http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=543218
ちっちゃく、密度感のあるEF510形電気機関車のショーティモデル。
小さいながらも、あの機関車のもつ力強さ。屋上機器の精細さなどが全く割愛されていないのが寧ろ凄いといえましょう。
そして、このサイズにPowerFunction機器まで内蔵。ケーブル処理はギリギリ。受光ユニットは横倒し配置。というか、横組多様な側面なのにPowerFunctionぎっしりっていうのは良い意味で「無茶されてるなぁ」と。
やはり、小さいながらに「濃い」作品です。
この精細感とか密度感。大昔のEB形電関(三線OゲージやHOゲージ)や今のBトレショーティ的ともまた違った味がありましょうか……。
余談ですが、このサイズなら(全長16ポッチ)クリブリコンテストの規格寸法にも収まります。ひょっとして狙われてる???