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2014年04月24日

【作品紹介】隼様の、三井三池の20噸電気機関車。


 2013年年末の作品でしたが、たまたまチェック漏れでした。
 見つけてりゃすぐに記事書きたくなるような、好ましいモデルです。

 先方の記事:レゴで作ったチビ凸

 関水金属のディフォルメ鉄道模型「チビ凸」をモチーフにされたといいますが、色というかなんというか全体の雰囲気が三井三池炭鉱の20噸電気機関車を思わせます。
 
 ディフォルメモデルと製作者は仰ってますが、小さい機関車ですので、これでフルスケール(笑)。
 元はドイツのジーメンス製(だからレゴとの相性もばっちり!)。国産のコピー機も造られ、21世紀に入ってからも一部は現役だったといいます。無論、保存機有り。

 シンプルな造形ながら、プロポーションが凄くいい!
 また、悩まれたというパンタグラフのデキもいい!

 側窓は旧タイプ2x2なのが、古風な機関車にしっくり来ています。
(あの窓、トレイン的には不人気ですよねぇ……)
 背が低いのもこの機関車らしくて好ましい。ドアの靴摺が、小さくシンプルなモデルをぐっと引き締める!

 惜しいのはちょっとホイールベースが長い印象あること。1ポッチづつ内寄せするといい塩梅でしょうか。走行性能的にもそいちらの方が望ましいです。
 また、ディテールの強化で更に化けそうでもあります。

 実物(写真)についてはこちら参照。(下記、蓄電池車の写真もあり)

 今のところは見送られている動力化ですが、貨車にバッテリ積むのが正解でしょうね。なお三井三池には「蓄電池車」があって、電機を蓄電池機関車として使うこともありました。レゴ4.5Vのリアル版でもあり(笑)。
(ただ、三井三池の蓄電池車、背が低いのでレゴ的に機能の再現は難しいですが……。昔の9V角型電池用ならギリギリありか。でもアレPFに繋がらないんですよね[魔改造すりゃ別])
 なお、更に昔は「リール台車」もあって、機関車を外部電源・ワイヤードで動かしてたこともあったそうな……。有線コンセント機関車。

 こんな貨物列車牽いて。貨車より小さく見えるのがいいものですね。
 なお、1984年ころまでは赤い客車(古い電車を改造したもの)も牽いてたそうです。意外と何でもありなのでした。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする