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2014年05月01日

【実物鉄道】シャア専用ラピート 

 日本で一番大胆なデザインの車両といえば、JR九州の水戸岡系など吹き飛ばして南海電鉄50000系「ラピート」でしょう。

 デビウ前の1993年にパース図を見た時「まさかこのまま作るわけあるまい。飽くまでコンセプトイラストでしょこんなの。もっと常識的な形状になるに違いない」とか思って舐めてたら、実車登場時にパース図通りで度肝抜かれた記憶があります。
(それが20年も前というのは、時間の流れ早いものですけども)

 NYCの流線型蒸機か、はたまた鉄人28号を思わせるフロント。
 側面は全て丸窓。丸窓電車といえば、大正から昭和初期の私鉄電車の一部の戸袋窓程度にしか見られなかったのに、この車はすべて丸窓!
 無論、インテリアもレトロヒューチャーに合わせたもの。
 残念なのはアテンダントのユニフォームまではコンセプトに合ってなかったことか。
(このへん徹底してる水戸岡系はやはり只者じゃないですよね)


 さて、そんなラピート28号ですが(をい)、6月までの期間限定でなんとも大胆なリニューアルだそうです。


 編集長敬白より(画像も)

 映画『機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」』のタイアップとのことですが、鉄人……がここまで見事に「ジオン軍モビルスーツ」に化けるとは。
 ラピート=鉄人って焼き付いてましたから、あの前部窓がスリットに見えるという発想は有りそうで無かったものでしょう。
 あぁダミーでも良いのでモノアイおいてくれないかしら? いやなくても十分アレとかアレに見えてしまいますが。考えた奴、天才すぎ……。
 

 詳細は先方の記事読んでください。内装写真もあり。また、各種マーキングの拘り方も伺えます。
 或いは南海電鉄の公式か(pdf注意)。

 さて。
 どうせなら車内アナウンスも「ジオン公国国営鉄道にご乗車ありがとうございます。南海電鉄ご利用の方もお聞きください……」くらいにぶっ飛んで欲しいとは思いますが(ニュージーランド航空がLOTRとタイアップした「中つ国航空」はそんなノリでしたw)。まぁそこまでは無理か(笑)。アテンダントもジオン軍服風だとベストですが……そこも無理なんだろうなぁ(笑)。客がコスプレするしか無いですね(をい)。

 とはいえ。
 鉄道車両というメカが、ここまでモビルスーツ風に化けてしまうというのはいろいろな意味で衝撃的です。考えてみれば、あの種のロボットって対人間比でのサイスとか重量って割と鉄道車両的なんですよね。
 あぁ、お台場に居る連邦の白い奴と戦える……?
 今後もこの種のタイアップ、増えてくのかもしれませんね※。
(まぁ南海50000系ほど、「適切」な車両もそうそう無いですが)

 ※:余談ついでですが、1980年代後半に国鉄電機で「○○専用」のような色ガマが流行りましたよね。あれって絶対にジオン軍のパーソナルカラーリングの模倣だと疑ってるんですが。踏切戦士シャダーンを生み出した日本国有鉄道ですし(笑)。

 ところで、南海電鉄さん。
 他の50000系を濃緑に塗らないんですか(笑)。無論「量産型」って意味じゃなくって(爆)、かつてのコーポレートカラーの緑に回帰して欲しいって意味ですよ(をい。

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 冗談はともかく。
 このシャア専用ラピート。レゴで作ることは可能かもしれません。レギュラーのダークブルーは電車数両分をまとめて入手は未だ難しい印象ありますし、丸窓表現も頭が痛い。
 しかし、赤だとちょっとは難度も下がる……か。アーチ1x4を大量に縦に並べて……? 窓間開きすぎでタイルが入るので気になるか? あぁやっぱりラピートは難易度ドS級のままなのでした。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(6) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】Azur様の「パークモジュール」。16x16が広げる楽園(2:総論)。

 前回記事こちら(各モジュールについて)


 Azur様より伺ったコンセプトは以下の3点。
輸送への配慮。タッパーケースなどに入れて壊さず持ち運べる(故に、高さ方向への制約有り)。
・同じく、輸送への配慮。小さめの16x16プレートをベースに。
・また、色彩はFriendsやディズニープリンセスのセットから流用したパーツが多いため、鮮やかな方向に。

 それらがすべてプラスな方向に結実しています。

 先ず、色彩面の話をしておけば。
 我々が建物と言って思い浮かべるのは「モジュールビル」か「クリエイターハウス系」のどちらか。何れにしろ色彩は比較的渋め・抑え目。また自分で建物作る際に建築資材ととして購入されるパーツは白・灰色系・タン……といったところでしょうか。屋根も最近はダーク系が多いですよね。

 ですから、この鮮やかな配色は建物群とは色彩がまったく被りません。
 寧ろ、互いに引き立てることが期待されてしまう。

 ついでに云えば、自動車作品や鉄道車両の引き立てという意味でもやはり有効です。
 自動車作品、ノーマル系でも改造車系でも、白・黒・灰系・赤といった色が好まれますよね? まぁここは現実の自動車の色に近いかもしれません(赤は実車少ないですけど、カタログモデルでは多い)。
 鉄道車両。古いものは黒に茶色や濃緑。新し目のものでも意外と無彩色系が多いのです……白とか銀とか。

 そういえば、銀塩時代は鉄道写真家は富士フイルムの「ベルビア」を多用してました。緑を演出と言えるレベルにまで鮮やかに推すフィルムであり、賛否は割れたもののファンは多かった。鮮やかな緑が乗り物を引き立てるという意味の例証になりましょうか。

 とはいえ、色とか形状とか製作者の「趣味の良さ」は発露されていますね(笑)。Friends系の色でここまで品が良いものできるとは予想外でもありました(苦笑)。
 商業的要請は致し方ないとして、レゴ社のデザイナーは以下略……。

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 閑話休題。本題は、輸送を考慮されたがゆえのモジュール性。レイアウトフリー。
 街やトレインレイアウトの設置は小規模なものはもちろん、例え大規模なものであっても、意外と「細かい隙間埋め」には難儀させられるもの。例えば、曲線レール敷いた外側の三角形とか。ここには大規模な建物や庭園は置けません。32x32は論外。32x16でも無理。
 しかし、16x16ならきっちり収まる。これはレール内周についても同様。

 モジュールビル中心のスクエアな町並みを想定しても、各建物がすべて密着してる状態ははっきり云えば「息苦しい」
 また、各建物のせっかくの良さを殺してしまう可能性も高い。
 でも、要所要所に小さな公園・庭園・緑地が配置されていたら、どれだけ街並みは豊かに、暮らしやすそうな街に見えることでしょうか。余裕があれば、建物を見やすくなります。

 その意味では「輸送への考慮による、高さ方向の制約」もマイナスとは思えません。
 建物を引きたて、相対的に高くに見せる効果は期待できます。


 すべてをまとめて3x3で大きな公園を作るにしても、位置の差し替えで全く違ったムードを演出することができるのは云うまでもなく。2x4でも。L形にならべたり。斜め。もういろいろ。

 無論、長さ方向に9個並べた情景も素敵でしょう。
 線路脇の緑地帯や、大規模道路の中央に並ぶ緑地帯。「帯」になることで生まれる景色もあるはず。

 これは無限の可能性をもった作品というか、コンセプト。
 今回は一気に9枚の発表ですが、個人のレベルならパーツの赦す限りで1枚づつ作っていって、最終的に大きな公園に発展させる可能性も見えてきます。


 「パークモジュール」はそれ自体も楽園的ですが、街を楽園に変える力を持っていましょう。
 このコンセプト、世界に広がればと思う由です。
 
posted by 関山 at 00:38| Comment(7) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする