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2014年06月30日

【作品紹介】気分屋様の東京都交通局 5300系電車。リアル系窓割の威力。車体断面の効果。

 先の埼玉レゴオフ会2014で公開された新作です。

 実車は都営浅草線(別名「1号線」)の東京都交通局持ちの車で、1991年からの投入。
 通勤型なのに大胆な流線形やアルミ車体への塗装。ユニークな車内デザインなど良い意味でのバブルカー的?通勤電車。 (wikipedia)
 前面のみならず、車体断面でも丸みの強い車体は大変にリッチな印象を与えます。


<実物写真:wilipediaより>

 ただ、京急線内だと京急の車両クオリティが総じて高いため(セミクロス車は言うに及ばず、ロングシート車であっても、ふかふかのシート)、都5300は正直「ハズレ車」の印象が否めません。
 でも、1990年代以降の京急の豪華化への方向を示したのも都営5300系という考えもできますかも? 少なくとも旧1000や1500の更新前が浅草線直通に、線内快特には700まで使われてた時代だと都営5300は最高の「当たり車」であったのでしょうね。


 実物雑談はともかく。

 気分屋様の作品はとりあえず3両が先行落成。但し、フル編成が目標とのことです。

 一番難しそうな前面窓は3x6の大型キャノピーで再現。これが不思議と違和感ありません。平板なはずで、しっかり丸みが伝わってきます。
 その上で、前面窓上下のカーブスロープ処理のお陰で更に丸みというか流動感が加わる。
 ヘッドライトは実物は丸目ですが、この角目でもしっくり来ています。

 前面窓内部は「ガラス区切り」の部分をもっと密着させるとそれっぽく見えるかも知れません。
 また、行先表示器や運番表示器も「らしさ」を強調する意味で強力な武器になることでしょう。

 複雑な形状に挑戦されているのは連結器廻り。
 連結器・胴受け廻りの板状の表現がパネルなので、精細感が出ています。
 個人的な好みとしては隙間を承知のうえで張り出し部分+連結器は床面に水平であって欲しいとも思うのですが、でも前面逆テーパのスムーズ感優先されてる表現も捨てがたく。

 スカートは後期車のロングスカート。結構複雑な形状をこなしています。


 車体断面が屋根の丸みの強い……いわば「なで肩」を再現しきっていましょう。これが5300系らしさを強調。
 側窓はG@ひたひた氏考案の部分横組とフリーな順組部分併用の「箱根細工」的組み方。内部は構造材と補強でぎっちり。
 そのお陰で、素晴らしく存在感・現実感のあり、そして「レゴ離れ」した雰囲気の側面になっています。あの組み方はインテリア作れないとかパーツ数が嵩むというデメリットこそありますが、それを覆せるメリットもあり。
 台車はバネ表現が好ましいのですが、どちらかと言うと昔のコイルバネ的な雰囲気でしょうか。でも、精細感はあり。


 この角度からだと、京急線内のカーブだらけのイメージが伝わってきます。
 
 編成強化、期待しております。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(6) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】埼玉レゴオフ会 速報版「過去最大級の総合オフ?」

 参加人数58名。 去年の倍。
 幸いにも思ってたより部屋が広かった(午後)ので狭い感じはありませんでしたが。

 メンバー、作品とも凄く「濃厚」でした。
 個々の作品写真の紹介よりも、まずは速報編として概略をお伝えします。

 あんまり良い写真ではありませんが。申し訳ない。
 今回はテクニック系がものすごかった。GBC(グレート・ボール・コンストラクション? 「ピタゴラ的玉転がし」)の大規模実演。テーブル3つに渡る大規模なもの。
 ここまでのモノが可動しているのは初めて拝見しました。感動です。


 もう一つの目玉が「街並み計画」。
 鉄道やクルマのサブセットではなく、独立してモジュールビルの街並みを作ってしまう! 相当なクオリティなモジュールビルが集まる。道路もレゴパーツ製。あえて言うなら「BFT2014」と。主宰の片岡氏お疲れ様でした。


 あと、巨大ロボ系。モコ氏のガンダム。スケール感喪失するサイズ。


 ニクル作品もスケール感喪失する巨大サイズが。大型パーツが大型に見えません。


 おなじみニクルマン氏も今回パワーアップ。肩飾りも「グッズ」ではなく、れっきとしたレゴ部品(驚)。システムニクルの建物に使われた部品と、ダース・ベイダー用マント。


 巨大といえば空母。ミニフィグスケールの空母なんて初めて見るものです。物理的に可能なのですね。

 零式艦上戦闘機。外見もみごとですが、車輪の格納。操縦桿操作によるフラップやエレベータの可動。ギミックも。

 ミリタリー+萌。
 キャラクターモデルとウォーターラインの組み合わせはレゴ界も席巻か? 

 カツマタ氏持ち込みの、「49年前」のレゴモータの可動デモ。
 ビンテージというか、歴史がここにあり!

 4幅車もTamotsu氏の尽力によりオフ会の定番ジャンルに。
 撮影背景用のガソリンスタンド。オールドアメリカンな雰囲気にはマスタングが似合いすぎる……。


 さて。
 劇濃なイベントではありましたが、今回はトレイン系にはあまり作品数なし。
 「新作」が気分屋氏の都営地下鉄5300系と拙作の旧ビスタカー程度。やや寂しい(この世界は西高東低なのかも……?)

 まぁ、他が盛り上がった分「今は」おとなしめで良いのでしょう。
 トレインジャンルの「本番」は8月ですからね!

◆◇◆◇◆◇◆      ◆◇◆◇◆◇◆


 写真のないジャンルですが、パーツの交換なども盛んに行われていたようでした。多くの方のパーツ環境の向上に貢献があった模様。八王子オフに次ぐ、ミクセルの袋内早組も盛り上がる。

 また、エリック氏による「JLUG(JAPAN LEGO USER GROUP)」立ち上げの話もあり、大きな関心を寄せていました。

 大きく、そして濃厚な催し。
 しかし更に大きな流れへの下地にもなりつつある。そんな流れを感じたのでした。


 <蛇足>

 関山は「旧ビスタカー」で往復してきました(嘘)。
(実際の往復の足は京急2000形/2100形/あとはE233系(笑))

 なお、終了後に有志でクリブリ行ってファミレスで二次会行って……ここは良い意味で昔ながらの小規模オフ会ムードで盛り上がりも有りましたのでご心配なく(笑)。大は小を兼ねる?

 
posted by 関山 at 08:42| Comment(4) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月28日

【鉄道作品[日本形]】近鉄10000形 旧ビスタカー。ここまで出来ました


 前頭部だけ1月に試作してそのままになってた2014年の目玉? 対「しまかぜ」用最終兵器。

 5両編成の車体のみ仮完成。文字通り一息に(約11時間連続作業……)ここまで作りました。
 設計を割とかっちり固め、かつ資材をキープしておいたので比較的スムーズにことは進む。好きな電車であり、資料見なくても頭に入ってる部分が多いのもプラスに。いやまぁ資料は片脇に置いてますけども。

 それにしても茶色じゃないと、目に眩しい(笑)。

 先頭車(10001)。流線形。前頭部は試作品のまま修正なしで。

 中間電動車(10002)。この車が最初に落成。二挺パンタの堂々とした車になる……予定。
 中間車でありつつ、濃厚な車になるはず。

 二階建ての先頭車(10003/10005)。肝心の二階建て車。
 一階・二階とも狙ってた雰囲気通りにできてほぼ満足。

 この車は同型を2両制作。

 中間車(10004)。全長が10002(上)と違うのは、こちらは10003-10004-10005と連接車になっているため。車体真ん中にドアのあるちょっと不思議な車両。

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 実物は1958年デビウの日本初の二階建て高速電車。ビスタカーの初代。
 試作的要素が余りに濃く、1971年には廃車されるという幸薄の電車でしたがファンは多い。
 
 ようやく。一息つきました。
 10000形 旧ビスタを基準点に、その前後に近鉄特急新旧を作ってみたいと思う野望……。

posted by 関山 at 23:59| Comment(7) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】明日 日曜は埼玉行ってきます

 明日6月29日 埼玉のレゴオフ、告知しようとしてたら主にツイッター方面であっという間に定員いっぱいで締切になってしまいました。オープンなユーザイベントは極力告知する方針ですが、それがかなわず。
 参加されたいと思ってた皆様(いや、他で知ってたか?)申し訳ないです。

 それにしても、レゴオフ会で定員いっぱいとは。
 まぁ3月の横浜・八王子の連続も部屋の密度いっぱいいっぱい。
 5月の群馬は若干余裕ありましたが、線路敷きまくって余裕を埋めさせて頂きました(笑)。

 明日の埼玉……線路敷くのは空気読んだほうがよさそうですかね。一応9Vレールは持ってきますけども。
 実のところ、列車走行させるのって結構場所喰いだったりします。他ジャンルを侵食してる懸念はあるんですよ。動くものではあるので華やぎにはなるらしいのですが。

 ただ、トレイン分野には8月に「手持ちのレールを文字通り総動員」する催しはあります(笑)。
 やはり、明日はちょっと空気読むかも知れません。

(あと、未だ告知できないのがもどかしいのですが、8月上旬にJAMとは別のトレインイベントあります[レゴではなく、鉄道模型のイベントへの参加です]。お話した方、それと分かるようなレスはご遠慮を……)
 
posted by 関山 at 21:53| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月27日

【自動車作品】マスタング(初代)。スマートなマッスルカー?

 個人的な好みを言えば、自動車でも鉄道車両(※)でもマッチョなのよりエレガントな方が好き。
 古今東西問わず。

※:わかりやすく国鉄蒸機で喩えればC62よりもC53の方が圧倒的に好き! 国鉄電機ならEF66よりEF58。


 でも、マスタング(初代)はちょっと別かも?
 たまたま実車見かけた時「思ってたより、コンパクトでスマート」なのに吃驚。あの時代なら大きい車だったのかもしれませんが、今の肥大化した国産車を見慣れてると小柄にさえ見える。そして、ボディラインは実に優雅。マスタングってブランドへの印象が変わってしまったのでした。

 なお、初代レスペクトの「現行」マスタングもそれほどマッチョに見えないですね。
 同じクラスの欧州車が皆、今はエレガントからマッチョに方向転換してしまい、相対的にマスタングがエレガントに見えるのか? あれも嫌いな車じゃないです。

 実物についてこちら(wikipedia)
 あと、ここの記事も参考にしました(初代マスタング アメ車ワールド)。


 実物写真(wikipedia:enより)


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 さて。
 レゴで作ろうと思ったのは先のBMW 2002造っててた時。逆テーパについたフロントライト周辺部をちょっと弄れば、またライト間のグリル部分、ここを1x1角パネル使って横組みしてあげればマスタングっぽく見えないか……?

 そんなわけで、フロント試作して「OK!」。後からキャビンとテールを作っていく。
 テールの盛り上がったデザインは普段古い欧州車ばかり造ってると有り得ないデザイン処理。でも、そこが新鮮で楽しくもありました。あぁ、自動車のデザインってこんな文脈もあったんだなと。
(1970年代の国産車っぽく、懐かしさもあり。まぁ模倣したんでしょうね)

 最後にボディラインのプレスをレール付きプレートで表現。
 あと、フロントバンパー周りの詰めが結構試行錯誤重ねましたが、最終的には単純というかシンプルというか低コストな表現に落ち着きました。カラバリ作りたいので、特定色に限られる組み方は避けたかったのです。


 最初に造ったのは「黒」。上の参考サイトのレポートも「黒馬」でしたし、先の実車の第一印象も黒馬でしたから。
 フロントグリルの中身はΦ1穴あきプレートで、ボンネットに固着。
 アメリカンな車といっても先の実物第一印象ありましたのでスマート感優先。ホイールは車幅ツライチです。実車のフェンダーも今の目で見るとおとなしいものですし。

 フロントガラスはクリアも試しましたが、比較の上クリアライトブルーに。色付きのほうが少し締まって見えるのです。カラールーフはいつもの個人的処理で、車高低く見せるためのオマジナイ(笑)。ただ、画像検索すると昔のアメ車なので(その上フルチョイスシステム)、レザー張りルーフみたいな仕様もあったらしい。茶色なのはそのへんも意識。


 普段造らぬ傾向の盛り上がったテール周りは、本当に新鮮で楽しい部分でした。
 階段上のリアウインドウは昔の熱線吸収ガラスイメージ。ここもライトブルーにしたいのはやまやま。今は手持ち部品なし。
 リアピラー廻りは3幅で組む。今回が初めてじゃないですけど、好きな組み方です。



 二台目は「黄色」。フロントマスクを黒で締め。バンパーやモールはマルーン。ルーフは黒に派手な模様入り(昔のRACERSより。これも好きなパーツ)。派手目ですが、ドノーマル。
 とはいえ、この車は車高上げたり下げたり、エンジンフード前が見えない位にデカくしたりとか。改造車も偏見持たずに楽しめそうな感じですが。

 組み自体に癖は少ないので、2台目以降の量産は楽々。まるでフォードの組立工の気分(笑)。



 勢いに乗って3台目。ノーマルっぽく。でも燈火類の色でちょっと変化をつける。
 なお、三台作って改めて認識した、車の配色の注意事項なんとなく。
 前提。ルーフと車体裾(モール)は色を変えると、相対的に車高低く見せられる。
 (カラールーフは玩具っぽく見え、好み分かれると思うので絶対ではないですが)

 使って良いのは3色まで。但しルーフとモールは別の色でも良い
 車体が明るい色の時、ルーフとモールは暗い色で。
 車体が暗い色(黒)の時、ルーフとモールは明るい色で。
 ウインドウは無色透明より色付き(薄青・薄黒)のほうが車体を小さく、締まって見せることが出来る。

 例えばですが、白いボディにタンのルーフは一見エレガントに見えて悪くなさそうなんですが、締りがなくってダメ。
 古めの車は無色透明のウインドウが似合うのは事実ですが、ちょっと間抜けに見えることもあります。まぁ試行錯誤するしか無いです。




 とりあえずこの3台。
 カラバリ制約のない組み方なので一気に量産できました。あとはポリス仕様とか?(US風及び、栃木県警)


 今回は意外な車の、意外な魅力に気がつくことできた感じ。
 まぁ、アメ車趣味に転向……ってことは無いと思いますが……怪しい(笑)。

 その他写真はこちら(brickshelf:検閲済)。

◆◇◆◇◆◇◆



 撮影背景はアメリカンなダイナーとかあれば最高なのですが、拙作にはない。
 「#31012 ファミリーホーム」組換のカフェを背景に。コロニアルなデザイン意識してたので、西海岸ムードと強引に思い込む(笑)。カリフォルニアには意外とコロニアル様式多いのです。
 

 
posted by 関山 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 自動車作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】#7938「超特急列車」タイムセールへ/ほか多数

 amazon.co.jpの夏のボーナスタイムセール、玩具カテゴリが殆どレゴバーゲン状態です。
 それも不人気品とかじゃなくて、何故か人気製品がどどどんと。

 土曜日の23:59までですし、また在庫限りですからお早めに。
(記事の方、3時間ほど出遅れて申し訳ございません!)

 


 最大の目玉は半絶版な#7938「超特急列車」
 全盛期を彷彿させる40%off 11,274円。記事書いてる地点で限定数20の内、残14個。
 割とラストチャンスです。高速列車系・旅客列車系基本トレインセットではこの25年来随一の「当たり」なデザイン(と、個人的には思ってます)。保存用も今がチャンス。

◆◇◆◇◆◇◆


 注記:買い方が少し面倒です。
 通常バナーから直接タイムセール価格でカートに入れることができません(スマホは直接でもOK.PCサイトだと不可の謎仕様)。「タイムセール一覧」に飛ばされます。ここから遷移させることも可能ですが少々面倒。


 追記:6月28日 午前4時地点ではPCサイトの直接リンクでもタイムセールカートに入れることができます。

 以下リンク使ってください。
「バーゲンコーナー おもちゃ」から、 対象商品を選択する必要があります。

 
 この画面から選択。

 でもまぁ、他のお買い得品に気がつくチャンスもあるかもしれませんが。
 でも、amazon.co.jpに慣れてない一見さんお断りなんじゃないのこの仕様は……。
(常連さん還元セールか?)

 バナー貼っても殆ど無意味なので、リンクなし文字情報で済ませます。
 「#31012 ファミリーハウス」42%off 4589円。限定数80(未だ余裕)。
 「#31010 ツリーハウス」45%off 2086円 →終了
 「#60014 レスキューパトロールシップとヘリ 」40%off 5292円 限定数30
 「#41055 シンデレラの城」40%off 6004円 限定数80(未だ余裕)
 「#41053 シンデレラとまほうの馬車」41%off 2579円 →終了
 「#7965 ミレニアムファルコン」45%off 13040円 限定数20(残半分くらい)
 
<リンク追加:直接タイムセールカート使えます>


 タイムセールとは無関係ですが、「#79111 トレインチェイス」はマケプレ53%off 7130円(送料込)です。この価格なら車輪とか連結器の部品取りにもOK? 曲線レールの余りはあとで用途を考えましょう(苦笑)。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(6) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月26日

【レゴ製品】LEGO Ideas(cuusoo)21110 Research Institute の製品版画像。なんか、違う。

 6月4日の記事で製品化をお伝えした「Female Minifigure set」の製品版「21110 Research Institute」の画像が出ています。

 情報源/画像:Alatariel's Atelier



 提案版の画像はこちら。

 望遠鏡の脚は製品としてのクオリティというか強度とか考えるとやむを得ない妥協か。
 骨格標本が白くなったのも好みの問題、解釈の問題という感がありましょうか。

 ……でも、なんか違う!

 肝心の女性研究者たちのミニフィグの顔・トルソが妥協されまくりなんですが。
 Cityとかクリエイターとかで見たようなのばかり。ファンの見立てならともかく、公式でこれは無いんじゃないかい?
 はっきり云って、服のセンス、最悪。
 Cityならこれでもいいですけど、この企画元来のテーマは「女性研究者たち」でしょうが。

 何が大事か、全くわかってない製品版。
 Cuusoo……もといLego ideaに対するやる気を疑ってしまいます。


 

 参考に。箱画像。

◆◇◆◇◆◇◆       ◆◇◆◇◆◇◆


 延期された「ゴーストバスターズ ECTO-1」は来週の7月4日の発売になったそうです。
 もし、amazon.co.jpの予約価格(14%off しょぼい。高い。)に納得行かない向きは7月1日ころがキャンセルのリミットです。延期のお陰で判断できる時間が伸びたのは有難いです。
 

 
posted by 関山 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | レゴ製品(cuusoo) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【自動車作品?】「ロードコンテナ」による簡易ジオラマベース


 2010年ころのRACERSタイニーターボのパッケージ(コンテナ)は、パッケージを展開するとミニジオラマになるという素敵過ぎる仕様。不幸にも当時は入手しそこねたのですが(このシリーズ、日本未発売か、えらく割高な価格設定だったような記憶が)、やっとこと「ロードコンテナ」のみ、道路パターンのシール貼付済(64699pb08)のパーツとして入手成功。
 意外と流通少なめでちょっと大変だったのですが。


 でも、4幅車並べてみると、惚れ惚れ!
 シールでありながらもパターンは一般のロードプレートよりリアルで物語性があります。寸法のタイトさもそれはそれであり。無駄というか余裕が無いのが都会的でいいじゃないですか。

 ※:タイニーターボの世界感というかスケールって、4幅フィグ乗りより二回り位小さいです。


 ベースだけでここまでイケる。
 標識とか街灯とか信号とか、ゲートの類とか追加したらどれほどクールになりますやら……?

 ロードのパターンとしては高速入口という感じなので、料金所や緑看が似合うか?

 ちょっと、いい買い物でした。
 あと、今から気がついたんですが、コンテナとシールを別に買って自分で組み合わせるのもありですね。

 コンテナシール貼付済/64699pb08等:bricklink
 コンテナ/%64699:bricklink
 シールのみ/%8197stk01等:bricklink

 コンテナのみ入手で、シールは自作やラインテープ使う手も考えられます。賛否分かれましょうが。
 問題は……原価安いけど国際送料が嵩むブツってこと(苦笑)。


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 さて。
 今回入手のパターン(64699pb08)は「高速入口」なので、ダウンタウン風の建物は似合わないかとおもいきや。



 スケールというか世界観は意外と合ってる? 「NO ENTRY」は一通の出口と考えればよいのですし。




 「ロードコンテナ」複数使って、建物ももっと増やせば本格的なジオラマになるのかもしれません。でもそれじゃ「お気軽さ」とは程遠くなるので本末転倒か? さらっと小規模に楽しむべき?
 最低限の、持ち運びや日常での展開 ※に不便のない「気軽な地面・道路の完成品」というのがロードコンテナの立ち位置でしょう。

 ※:さらっと4幅車作って、さらっと作品写真を上げたい時とか

 あぁ、タイニーターボもろともこのパッケージ復活して欲しいです。
 
posted by 関山 at 16:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 自動車作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

【価格情報】#31026 バイクショップとカフェ、再び33%off 6639円

 

 タイニーモジュールこと「#31026 バイクショップとカフェ」が再度、予約期間中の瞬間最大風速な33%off 6639円に。これで「組み替え用」や「部品取り用」に二箱目の追加ができようというものですね……。

 セット自体は云うまでもなく、名作。
 サイズ的に4幅車やロードプレートとの組み合わせも捗ります。
 日本形電車との組み合わせも意外と違和感がありません。良い意味で、鉄道模型のストラクチャー的建物でもありましょう。

 6月18日の再入荷分は割と早くなくなりましたので、今回も狙ってた方はお早めに。

(6月18日の記事を改稿しました。再度33%offになったということで)


posted by 関山 at 10:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月24日

【作品紹介】enquete-art様のEast iーD。今時の事業用車の妖しさ?

 いきなりですが。
 「怪しい」はネガティヴなニュアンス強いですけど、「妖しい」はポジティヴな感じしませんか(笑)。

 そんな雰囲気の漂う、今時の事業用車の作品です。

 実物についてはこちら
 wikipedia:JR東日本キヤE193系気動車

 2002年に登場した、現行の総合試験車編成(信号・電気/架線・軌道)。先代のキヤ191系に次ぐ気動車タイプで全線への入線が可能。
 3両固定編成。試験車として大仰な印象はありますが、キヤとかクモヤの2両編成(架線・電気試験車)とマヤ車(軌道試験車)の機能を代替するものゆえ、この長さ・容量は必然的なもの。在来線版のドクターイエローとも云えるでしょうか。
 なお、時に建築限界測定車マヤ50を組み込んだ4両編成にもなるそうです。

 スタイルは……独特。
 背の低いスマートさであるとか、幅広の前面窓はずっと昔の試験車、クモヤ495を彷彿もさせましょう。

◆◇◆◇◆◇◆           ◆◇◆◇◆◇◆


 以下画像はbrickshelfより。元画像こちら。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=544858


 マヤ50も組み込みの、堂々たる4両編成。
 前からキクヤE193(軌道)−建築限界試験車マヤ50−キヤE192(電力系)−キヤE193(信号系)。

 側面は上下を横組?でポチスロ並べる。これで上下がすぼまった断面形状を再現。この表現のためにはかなり特殊な組み方をされていると推測(いや、すぐに構造が思いつきません。最近現れてきた側面総タイル張り構造[rubykuma氏の701系/気分屋氏のE259系等]ともまた別なのです)。
 即窓まわりは普通の横組。横長の小さな窓という特異さが顕れる。

 特異といえば当然前面も。丸い穴の空いたような不思議なライト周りは6幅に収眼られる表現となっていますが、ディフォルメ巧く実車の印象と変わりません。
 あと、実車よりもスマートな?スカートがまた怪しげで好ましい部分。格好いい。

 キクヤE193は不思議な測定装置?のついた側面ですが、レゴでもそこはやっぱり不思議な感じ。
 また、軌道試験車ならではの計測装置のついた台車も再現されています。

 建築限界試験車。マヤ50。
 花魁車オヤ31も相当ヘンな車でしたが、その後身のマヤ50も負けず劣らずの妖しさ。たくさん・角度を変えて設置された光学センサ群のインパクトはもはやSF的だとも。
 そのうえ、レゴスケールへのディフォルメのお陰で? 実物よりも光学センサが目立つ。実に好ましい表現です。
 なお、キヤとマヤの車体高の差異はほぼ実物通り。キヤの背が低いのです……。

 反対側の先頭車。キヤE193側から。
 構造上? 側面にポッチの露出があるのが、やっぱり妖しい。実物は特に突起などはないですが……。

 わかりにくいですが中間車キヤE192は2つの交差式パンタと検測装置や投光器が目立ちます。
 並ぶは先代のキヤ191。
 こうして見ると、事業用車同士の並びって情景もいいものです。

◆◇◆◇◆◇◆           ◆◇◆◇◆◇◆


 最後に。先日、ある知人へのメール返答に
事業用車(試験車)は旅客車/貨物車ほど制作のモチベーションが沸かない。
直接運賃収入稼がないし。めったに走らないし。また、それだけの事業者も成立しないし
とか記してしまいました。

 この作品見て、早くも撤回(苦笑)。
 運賃収入稼ぐためには設備のメンテはむしろ必須。この種の試験車の使用頻度・稼働率は結構高い。あと、試験車による検測などを専門に請け負う会社もありますから、変な言い方ですが試験車だけの鉄道会社?も成立するのですよね。

 試験車、現用のものも、過去のものも、もっと光が当たるべきだとも思うのでした。
(そういえば、Ryokuchakuma氏の「East-i」は未だ単独で記事にしていない気が……?)
 
 
posted by 関山 at 10:35| Comment(5) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月23日

【価格情報】特報!#60052 カーゴトレイン やっと31%offに。17164円。

 しつこくしぶとく定価のままであった7月4日発売予定の「#60052 カーゴトレイン」がやっと31%offになりました。半端な15%offとか24%offで済まないのは朗報と言えましょう。

 

 17164円。黄色の貨物列車に対する値下がりが実感できる価格。あちらはなかなか17000円前後にはならなかったですから。

 あと、アメリカンなディーゼル機関車は公式では随分久しぶり。前後で表情の違う、どこか味のある造形。アメロコでありつつ、アジア諸国などでも使われているスモールサイズなのも使いやすいか?
(日本だと釧路臨港鉄道のDE601がこんな雰囲気だって話は前に記しましたよね)
 価格に立派なガントリークレーンが含まれても居ます。あとは牛とか。これも久々。

 2セット買うにはそれでもなお「若干の思い切り」が必要かもしれませんが、この種のディーゼル機関車は重連にしても様になりそう(1両は動力抜いても多分大丈夫)。貨車は同型が2両づつとかあると凄くリアルティが出てきます。

 発売まであまり間がありませんし、早期の予約終了も予想されます。気になってた方はお早めに。
 
 

 
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】taizoon様のクロ481 2101。485一族、最後の華。

 2011年春の「雷鳥」からの撤退をもって、485系電車の歴史に一段落がついたという見方は間違ってはおりますまい。一応、今もJR東日本所属車がローカルな特急・快速に運用続けてはおりますが。

 481系のデビウは1964年の「雷鳥」であり、運転本数や編成といった面で481/485系を代表する列車でもありました。
(その昔のような151系を「こだま形」。157系を「日光形」。82系気動車を「白鳥形」……と称する慣習が続いていたら481系は「雷鳥形」であったことでしょう!)
 その最後を飾ったのが華麗なる改造車、クロ481形2000番代パノラマグリーン車。

 元々は1989年「スーパー雷鳥」用に専用塗色で登場。しかし681系の投入で「しらさぎ」等に転用。その「しらさぎ」も683系化で再度「雷鳥」に戻ってくるという改造車らしい遍歴。
 されど、「雷鳥」再転用時には「国鉄色」へのレトロチェンジを果たす。なんて粋なはからい。
 
 JR化後の改造車であるにも関わらず、「国鉄色」がこの上なく似合っていました。
 ボンネット形のクロ481原型車と同格か、それ以上の貫禄を誇っていたとも。

 実車についてはこちら(wikipedia:485系)

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 taizoon様は昨年、グリーン車や食堂車も含む485系を制作されています。
 その延長で、クロ481 2000番代パノラマグリーン車も計画に上がり、CADを紹介させていただいたこともありました。


 今回、遂に完成。まずは前頭部から見てみましょう。
 検討を重ねられた前頭形状。国鉄特急色の塗り分けが「完璧」。
 赤い「ヒゲ」部分にグリルタイル使っているのが効果的。塗り分け線でもありますし、流線形の一部としても機能しています。

 また、6幅から5幅/4幅と絞り込むことで流線形表現にしている……と思えないほどスムーズなライン。一種の積分表現? 丸のついた部品やスロープ使ってないのにスマートでもあり、ふくよかでもあり。

 検討段階での苦戦重ねたフロントウインドウも現状でのベストと言えるもの。3x2x6の45度角のキャノピーを横組みにすることで高さを稼ぎ、かつ下部は同色のクリアタイルで更に1プレート稼ぐ。これで側窓とのラインも、おでこのスロープとも高さが揃うと。キャノピー横倒しだと必然的にできてしまう鼻先の隙間も思ったほど違和感なく埋まっています。
 この手法、同様の車輌に応用が効くものでしょうね!
 
 検討重ねられたというとおでこのラインも。これもまたベストな表現。
 ウインドウ上にクリーム色の回り込みがあるのが、この車を正面上からみた正確な印象ですから。

 ライトは上下とも点灯です。
 設計上・制作上制約になったに違いありません。しかし、その効果は絶大。

 側面。
 プロトタイプ、なんとたった一両の広窓車(※) クロ481−2101を選んできますとは。

 ※:サロではなく、サハからの改造車

 当該車は窓と座席のピッチが合わない問題こそ有りましたが、堂々とした広窓が「パノラマ」のイメージに相応しかったのは事実。1両のみの希少性もまた魅力。
 この作品でも側面の広窓が前頭部の流麗さを引き立てる効果がありますよね。

 窓まわり塗り分けの先端部の斜めもまた綺麗。窓まわりの赤部は7プレート分ですが、5プレート分を2幅の横組で処理。残る2プレート分は順組で。これで「斜め」に見える。
 
 今回頂いた写真が少ないのがもどかしいのですが、側面よりや仰角でもきっとサマになることでしょう。これだけでも側面が見えると、編成にした時の全体像まで期待が膨らんでしまうのです。
(あとは現物拝見するまでのお楽しみ……?)

 食堂車入り編成との並び。時代考証は全く一致しませんが、パノラマグリーンと食堂車の「全部入り編成」というのもひたすら豪華でいいじゃありませんか。

 それにしても……こうして並んでみると国鉄特急色って実に癒されます。
 

 考えてみたら、「赤」と「タン」ってどちらも入手性は(国際的には)優れています。赤は一番出回ってる色の一つ。タン……というかクリーム色も今は基本色以上に出回っています。
 ですから、この色の題材はもっと造られても良いのかも。特に485系(481/483/485/489系)に関しては「特急色」に限ってさえ、車種・編成のバリエーションは把握できないほど豊富なのですし。
 
posted by 関山 at 17:05| Comment(6) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月22日

【作品紹介】Wadelong様の小田急8000系電車。先頭車1両完成!

 Wadelong様の小田急8000系電車作品は、以前前面だけを紹介したことがありました。微妙な折妻形状と横組の組み合わせで、技術的・表現的にかなり高度なもの。
 それが、今度は先頭車1両分として落成しています。


 全長35ポッチ。レゴスケールとフルスケールの中間的な数値です。4ドアを3ドアにアレンジ。しかし云われなければ気が付かない程度のディフォルメ。

 圧巻はドアと戸袋窓。部分横組を駆使した圧倒的な精細感。そして実感。

 戸袋窓は2ポッチ分=5プレート分で窓と柱を作り分ける。
 ドアは、3ポッチ分=7.5プレート分なのですが、ブラケット?の半プレート分を駆使することで隙間のない組み方。

 側窓・戸袋窓はクリアライトブルー。実物もややブルー掛かった色です。

 タイル貼りのクーラーカバーが綺麗。「急行/新宿」などと表示されるであろう方向幕も楽しい。



 真側面より。ドアと戸袋窓の間の2プレート分の横組が上品といいますか。
 床下も精細。こだわり感じる部分です。今の私鉄電車の床下は灰色系がよいのですが、車輪で灰色系が極めて使いにくい以上、黒い台車と新濃灰の機器の組みあわせは「大有り」でしょう。


 台車も横組によって、大きなボルスタを表現。逆組までも含む、高度な組み方です。
 凝ってる割に6幅に納めてるのもまたこだわりでしょうね(拙作だと平気で台車はみ出しだらけ。猛省)。

 元画像はこちら:brickshelf

 全体にバランスの良い、驚くべきクオリティ。
 それが「少し古めの通勤型」という地味めな題材で炸裂しているのも印象的です。題材選択が渋いと。

 このクオリティでの編成化は苦しいかもしれませんが(いや、先頭車1両飾っておいてもサマになるレベルですが……)、今後更に期待しております。
 

posted by 関山 at 11:41| Comment(8) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】#40109 ミニ・ミニクーパー



 情報源 The Brick Fan経由

 更に元はHoth Bricks。

 ワーゲンバスにもミニサイズがあったように、新作のミニクーパーにもミニサイズモデル登場です。
 ポリバック入りで、Shop@homeとかレゴストア(除く、日本のクリックブリック)とかで○○ドル以上お買い上げの方に進呈、ようような使われ方をするのでしょう。
 で、どうせ52年もレゴを輸入し続けてる日本は端から対象外に決まってます。もうイヤこの展開。

 しかし、欲しいかというと正直、微妙(笑)。
 ダークグリーンは最近じゃそもそも珍しくは無いですし。なによりダメなのは4幅車フェンダー使ってるにもかかわらずダークグリーンじゃなくて、そこだけ「黒」であること。いやクーパー仕様の大きめのフェンダーの視覚的表現なのかも知れませんけど、そこで新パーツ入れてくれなきゃダメでしょ!

 で、ミニのミニサイズやるなら、まこともって厚かましい話ですが拙作の4幅フィグ乗りのミニを拾って欲しかった(笑)。カーズ用の特殊フェンダーのダークグリーンとか、普通の4幅車用フェンダーのダークグリーンとか、車ドアのダークグリーン久々とか。


 こんなの。詳細こちら(brickshelf)。

 でも。そんな「いいもの」出されて日本対象外だったら凄く悔しいので、まぁ「こんなの」で良かったのかも知れません。

 インストデータは<<続きを読む>>
posted by 関山 at 09:01| Comment(3) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月21日

【海外作品紹介】JK Brickworks様の磁力誘導バス

 情報はカツマタ様から教えて頂きました。ありがとうございます。


http://youtu.be/0jAHlqvR8X4


 最初、動画の走行シーン冒頭見ただけでは動作原理がわかりませんでした。
 まさに魔法! いや、何らかの磁力を使ってるのはわかりましたけど。

 磁力というと、この種のアイディアでは下にレール敷いて(或いはキャタピラでベルトコンベア)上向き磁石の車輌or搬器を走らせ、磁力で誘導するというのが考えられるところ。
(その応用が先日のBuchi氏のナローゲージシステムでもありました)

 そうしたシステムかとも思ったのですが、ロードプレートの急カーブをクリアしていく様子は「何かが、違う!」。それ以前に、走ってるのは普通のテーブルの上です。
 でも、テーブルの中になんか仕掛けがあるんじゃないの?

 バスには単純走行の動力系と、誘導磁石のみが搭載されています。
(もちろん、ステアリング用のモーターとかリモコンはありません)

 バスの動力系。ゴムベルト伝導+ベベルギアのみのシンプルさ。

 気になる誘導部分。磁石を前輪に装備。磁石ごとステアします。また、磁石が「牽引する」ポジションに置かれてるのにも注目。

 動力装置のみでの走行。磁石に引っ張られる?ことで、極めてスムーズというか、大型車のリアルな挙動が再現できています。お尻が振れるいうか、内輪差というか。
 それにしても、6幅の車にロードプレートのカーブは結構な急カーブになってしまいますが、どんな誘導を行なっているのか……?<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品:トレイン】#4000014 レゴランドトレイン(非売品)



 情報源及び画像はbricksetより。

 一次情報源こちら(Flickr。3ページ目に元写真あり)。

 最初に記しておけば、レゴ社のインサイドツアーの公式配布品で市販品ではありません。80セットのシリアル入っていますが、この生産数なら「ハンドアセンブリ」でしょうね。

 レゴランドパークの汽車のレゴ化。
 あの汽車は1970年代なかばの青レール時代の4.5Vイメージなので、レゴ→リアル→レゴというわけのわからないことになっています。出来は言うまでもなく。

 で、「こんないいものならそのまま市販しろ」とは思ってません。
 やはり遊園地汽車というのは鉄道趣味的にはイマイチな題材です(協三が造ったリアルな蒸機ならともかく)。また、足回りは「小径車輪」で実用性皆無。
(あぁ、ぶどうは酸っぱい)

 ええ、4.5VテイストなPowerFunctionトレイン(蒸機。赤い車輪のドイツ系の!)の復活こそが真の希望・要望・要求ですからね。
 これが市販品新作だったら「惜しい」とか「なんか違う」って感想だったでしょうか。
(隣の芝生はブライトグリーンですよ……)

 そんなわけで。
 やっぱりCityと10000代以外にもトレイン製品ラインを拡充しろ拡充しやがれ……と思うのでした。あの会社には(笑)。
 

 
posted by 関山 at 04:51| Comment(5) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月20日

【自動車作品】BMW 2002 関山なりの解釈

 先にも触れたよう、Tamotsu様のBMW 2002は画期的な作品でした。


 先方記事:【レゴ作品】BMWでストック VS スタンス対決

 先人に敬意を示しつつ、後発なりの解釈でまとめてみました。

 実物について:wikipedia BMW・02シリーズ

(写真はwikipediaより)

 管理人の世代だと既に「BMW=大きめの車」だったので、予備知識無しで初めて実車見た時に「コンパクトで、締まってて……格好いい!」と。その意味で、後世のZ3とも印象が近いです。

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 さて。あの時代のBMWで目立つのは多面体的造形というか、恰もレゴの車屋根パーツの如く面取りのされたボンネット。ここを「車屋根」で作ってみたかったのでした。
 無論、Tamotsu氏が避けられた理由も想像がつきました。ボンネットの長さが必然的に決まってしまい、車全体のイメージがやや大きめに支配されてしまう。「マルニ」のコンパクト感が出難い
 あぁこりゃ……ダメなんだと。

 でもホイールベースやリアオーバーハングを1ポッチづつ変えて試行錯誤(実は2シーターセダン化も検討しました、もう別の車ですが)。意外なところで小型クーペらしく見えるバランスを見出す。結果的に先人の作より1ポッチ縮めて落ち着いたのでした。


 ボディカラーは黒。フロントを固定するブラケットパーツの関係上、現状「手持ち部品」では他に選択肢はなし(笑)。そこから全体のカラーリングも詰めてゆきます。新灰のモールライン。そして新濃灰のルーフ。トランスライトブルーのウインドウ。

 ホイールは最初からスポーティな5スポーク。この車はノーマルといえどスポーティなイメージ強いですから。車高では、Tamotsu氏作品のノーマルと車高下げ車の中間値に。
 あと、ルーフは前後逆に使うのが好きです(笑)。まぁ他の拙作も皆そうですけど。


 変えたというとフロントバンパーの表現。
 最初1x4のカーブスロープ(両側傾斜)を試してみましたがどうしても重苦しくなる。側面とのバランスも悪い。そこで思い切ってサイドシルも1プレート張り下げたらバランスは良くなりましたが「1970年代の欧州車のノーマル」っぽくは見えない。フルエアロっぽく見えてしまう(それはそれでありですが)。

 そこで、キドニーグリルのためのグリルタイルの半分隠しは、4Lバーを用いたバンパーにペグさして「肉増し」したものにしました。これでもカーブスロープよりは遥かに軽快に。
 側面もノーマルらしいロードクリアランスに。

 まぁ、グリルが完全に隠れきっていないのでBMWじゃなくて他の車に見える懸念は少しありますが。

 
 先に作った「Z3」と。「マルニ」の方が少し小さいです。実車もこんな比率かしら。


 「タイニーモジュール」と4幅車の相性って最高! 漂ふ「欧」のかほり(笑)。


 その他画像こちら(少ないですが):brickshelf

 最後に。モチベーションとアイディアをくださったTamotsu氏に改めて感謝を。
 あの作品がなければ、BMWの……というより、「あの時代」の「あのクラス・カテゴリ」の魅力に気がつくの、もっと遅れたかも知れません。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 自動車作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】「LEGO FUSION」リアルビルドをバーチャルに取り込む?

 情報源はEurobricks等。



 どういう製品+サービスかというと
「作った建物を規定の枠において、スマホカメラで撮影」
「スマホアプリがCAD化データ化」
「アプリ内のバーチャルな街に、CAD化された建物を並べて街が作れる。そこでゲーム(シムシティ系?)も出来る」
 というもの。
(「続きを読む」以下に公式解説の和訳貼っておきます)

 LDDで設計しそれをリアル化するという、昨今?流行りの方向性の真逆ではありますが、バーチャルによって「部品数の制約」から逃れるという方向性だけは共通していましょうか。

 大人買いばかりしてて「保管場所に悩む」日々送ってるとつい失念してしまいますが、自分が7−12歳の頃って「パーツ数の制約の中でなんとかやりくり、建物一つ作りのが精一杯。並んだ街は……脳内でイメージ」でしたからね。その意味では「可能性」は高い企画だと思います。常識的な数量のブロックで街が作れるのですから。
 また、「リアルブロック」はLDDよりはUIとして優れて?いましょうか。

 ただ、カメラで認識できるのは飽くまで「平面」です。
 製品イメージなど見る限り、建物の前面だけを作成し、立体化は「奥に引き伸ばす」感じの模様。ガチなビルドしているとそこは魅力に欠けるか。

 また、レゴ社はバーチャルとリアルの融合では余り成功しているとは云えませんから(LDDとかのCADは飽くまでレゴ社「非純正」のサービス)、不安要素はなくもない感じ。
 というか、バーチャルより「リアル」のほうが圧倒的に楽しい! のがレゴ社のバーチャルがうまくいかない最大の理由だと思うんですけども。こればっかりは人類の価値観が根本的に覆らない限り無理でしょう(笑)。で、どう考えてもリアルでブロック売れるほうがレゴ社は儲かるはず……ですから、価値観は覆らないほうがよさそうです。

 とはいえ。
 バーチャルというか、ゲーム側の観点でこの製品を捉えると、ゲームのエディット(※)を、「手慣れた」レゴブロックを通して出来るという考え方もできます。その意味では可能性は高いのかも知れません。或いはリアルな「パネキット」か???
 ※:ツクール系とか、或いはファミコン版ロードランナーとかにあった「ステージエディット」。

 そんなわけでこの企画の成否はゲームアプリの方の出来にも依存しそう。
 「パネキット」(地味な名作)ならいいですけど、「ゼクシード」(地味にクソゲー)じゃちょっと……。
 パネキット(PS 1999):wikipedia
  ……バーチャルビルド・バーチャルゲーム
 ゼクシード(PS 1996):wikipedia
  ……リアルビルド・バーチャルゲーム?

 製品は4種類リリースです。8月から9月に。各35ドル。

 ゲーム性はタワーディフェンス系か?

 ゲーム性はそれこそ「パネキット(但し車限定)」か?

 ゲーム性はやはりシムシティ系?

 共通のキャッチフレーズは「リアルビルド・バーチャルゲーム」。
 US内のレゴストアとトイザらス限定とのことで、日本はともかく、欧州での発売も未定な模様。

 もうひとつ不安要素を重ねるなら、対象年齢は7−12歳。
 この年代層のiOS/Androidの普及率? 親の型遅れを貰うケースもあるので、意外と高いのかもしれませんけど。でも、カメラ付きの携帯ゲーム機じゃダメだったのかしら?
 <<続きを読む>>
posted by 関山 at 20:44| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月19日

【作品紹介】G@ひたひた様の、#60051のアレンジモデル(CAD)。リアルに無国籍に。


 未だ発売前ですのに(笑)。
 なお、アレンジであり「組み換え」ではありません。但し、
今回は、レゴを趣味としている人なら、パーツ箱に入っているだろう汎用パーツだけを使った親切設計です。
 とのこと。比較的出まわって部品を前提に設計された模様。#60051 大化け?

 先方の記事:発売間近!…#60051(レゴ シティ トレイン 超特急列車)の改造を予習してみた。


 先頭車。#60051固有の一体前面でないのはLDDにまだあの部品が登録されたないから……だそうですが。しかし、先代#7938風の前頭部は素直に格好いいです。普通の部品だけで構成されていますから、#60051のイメージチェンジにこの改造は有りだと思われます。
 で、すっきりしたカラーリングと、小さめの側窓のお陰で#7938とも違うイメージになっているんですよね。
 #7938が近郊型なら、こちらは同じレディメイド車輌の特急型バージョンという雰囲気でもあります。

 なお、このアレンジでは「動力集中式」に。先頭車は機器室のみの「機関車」。これでPowerFunction機器を合理的に隠し、かつ窓パネルの節約につながると。なるほど。

 ハイデッキの優等車と、隣接してサロンカー。
 もっと華やかに作ることは可能な車種ですが、飽くまで初心者向けアレンジにこだわってる模様です。でも、それが妙なリアルティにつながってるのもまた事実でしょうか。
 そういえば、レゴトレインの旅客列車アレンジの定番は「二階建て車」増結ですから、その文脈もしっかり抑えられてるわけですね。

 サロンカーはダブルデッキに見せて、実は大きな吹き抜け空間の車輌。今のトレンドをしっかり抑えていましょう(笑)。

 編成の図。
 カラーリング・また車体断面など基本部分は飽くまで#60051と同じですから、#60051と同じ事業者・サービスの列車として説得力も生まれそうです。
 欧州的でもあり、アメリカ的でもあり、そして日本的でもある。
 良い意味で無国籍な感じは、レゴトレイン源流としてまっとうでもありましょう。

 最後に、前頭部は#60051のままでも行ける設計のようです。
 両方並べて見るのも楽しいかも……?

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 #60051は34%offでの予約受付中。7月4日発売。随分先かと思ってたら、もうすぐ!

 絶版間際の#7938は最後の? 33%off中。13054円。持ってないかた急ぎましょう。名セットです。

 レールは新作でた後は入手難しくなるかも。今のうちに。24%off 2050円。

 ポイントは入らないときは本当に長期的に品薄になります。今は24%off 2042円。2組買って魔改造で渡り線とか90度分岐作るのも、(多分)楽しいですよ。躊躇せず切り刻むと、その分可能性が広がります。参考。
 http://legotrain.seesaa.net/article/399626118.html
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(5) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】隼様の将来計画(CAD)。H5系新幹線。キハ54 500代。ノースレインボー。

 261系 「スーパー宗谷」が一段落ついた余波か、新作予定が立て続けです。
(新作直後って、高揚感で設計とか計画って進むものですよね!)

 先方の記事:H5系改修&制作予定のもの


 北海道新幹線H5系。前頭部の丸みが「現状のベスト」に近いんじゃないでしょうか。丸い!
 ただちょっと痩せぎみな印象はありますので、もう少しボリューミーにしたほうがE5/H5系造形の(実物の……)あら隠しにもなるかもしれません。でも、このままでもいいかしら?
 屋根は本物もまっ平ら、ですが中央4ポッチ分をタイル貼りにする処理でそれっぽく。両端のポッチが残ってる部分が微妙な肩カーブになっていましょう。

 あと、可能かどうかわかりませんが、台車回りはカバー付き(Mugen氏の500系の先頭車前台車のような)にすると、実物の意外とスマートな感じが出せるかも知れません。
 サイドラインの色はそれっぽい。此処はE5との識別点ですよね。
 期待の星といえる新車です。実物営業開始に合わせて実制作……となればいいですよね。

 H5系中間車。今時の新幹線の側窓は1x2か1x1で十分……? ということが分かります。1x1だと24ポッチ全長でも「長く見せられる」メリットもありましょう。ドア窓が横組なのもポイント高し。
 あと、欧州の車輌を彷彿させる「赤パンタ」は嬉しいポイント。

 車体の緑は実物はまた微妙な色ですが、レゴの「緑」はベストマッチでしょうね。
 レゴ緑も意外と深く、微妙な表情を出せる色です。

 キハ54 500代。
 前頭部はタイルによる額縁処理。おそらくそこだけ車体幅が膨らむことの違和感は無いはず。

 前面というと、ジャンパ栓の表現も好ましい。意外と目立ちますよね。
 側面は北海道形の小さな窓が2x2パネル横組で違和感無いです。余談ですが、内地形……キハ26の窓をパネル横組+1プレート分の窓サッシで表現したことがあるのですが(都合、高さ6プレ分)、それと対比しても5プレ分の北海道形窓は整合性ありそうに思えます。
 なお、窓間はもう少しあけて、窓そのもの1個間引いた方がバランス良いかも? 帯は現状の太さがバランス良いか? 2プレート分だと細くて違和感あるでしょうし。
 あと……「礼文」仕様も面白いかも知れませんね。幕板の広さを誤魔化せるカラーリングですし(笑)。

 最大の目玉。キハ183 5200代。ノースレインボーエクスプレス。
 素晴らしい! 特徴の把握に表現のすっきり感。前頭下半部の妙に力強い感じとか、全頭頂部のヘッドライトのちょっとユーモラスな感じとかすべてそれっぽい。
 何より、実物がレゴ向けというカラフルなカラーリングもまた堪りません。七色のロゴも横組み表現!
 側面展望窓はパネルの上にポチスロ付けた「しまかぜ」仕様ですが、これが現状ベストな手法ですよね。

 あと、さり気なく各車の車端部の処理も巧いです。
 それから……突っ込まれる前に記しておけば「キハ183 初期型(レインボー仕様)」と「ED79」も当然計画に入ってるとか(笑)。

 どれも実現が楽しみな題材です。
 731系・261系で見せてくださった技の炸裂、期待したいもの。
 
posted by 関山 at 23:51| Comment(5) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする