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2014年05月24日

【作品紹介】AP様のワム90000 改良。二軸貨車は楽し。

 先方の記事:有蓋車

 ワム90000という多くが戦後生まれの鋼製有蓋車は1980年頃まではいたるところで見ることが出来ました。
 が、その後の淘汰が早く、国鉄末期には既に全廃状態でした。
 私鉄の同系車には後世まで生き延びたものも居たようですが……。

 国鉄の有蓋貨車がプレスの凸凹だらけの車体(ワム80000等)になる前の、最後のタイプ。古風な貨車らしい貨車でした。蒸機にも電機にも似合います。特にAP様の旧型電機群にはベストマッチでしょうね。

 余談ですが、後世のプレスの凸凹だらけの車体よりは未だレゴで作りやすい形状とも云えます。


 左が改良後、右が改良前とのことです。
 云うまでもなく、側戸が改修対象。4x6タイル周囲ポッチ付きが、2x4タイル3枚に置き換えられています。
 ワム90000の大多数は三分割された補強材の入った側戸が特徴でしたが、レゴだと2x4タイルの登場でやっと無理なく再現できるようになった感があります。


 別アングル。写真だと目立たないのですが、おそらく現物だと三分割の効果は大きいでしょう。
 逆に車体部分のブロックの隙間は気にならないと思います。
(黒い車体は本当に写真撮るのが大変なのですよね……)

 ところで、ここまでリアルスケール志向の貨車だと側ブレーキなどあると足回りが締まって見えるかもしれないですね。まぁ自分も未だ試したことのない表現ですけれど(苦笑)。二軸貨車は簡単に見えて、実は奥が深い……。
 あとは何も考えずに(電車と違って「決まりごと」が少ない)、ガチャガチャ繋いで好きな機関車(電車や気動車もOK!)意外と楽しい。
 鉄道模型の一番素朴な楽しみが今に残るジャンルとも云えましょうか。
 
※:未だ鉄道玩具と分化しきってなかった三線式Oゲージとか古いメルクリンとか、あるいは黎明期のNゲージとか……。トミーの350円の香港製貨車はお小遣いで買える!
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】G@ひたひた様の117系新快速ネタ篇? サロ・サハシ・クモニ

 先に断っておけば「ありえなかった車輌」のモデル化です。

 今は知りませんが、昔の(20−30年前)の鉄道模型雑誌はこの種のネタ改造車作品が結構載ってて楽しませてくれたもの。おおらかというか、鉄道ファンが夢をまじめに語れた時代であったのかもしれません。
 自分もまた当時のファンの一人。当時のノート(黒歴史ノート。中学生日記とかブラックダイヤリーともw)にはその手の落書きで埋まってたものです。そのへんの血が騒ぐので、長文ご容赦を。

 閑話休題。

 先方の記事:「117系が珍快速……」


 117系が急行(「鷲羽」「比叡」)にも投入され、サハシ(半室食堂車)も挿入されていたらという想定が、それらしいストーリィで語られています。
 あの時代の「国鉄」って今とは違った意味でアグレッシブな部分と、非合理を許容する部分があったのでありえた可能性? あと気動車に関しては1980年代に新製急行形の計画はあったと云われてますので(転換クロス装備)、その電車版にいたってもそれほど不思議でもないです。
 サハシは流石に新製ではなく、余剰になってたサハシ165等の改造で済ませるという。真面目な話、サハシは使い方次第では客もついたと思うんですよね。京阪神間から名古屋、あるいは宇野向けなら何とかなったかも?
 そういえば、サハシの再活用策でよくあったジョークは「常磐線の中電にサハシつけたら、アルコールの売上で絶対に採算取れる」ってものありました。サハシ455辺りの改造でサハシ401とか(笑)。あの酒盛りできる常磐線の雰囲気は決して嫌いじゃありませんよ。
 
 更に余談ですが、ついこないだまでニューヨークの通勤電車の一つ、ニューヘブン線には「バー車」がありました。本格的な調理など行うものではありませんが、世界で唯一のものだったんじゃないでしょうか(廃止のニュース。日本語)。
 アメリカでは鉄道の座席車では飲酒禁止のことが多いのですが、ニューヘブン線はそんな窮屈なピューリタニズムは無縁(バー車以外でも、ホームでビール売ってる)。あれはアメリカの常磐線(笑)……交流と直流の切り替えもあるし、中電相当なので相当に飛ばすし。


 サハシがあれば、当然サロ(グリーン車)も。
 京阪神間の快速(新快速ではない)のグリーン車は高額なグリーン料金が嫌われ、利用者が少なかったと云われています。大鉄局主体で何らかの特別処置が行われていたら(弾力的な値下げ。普通定期券での乗車認める。まぁ今の東日本の普通サロのような扱い)、新快速のグリーン車はありえたかも知れません。
 ただ、奥に見える回転シートのサロ110じゃ普通車と殆ど変わらないですね(柔軟に「普通車指定席」かな?)。手前のサロ165改ならグリーン車としてもありでしょう。
 とはいえ、画期的新車であった117系でグリーン車が旧車というのはちと悲しいような(笑)。サロ185を二段窓にしたような新車がサロ117の方が素敵かも知れません。
(国鉄末期に東京に召し上げられてサロ110[なんでもあり]に編入なんてあったかも知れませんけど)


 これはちょっとネタに過ぎてますけど、面白いのであり。
 ステンレス試作車のサロ110-900番代を117系編入。
 
 先方の記事:117系に銀サロを……

 いやどこをどう突っ込んだらいいのやら(笑)。でもかっこ良いのでありかも。ステンレス車体にクリーム色ベースというと、相模線に居たキハ35-900の相模線色(クリームに青帯)も思わせるものがあります。
 関係無いですけど、サロ110-900も東京に帰って横須賀線でサロ110−1900としてJR化後まで生き残るなんてストーリィはありかもしれません。スカ色も似合う?

 ところで、新快速にグリーン車(並ロ)と云うネタは80系急電時代にサロ85を。
 153系ブルーライナーにサロ152or165を。
 あるいは221系や223系、225系でさえも考えられるネタですね。何れも編成の短さ考えたら半室グリーンのサロハorクロハが現実的で、それはそれで楽しそう。



 あぁ、ネタは極まれり……。

 先方の記事:クモニ143-100番台

 117系の新製された1980年という時代。まだまだ国鉄は郵便荷物輸送にもそれなりに投資を続けていました。当然、荷物車の新車にもそれなりの予算が割かれ続けていました。ほんの6年後にはすべてが余剰になってしまうというのに……(1986年、郵便・荷物輸送の全面廃止)。
 クモユ143の悲劇は有名ですし(あれは郵政省が悪い。多分)、あとED63なんて荷物列車用の新製電機の計画さえあったんですよ(ステンレス車体で前面デッキ付。なんていうゲテ……)。まぁED63は普通に貨物とか団臨とかに転用されてたとは思いますけど。

 そんな状況下なら、117系の急行や長距離快速に荷物電車併結のスジが残っててもおかしくないですし、そこに繋がれる荷電は117系のイメージを活かした専用車になった可能性もあります。

 形式は当時新製中だった新型荷電クモニ143の枝番でクモニ143−100代。クモニ117としないのが妙にリアルといいますか。

 それにしても、117系の顔で両運転台・2パンタという仕様は萌えます。80系の両運転台車、クモユニ81(クモニ83100)にも通じるのは先方で記されてるとおり。あとはオランダの犬の鼻スタイルの両運荷電も思い出されましょう。
 荷電であるがゆえの側面のどうしょうもない田舎臭さもいい味出しすぎです。シャッターとかプラグドアとかだと嘘くさすぎるんですよねぇ。

 ところで。
 自分は大昔Nゲージに手を付けかけた頃、東海道本線東京口でのクモニ83やクモユニ74の置き換えに、185系スタイルの荷電というのを妄想してたことがあります。基本はクモニ185で、予備車はクモニ83改造賄う。前者は神戸よりは185系顔・東京よりは荷電顔。色は当然185系の斜めライン。後者は……クモニ83を塗り替えただけ(笑)。「踊り子」運用時は機関車同様の丸いヘッドマークつける。酷い(=趣味的に楽しい)特急。※
 あぁ、考えてることおんなじですね。でも大阪口のことは考えてませんでしたが。

※:20年くらい前、特急「はまかいじ」は横浜線・根岸線内は185系にクモヤ145を併結した編成でした。クモヤはATCの関係で必要だったとのこと。クモヤに強引に付けられた「はまかいじ」ヘッドマークは凄い違和感。荷電どころか事業用車の特急。後に185系にATCつけて解消されてしまいましたが。

 最後にネタ出し。
 関空向けでは開業当初、空港向けの荷物輸送を関空快速の一部でも行い、223系電車の一部が実質「クハニ(クモハニ?)」に改造されてたことがありました。
 同じように、253系が成田エクスプレスに投入された頃、東京駅で荷物チェックインを行い、旅客の荷物を別送する計画はあったらしいのです(世は、まだバブルの残り香残ってた時代)。つまりは、253系に合わせた荷電が1991年に新製されて、クモニ253でも名乗ってたかも知れません。253系のスタイルで両運転台、側窓なしの荷電……実現してたら人気者になったことでしょう。後世にはさぞかし持て余されたと思いますが(笑)。

 まぁ、それ以前に荷物輸送から撤退せずに「JR荷物」とでもなってる未来も楽しいかも知れません。
 ヤマト運輸での導入が画期的と言われてたロールパレット(ボックスパレット)は、実は国鉄のほうが採用は早かった。今じゃ黒歴史ですが、国鉄では荷物扱い全般の省力化・自動化の開発も盛んでした。そのうち、JR荷物がヤマトor佐川辺りと連携深め、株式公開と資本連携深めて専用荷物列車を運用……。固定編成の高速電車で東海道を爆走。あれ?

 ……スーパーレールカーゴはもっと増えてほしいものですね。ヤマト編成とか郵政編成とか(笑)
 
 妄想急行は止まりません。夢の語れる鉄道趣味界であってほしいものです。
 

posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする