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2014年06月16日

【ヒント・アイディア】片渡り線、作ってみました【魔改造 AndyGlascott様の】

 自分のアイディアではなく、AndyGlascott様の模倣です。念のため。

 詳細は今年1月8日に記事にしています。
「コレなら現実的か。魔改造な片渡り線(AndyGlascott様) 」

 片渡り線ほど「案ずるより切るが易し」な題材は無いかも知れません。

 「同じ向き」のポイントを「2基」用意する。
 100均で売ってる金ノコで、たった一箇所を「切る」。

 切ったところ。多少の隙間は構わないので、精度は要りません。
(余ると厄介です。心短めに切ったほうがよいかも?)

 「繋ぐ」。4x4のプレートで繋ぐのみです。接着剤さえ不要。
 9V用だから電気的に繋がってなきゃいけない? 無論、ハンダでレール同士を繋ぐのも吝かではありません。
 しかし、こうした渡り線ポイントの使い道といえば基本は複線間の渡り。両方の線路に別系統の給電がなされてるわけで、こういう場合は電気的には切断されてるほうが無難・安全でもあります。両側のポイントが分岐側(渡り側)に転換されていれば問題なく走行します。

 以上、所要10分。
 コストは……聞かないでください。絶版久しい9Vポイントを切るのは抵抗ないわけじゃないので。でも、省スペースの渡り線。「両側直進/両側渡り」という当たり前のことの出来る渡り線ポイントが得られるメリットはとてつもなく大きい、と考えたいのです。
 無論、PF専用ならこんな面倒なこと考える必要もないでしょう。
 電気的な問題もなく、切るのだってL形カッターで頑張りゃなんとかなります。

 右渡り線と左渡り線の両方を作っておけば、高くて使えない、あの欠陥シーサスクロッシングの代わりに一家に一組! ですよ。


 渡り線の生み出す、都会的な情景。渡り線があると街っぽく見えます。


 こんな可能性も。曲線レールを1本切れば90度に分岐する側線も作れる?
 

 更にこんな可能性も……シーサスクロッシング(両渡り)?
 流石に9Vで試す度胸(というか技術も)はないので、PF用で作ってみるのは面白いかもしれません。真ん中の菱形部分はそれなりに工夫が要りそうですが。あと、ポイント二つはレバーの向きを反対側に移植する必要も。 でも、安全で使えるシーサスがPF用なら4000円強で手に入るのですよね……。


 最後に。
 この改造して思うは、レゴ社が1991年に9Vポイント開発した時に最初から根元の部分でセパレートにしておいてくれりゃよかったのにと。ポイントが左右1種づつしか供給出来ない環境だからこそ、渡り線も90度方向への分岐も考慮した作りにしておいて欲しかったもんですが(苦笑)。

 今からでも遅くないんですよ?
 ポイント、分岐部分をセパレートにするという僅かな改良ですごく使い勝手良くなるんですから。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(6) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【鉄道作品[日本形]】久々の5幅。今度は阪神電車?

 随分前に名鉄510/520形を作って以来ですが、久々に5幅電車を試作してみました。


 小さいけど、田舎電車に非ず! 路面電車に非ず。ましてや軽便でもない。
 それどころか、「大都会」を結んだ「標準軌」「高速」電車。阪神電鉄 851形(wikipedia)。

 日本最古の都市間高速鉄道である阪神本線は、その歴史の古さ故の未改良部分を多く残し1954年までは小型車での運行を行なっていました。1954年から大型車(現行と同じ大きさ)が導入されたものの、1965年までは小型車も併用され、最大5両連結で使われていた由。

 車体寸法は「幅にして大阪市電よりも狭いくらい」。全長も変わらず。

 阪神小型車には様々な形式がありましたが、中でも1936年製造の851形は、大きな窓の貫通扉、側窓上部の明かり取りとモダンなデザイン多々取り入れた華やかなもの。1965年の小型車引退まで主に急行用で活躍。

 さて。
 阪神小型車は憧れたものでした。生まれるずっと前に引退した電車群ですし、そもそも阪神は生活圏的にも馴染みがなかったのですが。それでも本や雑誌の写真で「格好いい……」と惚れ込んでたもの。いや、同じ頃に関西の電車でも超弩級な参急2200とか新京阪P-6にも惚れ込んでましたけど、それはそれこれはこれ。
 野上電鉄への譲渡車は二度ほど撮りに行きましたっけ。ギリギリ間に合ったのでした。
(野上のは普通用だった1000系列の地味な車で、華やかな急行用800系列ではありませんでしたけど、そこは我慢)

 しかし、レゴでの表現は半ば諦めてました。
 6幅で作ってしまうとあの独特の雰囲気はどう頑張っても出せそうにない。また、同じ世界観に居る電車ともスケール的な矛盾がちょっと許容範囲を超えてしまう。
 でも5幅は……難しそう、トラブル多そう。名鉄510で試してましたがあれは無理と妥協の産物。


 転機になったのは、先に作った阪急電車の900/920形。
 完成した電車眺めつつ。この電車の全長詰めて、車体幅も1幅詰めて5幅にするの構造的に難しくはないなぁ……とふと気がつく。この地点では、阪急宝塚線の小型車(320形など)が脳裏にあったのですが、阪急の小型車を作れるなら、同じような寸法の阪神小型車も作れないわけがない! 

 とりあえず、形にしてみた次第です。

 飽くまで5幅で阪神小型車できるかどうかの検証用として、片側面と前面ができりゃと思い着手。しかし、気がついたら1両が出来上がってました(笑)。
 試作中にテンション上がってきて、ゴーサイン暴走状態。
 

 大きな、そして真ん中で二分されたデザインの貫通扉窓は851形のキモ。
 ここは貫通路内にバーを立てることで再現できました。阪神は常時幌つけっぱなしなので前面はまとめやすい感じです。


 台車は最大限に車輪を詰めないと床下機器が殆ど取り付けられません。ホイルベースをミニマムにしてイコライザなどは諦めました。
 5幅の車体と6幅の足回りでは違和感あるかと思いましたが、ここは意外と気にならず。実物だって2300mm余の車体幅で1435mm軌間。車体幅に対して線路は広く見え、台車は大きく見えてたのです。

 動力化は9Vトレインモータを中央部に付けての「1-B-1」方式か、ダミー車輪使う「0-B-0」方式しか無理ですね。動力車は4両編成くらいの1両にそっと入れれば、多分目立たずに済む筈。

 個人的には検証結果は「良し、それも思ってたよりも!」。本制作、決定!

 ただ、資材面では苦しい。他にやるべき優先課題も割と詰まってる。
 夏のJAMまでにという題材ではなく、長期的に整備していく題材という位置づけです。阪神小型車は単行とか2連よりは、長大編成のほうが似合うのですし。目標は861形やら、前面丸型の801形も含めた4−5両編成!
 
 阪急920形との大きさ比較。一回りどころか二回りほど小さいのです。
 そういえば、阪急今津線と阪神本線は今津で並んでたんですよね。小型車時代に阪神阪急の並んだ写真というのは見たことがないのですが……。

 さて。
 調子にのって「また茶色の」試作品をもう一つ……。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする