何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
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絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


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2014年05月20日

【レゴ製品】#71007 Minifigures Series12のリスト

 シリーズ12といってもピンときませんが、「レゴムービー」と「シンプソンズ」を含めると第14弾となります。
 久々のレギュラーシリーズでもあります。

 情報源はこちら。facebookのKockaMánia.hu氏の投稿より。
 Space Miner
 Battle Goddess
 Wizard
 Dino Tracker
 Swashbuckler
 Jester
 Piggy Guy
 Hun Warrior
 Fairytale Princess
 Pizza Delivery Man
 Video Game Guy
 Spooky Girl
 Prospector
 Genie Girl
 Rock Star
 Lifeguard
 以下関山コメント。
「Space Miner」宇宙の炭鉱夫。昔そんなタイトルのOVAありました。でもまぁSF的テーマとしては王道の一つかも。
「Battle Goddess」戦いの女神。これは素直に期待できる?
「Wizard」古風なとんがり帽子の魔法使いでしょうか? 定番だけにどう変化つけてくるか。
「Dino Tracker」恐竜の追跡者……? いろいろな解釈ができます。
「Swashbuckler」直訳は暴れもの、ですが。これも解釈幅広そう。画像検索だと銃士みたいなのが。それなら人気でそう。
「Jester」道化。一時期お城シリーズでよく入ってましたが。最近はご無沙汰ですよね。
「Piggy Guy」定番のアニマルスーツ。今度は豚さん。そろそろ軽音部の勧誘できそう
「Hun Warrior」フン族の戦士。古代重戦士枠かしら。期待。
「Fairytale Princess」お伽噺のお姫様。最近は「姫」フィグもそれほどレアじゃないので、どうやって差別化してくるか?
「Pizza Delivery Man」ピザ配達。意外と今までなかったですよね。
「Video Game Guy」ゲームセンターあらし(意訳し過ぎ)。って云うのは冗談としても、ゲーマーはゲーマーでも古風な感じが、ビデオゲームって言い方に。ヴァーチャルボーイとかパワーグローブ装備だと嬉しいな♪
「Spooky Girl」お化けの、幽霊の少女。期待できるようでもあり、期待外されるととんでもないのが来る可能性もありますよねぇこの手は。過渡な期待は避けときます。
「Prospector」試掘者、探鉱者
「Genie Girl」ジン(ランプの精)の女の子版。素直に楽しみ。青肌も使い道あるでしょう。
「Rock Star」どんな雰囲気なんでしょうか。楽器は新作で願います……そろそろベースも欲しい。
「Lifeguard」以前もありました。どう差別化?
 
 そんなわけで、割と期待できそうなシリーズです。
 極端な「ハズレ」アイテムも無さそうですし(アソート次第ですけど)。10月発売とか云われているので、画像出てくるのはもう少し先でしょうが……。
 
posted by 関山 at 13:24| Comment(3) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月19日

【作品紹介】G@ひたひた様の117系(CAD)がHG仕様に。窓まわり、更に進化?

 先方の記事:117系を新改速……

 側窓まわりが大きく変化しています。
 以前は1x2クリアブロックを4個組み合わせただけであったのですが、今度は二連窓の間のピラーをタン色で表現しています。ここだけ横組み。大幅にリアルに!

 内部構造。
 同じ作者の京阪3000形に始まる、外見優先の横組と「非固定」を多用した組み方です。なお、或る程度は軽量化を考慮、また「向こうが透けて見える」ことは意識されています。
 動力系はPowerFunction前提ですが、車端部は順組だけなので機器収容は問題無いとのこと。

 ここまでの割切は賛否・好き嫌いは割れるかも知れません。しかし……。
選択を迫られた時はフィグ乗りを捨ててでも外観に拘る、硬派なモデルの方が性に合っているような気がします。
今更クリアブロックを4個積み上げただけのユニットサッシなんて見たくもありません

 という、コンセプトは認めざるを得ません。
 無論、異論反論があるなら作品で示せば良いわけで(笑)。何より、全体の製作者数・作品数が豊富な今日の状況では、製作者なりのコンセプト、個性が多々並立している方が「楽しい」のですよね。

 また、フルスケール志向の作品もこの世界の伝統というか、主流の一つでもあります。
 この「HG仕様」な117系はフルスケールの世界に合わせるべきものでもありますかも……。
 
 やはり、完成が楽しみです。
posted by 関山 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】群馬レゴオフ会レポート:鉄道篇

「ポリフェノール含有量 高め」

 まずは鉄道関係から。
 いや、AWAZO氏とBUCHI氏。自分だけなので比較的「薄い」筈なのですが……。


 全体レイアウト、会議室テーブル6卓ともなると余裕たっぷり。
 複線。両方に待避線1本づつ。外側線には右方に留置線1本。
 で、内側線は八の字にひねる。十字クロスは阪急電車には必須品(笑)。

 八の字の捻りを内側線に入れると、複線でも「時に並走」「時にすれ違い」となって意外と楽しいのです。スペースは食いますけど。



 目玉はawazo氏の自動踏切。遮断竿電動・赤いランプも点滅。
 「wedo」のセンサー使ったもので、去年秋の阪大レゴ部展示、立命館大鉄研展示以来。今回は調子も良かったのです。
 機器収容の関係で「ジオラマ仕立て」なのも嬉しい。この面積でも地面が造ってあることの効果は大きいのでした。

 しつこく拙作の阪急歴代。今年入ってから阪急ばかり? 10両も造ってたんですね……(呆)。あと4両製作予定ありますが。
 茶色でも、古くてもこの子たちは「都会の電車」

 阪急というと90度の平面交差。まぁリアルは複線x複線(+副本線)という壮大な規模でしたが。
 今回は9Vの方がメインというのも久々と云えば久々です。

 9Vというと、これも久々に拝見するAWAZO氏のフルスケール。
 新作こそありませんでしたが、EF57+旧型客車、飯田線旧型国電が披露されました。このスケールの良さも伝わってきます。

 唯一のPF、拙作の西武E51形電機。PFの必然性ありますからこの子には。 ただ、貨車を持ってこれなかったのは心残り。

 9VでもPFでもない。BUCHI氏のナロー機関車。動力は2003−2004年ころのRacersの充電走行カーのものを利用。2周程度は走ります。意外とありだと再認識。
 何より4幅で小さく作れますし。

 長時間走行の機会に恵まれなかった475系も今回は半主役?
 内側線の阪急と無駄に渋いデッドヒート。
 

 トリの意味でawazo氏の新作。自動道路信号システム。
 やはりwedoを使ったもの。お馴染みの道路信号が青→黄→赤と変わる。それに連動して歩行者信号が赤→青と変わる。もちろん、赤点滅や黄色点滅の設定も可能。

  部屋の明かりを落とすと、「光の演出」は物凄いインパクトでした。
 PFのLEDを5本も使っています。PF用のLEDは左右一対ですが、これを両車線で分けて使ってる由。wedoの出力系的にこの仕様で限界とのことですが。それでも素晴らしい。


 「楽園のドア」。
 風通しにドアは開けていたので、覗かれる方、見学される方もそこそこいらっしゃいました。
(sigezo氏の旅客機はインパクトありますね……)
 
 イベントにおいて、参加者以外のギャラリー・ゲストに「見せること」は今後の課題かもしれません。
 とはいえ、オフ会での第一義は「主催者・製作者(参加者)が楽しめること」だと思います。
 
<続:次回は車関係等>
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(4) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【鉄道作品日本形】阪急電車三代 速報版


 5月17日の群馬レゴオフ会に持っていった「新作」。
 左から1010の3両編成。真ん中が900+920+950の3両編成。右は既存の2800の4連。
 正直「空気読んでない」んですが(寛容なる主催者及び、会場の皆様に感謝です……)、試作中だったブツをとりあえず形にしてみたかったのです。

 この6両。あくまで「仮完成」ゆえ、床下機器は適当。インテリア省略。
 詳細は本「完成」以降、追って記事にします。

 左から京都線・宝塚線・神戸線という雰囲気……?
 2800と920、1010という並びは1970年代後半までは見られたものでした。
 
posted by 関山 at 01:57| Comment(3) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月18日

【実物鉄道】群馬オフ会参加ついでの、会津廻りの帰京。サプライズ。

 群馬オフ会のあと、そのまま某友人宅で一泊。

 そこからは東北本線経由でも、会津鉄道+野岩鉄道+東武鉄道経由でも電車賃が殆ど変わらないことから、大幅に時間かかるものの後者で、旅気分を味わいつつ帰京してきました。
 いや、東北本線は宇都宮まで「オールロングシート・グリーン車もなし」ですからね。
 あんな家畜車に電車賃払えますか。18きっぷならともかく。

 それ思うと会津鉄道+野岩鉄道+東武快速はまともな気動車+電車(6050系)なのです。

 なお、群馬オフ会のレポートは明日くらいに上げます。
 参加人数こそ少なめででしたが、参加メンバーとかイベントは恐ろしく濃い催しとなりました。
 レポート、乞うご期待と。



 会津若松1440の会津田島行。乗車時間は1時間ほどなのですが「快速」用の豪華気動車での運用。リクライニングシートに木目内装。でもワンマンの普通という良い意味でちぐはぐな列車でした。


 会津田島駅にて。左がここまで乗ってきた会津鉄道の気動車。右がここから乗る東武電車。
 会津の山奥でみる「浅草」行のインパクトは開業以来変わらぬもの。会津田島発1600、浅草着2005。私鉄の普通列車で4時間超の乗車時間と云う意味でもインパクト十分です。

 なお、東武6050系の快速は2ドアクロス車という意味で京急2100形に並ぶものですが、前者は限りなく「汽車」的風情があり、後者は飽くまで「電車」。汽車と電車の格の違いはあるのです。
 思えば、国鉄の急行型車輌は今や壊滅寸前(165系・475系・キハ58等)。そのなかで孤塁を守ってる6050系は最後の「急行型」なのかも知れません。

 こんなところを走っていきます。

 なお、2両編成の電車が新藤原で2両増結。
 下今市で日光からきた2両を増結で計6両で浅草目指すという多層建ての運行形態も凄く、楽しい。

 長い乗車を終え(体感時間は極めて短し!)、いよいよ浅草間際。
 6両編成からスカイツリーを見上げる。右手には6050系改造の634形観光電車も見える。


 さて。浅草駅。このホームとかコンコースの風情は大好き。こじんまりとしつつ、やたら密度が濃い。渡り板使って降りるのも味がある。

 そんな浅草駅で素晴らしいサプライズ。
 浅草駅が大改装され、1931年落成時の姿に復元されていたこと。
 1974年だかに無粋なアルミフォザードが新設されてしまった浅草駅はどうしょうもなくダサい姿でしたが、この改装で「粋」を取り戻す。

 世の中、いいことも少しはあるものです。調べてみたら、2012年に改装行われたとのこと。


 最後に。浅草から横浜までは都営浅草線+京急線で乗ったのはこの車。黄色い京急1000形。
 これまたサプライズ。こちらは今年5月1日から運行開始のほやほや。無論、車端部のクロスシートを堪能。

 これで京急は赤・青・黄が揃う。
 何時か三色を再現できたら楽しいだろうなぁ……と思うのでした。

 あと、東武6050系も「何時かは……」という思いが募ります。理論上は製作可能な形状ですし。

 まぁ東武は東武で作りたい電車が沢山あるのですけど。1700・1720・1800・5700・5320……。
 更には、「浅草駅」も作れたら最高だろうなぁ……。
 流石にスポンサーでも付かないとあの規模は無理ですけども(笑)。
 
 ともかく、オフ会帰りは楽しく有意義な「旅」となったのでした。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月17日

【雑談】今日は前橋へ。

 事前予告したように、今日は前橋のtamotsu氏のオフ会に出かけてきます。
 ちょい遠方への小旅行の感覚ゆえに、本日の更新が簡易であることお詫びします(まぁ、me-modelsの大曲線実現という素晴らしき朗報でしたが)。

 なお、オフ会のテーマと無関係に空気読まずに電車ゴロゴロ(茶色のばかり……それも、古いの)拵えてます。3両編成x2が外装だけは仮完成。
 こちらも、そのうち記事に出来る予定です。
posted by 関山 at 04:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品:トレイン】速報。ME-MODELSの出資が目標額達成!


 奇跡は起こるべくして起こるものです。残14時間の地点で79800ドルの出資を集め、プロジェクト決行。
 あとは……Me-modelsを信用するのみ。
 なお、kickstarterの出資は「遅れる」事が多いのは意識しておく必要はあります……。
 
 でも、まずは一安心して良いような気がします。
 なにより、世界的にレゴトレイン…「…Lゲージ」ファンが、この種の企画を成功させるだけ居るってことが分かったのも大きな収穫でしょう。
 サードパーティで広がる、鉄道模型的な可能性を未来に繋げた意義は大きいと思うのです。

 また、レゴ関連でのクラウドファンディングの可能性を示してくれた意義もありましょう。


 なお、出資が目標額達成した後も期限内までの「出資」は可能です。
 これもあと12時間しか残りがありません(日本時間で5月17日土曜日の14時くらい)。
 
posted by 関山 at 03:02| Comment(3) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月16日

【レゴ以外のブロック玩具】テンテ発掘!(モボ様)シェルスタンド篇

 少し前の話ですが、当方が1977年?のダイヤカタログをスキャンしてアップしてたころ、モボ様はあの幻のブロック玩具「テンテ」(日本では野村トーイ発売)の或るセットを入手されていたのでした。
(偶然ってわけではなく、テンテの話を聞き、こちらの古いダイヤカタログを思い出したって流れですが)

 先方の記事はこちら:「ガソリンスタンドセット テンテ ブロック玩具」
(引用してない画像も多いので、先方も見てください!)


 商品名称は「TC-210 ガソリンスタンドセット」。テンテのラインナップでは数少ないはずの「建物」。
 おそらく1979年ころの品でしょう。レゴでは「街シリーズ」が一世を風靡してたころ。

 レゴの方のマニアならこの造形を見て、1960-70年代半ばくらいのレゴっぽさを感じられことでしょう。とはいえ、幾つもあったシェルスタンドで合致する品はなく(参考リンク)、ここはテンテのオリジナルティ。

 レゴっぽさを感じさせる要因は窓やドアのデザイン?
      

(画像はbricklinkより)
 大昔のレゴの窓とドア。幾つかのマイナーバージョンはありますが、1950年代にレゴが今のような形になった頃からのデザイン。ドアの方は1972年ころまで。窓の方は21世紀になっても一部で使われていた部品でした。

 というわけで、1970年代の部品を使って、1980年代的な造形を目指してみたという見方もできます。

 しかし、このセットの造形が1970年代のレゴだけでは出来ないのも事実。
 事務所部分の裾を見てください! なんと「グリルブロック」という、本家では1980年代末になって登場した部品がすでに使われています。
 同じく、屋根のタイルも。2x2タイルではあるのですが、リアルなタイル貼り感を出すためのエンボスが印象的。ちなみに手前のローリーのキャブ屋根もタイルですが、車用のタイルと建物用タイルは区別されてるのです(後述)。
 地面は緑色(割と渋目の緑。レゴならノーマル緑と濃緑の中間位の色)で、これも当時のレゴには無かったものでした(基礎板こそ緑でしたが)。
 グリルの入った、黄色のΦ1円筒も気になる部品。

 先方より引用。
ABS樹脂製のプラスチックブロック。
60種もの部品に、あざやか11色。

丸い穴の中に、ブロック裏のピンを挿し込む形で、はめ込みます。
抜き差しはとても良い感じです。
『毎日、最低60年遊んでも色、精度、丈夫さともに、買った時と変りません。』との事。
 スタッドの形状はレゴと全く異なり、互換性は皆無です。

 今と違って未だレゴのポッチに無体財産権が有効だった時代ゆえ、すでに無秩序な互換ブロック(※)が作れない時代ではありました。
 しかし、それがある種の志の高さに繋がったのも事実でしょう。

 ※:ある程度の企業の製品では、「任天堂 N&Bブロック」「アサヒ玩具 ワンダーブロック」。前者はかなり知られていますが、後者は未だ闇の中……。他にも有象無象がいっぱい。
 まぁアジア系無秩序な流れではレゴ互換品の流れって全く止まってないのですが(散発的に輸入されるケースも散見)。


 テンテの質感は自分の記憶では、レゴと変わらなかったと思います。
 欠けたり割れたり、磨り減ったりもありませんでした。
(ダイヤはよく割れた記憶があります。レゴ互換のアサヒ玩具ワンダーブロックはやたら減りや変色が早かった記憶が)


 モボ様の所有される、製品現物。
(先に断っておけば、「仮組」とのことで、ポッチはあえてゆるめに嵌められたとのこと。結合性は正確とのことです)
 色は新品のレゴ同様の鮮やかさです。ただ、シェルのコーポレートカラーの解釈がレゴの同時代の製品(#377他)とはことなるのは興味深いですね。レゴではもっと黄色を押してますから。

 シェルの看板はシールではなく、プリント。
 複数ブロックにまたがる場合でもプリント使うのがテンテの流儀。
 この製品にはないようですが、組み換え作品用の別プリントが裏面にもなされたパーツさえ有りました。

 1970年代的部品を使いつつ、この製品が1980年代的と言えるのはこの修理工場部分のインテリアに尽きましょう。ジョッキ・タイヤ・交換オイル。右の大きなシェルマークもプリント。
 レゴは1978年の「街シリーズ」で、建物がインテリアを得ました。時期的にもその過渡期を感じさせるものです。というか、レゴやダイヤで子供なりに建物内作って遊んでいたんですよ。それとの共通性?

 付属のタンクローリー。これも1970年代のレゴの4幅車(所謂「レゴランド」シリーズ)と類例する造形です。「街シリーズ」から登場したフェンダーパーツは未だ使われていません。

 それでもレゴを凌駕するのはピラーの入ったフロントキャノピー。凄く精密感のある部品です。
 また、キャブ上のタイル仕上げも注目。1970年代(「レゴランド」及び「街シリーズ」初期)、レゴではタイルパーツはほとんど使われていなかったのに、テンテはどかんと大量投下してきたのです。

 で、このタイルパーツ、一端が丸く面取りしてあります。
 これでは建物などに使えない? だからこそ建物用の2x2 エンボス入のタイルがあるのでした。

 但し、当時のレゴでも当然だった45度のスロープパーツが使われていないのは気になります。テンテにはスロープが存在してなかった可能性は有りましょう。

 制限の中で、最大限に好ましい造形はしています。
 1970年代の「レゴランド」に慣れたユーザには、納得もできる構成なのでした。車も、建物も。

<次回お楽しみの紙モノ資料。「機能説明書篇」に続きます>
 

【レゴ製品:トレイン】緊急:Me-modelsの大曲線レールへの出資は残22時間!


https://www.kickstarter.com/projects/memodels/me-models-railway-system

 締切まで、あと22時間。
 足りないのは14742ドル(79000ドルに対して)。

 この数日間で随分追い上げてきました。
 締切3日前の地点でも半額に見たなかったときは「半ば絶望」していましたが、少し希望が見えてきました。
 しかし、未だ足りません!

 このプロジェクトの実現には、レゴトレインファンの希望が掛かっています。
 迷っている方は、是非「あと一歩」をお願いいたします。
(足りなかった場合は、「引き落とし」されないだけでリスクはありません。達した場合はme-modelsに資金が渡りますので、リスクは発生しますが……)

 具体的な出資方法はこちら御覧ください(弊ブログ記事)

 出資プラン(商品)についてはこちらを(弊ブログ記事)
 

posted by 関山 at 17:08| Comment(10) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月15日

【レゴ製品:トレイン】#60051のレビュウ動画(JANGBRiCKS氏)

 早くも。羨ましい(笑)。


 英語では、「前頭部一体成型」「ドアが無い」とかネガティブなことを云ってるように聞こえるのですが……自分のヒアリング能力なら聞き流せます(苦笑)。

 寧ろ「意外とカッコいい」「これはこれで、あり」「早く来い来い7月4日」って気分になってしまいました(笑)。無知って幸せ?

 気になってた前頭部は、裾部分はやっぱり分離可能。この意味で、セット内組み換えも、この前頭部の再利用も可能性がちょっと見えてきました。
 車内の座席は平凡に?赤。もうちょっと変な色・中間色系だと嬉しかったんですが。供食設備など無いのは残念。まぁコスト考えればねぇ。自転車置き場も特に配慮なし(空間あるのみ)。
 高速列車にはふさわしからぬ?踏切ですが、意外と良さげな出来。
 車内を占めるPowerFunction機器ですが、意外と目立ちません。

 ともあれ、ベーシックなセットとしては「必要十分な」内容でしょうか。
 問題は、このベーシックセットからの発展手段が殆ど存在しない、鉄道系蔑視の酷いどこぞの国の交通政策のようなビルンドのラインナップの方にあるんでしょう。
(クリエイター枠で普通の機関車や客車がありゃ何の問題もないんですけどねぇ)

 amazon.co.jpは未だ34%off 12272円での予約継続中です(#60052が頑固に定価のままなのは頂けませんが……)。
 店舗だと、「新幹線」とか昨今の「特急電車」に見える造形が有利に働くかも……?

 最後に蛇足、窓が#7938の3x4パネルから2x2パネルになったのは「やっぱり朗報」と今更ながら。
 いや、先日の阪急電車9300系試作で3x4パネルが意外と使いにくいってこと痛感させられましたから(笑)。2x2は凄く、つぶしが利くんですよね。最初のセットに入ってる部品って割と重要です……。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(8) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】Azur様のタイニーモジュール「レモネード・カフェ」。いきなり、大技?


  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=543371

 #31026規格の「タイニーモジュール」作品がMugen氏のアイスクリームショップに続いています。
 
 大胆な色遣い・パーツ遣いも不可能ではないこのサイズのメリットを生かしてきたのはAzur様の「レモネード・カフェ」。
 
 先ず、開状態を示しましたが、まっさきに目を引くのはクリアの曲面窓。
 クリア曲面窓は現実の建築ではかなりコストかかりそうな部分ですが(苦笑)、しかしレゴの建物ではCityやFriendsに寧ろコストダウンのために使われる要素。而して、この部品の内部を螺旋階段にすることで魅せ場にしますとは。
 また、スペースの極めて限られるタイニーモジュールにおいては階段のスペース確保は重要な問題。その答えがこんなに早く出てきてしまいましたとは……。

 建物自体の配色もライムとイエロー、オレンジの柑橘類カラー。
 しかし、白ベースなのでとても品よく、そしてリアルな感じ。
 1x1ブロによるモザイクパターンは建物の中も外も彩りになってます。

 建物自体の「おとなしめな」部分も適度なディテールと窓配置の適切さでセンスよく纏まっています。小さな窓の古そうな左部分と、大窓の新しげな右部分の両立できているのも好ましい。同じ建物のようであり、違い建物のようでもあり。

 閉じた状態は、4面で4面とも全く異なる雰囲気に。どの面も違う魅力あり。件の大曲面窓も見えないアングルがあります。

 インテリア。

 1階のカウンター(向かって左)ですが、これが断面に来るように配置してるのが効果的です。
 広げた状態で、カウンターが恰も建物筐体の一部であるかのような印象をもたせ、建物自体の「不思議さ」をアップさせてるといいますか。
 無論、肝心の商品……レモネードの抽出機(ボトル?)も魅せるものになっていましょう。

 階段は昨今採用の多い、1x4プレでポッチが両端にしかない部品で作られていますが、広範に使えそうな手法ですね。手すりはすべてΦ1コーンで揃えられていますが、この統一感というかテーマ感が良い感じ。なお、2階の手すりのかけている部分は閉状態ではきっちり繋がるのですね。

 多くの可能性を込めた「タイニーモジュール」ですが、最初から高レベルの作品が出てきました。
 今後もこの流れ、続いてほしいものです。建物にしては「骨の折れない」「手許の部品でも、何とか出来る?」サイズでもありますから。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(6) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月14日

【作品紹介】yanagin様のEF510ショーティ(EB510???) 密度感。



  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=543218

 ちっちゃく、密度感のあるEF510形電気機関車のショーティモデル。
 小さいながらも、あの機関車のもつ力強さ。屋上機器の精細さなどが全く割愛されていないのが寧ろ凄いといえましょう。
 そして、このサイズにPowerFunction機器まで内蔵。ケーブル処理はギリギリ。受光ユニットは横倒し配置。というか、横組多様な側面なのにPowerFunctionぎっしりっていうのは良い意味で「無茶されてるなぁ」と。

 やはり、小さいながらに「濃い」作品です。
 
 この精細感とか密度感。大昔のEB形電関(三線OゲージやHOゲージ)や今のBトレショーティ的ともまた違った味がありましょうか……。

 余談ですが、このサイズなら(全長16ポッチ)クリブリコンテストの規格寸法にも収まります。ひょっとして狙われてる???
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】「#10245 Santa's Workshop」の画像



 画像及び情報源はbricksetより。
 更にそのもとはHoth Bricksへの投稿より。

 2009年から恒例の、ウインターシリーズの今年版。
 サンタの工房という、一番ベタなところをついてきた感じ。建物のボリューム感はシリーズ中でも控えめ。左部分の奥行がどれくらいあるのか気になるところです。

 黒い看板は早くも気になる部品。
 おもちゃ製造機?のライン上ではクラスペな宇宙船が印象的ではあります。
 (サンタさんは自社製造であり、どこかから仕入れてるわけじゃないんですね……)

 それよりは、ソリとトナカイの出来の良さ。
 前者は逆組使いこなす。後者はクリエイター的な「こんな手もあったんだ」的なビルド。目の入った1x1ブロックだけが特殊で、あとは一般部品より。

 美しく、楽しげなセット。人間側からちょっと違う世界へ飛び出してしまったのも異色と云えば異色。
 

 
posted by 関山 at 23:57| Comment(4) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月13日

【鉄道作品[日本形]】阪急電車1010の試作/おまけ、折妻の作り方


 また、茶色い電車です。
 念のため、試作からは2晩あけてます(笑)。

 1000系列の試作は以前920試作品と一緒にお見せしたときは「側面のテストのみ。特徴的な即窓まわりと、屋根のルーバーが再現できるか?」の検証止まりでしたので、前頭部を含むまともな試作(量産前提)はこれが初めて。


 まず、実物について軽く。阪急1000系列(初代)は、1954年から製造されたもの(wikipedia)
 阪急初の高性能車で、車体はモノコック構造で軽量化したものでありました……。
 が、ウインドシルの残る外形であったり、一灯式のヘッドライトであったり。片開きのドア。何処か古さが抜け切らない印象が強い。それを阪急の伝統といってしまうには、昭和30年代は進歩は早すぎだったのです。
 多くの系列、バリーエーションを擁したものの製造は1961年には終了。車体もメカもあまりに革新的だった2000以降の新系列に移行していきます。

 但し、重厚な旧型車からいきなり革新的な2000系列にジャンプ出来るわけがありません。
 過渡期の存在として、1000系列は必要なものだったといえましょう。

 廃車は阪急にしては早く、1989年までに全廃されています。

 個人的な印象としては。
 幼い頃は旧型車(920や810等)と殆ど区別できない、凄く古く見える電車。
 然し、それはネガティブな意味ではなく、旧型車同様に「大好き」! 乗れれば「当たり」でした。
 一部は不似合いな冷房改造までされていましたから(不似合いも魅力)、もっともっと長生きして欲しかった。阪急が2000系以降で統一されてしまったのは、凄くつまらなく思えたものです。
(今は9000系列、新1000系列という明らかな異分子がいるので、楽しさが戻ってきた?)

◆◇◆◇◆◇◆        ◆◇◆◇◆◇◆

 
 制作は1000系列の量産形・神戸線用の1010形で、2ドア時代をモチーフに。2ドアでも残念ながら?ロングシート(1971年頃までに3ドア化)。M-T-Mの3両編成が目標。

 ウインドシル調にでっぱった特徴的な側窓廻りは、ダークブラウンのプレート挟むことで表現。
 窓は2x2新型窓茶色を並べた、素直な作り方。横組とかで無茶するのも楽しいのですが、こうやって既存パーツがぴったり嵌るのも気持ち良いもの。
 特徴的な屋根肩グリルは、幕板部分をL形パネルで作ることで再現できています。

 なお、写真の台車は「仮」です。できりゃエアサス台車編成(1018-1056-1019?)に。

 前面は先の2800と同じ作りで3面折妻。最初は「楽勝!」だと思ってました。
 ですが、どうやっても違和感が抜けない。妙に近代的に且つ幅広に見えてしまう。


 2x2窓を「裏返し」にして、窓枠を太く見せたらあらびっくり。1000系列っぽい顔になりました。

 その他は9300系の時と違い、あまり迷いも悩みもなくあっさり形になりました。
 古い電車のほうが、やはり性に合ってます……。

 大量の2x2窓やらダークブラウンのプレートやら資材はほぼ揃ってるので、900+920と並行して制作進める予定。

 2800との並び。1960−80年代ならば日常的に見られた光景。
 1000系列と2000系列、生まれた時代は近いのに、その外見的差異はとても大きかったのでした。

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 おまけコーナー。3面折妻電車の作り方(ヒンジプレート使わずに済む方法)。

 完成しちゃうと、内部構造見せるのがめんどくさくなりますから(笑)。試作のウチに公開。
 ちなみに先の阪急2800も同じ内部構造です。というか、阪急電車は1000〜8000初期、あと二代目の1000と全部この方法で前面が出来てしまいそう?
 なお、先の9300系(試作品)はまた違うやり方で、あれは後退角が大きい時用です。所謂「半流線型」にもなりましょうか。
 
 ユニット化した前面部分の、車体へのとりつけ。
 タン色の1x4ブロックと、右方車体の黄色いジャンパプレートが接続されます。これで半ポッチ分の後退角(後退量)の折妻になります。

 「垂直クリップ+バー+垂直クリップ」が基本。バーはパイプを切ったもの等でも代用できるでしょう。クリップは強度面から二箇所づつ使うのがベター。
 貫通扉は上から吊り下げる。奥に伸びた1x4タイルと、トランスイエローの1x1プレがつながります。

 貫通扉下の桟板や、貫通扉の下枠なども垂直クリップ止め。

 左右の窓と貫通扉の間に若干の隙間はできますが、貫通扉や幌枠の場合、隙間の違和感は少ないです。

 この、3面折妻+貫通扉付というのは古今東西の多くの私鉄電車、そして国鉄客車(12系・14系以降)が該当するもの。これを極めておくと、日本形車両がぐっと身近になるはず。

 無論、他の手法・技法・表現もありえます。さらには後退角が小さい場合は平面に割り切るのだって手法の内……その分すっきり仕上がる可能性もありますから。
 
posted by 関山 at 20:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

急報!【レゴ製品[トレイン]】me-modelsの大曲線レール。出資はあと 3日限り!


 Me-modelsによる大曲線レール(プラ及び金属)の出資期限が「あと3日」しかありません。

 既に記した通り、KickStarterでは目標金額に達しない場合は「返金」ですので、安心して?出資できます。実のところ、伸び悩んでいて実現が危ぶまれる状況なのです……。

 日本ではクラウドファンディングも、またレゴのカスタム品も認知が薄いのですが、今度のプロジェクトは割と「重要」。レールの種類が少ないがゆえに、また部品類のサードパーティが伸び悩むからこそ鉄道模型になりきれないレゴトレイン。この成功があれば、大きな一歩となることでしょう!

(純正品じゃなきゃ嫌? あの鉄道系軽視のデンマークの会社がまともにレール作ってくれると思いますか? そんなジャンルではカスタム品も「正義」でしょう)

 自分も何にするか迷った末、180ドル(+国外発送10ドル)の「ABS 曲線レール4種円周セット」で出資を済ませました。これなら純正品も含め曲線を5線、綺麗に並べられます。実現祈る!


 出資プランの日本語訳はこちら。

 「62+10ドルのR104曲線1周分」とか、「120+10ドルの同曲線2周分」辺りはオフ会などでの運転機会がある方にはお勧めです。大カーブの曲線なら「魅せ場」になること間違いなし。狭い純正カーブを無理して曲がるレゴトレインのせせこましともおさらば?
 また、直線を微妙に角度つけて連ねる大カーブのように、膨大なコスト掛かったり、設営に手間かかることもありません(あれはあれで良さが有りますが)。

 なお、フレキシにさえアルミテープ(ホムセンで売ってるふつうのもの。安い!)貼れば9V通電できますから、Meの曲線レールも同じ事出来ると考えていいでしょう。自分はすべて9V化する予定です。


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 Kickstarterの出資手順はこんな感じ。すごく簡単!
 1.支払いをamazon.com経由で行うため、amazon.comのアカウントを作る。
  メールアドレスとパスワード登録するだけ。1分で終わります。

 2.kickstarterの当該プロジェクトの頁から、希望する出資プランを選び、クリックします。

 3.アメリカ国外のため、出資金額を+10ドルします。
 (アメリカの国際郵便料金からすると、10ドルというのは激安)

 4.あとは手順通り[next]のボタン押すだけ。
  kickstarterのアカウント持ってなくても、手順通りに進めば作ってくれます。
  (メールアドレスとパスワードのみ入力)
  支払いで、先程のamazon.comのアカウントを使用。amazon.comに遷移。
  ここで「クレジットカード番号」と「英語住所」を入力します。

 5.支払い終わると、kickstarterのページに戻ります。
  確認メールも届きます。
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 出資がギリギリになってしまった自分が申すのもなんですが、皆様の思い切りが世界を変えます。
 運転・走行を楽しくします。
 残された時間は、あとわずか。
 

posted by 関山 at 17:23| Comment(3) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月12日

【作品紹介】mazta-k様のCAD/名鉄1600系/京阪3000系(二代)/京阪13000系

 mazta-k様から頂いた、CAD出力を紹介いたします。
 さしあたっての製作予定はないとのことですが……。


 名鉄1600系特急車。1999年にデビウしたものの、2008年には3両編成中の2両を1700系に大改造。余る一両は早々と廃車されたという、なんとも幸薄な電車です。1000系パノラマスーパーと同様の塗色は似あって居ましたが、今はもう見ることはできません。実物についてはこちら。

 全体的にすっきり、スマートに見えるよう仕上げられています。
 特殊スロープ使った前面おでこ部分は小気味いい解釈です。あと、前面窓下部、ヘッドライト下部はプチスロによる「隙間も上等」な仕上げですが、この隙間があることで丸みというか、流動感が出ています。大胆な表現ですが応用の範囲は広そう。
 側面では、帯の斜め切り上げ部分が自然な感じ。側ドアは狭い両開戸をパネル横向き表現ですが、これがベストに見えます。

 名鉄は今はともかく、一昔前二昔前、更にその昔は面白いプロトタイプの宝庫でした。
 標準カラーリングは赤という難易度低い色ですから(その昔の優等車のクリーム/茶も難易度低し)、もっと造られても良いジャンルかも知れません。
(まぁ管理人も狙ってる形式はいくつもあるのですけども)


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 こちらは京阪3000系(二代)と、13000系。
 3000系(二代)は2008年に導入された本線優等用。13000は2012年導入の支線用電車。色違い・仕様違いの姉妹の如し。それにしても妹分の13000系、支線用には勿体ない?
 上品さと大胆さ、伝統と革新のバランス感という意味で、淀川向こうの阪急9300とは違ったベクトル。而して、同様に名作といえましょう。

 前面はまっ平らに割り切っていますが、これでも何処はかとなく「丸み」が感じられる視覚効果は凄い。
 共通に見えて、作り分けしてる部分も興味深いものです。スカートであったり屋根カーブであったり。スカートはそれぞれ違う形で「丸い」のが印象的ですね。13000の逆アーチは凄いアイディア!

 丸みというと前面下部の、大きな半円の縁(ムーン・ライン?)が標識灯になってるデザインの再現も唸らせるものが。上の図をよくご覧いただきたいのですが、スロープを組みわせた時の「隙間」を標識灯に見立てています(うっすら赤が見えます)。

 側面は共通……。
 実物では3000系の方は戸袋窓も含めた連続窓、13000系は戸袋窓なしで独立窓2個
 理想を云えば、その辺りの作り分けあればと思う由です。全長26ポッチですが、29ポッチくらいまで伸ばすとこの辺の自由が効くようになりましょうか。とはいえ、現状でも車端部など調整すれば、或いは横組なども考慮すれば、窓割の違いは演出する余地もありそう。ただ、現状でもすっきりした良さはありますし、実物写真見るまでは違和感のないレベルでした(写真見ちゃうとね(笑))。
 
 両者は屋根カーブの差異による印象差も大きいですね。深い屋根の3000系と、もうちょっと普通の電車屋根の13000系。どちらも、あり♪


 さて。3000系は屋根に使ってる丸ブロックに現状で濃青が存在しないため制作困難と伺っています。
 しかし、前面屋根カーブはカーブスロープ1x3に置き換え、側面屋根をスロープ45度に差し替えたら製作可能かも知れません(自分が実物写真を眺め直した印象的には、これでも大丈夫そう……)。なお、ブロック1x1の濃青(高い!)を大量消費するのは余りに非経済的なので、側面はドア窓も含めて横組にするなどして、プレート1x2(濃青でも比較的廉価)で済ませる方向もありかも知れませんが。

 13000系は現状でも製作可能ですね。
 緑色が濃緑か普通の緑かは判断に困りそうな部分ですが……。コストで後者でしょうか?

 このあたりが実現してくれたら、既存拙作の1900形(あと、Adiemus様の8000系)も含めて京阪電車界隈もえらく賑やかになりそう。茶色の阪急とは違った、「穏やかな、華やかさ」

 それから。どの形式も技術的な問題なら、ほぼ克服済というのが「今の、レゴトレイン」の凄さですよね。いい時代になったものです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】#31012 ファミリーハウス 久々に35%off 5099円/ディズニープリンセス

 

 万能建築セット「#31012 ファミリーハウス」が物凄く久々に35%off 5099円に。
 最近は28%off止まりが多かったので、この価格は有難い。去年の12月以来かも。
 この1セットでどんな建物も作れることは実証済。既にお持ちの方も多いでしょうが、買増を量っては如何でしょうか?
 あと、レゴは初心者という方、大人の出戻りの方にも激しく推奨します。クリエイターは昔(70年代……)で言うところの「上級基本セット」ですから。


 意外と傑作揃い? ディズニープリンセスの多くが33−34%offです(#41052は39%off!)
 シンデレラ城は品切のこと少なくないので、チャンスかも知れません。アリエルのマジカルキスは39%offです。装飾性の強い建物部品という、クリエイター系の盲点を突いている部分はあります。Friendsよりは配色もおとなしめで意外と癖はない。小物取りにも。
 

 
posted by 関山 at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月11日

【イベント】7月19-20日に大阪でイベント?(KLUG)

 おなじみbrickset見ていて驚きました。
 なんと日本のイベントが告知されているじゃありませんか!

 先方記事こちら:Summer Brick Fest, July 19-20, Osaka, Japan


 主催団体は「KLUG 関西レゴユーザーグループ」。日本でLUGを名乗る組織は、かつての「EJLTC」以来です。大学サークルやら、各種オフ会等が盛んになってきた近年の日本のアマチュアレゴ活動ですが、その先を踏み出す第一歩となりますか? いよいよ面白い流れが起こってきますか???

 但し、催しの詳細はわかりにくいので(見学だけか、作品持ち込み可能なのか……等)、現在上記画像内の連絡先に問い合わせ中です。
 詳細わかりましたら、追記(または新規記事)する予定です。
 
 また、読者諸兄で何か告知可能な情報お持ちの方いらしたら、ご教示くだされば幸いです。
 

posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】mugen様の「アイスクリームショップ(#31026風)」と「キャディラック(1949)」。新しい地平。


  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=543180

 6月の新作、#31026「バイクショップとカフェ」を意識した、自作のアイスクリームショップ。
 #31026と揃えた時に違和感のない、適度な解像度。センスの良い開閉式の建物です。何時もなら「こんな雰囲気の製品を公式で出せ」とか愚痴るところなのですが(苦笑)、今回は公式がもうすぐ出るんですよね(笑)。

 実のところ、モジュールビルはイベントなどで配置に困ることもあるので(そもそもオフ会程度だと持ち歩き困難)、この#31026の提案する「タイニーモジュール」は普及して欲しい。これも#31026の「世界的な」売上にかかってるのかも知れません(……日本ローカルではすごい予約人気でしたが。世界的にはどんなもんなんでしょ?)。

 閑話休題。#31026やら10000代モジュールにはありえない、明るいカラーリングが印象的。しかして、CityやFriendsに見られるような「軽さ」がなく、重量感というか安心感があります。クリエイター的にパーツガッチリくんであることが伝わるからでしょうね。建物の色に関しては、もっと冒険は許されるべきなのかも?

 あと、#31026の印象と被りますが、1970−1980年代の「レゴランド」や「街シリーズ」の延長線上の雰囲気も十分に。
 閉じても広げても様になる。そしてインテリアも適度な密度感。全体に良い意味で「クリエイター」チックです。#31026素組と並べても良い雰囲気になるでしょう。

 4幅車の背景として、6幅トレインのストラクチャとしても期待できそう。
 やはり、#31026の可能性にも期待してしまいますね。


  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=543182

 キャディラック 1949年型。さて……。
 一般論として自動車の形状が今と大きくは変わらなくなってくるのは1950年代半ばから後半。シトロエンDSであったり、MINIであったりFIAT500であったり(VWビートルはちょっと例外)。この辺は今も作り続けてりゃ商品になるでしょう。クラシックカーという定義は当て嵌まりにくい。
 しかし、それ以前の自動車って明らかに別の雰囲気を帯びています。そして、レゴでの作品は極めて少ない。馴染みもなく、そもそもどうやって造ったらいいか分からない……。

 その、盲点をついてきた作品です。
 過渡期の流線型デザインではありますが、やはり後世のキャディラックに馴染みがあると十分クラシックに、そして優雅に。
 ボンネットの横組みは意表をつくもの。十分に、それらしい。縦方向のラインは言葉も出ません。
 フロントフェンダーは上にタイルはって、横組に備える。サイドのスリットからステップに流れるラインもまた美しく、アールデコ(マシーンデコ)的な装飾を思わせる。
 
 一方、古い車では悩まされそうなフロントウインドウやルーフは「普通の部品」で処理していますが、これが意外と違和感がない。難しく考えるよりは「試してみろ」。案ずるより産むが易し。

 その上。色は濃青。
 この時代の大型車というと「黒」と考えてしまいそうな既成概念を壊してくれます。そして、ファンダーやら高2の車ドアやら、濃青で作る必然性が見えてくるのもまた素晴らしい。

 ミニフィグの選定も最高! あの時代の華やかなアメリカを感じさせるもの。ちらりと見えるリアシートも雰囲気盛り上げる。

 この作品の醸しだす空気。流線型列車であったり、ジェット化される寸前の豪華さ競い合ったエアライン……夢の様な世界をイメージさせる第一歩にさえ見える。
 新しい地平、可能性を拓くモデルと言えましょう。
 
 

posted by 関山 at 23:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】ラストチャンスかどうかわかりませんが? 蒸機セット8000円!

 
 マケプレ8000円送料込み。7500円+500円のトイセルタウン出品分も有りますが、こちらは他商品も足して10500円以上なら送料無料になります。7500円なら定価の半額。

 価格はともかく、現状唯一の、そして当面は出てこないであろう「手押し」のセット。
 また、現在唯一の蒸気機関車のセット。当然純正大動輪もこのセットのみ。

 手押しですが、#60051や#7938を組み合わせて動力化はそれほど難しくありません(炭水車にトレインモータと電池BOX。受光ユニットは機関車キャブに)。頑張りゃロットも付けられます。
 あと、6月新製品#60052はアメリカンディーゼルですが、このアメリカンな古典機も世界観は合うはずです。ディーゼル機関車の横で予備機や保存機として待機する蒸機、というシチュエーションは過渡期には見られたものでした。

 アメリカンスタイルは苦手? 足回りだけ利用して英国風や日本風の機関車にすることも不可能ではありません。大規模改造は無理でも、まずはカウキャッチャをバッファ付きカプラーに、煙突をストレートにするだけでかなり印象は変わります。
 改造やオリジナルビルドの練習用にも最適? この汽車弄ってレベル上げましょう。いじり倒せるって意味では完成度高すぎる10000代より使いやすいともいえます。
 
 ただ、複数買うと曲線レールが大量に余るのはちょっと困った問題ですが(笑)。
 
posted by 関山 at 01:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする