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とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


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2014年05月31日

【レゴ製品】Minifugures Series12の一部(6体)画像公開

 エッジ様の「レゴ系」他、既に話題になっています。この種のリーク?としては異例の、日本版カタログの掲載からだそうです。(注:まだ現物貰ってきてません)

 なお、以下画像はレゴ系からです。

 レゴ系:レゴ ミニフィギュア シリーズ12 画像が2014後半カタログに!

 Eurobricks:First Picture of 71007 CMF Series 12

 文字だけのリーク情報はこちら(5/20記事)


 左から
 スペースマイナー、魔法使い、恐竜ハンター(?)、戦いの女神、剣士、ビデオゲーム好きな男。
 と思われます。

 以下感想。

 スペースマイナー、凄くかっこいい。もうこれに合わせた世界観を作りたくなるってレベル。プロテクタにクリアのヘルメットが堪りません。カラーリングと雰囲気の違いで「使い回し」感はなく、素直にバリエーションが増えたという感じ。次の宇宙シリーズはこんな感じで願いますよ……。

 魔法使い。とんがり帽子がフチ無しのタイプなのは新鮮。良い意味で古風(レゴじゃおなじみの指輪物語やらハリーポッター以前の魔法使いのイメージですよね)。
 この月とか星のローブってミッキーマウスのイメージが強いのですが、オリジナルは何処にあるのでしょうか。なんであれ凝ったプリントは嬉しい。

 恐竜ハンター……だと思います。弓矢と麻酔の注射器か? 半袖表現はシンプソンズのフィードバックかしら。でもややハズレアイテム?

 戦いの女神。凛々しく、萌。何も言うことなし。
 脚のプリントはサンダル表現。スカートの階段状切り込みが面白いです。着色された槍も豪華。天馬の盾もかっこ良すぎる(ヘッドマークやテールマークに使えるデザイン!)。欲しい。使い道無いですが。

 剣士。英語情報だと「Swashbuckler」(暴れもの)でした。地味に良い雰囲気です。

 ビデオゲーム好きな男。……。ハズレアイテム(笑)。
 バーチャルボーイ+パワーグローブ装備の逝っちゃってる系を想像してましたので、思ってたより尋常なナード。でもまぁ、尋常な一般人として使えるのでダブっても困らないなぁ……って見方もできましょう。黒シャツもジーンズも、ヘッドホン付きの髪パーツも使い回しに困ることは無さそう。
 あと、S-NES風のコントローラ……16bitなかほり。このプリントもありといえばありか。
(日本で「テレビゲーム好きな男」にならなかったのも謎といえば謎。ビデオゲームって表現はあんまり一般的じゃないですよね。基盤とか好きな方だと別ですが)

 その他の日本語名も突っ込みどころあって良い感じ(レゴジャの伝統芸!)。いや、「Spooky Girl」は「不気味な女の子」ですよ。いや、どんなの来るか不安というかなんというか。私がモテないのはどう考えてもお前らのほうが悪い?

 そんなわけで、そこそこ期待できそうなシリーズ12は10月発売予定だそうです。
 願わくば、シンプソンズからの良心的アソート(60個入りから3コンプ取れる)が続きますように……。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】Mugen様のダイヤ・マクドナルト再現作。全種揃う!

 ダイヤブロック みんなのまちシリーズの全盛期(1990年ころ)、マクドナルトとのコラボ商品が最大4枠で出ていたことがありました。
 大きい方から「プレイランド(大型店舗)」「ドライブスルー」「ハンバーガーレストラン(普通店舗)」「トラック」。
(余談ですが、ハンバーガーが210円とかしてた時代。あのころまだまだマクドナルドは「高級」だったのです……。90年代後半に変わって行きましたが)

 既に「プレイランド」はレゴでの再現がなされ、あっと云わせました。
 残る3点、一挙に公開。
 1990年代前半ダイヤと、2010年代レゴの奇跡のコラボ。

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 マクドナルドハンバーガーレストランのオリジナル。
 「2600円 お人形5つ付き」とあります。

 ベース寸法は30x20。郊外型のマクドナルド普通店舗イメージか。

 レゴ版。
 見れば見るほど芸が細かいです。ダイヤのスロープ部品はベースの部分が深めの、微妙な台形をしているのですが、レゴ化にあたってはスロープの下にプレート入れることで再現。
 全体に「ダイヤの1/2ハイトブロック=レゴの2プレート」という解釈。これは全作に共通です。

 さすがにベース寸法はオリジナルではなく、32x16となっています。違和感は皆無ですが。
 ミニフィグの雰囲気が極力合わせられ、ポーズも同じなのは芸が細かいです。

 なお、屋外のイスの形状にも注目。ダイヤのイスに合わせた造形に。
 誘蛾灯はオリジナルにもあった、妙に細かい要素ですがこれもまた再現。

 他作品にも共通しますが、横組駆使のマクドナルド看板は傑作造形と云えましょう。もうレゴでマクドナルド作るときはこれ標準でいいや、と言い切れましょう(笑)。よく見ると……1厚でこの看板成立してます。えらく複雑な構造。

 店内。背面壁や天井を取り除いた仕様はオリジナルと同じですが、今のFriendsに共通する仕様でもあります。
 床のチェックタイルが心地良い。白い円筒はドリンクに、茶色の丸プレートはそのままでハンバーガーに見えます。レゴにしてはポップな配色も、あの時代のダイヤっぽさがあり。ダイヤじゃ黄緑もピンクも既に使われていたのでした。

 その他の写真はこちら(brickshelf)

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 マクドナルドのトラックのオリジナル。「¥1500 お人形付き」と。

 当時のダイヤはトラックには柔軟に6幅車も採用していました。この時代は車モデルにタイルが使われて凄くスマートに。ベースはあの時代の角張ってきた2t車。じゅうぶんそれっぽい。
 サプライラインも製品化する意気込みには、惚れます。

 レゴ版。先に触れた「ダイヤの1/2ハイトブロック=レゴの2プレート」を厳密に守った造形。結果的にあの当時のレゴ街シリーズの車とも、あるいは今のCityの車ともぜんぜん違う、「ダイヤの再現作」という雰囲気が濃厚な車が生まれました。
 レゾリューションの低さが、限りなく独特の雰囲気を醸し出す。下手に今のレゴの水準で解釈してない真面目さには感服させられます(自分ならCityフェンダー使って台無しにしちゃうかも)。

 あのマクドナルドマークも再現。赤白黄の配色も鮮やかで美しい。

 車を後部から。マークが1厚に収まっているので、トラックとして成立しています。
 それにしても、2プレート厚に制約された造形は本当にダイヤっぽい味が出るんですね。

 他画像はこちら(brickshelf)

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 マクドナルド ドライブスルー。「¥3,800 お人形5つ付き」と。なお、すべての商品には商標許諾の表記があります。

 大きめの店舗に見えますが、ベース寸法は30x20であり、先の「ハンバーガーレストラン」と変わりません。右手に大きなクリア屋根を設けて大きく見せています。乗用車の付属とともに、1200円の価格差を感じさせましょう。
 看板は残念ながら紙製です。他が凄いだけに、ここだけが残念。
(ひょっとしたらプラ製かも知れませんが)

 左右にずらした立体感のあるお店の造形はレゴになって却ってはっきりした感じがあります。良い意味で1980年代のレゴの家っぽくもありますね。
 パーツの都合で逆転組を余儀なくされた屋根部分は良い雰囲気。裾の解釈・処理がオリジナルですが細密感が加わっていましょう。

 右手のクリア屋根はカマボコ部品の上にポチスロ。良い解釈。

 看板類はすべてパーツの精細表現。右手ドライブスルーのカーブついた小さなMマークもありですね。この表現も使いどころありそう。

 付属の赤い乗用車もやっぱりダイヤな味。2プレート分の屋根がいかにも「ダイヤ みんなのまち」であり、あの時代のやたら角ばってた乗用車を思わせます。青いバンパーもオリジナル通り。この配色は好センス。

 店内。明るい雰囲気は正しく郊外型のマクドナルド。
 カウンターとドライブスルーの位置関係もよく配慮されていましょう。
 細かいところですが、レール付プレート1x2でトレーを再現することでミニフィグの手がトレーをつかめるようにしています。
 

 さて、ダイヤブロックのマクドナルドシリーズの真骨頂はここから。
 「ハンバーガーレストラン」と「ドライブスルー」は合体して大型店舗になるのです。
 合体の図。オリジナル。相互の欠点を補い合うような見事なデザイン。
(おもいっきり余談ですが、クルーの髪パーツ、髪に帽子がついた特製品なんですね)

 合体再現の図。この再現度!

 今のアレコレ迷走してるけど、100円マックにはそこそこ良い物があって、同じく100円のコーヒーはそこそこ美味しくて(主観)そこそこ使えるマック……じゃなくて、1980年代のファミリーが訪れたあの時代のマクドナルドに行ってみたくなる……。
 そんな凄みのある作品になっています。ちょっとしたタイムマシンですよ?

 その他画像はこちら(brickshelf)


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 最後に関係無いですが、今の見慣れた都市型店舗「タイニーモジュール規格」で作るのはありかもしれません。
 1階は厨房とカウンターのみ、客席は2階・3階にあるようなタイプ。インテリアは落ちついた雰囲気で。ファミリーよりは学生やサラリーマンが似合いそう。
 

posted by 関山 at 23:58| Comment(7) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月30日

【海外作品紹介】羨ましい! ドイツでの「庭園鉄道」(berndherbert様)

 最近は海外の超絶細密作品やら、大型イベント展示を見ても「羨ましい。日本じゃ無理……」と思わなくなってきました。
 自分が出来るかどうかはともかく(苦笑)、作品の細密さやら大胆なアイディアでは日本発も負けてませんし、BFT2008やら、2011年からのJAM(国際鉄道模型コンベンション)での展示は後者への羨望を現実にしてしまいました。羨望よりは、素直に参考にしたいなぁ、とも。

 しかし、これは。


 庭園鉄道。
 理論上は不可能ではないと云われてきました。しかし、ここまで見事な作品は初めて見るものです。
 「リアル」と「ブロック作品」の背景の優柔はともかく、リアルの存在感と迫力には圧倒。桜並木の許での撮影強行したからこそ、分かるといいますか。


(客車は気になる方いるかも知れませんが、中国の「啓蒙」です。アレがここまで立派に見えるとは)

 その他画像はこちら(brickshelf)
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=543212

 基本的に縁石を地面に埋め込み(水平に注意?)。
 レールは固定ではなく、その都度の敷設と思われます。

 プランは曲線中心。基礎のこと考えたら直線メインのほうが楽なはずなのに、あえて景観との調和で自然な曲線に。

 全景が分かる写真は少ないのですが。


 こんな感じで両端終点のポイントtoポイントなプラン?
 レゴトレイン専用に基礎(縁石)を埋め込んだというよりは、既存の庭園・縁石を利用した感じがあります。これなら敷居も下がる……? その都度の設置なら、風雪の影響も考えなくてよいでしょう。

 どなたか、チャレンジされませんか。この規模は無論無理でしょうが……。
 庭のある家に住んでる方にかぎられますけれど。あるいは一時的にでも、線路敷かせてもらえる環境か。
 

posted by 関山 at 23:58| Comment(8) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月29日

【レゴ製品:トレイン】線路配置CAD、bluebrick使ってみました。

 今まで難しそうと思って避けていたのですが、今後イベントなどの配置図とか描くのに手書きってわけにもいかないと思い、遂に導入してみました。
(片岡氏の引いた図ですが、JAMの運営側に大変好評だったのもインパクトでかし)

 インストール。XPまでだと先に環境整える必要あってそこから気が重いのですが(Net.Framework2.0etc)、VISTA/7以上ならなんの準備も要りません。win7のPCも持っててよかった。
(そんなわけで、XPから7や8などに乗り換えた方、導入のチャンス?)

 使ってみて、操作系には若干クセあります。
 備忘録として記しておきます。
・画面の拡大縮小はマウスホイールで操作
・画面の移動は、ホイールクリック+マウス操作
 この2つですが、普段マウスホイールはまったく使わないので戸惑いました。
 ノートPCなどでホイールがない場合、外付けマウスorトラックボール必要です。
・テーブル・地面などはレイヤー機能を使う
・左ドラックで範囲指定。エレメント(レール)をグループとして移動やコピーが出来る。便利すぎ。
 幾つかのお約束事が分かると、あとはレール敷いてくだけ。レールに微妙な角度つけるのも思ってたより遥かに簡単でした。あぁ、なんで今までこんな便利なものを見逃してたんでしょう……。

 なお1/4や1/2の直線や曲線。分岐部分を切断した「魔改造ポイント」も含まれてます。レールを切り刻める方でも大丈夫(苦笑)。
(Kickstarterで実現した、あのMe-modelsの大曲線もリスト入りすればいいなぁ)


 「脱、現物合わせ」。今後のイベントとのトレンドにしたいものです(自嘲)。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】気になる新製品のレビュウ。宇宙船とかショッピングモールとか


 brickshelfに、SilentMode様提供で「#41058 ウキウキショッピングモール」の画像レビュウが上がっています。brickshelfフォルダこちら。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=543843
 前評判通り、小物いっぱいのセット。実売10000円を切る価格を考えるとボリュームは十分か。


 過度な画像引用て控えますが……多くの方が気にしてたと思う、フードコートのフライドポテト。
 鉱石(水晶)の部品で、黄色整形という方法でした。箱は普通に1x1ブロック。専用部品使わなくてもこんな方法もあるんですね。まぁ鉱石の黄整形なんてこのセットじゃないと手に入りませんけども(笑)。

 10年前のレゴ情勢でも、いや5年前でも考えられなかった「ショッピングモール」のレゴ化。
 無論、モジュールビルに慣らされた?大人の目には簡略化も気になるかもしれません。また、大きめの建物部材であったり、鮮やか過ぎるカラーリングは使いにくい印象なくもない。
 しかし、元来の対象に向けた商品としては相当な訴求力を持ちましょう。溢れる商品やカラフルさは良い意味でリアル。また「楽しそう」という効果は大きい。
(言いたくないけど、#10211のグランドデパートの買い物よりは楽しそうです。あちらの商品の少なさはまるで崩壊寸前共産圏でしたから……。無論、商品のコンセプト自体が全く異なるのは考慮の必要ありますが)

 なお、2600円のお店x3。その他のDJブースやワゴン、プリクラ、車類が合計2000円って解釈もできそうです。他クリエイター系と組み合わせて、「タイニーモジュール」的な展開はありでしょうね。


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 「#70816 ベニーの宇宙船ったら宇宙船!」に関してはレビュウが2つ出ています(やや旧聞です。既にご覧になっておられたら申し訳ない)。


 ひとつはEurobricksのRufus様によるもの。

 幾つかの問題点も指摘されています。例えば……

 意外とシールで済まされてるところが多いのはちょっと痛い。あの世代をリアルタイム体験した身としては馴染みぶかい「↓」とか、「LL929」がステッカーなのはちょっとなぁ。まぁ逆説的には、ここに上がってるもの以外は全てプリントパーツなのですが。

 あと、ランディングギア(ショックアブソーバ)が無いのも指摘されています。

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=3940
 この部品。割とクラシックスペースを象徴するものだったのですが。
 ちなみに旧灰はむちゃくちゃ相場高いです。で、新灰は供給されていません。
 2014年現在でも金型は健在らしいので、これを入れなかったのは残念。
(ただ、新濃灰は比較的低廉……今のところは。でも、そのうち世界から在庫払底するんじゃないかしら?)

 しかし。問題は寧ろそれくらい。そんな些細ごと吹き飛ばす魅力が詰まってる!
 3人分のシート。それとは別に火器管制室に2名分のシート。キャビンが充実した宇宙船というのはあの時代にはまだ考えられなかった。エンジン・動力系の表現も昔は無かった。
 あと、このギミックは初公開かも?


 エンジンと主翼が繋がって、変形。こういう穏やかな? 変形はテーマに似合うものです。現実の可変翼程度の変形……でしょうか? 高速モードと低速モード?

 完成写真は先方の記事でご覧いただくとして、「やっぱり、予約しておいてよかった!」と思わせられるのでした。宇宙ルックのワイルドガールも萌え。


 もう一つ。「NEW ELEMENTARY」より


 こちらはパーツ中心の細かい分析が入っています。文章量(英語)も多い。読み応えあります。


 火器管制室。左奥手のエンジンがスルーで見られる仕様でしょうか?

 2014年と1979年が共存する、不思議なモデルでもあります。でも、1979年を知ってる層にも受け入れられる製品であると。……若い方の感想も聞いてみたいですね。


 そういえば、宇宙シリーズ35周年という節目なのでしたね。
 1979年。或る意味、今よりは宇宙が身近な時代ではありました。膨大な予算を費やしたアポロ計画の記憶もまだまだ新しい。後には失敗作扱いされたスペースシャトルは未だ希望の船……。
 当時の学習雑誌や学習まんがではそれらがよく取り上げられていたのですね。
(一方で、ソ連の情報は極端に少なかったですが。当時既に宇宙ステーションの安定運用行ってたのに)

 空想の世界では、それこそ「スター・ウォーズ」が日本でも盛り上がってた。
 でも、ヤマトはそれよりも古い1974年の作品。その流れにハーロック999がある。無論、宇宙題材のSFアクションの有象無象は思い出せないほど。
 そんな時代まで思い出させます。

 ……無論、今もいい時代ですよ。誤解なきように。

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 ショッピングモールの裏手に宇宙船!
 いや、レゴムービー的には「あり」な世界! 伝説のアイディアブック#6000だってメインの男女のミニフィグが映画館から宇宙に行ったりしてたんですから(懐)。
 
 モールの拡張は定番の#31012で。今は安定供給入りました(35%off)。

 宇宙船……発売前にamazon.co.jp扱いは終わっていますが、何度か「復活」もしているようです。本日午前中で33%offありましたので、それ以前の予約分は33%offにはなっています。
 
 レゴムービーのDVD/BDセットは32%off 2897円に。8月6日発売です。
 次回作じゃ妹のFriendsキャラも出てくるのかしら……?
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月28日

【雑談】最低限の写真講座。なんとなく(続)【自己流注意】

 カメラの使い方とか。

 三脚は嫌い。めんどくさい・重い・邪魔に尽きます。
(真面目に撮る方は参考にしないでください!)

 手持ちは手ぶれ補正あってもシャッタースピードが「1/30」程度でもキツい。
 感度はISO800まではぎりぎり常用できる感じですが(今のデジイチ普及機だと)、画質に未だ影響するのは云うまでもありません。
 
 厄介なのは絞り。ブツ撮りはF10程度には絞りたいもの。こうじゃないと並んだ電車の前面にさえピントが合わないなんてことが起こります。1両でも、後ろのほうはピンぼけになります。
 できりゃ、F15とかF20までは絞りたい。編成後部までピント合わせたければ。

 愛用するのは以下の手段。

机(等)に肘を付く。カメラは両手+頭(額)の3点でホールド(左手はレンズ鏡胴)。少しでもブレ少なく。
 これでシャッタースピード1/8がギリギリいけます。

 ……この方法、ファインダーのあるカメラじゃないと困難。最近、ファインダーのあるカメラって激減してますよね。
 最初は高級コンパクト機の位置づけだったミラーレスがデジイチ普及機の市場まで進出するとは。ミラーレスじゃダメってわけじゃないんですが、外付けファインダーは得てして高価。あと額をくっつけて強度の一部にする使い方にアクセサリーシュー耐えるんでしょうか? 大昔の電気接点が殆ど無かったアクセサリーシューならともかく……。
 ファインダーがないと落ち着かない銀塩世代に辛い時代になってきました。電子ファインダーはやっと抵抗無くなって来ましたけど(……αだと光学ファインダー機は消滅して久しいです)。

 これは肘ついて、額にカメラ押し付けて撮っています。

・机にカメラを置く。ローアングルならこれでOK。というか、ミニフィグ視線の写真が撮れるメリットも。高さ調整はそこらにある「何か」が使えます。本とか雑誌とか箱とか(固いもの重いものが理想)。カメラはやはり重めのほうがいいです。でもデジイチ普及機が減りつつ(略。
 これならシャッタースピードはどんなにスローでも大丈夫(な筈)。

・上記と「2秒セルフタイマー」の組み合わせ。ケーブルレリーズ(orリモコン)代わり。

2カット撮る。まぁデジタルですからコストはゼロに近い。どっちかは救われてるケースが多いです。

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 携帯電話等のカメラの場合です。
AFロック機能は必ず使う。iPhoneなら画面タッチでピントをそこに集中させられます。
・やっぱりブレないように工夫。肘をつく、机とか壁とか硬いものに1辺を当てるなど。


 これはiPhone4sで撮影。卓上に1辺を当てて撮っています。

・被写体深度は諦める。コンデジだと「絞り優先」機能はある場合もありますが。

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 走ってるものを撮る場合。

流し撮りでもシャッタースピード「1/60」以上でないと苦しいです。できりゃ「1/125」。
 ここはシャッタースピード優先撮影が良いかも。流し撮り以外は論外。

 それ以上が確保できない場合、諦めましょう(苦笑)。

 イベント(運転会・オフ会)の場合、「ベストポジションで列車を止めて撮影タイム」をこまめに設ける配慮をするほうが、結果的に手間と時間の削減になります。
 走ってるものを狙って、流し撮りで10カット以上狙って、1コマも使い物にならなかった経験は腐るほどあります。
 潤沢な自然光で撮れる1/1(実物鉄道の外撮り)とは事情が違い過ぎます。

 撮影者は遠慮なく、「写真撮りたいので、止めてください」と云うべきでしょう。
 運転者はそれに答えるべきであると考えます。
 まともな絵が一発で撮れれば、肉眼で鑑賞する余裕だって生まれますよ!
 
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(6) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月27日

【雑談】最低限の写真講座。なんとなく。【自己流注意】

 旅行やオフ会などの画像をだだっと上げるときは、以下は必ず行なっています。
 ガチな写真愛好者にとってはタブーだらけなのでしょうが、ブログ等に上げる写真をサクッとわかりやすく最低限の手間で。写真は手段であって、「目的」じゃないんですから。

・トリミング 必要な場所だけ使いましょう。
・サイズ縮小 幅700−1000ピクセル位?
・自動レベル修正 理屈は分かりませんが、色を綺麗にします。
・明るさとコントラスト 黒や白中心の題材だとたまに弄りたくなります
シャープネス補正 1段は必須。それ以上は好みで。

 最後のシャープネスですが、おそらく「高いレンズ(マクロ撮影用)」持ってる方は要らないかも知れません。しかし、デジイチのキットレンズ(ボディのおまけについてる安いズームレンズ)でのブツ撮りはピント甘々悲しくなるほど。携帯電話やコンデジは言わずもがな。

 シャープネス上げることで若干のピンぼけや手振れも救えることがあります。まぁ、レゴ作品撮るときは「最低2カット」撮るのも基本のような気もしますが。どっちかは手ブレしてないものです。
(ギリギリまで絞りたい、ギリギリまで感度下げたいっていうのが人情です。そうなると犠牲になるのはシャッタースピード。なお、ブツ撮りは「絞り優先撮影」が基本)

 こんな加工に使うのはPhotoshop? そのフリー版(って云ったら語弊あるけど)なGIMP?
 そんな高価な、あるいは重いものは不要(……と思います)。
 「MassiGra」なるビューアソフト(Windows)で上記の全ては可能。飽くまでビューアであり、間違ってもグラフィックソフトではないので、とにかく軽くてサクサク。
 殆どの操作をキーボードショートカット化できるので(重要)、なれて来ると更に操作の高速化も可能。

 無論、お気に入りの画像系ソフトあるならそれがベストでしょう。
 「MassiGra」はたまたまビューアとして気に入ってたのですが、それに大昔のレタッチソフト並の機能があるので使ってみたら便利で「軽かった」という感じですので。


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 加工例です。

 元の画像。2912KBもあって、メールで送るには不適。ブログへのアップも迷惑千万。brickshelfとかFlickrに上げるのも「ちょっと控えて欲しい」ってサイズ。
 全体に余計なものが写っててちょっと煩雑。
 ピントも全体に甘々です。絞り込んで(F11位。手持ちじゃそのへんが限界)撮ってはいるんですが。

 まず、「自動レベル補正」を掛けます。
 この画像だとあまり劇的な効果は無かったのですが、色が少し締まって、かつ濁りが取れた気がします。
 自然光のある場所では余り効果はない(特に外撮り)ですが、屋内の白熱灯下で撮った場合はかなり色味が変わります(場合によっては不適なことも)。ですので、好みに合わせて。
 ※:え、カメラのホワイトバランス調整しろ? 銀塩にはなかったことは分かりませんよ……。

 トリミング。余計なものを取り去る。
 背後の踏切はごちゃごちゃ要素。左の郵便自動車も不要。右上のカーテンの光漏れも出来れば消したいものです。高度な加工でこの辺を消すという方向性もありますが、高価なソフトとか「手間」とか考えると考えたくないですよね?

 トリミング終了。飽くまで「阪急電車の三並び」が主体の写真ですのでここまで思い切る! 横長なのはブログへのアップを配慮してのこと。上下方向な余計な情報は不要ですから。

 リサイズ。トリミングしても幅2710ピクセルもあります。まだまだ「重い」。
 ブログ用なら幅900もあれば十分です。実際の掲載サイズは幅500ピクセル程度なのですから。
(だからといって、500ピクセルにしちゃうとちょっと粗くなります)

 リサイズ後に、ピントの甘さを「シャープ」補正。
 これが或る程度自由にできてしまうのが、デジタルのありがたさ。

 なお、まじめに撮れば(三脚設置・感度下げる・カメラやレンズにそれなりの投資・まじめに写真の修行)、こんな加工は不要なはず。

 しかし、「手間かけたくない」「カメラやレンズは最低限で済ませたい(趣味は「レゴ」であって、カメラは手段に過ぎない……そんな金あったらレゴ買う!)」「PCも最低限……」って向きには已むを得ないこと。

 無論、プロ目指す(写真の方の)とか、写真のほうがメイン趣味とか、印刷媒体に出すというならこんな野蛮な方法は推奨しません。

 ※:とはいえ、愛用のコニカミノルタ銘の安ズームは購入時からピン甘目な気が。調整出したほうがいいのかなぁ……。ボディはαkissからSONY α57に乗り換えてるのですが。

 シャープネスを2段かけた完成品。ギリギリ見られる絵になりました。
 ややギラギラ感はありますが、代償として已む無し……か。面倒なのとレゴ以外に出資したくない妥協の産物(笑)。

 なお、「MassiGra」は画面キャプチャ作るのにも便利です。
 「prt sc」キー押してクリップボードにキャプチャして(これはwindowsの共通操作)、MassiGraで新規画像を開いて貼り付けるだけ。軽いので作業効率が良いのです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(5) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】(新作ではないものの)オーラが凄い。エフ様の新幹線動画

 先方の記事:LEGO新幹線すれ違い


 新作ではないものの、エフ様の0系/922形同士の複線走行動画が余りに感動的です! 必見。
 「あの唄」(言わずもがな)が自然に口ずさまれること云うまでもありません。

 いや、管理人の世代的には0系は死ぬほど当たり前で寧ろ退屈な電車で、末期の盛り上がりが未だに信じられない……なんて生意気なことを考える気を喪わせます(笑)。

 0系(と、同じ設計の922形10代)が持ってた「オーラ」が別格であったこと。
 そして、それを増幅しちゃってるが如き、エフ様の作品の完成度にも。

 レイアウト。複線間隔の狭さが凄くリアルティ。関係無いですけど、#10233のTGVだと鼻先が当たりますね(笑)。
 面積は広くはないものの、「複線」であることの効果を強く感じさせます。
 動画もあわせてみると、
「総延長の長い単線より、延長が半分づつでも複線にすべし」
 という、小規模レイアウト設置の原則も見えてきましょう。
(題材にも寄りますが。しかし蒸機や気動車でも複線という組み合わせはありますよね?)

 鼻先並べて。0系列の前頭部表現は未だこれ以上のモノが出ていません……。
 プレーンで、かつ純潔な印象の0系。
 そして、ごちゃごちゃゴテゴテの922形。922の造形は0系あってこそですよね。


 新幹線といえば、夏を目処にMugen氏の500系が製作中で期待の星だったりします。考えてみたら500系と0系って時代が被るんですよね(特に山陽区間では)。夏のJAM等での顔合わせが今から楽しみでなりません。
(あと、その横を拙作の阪急電車でも走らせたい……。2800なら時代的にもしっくり来る?)

 そういえば、昨今は「28ポッチ長のトレインプレート」が出まわって居るのでした(Cityの警察トレーラーに入ってる。あと期待の#60052貨物列車にも)。
 エフ様のと同じ手法での新幹線電車制作が捗る……かも知れません。というより、#60052の供給期間を考えたらこの先数年は寧ろボーナスステージ???

 1000とか(夢の超特急!)、951とか(ロングノーズのスポーツモデル?)、961とか(食堂車、寝台車!)、922初代(1000の改造。941も)とか922-20(小窓)とか、0系の「亜流」で未だ手付かずの題材も多々あります。無論、0系そのものだってバリエーションは豊富。

 改めて新幹線も熱くなって欲しいと思うのでした。趣味的に面白くなって久しいのですから。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(3) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月26日

【レゴ製品:トレイン】#7897と#60051の比較画像(HUNLTCより)

 似てると云われる両列車ですが、実際に並べた現場は初めて見ました

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=543785
 HUNLTC(ハンガリー?)のレゴトレインクラブの10周年記念展示だそうですが、既に#60051が手に入るんですね……羨ましい。
(画像は上記brickshelfからの引用です。リサイズ・トリミング行なっています)


 同じ一体パーツ前頭部。
 今見ると、#7938(2006)が凄くゴツく、個人的な印象としては「不器量」に見えます。
 #60051の初画像公開時に「中国が2000年頃に自力開発しようとして、結局諦めた動車組みたい」って感想上げた気がするんですが、寧ろあのへんのなんとも言えないオーラが漂うのは#7938の方かも知れません。

 それに比べて、#60051は凄くスマート。
 個人的にはみように依っては683系サンダーバードの流線形に通じると思うのですが。前頭部の裾は外せますからスカートなど自作すれば日本形の特急電車に見立てることもできるかもしれません。
 無論、極力もっさくアレンジすれば中国が(以下略。

 車体断面は賛否が分かれましょう。#7938のほうがICE的なスマートさはあります。あの大きなカマボコはICEとかET403とかに使い回し出来るんですよね。対して、#60051は45度の白スロープ。昔#4511にも入ってましたが、意外と使いにくい印象はあります。とはいえ、一般論としては大カマボコよりは使いやすいか?
 屋根肩の雰囲気とか普通の電車っぽいのはやはり#60051の方です。落ち着いた、良い意味でおとなしい印象はありましょう。
 また、全体に「普通の部品」が使われています。組み換えというか、部品取り的には良い変化でしょうか。

 カラーリング。今見ると#7938はクドいような。#60051は裾を新濃灰にしたことで「締まって」見えます。車輪が黒なのは世界中をがっかりさせましたが(苦笑)、黒のほうが全体が締まるのは事実なんですよね。
(……でも、そろそろ新灰の車輪欲しい。というかさっさと出せ出しやがれ。新濃灰でもいいよ)

 真上から。
 RCの制約から、#7897は動力車が長く、他車両は短いというちょっとクセのある編成でした。まぁ実物では一両が動力車であとは付随車と考えればおかしくはないのですが。
 対して、#60051は全車長さが揃ってます。やっぱりこっちの方が整って見えますね。まぁ中間車があと4ポッチ長ければなぁと思わなくもないですけど……。

 前頭部のスマートは真上から見るとなおのこと強調されます。角ばったスラント型は決して嫌いではないのですが、#7897に関しては造形に失敗した印象が抜けきりません。

 パンタ位置はどうにもならないですね。傑作#7938でも何故か前パン。#60051に関しては大規模改造を避けてパンタ位置を是正するなら……中間車に2基とも移設かしら(笑)。高速列車と言うよりは私鉄特急的な身近ムードになっちゃいそうですけど。2丁パンタの中間車大好き個人的に。
 
 真正面。
 引退する旧型と、登場する新型。という表現がしっくりきましょう。

 日本では特急型や高速列車の寿命は短いものでは10余年程度ですが、その10余年をこの並びには感じます(実際には8年差ですが。あれ、あんまりリアルと差がない)。
 
 その意味ではもし手持ちの#7897を温存されてる方いらしたら、#60051と並べて楽しめるわけですね。
 車両入れ替えの過渡期というのは新旧の並ぶ楽しい情景が展開されますから。

◆◇◆◇◆◇◆      ◆◇◆◇◆◇◆


 
 #60051は絶賛予約受付中です(34%off 12272円)。7月4日発売。
 いきなり予約停止とか、価格上昇もないわけではないのでお気をつけて。
 手許に届いたらレビュウに組換、ディテールアップ、いろいろ記事にする予定です。
 
posted by 関山 at 13:41| Comment(4) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月25日

【価格情報】ウルトラエージェントが33%OFFに/4WDクローラー 17480円

 

 意外と時間が掛かりましたが、6月27日発売の新テーマ「ウルトラエージェント」関連の大物がやっとこさ33%offになっています。

 旗艦アイテム「#70165 ミッション本部」は33%off 9890円。
 なんというか、男の子が欲しくなる要素が全部詰まった夢の様なセットですね……デザイナーのノリノリが伝わってくるような気がします。
 価格帯・対象年齢的には#60051 ハイスピードパッセンジャー辺りとかちあいますので、対象年齢層の方にはどちらを買ってもらうか迷われる向きもあるかもしれません。
 
 しかし、レール上の移動本部って発想は出てこないのかな(ぼそ)。

 #70162 インフェルノ・インターセプションは33%off 2909円 ガチなほどスピナーですね。レゴムービーとの連携も楽しめそう?
 #70164 ハリケーン強盗も33%off 5842円。敵側の大型メカは同じアクションテーマといっても、ニンジャゴーやチーマより渋い(色彩的に)。明らかに、あの2ラインとは違う層を意識してるのが伺えます。アクションテーマ同時3ラインの要否はなんとも云えませんが、それだけの余裕が有るのでしょう。
 
 #70161と#70160は未だ24%off止まりです……。低価格品の割引率低めの傾向あるので已む無しですか。

 

 既存品では「#9398 4WDクローラー」が5月31日のamazon.co.jp扱い再入荷分が34%offです。17480円。
 テクニック大物でリモコン系は夏の新製品が控えてるため、こちらは近く絶版が予想されるます。新製品は方向性変わって大型建機ですので、飽くまで「車」が欲しいという方はお早めに。え、建機のほうがいい? 8月とか云われてますから6月には予約開始でしょうか。
 
posted by 関山 at 23:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外作品紹介】デンマークのイベントでの、日本形???

 情報提供はMugen様からです。
 先に断っておけば、Mugen氏も自分もネガティブな印象は持ってないので誤解されませんように。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=543629
 デンマークは「Roskilde」での大規模イベントのようです。


 巨大なヤードに待機する、フルスケールの列車群。しかし、よく見るとどこかで見たような作品が?

 なんとMugen氏の東武100系電車「スペーシア」が。若干色が変更され、先方の好み?でフルスケール化されている模様です。
 なお、右上にはJR西日本の187系気動車も見えます。これは先方のオリジナル?

 ヤードを反対側から。#10233ベースのTGVは長大編成。隣の黄色の「LA POSTE」は意外と手がける方が少ない印象……。
 ってことはともかく。

 サンライズエクスプレスと、E259系成田エクスプレス二代目!
 サンライズはしょうたいむ様の架空電車585系ではなく、リアルな方を志向してるようです。ただカラーリングはやや違和感。タンとダークレッドなら完璧でしょう。写真から見るに7幅の大型モデルのようで、やはりしょうたいむ様の作品からですね。
(あの「大物」を真似される方が居るというのが驚愕です……)
 E259系の方は既に何人も作品がありますので、どれがモデルかはちょっとわからないですね。

 なんと、satoatsu様のキハ91まで(驚!)

 キハ91ですが、屋上ラジエータは省略されたキハ65に近い姿です。でもドア周りとかはキハ91。この作者の日本型に関する知識が気になるものです。(決してネガティブな意味ではないです。自分だって欧州型作るときには「勘違い」も「分かった上でのアレンジ」は多々ありますからね!)。
 キハ91ってどマイナーな題材を造ってしまうのが凄いのです。

 隣は253系。初代成田エクスプレス。これ、日本だとまだ完成させた方の居ない題材なんですよね。
 
 日本型ではない、日本人作品。なも氏のレーティッシュバーンの電車も。あのパンタまで再現されています。なも氏のオリジナルは9Vでしたが、こちらはPF化されていますが。

 187系気動車と、東武100系再び。
 東武はオレンジの部分が黄色にアレンジされてるとのことですが、そう見えることもあるのでしょう。
 187系はオリジナルでしょうね。G@ひたひた氏の試作とは随分違いますし。
 ツルツルの屋根、そして車端部排気筒の表現が目を引きます。
 やはりメジャーとは言えないプロトタイプをよくぞ選ばれたものと感心させられます。

 
 結論は
「思ってる以上に日本形の鉄道。そして日本のレゴトレイン作品は注目されている」
 ってことに尽きましょう。

 これは喜ばしいことと考えたいものです。
 レゴの本場、デンマークでのイベントである意義も大きいでしょう。無論、公式が注目してくれてて次は日本型で製品化って流れにはならないでしょうけども(笑)。

 それにしても、ここまで日本形とか日本人作品が注目されてるのに。
 なんで関山モデルは真似してくれないの……(苦笑)。これだけが今回の不満!
 あぁ、最近はネタがマイナーに走りすぎてるからかしらん……? 作り方がトリッキーに過ぎてるからかしら?
 

 
posted by 関山 at 22:59| Comment(7) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月24日

【作品紹介】AP様のワム90000 改良。二軸貨車は楽し。

 先方の記事:有蓋車

 ワム90000という多くが戦後生まれの鋼製有蓋車は1980年頃まではいたるところで見ることが出来ました。
 が、その後の淘汰が早く、国鉄末期には既に全廃状態でした。
 私鉄の同系車には後世まで生き延びたものも居たようですが……。

 国鉄の有蓋貨車がプレスの凸凹だらけの車体(ワム80000等)になる前の、最後のタイプ。古風な貨車らしい貨車でした。蒸機にも電機にも似合います。特にAP様の旧型電機群にはベストマッチでしょうね。

 余談ですが、後世のプレスの凸凹だらけの車体よりは未だレゴで作りやすい形状とも云えます。


 左が改良後、右が改良前とのことです。
 云うまでもなく、側戸が改修対象。4x6タイル周囲ポッチ付きが、2x4タイル3枚に置き換えられています。
 ワム90000の大多数は三分割された補強材の入った側戸が特徴でしたが、レゴだと2x4タイルの登場でやっと無理なく再現できるようになった感があります。


 別アングル。写真だと目立たないのですが、おそらく現物だと三分割の効果は大きいでしょう。
 逆に車体部分のブロックの隙間は気にならないと思います。
(黒い車体は本当に写真撮るのが大変なのですよね……)

 ところで、ここまでリアルスケール志向の貨車だと側ブレーキなどあると足回りが締まって見えるかもしれないですね。まぁ自分も未だ試したことのない表現ですけれど(苦笑)。二軸貨車は簡単に見えて、実は奥が深い……。
 あとは何も考えずに(電車と違って「決まりごと」が少ない)、ガチャガチャ繋いで好きな機関車(電車や気動車もOK!)意外と楽しい。
 鉄道模型の一番素朴な楽しみが今に残るジャンルとも云えましょうか。
 
※:未だ鉄道玩具と分化しきってなかった三線式Oゲージとか古いメルクリンとか、あるいは黎明期のNゲージとか……。トミーの350円の香港製貨車はお小遣いで買える!
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】G@ひたひた様の117系新快速ネタ篇? サロ・サハシ・クモニ

 先に断っておけば「ありえなかった車輌」のモデル化です。

 今は知りませんが、昔の(20−30年前)の鉄道模型雑誌はこの種のネタ改造車作品が結構載ってて楽しませてくれたもの。おおらかというか、鉄道ファンが夢をまじめに語れた時代であったのかもしれません。
 自分もまた当時のファンの一人。当時のノート(黒歴史ノート。中学生日記とかブラックダイヤリーともw)にはその手の落書きで埋まってたものです。そのへんの血が騒ぐので、長文ご容赦を。

 閑話休題。

 先方の記事:「117系が珍快速……」


 117系が急行(「鷲羽」「比叡」)にも投入され、サハシ(半室食堂車)も挿入されていたらという想定が、それらしいストーリィで語られています。
 あの時代の「国鉄」って今とは違った意味でアグレッシブな部分と、非合理を許容する部分があったのでありえた可能性? あと気動車に関しては1980年代に新製急行形の計画はあったと云われてますので(転換クロス装備)、その電車版にいたってもそれほど不思議でもないです。
 サハシは流石に新製ではなく、余剰になってたサハシ165等の改造で済ませるという。真面目な話、サハシは使い方次第では客もついたと思うんですよね。京阪神間から名古屋、あるいは宇野向けなら何とかなったかも?
 そういえば、サハシの再活用策でよくあったジョークは「常磐線の中電にサハシつけたら、アルコールの売上で絶対に採算取れる」ってものありました。サハシ455辺りの改造でサハシ401とか(笑)。あの酒盛りできる常磐線の雰囲気は決して嫌いじゃありませんよ。
 
 更に余談ですが、ついこないだまでニューヨークの通勤電車の一つ、ニューヘブン線には「バー車」がありました。本格的な調理など行うものではありませんが、世界で唯一のものだったんじゃないでしょうか(廃止のニュース。日本語)。
 アメリカでは鉄道の座席車では飲酒禁止のことが多いのですが、ニューヘブン線はそんな窮屈なピューリタニズムは無縁(バー車以外でも、ホームでビール売ってる)。あれはアメリカの常磐線(笑)……交流と直流の切り替えもあるし、中電相当なので相当に飛ばすし。


 サハシがあれば、当然サロ(グリーン車)も。
 京阪神間の快速(新快速ではない)のグリーン車は高額なグリーン料金が嫌われ、利用者が少なかったと云われています。大鉄局主体で何らかの特別処置が行われていたら(弾力的な値下げ。普通定期券での乗車認める。まぁ今の東日本の普通サロのような扱い)、新快速のグリーン車はありえたかも知れません。
 ただ、奥に見える回転シートのサロ110じゃ普通車と殆ど変わらないですね(柔軟に「普通車指定席」かな?)。手前のサロ165改ならグリーン車としてもありでしょう。
 とはいえ、画期的新車であった117系でグリーン車が旧車というのはちと悲しいような(笑)。サロ185を二段窓にしたような新車がサロ117の方が素敵かも知れません。
(国鉄末期に東京に召し上げられてサロ110[なんでもあり]に編入なんてあったかも知れませんけど)


 これはちょっとネタに過ぎてますけど、面白いのであり。
 ステンレス試作車のサロ110-900番代を117系編入。
 
 先方の記事:117系に銀サロを……

 いやどこをどう突っ込んだらいいのやら(笑)。でもかっこ良いのでありかも。ステンレス車体にクリーム色ベースというと、相模線に居たキハ35-900の相模線色(クリームに青帯)も思わせるものがあります。
 関係無いですけど、サロ110-900も東京に帰って横須賀線でサロ110−1900としてJR化後まで生き残るなんてストーリィはありかもしれません。スカ色も似合う?

 ところで、新快速にグリーン車(並ロ)と云うネタは80系急電時代にサロ85を。
 153系ブルーライナーにサロ152or165を。
 あるいは221系や223系、225系でさえも考えられるネタですね。何れも編成の短さ考えたら半室グリーンのサロハorクロハが現実的で、それはそれで楽しそう。



 あぁ、ネタは極まれり……。

 先方の記事:クモニ143-100番台

 117系の新製された1980年という時代。まだまだ国鉄は郵便荷物輸送にもそれなりに投資を続けていました。当然、荷物車の新車にもそれなりの予算が割かれ続けていました。ほんの6年後にはすべてが余剰になってしまうというのに……(1986年、郵便・荷物輸送の全面廃止)。
 クモユ143の悲劇は有名ですし(あれは郵政省が悪い。多分)、あとED63なんて荷物列車用の新製電機の計画さえあったんですよ(ステンレス車体で前面デッキ付。なんていうゲテ……)。まぁED63は普通に貨物とか団臨とかに転用されてたとは思いますけど。

 そんな状況下なら、117系の急行や長距離快速に荷物電車併結のスジが残っててもおかしくないですし、そこに繋がれる荷電は117系のイメージを活かした専用車になった可能性もあります。

 形式は当時新製中だった新型荷電クモニ143の枝番でクモニ143−100代。クモニ117としないのが妙にリアルといいますか。

 それにしても、117系の顔で両運転台・2パンタという仕様は萌えます。80系の両運転台車、クモユニ81(クモニ83100)にも通じるのは先方で記されてるとおり。あとはオランダの犬の鼻スタイルの両運荷電も思い出されましょう。
 荷電であるがゆえの側面のどうしょうもない田舎臭さもいい味出しすぎです。シャッターとかプラグドアとかだと嘘くさすぎるんですよねぇ。

 ところで。
 自分は大昔Nゲージに手を付けかけた頃、東海道本線東京口でのクモニ83やクモユニ74の置き換えに、185系スタイルの荷電というのを妄想してたことがあります。基本はクモニ185で、予備車はクモニ83改造賄う。前者は神戸よりは185系顔・東京よりは荷電顔。色は当然185系の斜めライン。後者は……クモニ83を塗り替えただけ(笑)。「踊り子」運用時は機関車同様の丸いヘッドマークつける。酷い(=趣味的に楽しい)特急。※
 あぁ、考えてることおんなじですね。でも大阪口のことは考えてませんでしたが。

※:20年くらい前、特急「はまかいじ」は横浜線・根岸線内は185系にクモヤ145を併結した編成でした。クモヤはATCの関係で必要だったとのこと。クモヤに強引に付けられた「はまかいじ」ヘッドマークは凄い違和感。荷電どころか事業用車の特急。後に185系にATCつけて解消されてしまいましたが。

 最後にネタ出し。
 関空向けでは開業当初、空港向けの荷物輸送を関空快速の一部でも行い、223系電車の一部が実質「クハニ(クモハニ?)」に改造されてたことがありました。
 同じように、253系が成田エクスプレスに投入された頃、東京駅で荷物チェックインを行い、旅客の荷物を別送する計画はあったらしいのです(世は、まだバブルの残り香残ってた時代)。つまりは、253系に合わせた荷電が1991年に新製されて、クモニ253でも名乗ってたかも知れません。253系のスタイルで両運転台、側窓なしの荷電……実現してたら人気者になったことでしょう。後世にはさぞかし持て余されたと思いますが(笑)。

 まぁ、それ以前に荷物輸送から撤退せずに「JR荷物」とでもなってる未来も楽しいかも知れません。
 ヤマト運輸での導入が画期的と言われてたロールパレット(ボックスパレット)は、実は国鉄のほうが採用は早かった。今じゃ黒歴史ですが、国鉄では荷物扱い全般の省力化・自動化の開発も盛んでした。そのうち、JR荷物がヤマトor佐川辺りと連携深め、株式公開と資本連携深めて専用荷物列車を運用……。固定編成の高速電車で東海道を爆走。あれ?

 ……スーパーレールカーゴはもっと増えてほしいものですね。ヤマト編成とか郵政編成とか(笑)
 
 妄想急行は止まりません。夢の語れる鉄道趣味界であってほしいものです。
 

posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月23日

【作品紹介】rubykuma様の701系電車と、JR東日本風ホームと、踏切

 読者の方から頂いた画像です。
 踏切も、JR東日本風の駅ホーム再現もあまり見かけない作例ゆえ、インパクトあるものです。


 電車はJR東日本の701系交流電車。カラーリングは田沢湖線仕様とのことですが、ピンク帯が綺麗。こんな色も使えるのが今のレゴの良さ。
 前面の再現度は「あっと云わせる」レベル。額縁状のデザインを消化しておりますし、車体裾のアンチクライマーや桟板も表現。横組貫通路も雰囲気出しています。「JR」マークと方向幕も良い感じ。
 スカートもそれらしく。上を見ると無線アンテナなどの表現も。

(なお、701系は個人的には「大嫌いな」電車です。アレのせいで東日本エリアは旅行する気に全くなれず。沿線住民も余りに可哀想。ただ、作品には罪はありませんので……)

 駅ホーム。 駅名票が東日本仕様です。駅ホーム上の雰囲気も日本型になっていますね。

 2両編成の反対側から。平面的な顔つきなのに、立体感が十分に。
 側面は総タイル張りでステンレス車らしさの表現にしています。窓はブラック処理ですが、実物もスモークウインドウ故に気になりません。この割り切りってありですよね。

 上から。6幅+タイル2枚分の幅ってことになるのでしょうか。無論、6幅車両の範疇でも問題無いと思います。
 はみ出し部分が恰も雨樋のように見えます。また、屋根上もタイル処理が綺麗。縦筋は実車の雰囲気あり。パンタ周りは糸付きプレートを使った配線を実現しています。交流電車らしいパンタ周りはこの世代の電車でも魅力的です。

 内部構造。PowerFunction機器は上下逆転収容とのこと。車体底面から電源on/off。受光ユニットは前面窓通しての受光。凝った構造が分かります。

 踏切。あまり作例をみなかった日本型の踏切を造ってみたかった……と伺っています。クロッシングの角度とかすごく凝ってる。黒いレーダー皿付けた警報機もいい感じです。ゼブラの使い方が凄く巧い。
 あのawazo氏作品のような動作とか考えると厄介ですが、非可動のアクセサリと割り切れば、鉄道と道路のである場所として魅力的になりえる題材です。たしかに、自分も造ってみようと思わされるのですね。

 線路と踏切一箇所だけで、空気が生まれるというか、ミニジオラマとして成立してしまうのですから。
 電車と車とミニフィグ置くだけで、世界が生まれるはず……。

 空気感というとこの1枚。
 ポスターを背景に撮っておられるのでしょうが、夕暮れの雰囲気が伝わってきます。
 樹木こそ熱帯っぽいですけど(笑)、それでも日本海沿いの何処か……という風情に見えましょう。こんな情景に、意外と無機的なステンレス車体がマッチングするもの。

 いろいろ可能性を感じる作品なのでした。
 レベルも高いので、今後も期待しております。
posted by 関山 at 23:59| Comment(6) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】6月6日発売品、一部33%offに戻る/#31012再入荷あり

 

 6月6日発売予定品の多くが、発売日前にして再度33%offに戻っています。
 #75052 モス・アイズリー・カンティーナはずっと割引率低いままでしたので、初の33%offに。8186円。他、SWとレゴムービーはみな33%offです。



  
 人気のクラスペ宇宙船も33%offに。諦めるのはまだ早い……?

  
 なお、レゴムービーDVD・BDの発売日が8月2日に決まったようです。DVD版よりBD/.DVDセットの方が安めというのはなんだかなぁという感じですが。英語音声+日本語字幕は殆ど劇場公開がなかったので、円盤購入のメリットは大きいか。「観るアイディアブック」という一面もあります。
 


 その他、既存品の33%off復帰関係など。
 #31012ファミリーハウスは何度目かの正直か、33%offに復帰しています。5099円(5月31日の再入荷分)
 #31010ツリーハウスは何故か39%off 2318円。

 大物#42009 モービルクレーンmk2も33%off(5/31再入荷)。18142円

 #79111 トレインチェイスは58%offで6300円まで落ちてきました。送料500円ですが、二箱買うと送料無料(トイセルさんの他商品で10500円以上でもOK)。
 足回り部品的には二軸貨車4両造って、かつ大動輪部品が余りますね……。フィグとかレールは、もはやおまけ? 

 え、曲線レールこれ以上要らない……? #60051や#60052にもしっかり入ってるんで余ってるところじゃ駄々余りか……。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月22日

【作品紹介】隼様のキハ261(CAD)。大改良。そして現物テスト。

 
 先方の記事こちら:LDDで作ったスーパー宗谷改良ver

 前回記事こちら
http://legotrain.seesaa.net/article/391993429.html

 実物についてはこちら(wikipedia)。稚内目指す「最果て特急」用。サラリと重装備。急行形的な編成(2両単位)も惹かれるものが。

 参考:前回記事地点での画像です。

 
 前verでは未だ角張っていた前頭部がカーブスロープでふっくらした感じに。
 実物写真と対照しても、より正確な印象になっていましょう。
「スーパー宗谷は縦長でスマートというより、横に広く重量感のある感じ」
 との製作者コメントがありますが、そのコンセプトに忠実ですね。

 注目すべきは積分的表現で1x1タイルを巧く張り出していること。
 これがないと上下方向にスマートなラインができてしまい、北海道の特急車に見えなくなってしまいそう。試行錯誤のすえだと思いますが、絶妙なバランス取りだと思います。

 ヘッドライト・テールライト(下部)は各1幅で小さくしたほうが、実物の無愛想なくらいに小さい目の印象に近づくと思うのですが、此処は好みの上でのアレンジでしょうか?


 中間車は全長を2ポッチ縮小でバランスをとったそうです(42→40)。流線型先頭車とのバランス考えると、このほうがバランスは優れていますね。中間車を1−2ポッチ短くというのは広範に使える手法だと思います。いや、窓割ドア割の関係で仕方なくって場合もありますけども。
 ドア幅広げたのも(2→3)、このドア周りの縦塗りのある車両では正解に思えます。全長とドア周りのバランスがよくなっています。

 反対側先頭車で幌なしの顔。貫通扉を横組みにしたのも雰囲気を良くしています。
 タイルの縁が恰も幌枠に見えるのもプラスに。


 さて。ついに現物試験にも漕ぎ着けたようです。何たる存在感。そしてカラフルな配色の楽しさ。
 前頭部のふっくら重量感はよく顕れています。貫通扉の存在感も良い感じ。

 何よりも、逆組にしたスカート周りの美しさ! 開口部の多さも実物と印象が重なります。
 台車についたスノープロウとの位置関係など、「お見事」としか申しようがありません。
(スノープロウは仰るとおり、CAD版の1x4タイルの方が良さげですね。なんであれ、大仰に造ったほうがこの車輌の活躍する舞台を想像させることができましょう)
 
 余談ですが、奥に古そうなアメロコが居ると、苗穂工場か何処かで保存機でも居るように見えてしまいますね。#79111はほんとに弄り方次第で、リアルな車輌と同じ世界にも居られるモデルなんだなぁと再認識。

 車体傾斜の試験。多少派手に傾くほうがインパクト狙えるというのは同意見です。
 スカートとスノウプロウの位置関係というか、カーブでの躱し方も巧い。カーブも魅せ場になるモデル!

 夏に向けて、楽しみがまたひとつ増えた感があります。
 完成、期待しております。
 
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】Azur様のパークモジュール、続編

 前回記事です
【作品紹介】Azur様の「パークモジュール」。16x16が広げる楽園(2:総論)
http://legotrain.seesaa.net/article/395953867.html
【作品紹介】Azur様の「パークモジュール」。16x16が広げる楽園(1:各論)
http://legotrain.seesaa.net/article/395952712.html


 前回、あっと云わせた「16x16の楽園」、Azur様のパークモジュール9点。
 早くも9点が増結。全18点という構成になりました。


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=542759
 今回は色調が渋めに。鮮やかだった前回と比べて「どちらも、良い」が結論ですね。
 なお「木やあずまやが密集すると窮屈な印象になってしまうので、噴水&花壇系を増やして、空間を広く確保することを目指しました。」とのことです。


  

「5つの噴水」
 小型の噴水と、菱形の花壇。すっきり。シンプルに。それだけに何処においても相性良さそう。
 余談ですが、花パーツの挿し方が通常の逆ですが、自分はこのパーツが登場した1978年以来、この逆差しのほうが品が良くて好きです。

  

「2つの噴水」
 対して、こちらは華やか! 1/4円プレートの使いこなしでちょっと不思議な印象のする空間に。この種のジオラマって上から俯瞰されることが多いですから、実物以上に平面形の異形は効果的になります。

  

「4つの噴水とピンクの花壇」
 9分割の中に9分割のメタ花壇。今回も登場です。「間」の処理はやはり必然的なもので、ここもいっぱいだとちょっと息苦しいかも知れません。
 ピンクの花の使い分けが面白いです。プレートもまた花になるのですね。

  

「4つの噴水と黄色い花壇」
 こちらは大胆な平面形。風車形。上からも側面からもインパクト十分。4隅のΦ2円プレートも引き締める。
 こちらの花壇でもプレートの花が効果的に使われています。

  

「ログハウスカフェ」
 建物系。直球勝負なログハウスはこの雰囲気に合っています。色彩的な渋さも落ち着き。
 輸送対応の高さ制限から陸屋根になってしまうのですが、ここを緑化することで平板な印象を逃れていましょう。左右の柵も効果的。ここにテーブルとかイスとかベンチ。また看板などあると雰囲気が更に盛り上がりますかも。
 ところで……インテリアとか気になりますよ。

  

「2本の木」
 木がバーゴラを造ってるかのように見えるデザイン。そして木が手を取り合ってダンスしてるかのようにも見えます。大きな木ではないものの、それを感じさせない見栄え。
 さくらんぼ?はこの挿し方があるのに気が付きませんでした。

  

「花菱のパーゴラ」
 上から見た時の華やかさと、側面からの大人しさの対比が好ましいですね。花で作られた菱形は目立つことでしょう。飛び出しは立体感もあります。
 緑と鮮緑の使い分けも印象的。これで深みが出ていましょう。

  

「花菖蒲の池」
 日本庭園というか、和風要素もやっぱり必要です。
 この花菖蒲の出来が秀逸すぎます。和風情景に広く使える表現、技法じゃないでしょうか。これが既存植物部品の組み合わせできてしまうとは。
 公園の中でもいいですが、和民家(町家)の裏手とかにも置きたい雰囲気です。

  

「水盤のあるあずまや」
 良い意味で、派手。上面も側面も。覗きこむと水盤。夏はきっと涼しげな場所。
 尖塔アーチはエスニックな雰囲気を作ります。4隅に置かれた2x2の緑と花も良い感じ。

 
 パークモジュール。全18枚ともなると配置も楽しく、頭をつかうものになるでしょうね。
 これがあると、街も、そして鉄道や自動車のある情景もきっと優しげな印象になるはずです。
 
posted by 関山 at 23:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月21日

【自動車作品】「5幅バス」の試作品。可能性を秘めて。

 以前から思っていたのは、
「乗用車が4幅。鉄道車両が6幅。ならバスやトラックは5幅が適切じゃないか」
 ということ。

 実は数年前(確か2010年ころ……?)、5幅バスの試作に手を付けたことがあったのです。
 しかし、ドアやら床下荷物室とか、エンジンルーム開閉とか変に凝ることを考えすぎ、前頭部以外は破綻してしまい計画頓挫。

 今回、群馬でのオフ会……テーマは「クルマ」とのことで、レール上ではない「車」で新作というか新コンセプトのノルマを課されたような気がして(笑)、気になっていたものを最低限の形にしてみた由。


 製作時間が極めて限られたため(参加当日の朝3時半−5時15分!)本当に最低限。バスとしてギリギリ成立するってレベル。インテリアもエンジンも、ドア開閉もすべて準備工事として省略。

 飽くまで、コンセプトモデル。試作というよりそのたたき台。

 しかし、開き直ってすべての装備を省略or準備工事にとどめたため、途中で挫折せずに「カタチ」ができたこと。
教訓:画期的なコンセプトを手がけるときは、凝ったことは考えるな! ギミックやディテールなんぞ後からいくらでも組み込める!
 「5幅は間違ってない」 という自分なりの結論出せたこと。
 何より、群馬では参加の皆様から大好評であったこと……。

 得たものは大きかったのでした。

 ベースは1960年代のメルセデス・ベンツ。
 ベンツバスはあの時代にも試験的に輸入されたらしいので(参考:DRFC「『なにわ』の赤バス消える」によせて/他の都市の外国製コミュニティバス)、日本型でも欧州型でも合わせられます。まぁ右ハンドル仕様で作ってしまいましたけども。
 何より、ドイツ車は「普通に作れば」レゴとの相性が良さげなのは助かります。

 色は装飾のない、シンプルな赤白ツートン。
 ここも下手に凝ったり、マーキング等考えると永遠に完成しなくなります……。
(え、似てない? そりゃ資料見ながら作る余裕さえ無かったんですよ……。うろ覚えで作るという暴挙


 側窓は1970年代までの、2x4の「旧窓」使用。2x4の白と赤は意外と入手しやすいのですが、白は黄ばみ変色が難点か(赤なら割と綺麗なのが手に入りますが)。
 前頭部は数年前の試作品の再活用。ここだけはベンツバスっぽく作ってました。
 取付強度の関係上垂れ気味ですが、この改良のめどは立っています。


 車体構造は2幅プレート上に組んだ側面を左右で合わせ、間を2x3のプレートで継ぐというもの。
 自分は鉄道車両も2幅プレートのベース上に側面を組み、間を4幅のプレートで継ぐ工法が多いのですが(コスト面で有利。2幅プレートは比較的廉価。6幅プレートは割高なので避けてます)、その応用。
 奇数幅は難しいというのも偏見かもしれません。この工法なら5幅も6幅も関係ないのですから。


 下回りは、2幅プレートベースのシャーシを結合させています。
 シンプルに作れば、中継ぎの2x3プレートの裏面チューブ(2列)に偶数幅は整合するありがたさ。
 また、この工法なら実物のバス同様に
「ボディ+シャーシ(エンジン含)」という構成にもなる由。
 タイヤは余りがちな? 今のCity用が有効活用できます。フェンダーはシンプルに考えるとヘッドライトブロ+ポチスロでOK。今のCity車のも使えるかもしれませんが。


 「乗用車とのバランス感も、満足!」

 手抜き試作品ながら、幸いにも高評価であった5幅バス。
 今後は国産車・国内事業者の再現モデルであるとか、今様のスケルトンであるとか展開は無限大に。スケルトンボディなら2x3パネルの横組で側窓はそれらしく見えるはず(前面も秘蔵中のアイディアあり)。
 一方で、電車的な横組駆使すりゃ、バス窓とかメトロ窓(昔の観光バスの引き違い窓)も作れる可能性が高い。5幅なら「壁」で1ブロックづつ使っても、ミニフィグはギリギリ乗れますし。

 ……でも、その前に、まずはこのベンツバスでの各種ディテールやギミックの作りこみからですね。
 なんだかんだで好きなプロトタイプです。
 
posted by 関山 at 23:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 自動車作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】2014年、アドベントカレンダーの中身。「CITY」は買いか?

 2014年版アドベントカレンダー(SW・CITY・Friends)の中身が公開?されています。

 情報源はTheBrickfanより。
 その元もあるので、それぞれリンクはしておきます。

 情報源:TheBrickfan/ 情報源一次?

 #75056 スターウォーズアドベントカレンダー2014
 274ピースで39.99ドル?

 情報源:TheBrickfan/ 情報源一次?
 #60063 Cityアドベントカレンダー 2014
 218ピースで29.99ドル?
 情報源:TheBrickfan/ 情報源一次?
 #41040 Friendsアドベントカレンダー 2014
 228ピースで29.99ドル?


 中身はネタバレになるかも知れませんので「続きを読む」以下へ。とりあえず「City」の中身には唸らされました。パーツ取り的に文字通り「美味しそう」。 久々に欲しくなったアドベントカレンダーです……。
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 22:59| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月20日

【イベント】群馬レゴオフ会レポート:自動車篇

 鉄道篇こちら:http://legotrain.seesaa.net/article/397426349.html


 主催のTamotsu様の動画レポートこちら(youtube)。

 撮影・編集。余りに巧いです。自分の記事上げるモチベーション下がりまくりです……(苦笑)。
 車メインと言いつつ、少しトレインのシーンあるんですが、これがまた撮り方巧い!
 0:45辺りの阪急のシーン。脳内に1970年代の「西宮北口」が再現されちゃいましたよ(2800の2ドアは西宮北口に来ないぞっていうのは云わない約束)。awazo氏のEF57も格好いい。件の踏切や信号の動作も入っていますし。

 また、自動車系の画像レポもこちらに上がっています。流石に説明が熱入ってます。
【オフ会】群馬レゴオフ2014 画像レポート


 気を取り内して、関山なりの自動車系・ミリタリ系のレポです。押さえてない作品が多すぎるのですがご容赦ください。

 BUCHI氏の大量の黒塗りセダン軍団は怪しさ炸裂。接近するパトカー。そして遠目に見守る?街宣車。物騒な狙撃者たち……。いったい何が始まるんだ?
 こうした微妙な情景がさらりと造られるのはオフ会ならではの楽しさ。

 ドイツな名車たち。VW・BMW・ポルシェ。バスは一応、メルセデス・ベンツですよ!

 カーショウの楽しさ。ノーマル嗜好だとここまで楽しめない。改造車をさらりと自由に作れるセンスは凄いと思うのでした。このカラーリングも綺麗。

 同じく。車のダンス。

 ミリタリー。あまり撮影せず後悔しています。SIGEZO氏の空モノが安定の完成度なのもありますけど、奥の海モノ「ウォーターライン」がえらく気になります。もっとしっかり見とけばよかった。サイズの小ささゆえに密度感がありますし、膨大なディテールをセンスよくディフォルメするセンスも要されましょう。
 実物プラモもウォーターラインが売れるようになってきた昨今、レゴの海モノも伸びてきましょうか?

 カーショウ全景。奥の建物は撮影用のハリボテとのことですが、背景としては十分に過ぎるもの。ロードプレートもやはり必須品ですね。道幅の広い現行品がやはり使いやすいか?

 SIGEZO様の新作。シュビムワーゲン専門ショップ。インテリアまで作りこまれた力作。
 「カーディーラー」「カーショップ」というのは、自動車作品を支えるインフラとしてもっと造られて良いジャンルかも知れません。

 同じくSIGEZO様のボーイング737。去年のミリオフ以来の再開ですが、このインパクトは会場を支配しうるものでした。民間輸送機モデルというのもいろいろ考えさせられますね。作りたいプロトは多かれど、なかなか進出出来ないジャンルでもあります。

 しづをか様の街宣車。街宣車としてネタモデルで見るよりは、「実に出来の良いエスティマ」に見えるのは管理人だけでしょうか?ノーマル、意外とありかも。
 あと、この種のワゴン・バンは4幅車的に未開拓ジャンルでもありますし(除くVW)。バニングって古典的ジャンルもありますが、そのへんの話は主催者殿にお譲りします……。

 実は会場に来るまでにAWAZO氏と「BMWって4幅じゃやっぱ無理だよね。あのキドニーグリルどうやって再現すりゃいいのよ?」なんて会話で盛り上がってました。
 それだけに、このオレンジのBMW見た時のショックときたら。肝心のキドニーグリルはシンプルに半バメして押さえつけるのみ。いろいろな車種に使えそう。

 右の赤いのはそのawazo氏の久々の4幅車新作。ダルマセリカ? 1970年代なかばの日本車っぽさが炸裂していて(いや、イタ車っぽさもあるか?)鮮烈なモデルでした。あの時代の国産車は未だ難易度高いと思われていましたが、今後は流行りますか?

 BUCHI氏の懐かしい作品。今観ると光岡っぽいですね。あと、シルバニアファミリーの「おでかけファミリーカー」っぽくもあります(ファビュランド復活しないかなぁ……チーマじゃなんか違うし)。

 同じく。BUCHI氏の旧作。2003年ころ登場した新車屋根部品を使いこなした低車高のモデルは当時なりにインパクトのある作品でした。今の目で見ても色褪せません。シンプルな高級セダンを志向しているのも、ついゴテゴテ装飾付けたくなる傾向へのカウンターとなっていましょう。

 改めて、全景。この密度が堪りません。

 改めて、主催されたTamotsu様に感謝申し上げます。

 蛇足。ハリボテ?の中身。格納庫というか倉庫というか閉鎖されたモール的というか。このちょっとアングラ系の空間はもっと有効活用されても面白かったかも知れませんね。写真は取りにくいですけど(笑)。

<続:未だ続きます>
posted by 関山 at 23:58| Comment(6) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする