日発売です。
 
posted by 関山 at 23:32| Comment(6) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】埼玉オフレポ 拾遺篇

 拙作中心ですが、なんとなく、捨てがたく。


 気分屋様の都営5300系の走行シーン。側面からみると車体断面の美しさ。窓割のリアルさがなお伝わってきます。

 
 製作者名失念で失礼。英国型軽便車輌。「汽車のえほん」シリーズの軽便の再現作品。
 赤いサイドタンクも、濃緑のサドルタンクも。またスカ色の客車も素敵過ぎです。
 
 赤い蒸機。サイドタンクにタイル使ってるのが印象的です。凄く精細に見えますから。
 客車も側面の組み方がえらく細かそうです。
(製作者の方へ、この記事ご覧であったら別写真をくださりませんか?)

 ナローゲージに関してはBUCHI氏考案のであったり、走行システムも考案されつつあるようです。可能性に期待を込めまして。

 
 車エリアで気になった作品。1990年代のシビックっぽい。スポーティな小型車。おとなしい車体なのに赤いホイールが決まってる! スポイラーも効果的。
 フロントの斜めフェンダーは1990年代の部品ですし、角度の急なキャノピーは2000年代後半から。時代の違う部品が合わさると不思議な奇跡が。


 超絶クラシックなレゴです。1975年の#660ですね(小型機のプロペラは別部品ですが)。
 自分も、1977年ころ買ってもらった記憶があります懐かしや。1978年に街シリーズ始まる前のレゴってこんな感じだったのです。
 青いトレーラー817c01は秀逸な部品でした。採用期間は1972年から1977年。ただ現存数はそれなりに多いようで、bricklinkでなら……。
 一体でもこういうのはなんとなく許せます。


 もっとクラシックなもの。カツマタ様の49年前のレゴモータ稼働デモ。


 しかも、箱入り。「管球」(ヒューズ形電球)使ったライトユニットもインパクト充分。
 レゴ電気系・テクニック系のルーツ。博物館ものです。



 車エリアに戻って。
 拙作のマスタングと、Tamotsu氏のダッジ・チャージャーは一度並べてみたかったのです。
 ダッジ・チャージャーは黒一色なので、どこかノーマルっぽい印象。いやエンジンフードとか無茶なんですが、でも1970年代の輸入ミニカーじゃこの種のディテールは割と当たり前だったのでした。


 同じく拙作とTamotsu氏作品の並び。BMW2002同士。この並びも念願のもの。


 拙作マスタング3台がtamotsu氏のガソリンスタンド、古きアメリカンで揃う。
 やっぱり背景って重要です。このGS、何時かコピーしたいですね。


 最後に、拙作の近鉄10000系ビスタカー初代。
 前頭部の鼻筋に「ハンドル付きブロック1x1」を使ったのがポイントです。完全ではありませんが二枚窓の場合の窓ピラー表現に使えそうかと。


 同じく。ビスタカーはあれからインテリア作って完成させたかったのですが未着手のまま(この一ヶ月な何故か私的にレゴ弄る時間が殆ど取れず……)。
 ウチ的には、「インテリアまで作って初めて完成」なのですが、この自主基準故に未完成扱いで発表できずの題材が溜まってたりします。何とかしたいと思いつつ……。
 しかし、次のビックイベントは迫っているのでした。それもアウェイとホーム?の2連戦。
 
 ……頑張りませんと。
 
posted by 関山 at 22:41| Comment(3) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月25日

【作品紹介】薬師山様のオランダ国鉄Mat '64。一体成型部品を「犬の鼻」に。

 一体成型大型部品。
 「City」に多用され、多くの場合は嫌われる、あの部品。

 しかし、既に#60051 ハイスピードパッセンジャートレインの前頭部はYonenaga氏の「ICE3」。同じく薬師山氏の「小田急50000 VSE」という見立てがなされ、「ひょっとしてダメ部品ではないんじゃないか?」という地位を得つつあります。

 そして。またひとつ伝説が生まれつつあります。



 ヘリやヘリプレーン(オスプレイ系)の前頭に使われてる%11293は2013年登場の部品で、一体成型にしてはやや古風というか現実寄りな造形が特徴です。Cityのヘリを魅力的にしたのは認めざるをえないでしょう。一体成型ですけど。

 この部品は最初から「鉄道車両にも転用できないか?」と言われてました。
 ただ、実在車輌ベースだとなかなかプロトタイプも浮かんでこない。2013年に白、ついこないだオレンジがリリースされたばかりではありましたが。


 !
 いわゆるオランダ国鉄の近郊型電車の「犬の鼻」に見立てるとは。
 正直、考えたこともない予想外の展開でした。ばっちりというか、それ以外の何者に見えない。或いは、細かいパーツ構成で造形したモデル同等の魅力を放ってるといえばいいのでしょうか。

 実物はこちら参照(wikipedia 英文)
 オランダ国鉄の標準型であった「犬の鼻」タイプのボンネット電車の二世代目。Mat’64というのは1964年に開発が始まったから。導入は1966年から1976年まで。第一世代のMat’54に比べて随分すっきりとした顔になっています。ライト周りの意匠は1970年代を先取りした近代性もありましょう。


 実物写真:wikipediaより

 薬師山氏の作品に戻って。
 前頭部は元がヘリであるがゆえの天窓などついていますが、こうしてみると全く気になりません。
 それよりは、すっきりと流れるライン。丸みからくる愛嬌が犬の鼻二世代目にしかみえないのです。

 なにより、裾の処理が実に秀逸。1x2のカーブスロープがラインが揃うのですね。そしてライト周りの5幅部分に繋げる。美しい。そして、この下半部故に一体部品を使いながらも細密感が生まれています。


 側面は「難しいことは考えずに?」シンプルに纏められています。クリアブロック重ねただけの窓。しかし、違和感は皆無。前面との兼ね合いでサイズのバランスも良好です。
 プレート使わずブロック一発で決められたような窓の上下方向の位置も狙ったかのように「ぴったり」。
 素材と題材の相性の良さ。それを見出し、かつまとめあげた製作者のセンスが光りましょう。

 オランダ国鉄のやっぱり特徴だった「斜め帯」は縦帯に割り切っていますが、これも自然に見えます。

 オレンジのトレインプレートはホライゾンエクスプレスの転用。あのセットを部品とりなどにばらすと以外と使い道がないので、この転用はあり。

 カラーリングは実物の黄色を割り切っています。しかし、光の加減でそう見えるのかな……? 位の感じにしか見えません。というより、この電車はオレンジ色のほうが似合うんじゃないのかと思うほど(暴論)。とはいえ、%11293のカラバリが増えてきたら(実物の黄色や、実物デビウ当時の緑)また違った展開も可能になることでしょう。毎年のCity新製品情報が楽しみになってきました?

 全体には部品数少なめに、シンプルに纏められているように見えます。
 良い意味で製品にありそうな、いやこういう製品出してくれって雰囲気なのですね。「レゴらしい」と言っても良い。この種のアレンジ・デザイン、やはりセンス要するものです。リアルの追求とは別ベクトルです。


 最後に。
 Mazta-k氏やYonenaga氏のドイツ鉄道の今風の近郊型(#7938派生)もそうですが、欧州形の近郊型作品が充実しつつあるのは嬉しいこと。
 欧州系のレイアウトで、並んでるのが特急や高速列車や豪華列車ばっかりって情景、ちょっとガキっぽい(そういう駅とか時間帯もあるのでリアルじゃないとは言い切れませんが)。その意味で、渋い引き締め役としての近郊型はありがたい存在です。
 近郊型というか普通列車があると、その世界が旅行者の観点から、恰も生活者の観点に降りてくる……より身近に感じられる、というと些か大げさでしょうか?
 
 蛇足。
 そういえば、この顔で両運転台の荷物電車もありましたよね……。そのためにヘリ2機潰すのは有り得ないでしょうが(笑)。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(8) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月24日

【国内作品紹介】かう゛ぇ様の「京町家プロジェクト」

 「梅田合わせ」でかう゛ぇ様に制作をお願いしていたものです。
 茶色の私鉄電車の走る街の中には、西洋風のビルよりは「和建築が欲しい!」と。
(いや、京都や大阪ってモダンな古ビルがたくさん残ってるのも事実ですが。それはそれこれはこれ)

 例年のJAMでも、和風エリアがしっくりまとまっているのは印象的であり、そこを日本形の小型車両(江ノ電や嵐電など)が抜けてく情景は本線同等に盛り上がるもの。そのテイストを求めて。

 先方の記事:町家プロジェクト


 精細に。そしてこじんまりと。なにより、リアル!
 本家のモジュールビルは精細なのは良いのですが、サイズの肥大化も事実ではあります。意外とトレインレイアウトの中には配置にしにくい。
 でも、精細さと「こじんまり」はけっして対立要素ではないのですね。消化器とか看板とか。こった窓枠に格子。看板建築も良いアクセント。
 そしてベストといえる瓦屋根表現。ポッチは十分瓦に見立てできる。黒と濃灰の共存もまたリアルティ。
 
 建物の小ささとミニフィグのスケールもごく自然に。


 裏面。中庭。小さくとも裏面まで作ってあります。
 まだディテールの作りこみが残ってるとのことですが、現状でも空気感が感じられるのです。

 さて。当日のレイアウトは重要課題です。
 飽くまで京町家と拘って、固めてのみっちりの配置を意識するか。
 街道沿いに曲線的に配置するか……。

 前者は関東人には馴染みのないものですし、後者も京都の方には「意外」と評されました。
 後者のほうが広い空間は埋めやすく、また個々の建物も引き立ちます。
 前者のほうこそ、作者のコンセプトには忠実。しかし、直線的に固まると個々が真立ちにくく、ちょっと勿体なくもあるんですね。さぁ、どうしますか。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(7) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【考察】バイオニクル復活? イグ様の深い考察

 ロシアのサイトからが情報源の2015年のバイオニクル復活……の噂は聞いてはおリましたが、何分専門外ゆえに適切なコメントできるとは思えず。かといってニュース貼るだけもなんだし……とか思っていたら、お餅屋さんが美味しいお餅をついてくれました。



 駅前帝国メガトロニア「BIONICLE復活の可能性を考える。」


 気合の入った、長文の考察記事です。
 バイオニクルやHFが苦手というか嫌いな方でも読む価値はあります。
(……というか、玩具業界研究のレポートのレベルになってませんか?)

 割と冷静に頭冷やして考えておられて、事あるごとに「トレインでの新製品出せ(Cityと10000代以外で。クリエイターが理想)」を繰り返してるどっかのブログとはえらい違い(苦笑)。

それではバイオニクル復活の“狙い”を推測してみましょう。

パターン1:HFの後釜が必要
パターン2:ビルダブルフィギュアの後釜が必要
パターン3:システムとのシームレス化のため
パターン4:HF系ラインが好調なのでをもっと拡充したい
パターン5:特になにも考えていない
パターン6:そもそもガセ

 この場合分けが巧いのです。自分が大学生の時にこのレベルの文章書けたか怪しいもんです。で、最後のほうで「特になにも考えてない」「そもそもガセ」とオチまでつけてるのは娯楽的読み物としても一読の価値のあるものにしています。随所にファンとしての要望が見えてるのは逆に信頼性を高めてると思います。評者の立ち位置が分かりますから。

 それにしても。
「バイオニクルとHFの違い。」
「何度コケても? 大型スケールのフィギュアを出す理由。」
「ストーリー製の功罪。こったストーリーや設定があればいいってもんじゃない。」
 を明らかにして、それから。
「レゴ社は(中略)ホントに倒産一歩手前まで追い込まれた過去があります。(実はこの時レゴ社を首の皮一枚で繋いでいたのが他でもないバイオニクルなのですがこの話もまた別の機会に)」
 って記述は興味深いものです。

 
 おもいっきり余談ですが。
 あの会社は1990年代後半−2003年ころの「暗黒期」に、「ユーザーは普通の家を建てられる製品を求めてる」ってことに全く気がついていなかったという恐ろしい前科があります。何度か記してますが、1990年代から2000年代前半、普通の住宅を建てられるセット、皆無だったんですよ! これが1970年代的レゴを知ってるとどれほどの違和感になってたことか。
 でも、2005年に#4886初代家クリエイター出したら大ヒット。以後家系クリエイターは定番商品に。

 女児向けってジャンルも同じく。アメリカンでダメダメなベルビルで女児向けにはレゴは売れないと判断してたのに、いざ精細なフレンズ・ディズニープリンセス出したらやっぱり大ヒット。
 大きな組織って「意外となにも考えてない」ってことの傍証にはなってるかと。

 ただ、バイオニクル復活はそれなりに計算はされてると思います。
 HFとニクルの良いとこどりができたら、市場からも評価されるんじゃないでしょうか。


◆◇◆◇◆◇◆


 思えば、自分がレゴはじめた2003年ころに飢えてたのは「オフ会開けるようなファンコミュニティ(まぁぎりぎりEJLTCありましたけど)」「文章系の、深い考察」でした。
 前者は既に満たされ、後者も徐々に満たされるようになってきたのは嬉しいことです。
 

posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月23日

【作品紹介】隼様のキハ54 500代(急行仕様)。完成。

 制作過程をお知らせしてきた、隼様のJR北海道 キハ54 500代(急行仕様)が完成しています。

 先方の記事:レゴで作ったキハ54 完成ver

 実車は国鉄最後の年1986年に、道内のローカル線向け2エンジン車として製造されたもの。同時期に四国にもキハ54 0代車が配属されていますが、あちらはまるで別の車なので要注意。

 セミクロスシートの一般車の他、3両が急行「礼文」専用車として転換クロス装備で製造されています。当時は急行形久々の新車ということで話題にもなったのでした。急行仕様は外見では窓上にも赤帯が入ります。
(なおJR化後、JR東日本がキハ110系で急行仕様車を作っており、これが最後の「急行形」に。あれはあれで魅力的な車です)
 宗谷本線の急行がすべて特急格上げされた後は、ローカル輸送に使われている筈。
 2エンジン両運転台という仕様のため、辺境部の力強い足というイメージがあります。小さい窓や、コンサバティブな前面デザイン故に、ステンレスボディながら重厚な感じもあり。キハ22やキハ53 500代の置き換えと言っても、これはこれで趣味的にも好感の持てる車です。


 ついに側窓が入りました。北海道の車輌特有の二重の小窓感が巧く伝わっていましょう。全高が高めなのもプラスに作用しています。相対的に窓を小さく見せている。
 窓間の「JR」マークもそれっぽい。
 実車車体はリブのある「軽量ステンレス車」の仕様ですが、リブ省略しても違和感がありません。205系や211系電車、或いは東急9000系辺りでもこの割切はありといえそうです。
 
 そして、重厚精細なエンジン周り。

 

 前面。国鉄気動車は「片幌」ですので、必然的に前後で表情が変わってきます。個人的には幌ありの顔が好きですが、幌なしの方も、桟板を表現したら印象は良くなると思います。如何にも「貫通扉がある」って雰囲気が強調されるでしょうから。
 縁取りによる車体幅の膨らみ(1タイル分)は意外と気になりません。下手にごちゃごちゃ対策するより、シンプルに割切るのも作風です。
 ジャンパ栓受。やっぱり必須。内側の方の、微妙な隙間の使い方は目から鱗です。
 テールライト、よくよく考えてみたら、「片面ポッチ付ブロック」があって初めて成立しますよね。ヘッドライトブロック(おなじみ%4070)じゃ、この雰囲気は出せまい。


 床下。
 動力は単三電池BOXと、Mモータ直結の模様。Mサイズモータは9V入力でそのまま鉄道車両用として適度な速度になりますので、リモコン無しでもそこそこ運用できそうです。
(……トレインモーターだと爆速になるので使えません)
 安定した速度で走らせっぱなしというのも意外と楽しいものです。なにより、ローコストも魅力でしょう。
(余談ですが、他の車両……9Vなどと併結する際は、ベベルギア抜いてしまえばニュートラルになりそうですね。重いですけども。電池BOXも簡単に脱着できればなお理想ですが)

 床下機器は、エンジンがきっちり点対称に。2エンジン気動車の基本ですね。



 #31012「白駅」を前に。
 古い洋館風が残っていると考えるも良し、今風にペンション風を建てたと考えても良し。
 確かに、キハ54は似合っています。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(7) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【考察】00年代のレゴは既に「歴史」? Tamotsu様の商品レビュウ「#8681 チューナーガレージ」

 
 

 カテゴリ迷いましたが、敢えて【考察】に。それだけ印象深い記事なのです。

【セットレビュー】[8681]タイニーターボ全盛期。チューナーガレージ

夜の街をイメージしたパッケージは、まるで映画の世界のよう……
……「違法行為」を強くイメージさせるもの
無法者であるストリートレーサーが主人公となっている……
……このセットがとりわけクールである所以でもあるのです。
 ここを引用するだけで、あの時代の特異さが伝わってくるじゃないですか。
 「よいこ」であったはずのレゴが、車という現実的な対象で「ちょいワル」になってる感じ。あの時代のリアルタイムではあんまり気が付きませんでしたが(いや、車という現実的なモノですから)、今から見れば異質なシリーズであったことが伝わってきます。

 また、多くのファンはプリントより格下と思ってる「ステッカー」が、このシリーズにおいては寧ろ貴重なリソースであることが示されてるのも印象的。

現在のレゴのラインナップはとても充実していますが、このセットのようなストリート感はかなり薄れてしまいました。
00年代のスポーツや、バイオニクル、レーサーなどのシリーズは「クール」なレゴとしてとりわけ魅力的に見えてしまうわけです。

 賛否が分かれそうな、挑戦的な?まとめです(笑)。
 でも、(管理人のような)古典的なレゴ好きとしてもタイニーターボは違和感なく受け入れられるシリーズでした。

・フィグ乗りではない自動車モデルとしては、1970年代LEGOLANDの流れも汲む。
・ガチともいえる、細かいパーツ構成。真面目にかっちり組むモデル。
・肥大化するCityに対して、小スケールで精細に。
・商品戦略として。お小遣いで買える低価格モデルという裾野を広げたこと。
・「ちょいワル」感は、寧ろ対象年齢高めな感じがして、悪い意味での子供っぽさがない。「よいこ」だと子供っぽく見えて印象マイナス。
部品とりに最強(笑)。……初期のは1セット10台とか買ってます。


 ストリート的な仕様に関しても、昔の輸入ミニカー(モデルカーではなくて玩具としてのミニカー)を見慣れていると違和感は全く感じられなかった。輸入トイなんてこんな雰囲気だよなぁというか。
 
 今思えば、そこの線引きというか、バランス感覚は優れたシリーズだったのかもしれません。クールでありつつ、レゴらしさもまた濃厚であったと。

 bricklinkの製品リスト:年度別
 2005年から6年続き、「Cars」にバトンを渡して消えて行きました。
 #8691も含む大型商品は日本未発売であったと記憶しています。


 ところで。
 ヒーローファクトリー全盛ながら、来年はバイオニクル復活の噂があるようです。
 レゴには長い周期で復活する企画・テーマもありますので、ひょっとしたらタイニーターボにも復活があると考えたいもの……。
 「組み立てられる」「カスタマイズできる」ミニカーへの需要は無くならないと思いますから。
 特殊なフェンダーやら、豊富なホイールなど「Cars」の遺産だって活かせるわけですし。あとはフェラーリプロモ(2012〜 #30190〜#30195)同様の薄型プルバックも入りゃ最強でしょう。
 
posted by 関山 at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【カンブリ情報】カンザンブリック 夏季の営業について

 ご愛顧、ありがとうございます。

 誠に恐縮ですが、JAM(国際鉄道模型コンベンション)及び、鉄道模型フェスティバル2014(梅田)への出展のため、「夏期休暇」として業務を一部縮小させて頂きます。

・御見積依頼は、原則40種目まででお願いします。
・毎週木曜日受付締切ですが、以下は運休いたします(翌週分に回します)。
 7月31日(木)/8月21日(木)

 特にお急ぎの場合は極力対応しますが、それ以外の場合は納期が1-3週間ほど遅れる場合ございます(発注及び仕分け、発送に遅れが出る場合があるため)。
 また、欧州も夏期休暇が少なくないため、発注先の都合での遅延も考慮願います。

 8月下旬よりは、通常体制に戻れる見込みです。
 急ぎではない多品種のご注文は、8月下旬以降のご利用願えると幸いです。
 
posted by 関山 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カンブリ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月22日

【イベント】埼玉オフ、「街並み計画」。BFT2014?


 もう3週間も前の事になってしまいましたが、今更ながらレポートです。

 何時もは線路の中に設置している「街」を、線路とは切り離した別のエリアに設置するという試み。
 モジュールビルサイズの街だけである程度の規模。恰も「BFT2008」ならぬ「BFT2014」? いや、あの超絶規模だった催しとの比較は不適切かもしれません。
 しかし、一日だけ設置の一般オフ会でありつつこの規模が実現できたのは爽快ではありました。

 さて、BFTを引き合いに出したのは、線路や列車と「街」を分離したことも共通しているから。
 敢えて記しますが、鉄道要素は時に「街」にとって邪魔であるのも事実なのです。外周ぐるぐる回る列車は街を取り囲み、街を主役と言うよりは従者にしてしまうリスクもある。
 
 BFT2008の時は外周での本線鉄道の運転が行えず(長期間ゆえの、物理的制約も大きかった)、かなり悔しい思いをさせられたものでした。
 でも、今は時代が違う。大規模トレインイベントは毎年行われています。というか8月に二件控えてますし。

 ですから、「街」と「鉄道」の分離は意義あることでありましょう。今回は成功であったと思います。
 何より、今は主従の逆転を肯定すべき余裕はあるのですから。










 路上の浅草線? 18m級の3両編成が路上行くなんて昔は珍しくはなかったのです(大井町線の二子橋とか近鉄の奈良付近。山陽電鉄神戸市内。更に昔は京急の品川付近。平成になっても残ってたのは新潟交通の新潟口など)。ですので、違和感皆無。
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】#79111 底値再び


 

 時々60%off 5980円送料込の「底値」が復活するようです。
 

 #79008 54%off 6398円。
 #79109 55%off 3870円。
 #79108 54%off 3210円。

 ここに並べちゃいけないけど(笑)、#60052は34%off。16417円。
 #79111と世界観はギリギリ揃うので動力部品共用に如何? 
 
posted by 関山 at 03:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月21日

【雑談】NMRAとコミック・コン

 アメリカで同時期に行われてる大規模イベント。
 どっちも大規模なレゴ展示があります。

 前者は相変わらず羨むしか無い規模の、各レゴトレインクラブ合同の大規模展示。
 (JAMの数倍規模ですよ。まぁ、追いかけることの出来る段階になったのは事実で、その意味では今はいい時代)

  


 NMRAのレポートこちら:brickshelf

 後者は、公式中心での大型作品展示であったり、新製品発表であったり。

 色々記事出てますが、新製品はこちら。

 あぁ、前者でも公式の新製品発表とかありゃいいのになぁ……と思うのでした。
 アメコミ版権系・映画版権系に注ぐリソースの一部でもこっち(トレイン)にわけてくれと(笑)。

 一応断っておけば、NMRAへの出展は飽くまでユーザの自主的出展(のはず)なのでアンオフィシャル。我々のJAMとか鉄道模型フェスティバル(今度の梅田の)と変わらない体制だと思います。実は支援とかお墨付きがないと「自由に、好き勝手」できるメリットもあります。或る程度レゴやってる人たちが集うと、実はパーツ的な支援は無くても大丈夫……になったりするのもまた現実です。
 あと、トレインで新製品出されてもそれが日本で入手しにくかったら無意味って話も。
(こればかりは別の問題ですが)

 コミック・コンはコミケで言うとこの「企業参加」みたいな感じですね。
 既に重要な宣伝媒体になってると。

 え、レゴ社がコミケに出て欲しい?
 ……永遠に無理とは記しませんが、何か「大変換」が起こりませんと。現状で相性悪すぎ。
(少なくとも、cuusooのマクロスとゼルダ何度も潰してりゃ世話無いですよねぇ)
 和物コンテンツ好きとレゴの相性の悪さ。何時か解消される日って来るんでしょうか? まぁ自分がスター・ウォーズやアメコミのファンだったら、今頃は金とか置き場所とかコレクション管理の気力には激しく悩まされてたと思うので、現状の方が楽っていえば楽って気もします。

◆◇◆◇◆◇◆


 最後にドメスティックな蛇足話。
 鉄道ファンとして、銃器ファンが羨ましいです。嫉妬感じます(今季の深夜アニメの話)。
 世間で言われるほどレールウォーズ駄目とは思いませんが、さばげぶ妬ましい(笑)。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】もう一つの251系にVSE、sauseiji様の4幅電車群。


 「氷河急行」「ラピート(試作中)」であっと言わせた、sauseiji様の4幅トレイン作品です。
 VSE、255系、259系は既存作。しかし、改めて眺めると濃さというか密度感が凄い。普段の6幅トレインがHOゲージなら、4幅トレインにはNを通り越してZゲージ的な「凝縮感」「細密感」がありましょうか。
 無論、良い意味で「別物」「別腹」です。

 Flickrより「mini LEGO TRAIN」


 251系SVOが新作と伺っていますが、先のMugen氏の251系SVOとは良い意味で差別化されてるモデル。
 まず、カラーリングが妥協なきもの。4幅というスケールならではありますが、それでも特殊色を集められるのに苦心されたことでしょう(自分なら諦めますよ!)。
 ミニマムに記号化されつつ、しかしてあらゆる部分が正確でもあります。
 エンブレム部分はやはりこだわりですね。


 3両編成。側面も小さいながらに濃厚。そして印象把握が正確。記号化というか、ディジタライズというか、ドット絵的表現もまた好ましいもの。
 屋根はグリルスロープつかって実車のリブ付き屋根の再現としています。
 
◆◇◆◇◆◇◆


 鉄道模型(に限らないですが)にも、いろいろなスケールがあって適材適所になっているように、レゴトレインにも様々なスケール・規格はあって良いのでしょう。
 一昔まえだと、「共存できるように或る程度統一したほうが良い」……なんて考えもあったかもしれません。しかし、今や標準的スケールでは有り余るほどの作品が制作・発表されている時代(無論、素晴らしい!)。

 大きい方にも小さい方にもいろいろな試みが行われるべきで、それが世界を、可能性を広げていくのでしょう。
 
posted by 関山 at 00:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする