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2014年04月12日

【価格情報】チキンレース? #7938「超特急列車」(追記 32%off 13128円)

 
 14000円まで下げてきました。もはやチキンレースか?
 12900位なら余裕でオススメできるんですが。

<追記 4/12 21時>
 現在32%off 13128円です。未だ持ってない方なら「十分あり」な価格になって来ました。

 理想を云えば、#60051が出てくることに皮肉にも在庫積み上がってて(笑)、新旧が一時的にも選べる状態が有難いといえば有難いんですけどね(苦笑)。でも普通に考えればその頃に古い方は市場から姿を消してるでしょう……? 


 #31012 ファミリーハウスがやっとamazon.co.jp扱いで6000円切ってきました(24%off)。一時期が異常な安値であり、セットの質量的にはこれくらいで適価なのかもしれません。USじゃ税別55.89ドル。税込(都市部は9%位)なら日本より高いか?

 #79111 トレインチェイスも7500円(トイセルタウン。送料480円。但し10000円以上無料)という最安値もそろそろ終わりが見えてきた感が。この数カ月トレインデビューは厳しい情勢続いていましたが、#7938+#79111で電車と蒸機の2方面作戦はありかもしれません。

 基礎板(緑 32x32)、なぜか安めです。この機会に。1080円定価なので37%offです。
 同じく 新灰48x48は36%offで1319円。
 
posted by 関山 at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】ポリバック#40097 ヘリコプター。クリエイターとCityの間に? 

 これまではクリエイターの乗り物(陸・海・空)は、サイズの大小問わずミニフィグ非対応のものばかり。クリエイターの独自性はわからなくもないのですが、他テーマとの親和性は高いとは云えません。

 で、車や航空機などで乗り物などでミニフィグスケールの「クリエイター」が欲しいというのは以前も書いたこと。

 
 夏の新製品「#31012イエローレーサー」は画像初出時にミニフィグ入り?かと思わせましたが……。
 対応はともかく、フィグ入りではありません。しかし、コクピット内にフィグ入りそうな余裕は有るのか? ここがはっきりすれば、地味ながらも記念すべき一歩になるのでしょうかね?
 
 でも、こちらはフィグ対応が明らかです。
 bricksetに登録されていたポリバックの非売品「#40097 ヘリコプター」
 
 ミニフィグは入っていません。しかし、コクピット内には収まる筈です。
 クリエイターこそ名乗っていませんが、造形は特殊な専用部品を極力避けるクリエイター寄り。ローターもスキッドも普通のプレートですから。クリエイターとCityのイイトコどりというか、1990年代の街シリーズ的といいましょうか(キャノピーだけは「今様」ですけども)。

 地味な一歩かもしれませんが、ここからクリエイターのシームレス化は進むのかもしれません。
 個人的には楽しみな流れです。

 あと、そろそろ陸海空だけじゃなくて、「軌」(鉄道)上の乗り物もクリエイターでリリースして欲しい……。市場開拓って意味では第二の#4886(初代クリエイターハウス)的ポジションになれそうなものなんですけども。
 
 
posted by 関山 at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月10日

【鉄道作品[日本形]】阪急2800 4両編成完成。奥ゆかしき、幸薄き「特急」。

 試作の記事はこちら。
 未だ側面の作り方に迷いがあった頃です(笑)。

 仮完成の記事こちら。
 4両で仮完成。初お披露目は1月の京都。

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 阪急の先々代の京都線特急車、2800の4両編成がインテリアも含めて完成しました。

 実物についてはこちら(wikipedia)

 二つ扉転換クロスの特急車。二つづつ並んだ下降式の連窓は如何にも優等車然とした装備。
 であるのに、殆どの部分が一般車2300と共通という「奥ゆかしさ」。
 派手ではないものの、品の良い、質の高い電車。「阪急らしさ」の象徴。

 製造は1964年〜1966年。但し、当初の5両編成(2+3)は最終的に8両編成(4+4)にまで伸びたため、増結用中間車は1973年まで製造されています。
 当時は京阪間ノンストップだった京都線特急にほぼ専用。

 1971-1973年には他車に先駆けて冷房化。これは京阪3000形や国鉄153系新快速を多分に意識したもの。
 しかし、その直後に阪急も新車6300で対抗することになり、1975年からは3ドアロングシートへの格下げが始まってしまいます。最終的に1979年までは二つ扉車も残っていましたが。それでも特急時代はわずかに10余年。
 
 格下げ後も冷房車8連であったことから急行に多用。当時の京都線急行は今の「特急」並の停車駅数。今になって思えば3つ扉のまま転クロ維持してりゃ魅力的な電車になったと思いますが、当時の京阪間のパワーバランス的にそんな余裕はなかったのでしょう。
 とはいえ、特急車時代の面影残す二連窓は美しいままでした。

 しかし、京都線も新車が増えてくると3扉2800も神戸線系へ転属したり嵐山線専用になったりと影が薄くなっていきます。今でこそ物持ちの良い(=貧乏な……)阪急ですが、当時は積極的に新車への代替が進められ1988年には早くも廃車が始まり、1995年には編成単位としては全滅。他形式に組み込まれた中間車も2001年までに廃車されてしまいました。
 長く京都線特急として活躍して、今もそれなりの両数が嵐山線に残っている6300とは対照的ですし、同時期の2300が遥か後世まで生き延びたのとも対照的です。ちょっと幸のうすい電車でした。
 

 さて。管理人(関山)は幼い時期は高槻に住んでいました。1970年代の末頃。
 6300の特急が通過していくのを恨めしげに眺めつつ。急行に2800が来ると「当たり!」と嬉しかった。3扉ロングであっても二連窓は特急偲ぶのに十分! クツ脱いで窓向いて座るときも普通に窓向くんじゃなくて、横向いて正座したりしたものです。
 あの頃は可愛げのない6300は嫌いで、2800好きになったのはその辺の思い出もあるのかもしれません。
(関西離れてからは6300も乗車機会が却って増え、ネガティブな印象は薄れて行きましたけども)

 ところで、現在管理人は京急沿線エアポート急行のみ停車の駅近くに在住。
 2100形の快特こそ止まりませんが、格下げ2800的な存在である2000形3扉の急行に乗る機会は多い。
 縁は、なくならないもの……。流石に横向いて座ったりしませんが(爆)、無論乗るときは車端部クロス狙いですよ。

 実物についての語りが長くなってしまいました。
 制作にあたっては幾つかの検討がありました。



・側面:普通に2x2パネルを順組して2連並べること考えてました。先行して京阪1900を試作中に、阪急も横組み窓のほうが窓ピッチとか整合性取れるかも……と思い、横組版を試作したところ思ったよりも良好。また阪急標準車ならではのアルミサッシ表現もできて一石二鳥。横組で制作と。
 
・前面:これも京阪1900同様に平面に割りきってしまうこと考えていました。貫通扉の幌枠が目立つ車両ゆえ、それを表現しつつ折妻は幾らなんでも無理だろうと。
 ただ、運転台のインテリアなどを諦めればなんとかなることが判明。折妻形状を再現できた由と。

・色:未だにレゴファンの間では、阪急マルーンは「濃赤」か「新茶」か……という議論があるようですけど(笑)。自分は何の迷いもなく「新茶」派。「濃赤」じゃ寧ろ近鉄マルーンですって! あと新茶の方が圧倒的に入手性が良いメリットもあり。

・台車:2800の殆どの車両が履いてたミンデンドイツ形台車は大好きなんですが、台車そのものが前後方向に大きくなりすぎ床下機器を殆ど再現できない問題あり。そのため、2814編成と設定してシュリーレン式台車編成にしています。


 梅田寄先頭車。2800形(制御電動車)。2パンタの凛々しい先頭車。
 ドア横の白い1x1タイルは、1984年まで京都線8連に貼られてた「ドアカット」ステッカー(京都市内地下駅の一部でドア開きません)。車番や社紋の白もそうですが、阪急電車はシンプルな形状ゆえに、こうしたディテール表現は効果が大きいのです。

 2800形の後ろ向き。この角度から見ると2パンタの中間電動車に見える? 
 実物は連結面にも窓がありますが構造上+予算上省略しています。貫通幌は固定編成な題材だけに、片ホロです。

 中間車(付随車) 2880形。
 側面窓配置はドア間の連窓を5組から2組省略して3組に。一方で車端部は省略なし。車端部も連窓だったのが2800のかっこ良さでした。
 窓上の黒い部分は「急行|特急|準急」(だったかな? 準急は「堺筋」かも?)の種別表示器。特急は赤ランプ。2880形の実物は付随車ですので、床下機器は少なめに。

 中間車(電動車) 2830形。
 モデルでも、この車に9Vトレインモータ装備。
 クーラーの位置が偏ってるのは、実物ではこの車にパンタを設ける計画があり、その予定地を避けたため。中間車ながら個性が出せて楽しい。編成物作るときはこうした差異が微妙にヤル気を刺激します。

 京都側先頭車(制御車) 2850形。
 パンタなしの先頭車ですが、これはこれで上品さが際立つ。2850形と2800形は恰も雌雄の如し。
 付随車ゆえ、床下機器は空気系が目立ちます。

 今回整備したインテリア。各車共通。
 緑モケットのシート。薄い木目の化粧板。可能な限りでそれっぽく。
 中央部窓下にある爪は、横組の窓まわりが内側に折れないようするための「留め」。小さいな部品の割に有効で、横組みする方にお勧め。

 インテリア装備に合わせて床も貼り、いくらか強度面では有利になっています。

 前面窓の位置は試作品でも仮完成でも「低すぎ」「おでこ広すぎ」とか突っ込まれた部分。しかし、前面窓1プレート嵩上げすると側面と窓の高さが合わなくなります!
 阪急標準車に関しては、前面窓と側窓、ドア窓さえもすべて上下の寸法が揃ってるのがデザインのキモ。
 修正はちょっと譲りかねますよ。

 あと、一般論として電車の前面窓位置って、低く・大きいほうが優しく萌えな感じに。高めに小さめの方が凛々しく或いはマッチョな感じに見えると思ってます。
(例:153系の初期型と後期型/101系と103系ATC/EF58原型大窓と原型小窓……)
 管理人の好みは問答無用で前者なのです。

 標識板の表現はちょっとオーバーですがお気に入り。「特急/梅田−河原町」を2枚掲げて。
 

 制作は4両だけですが、恰も車庫に3編成が並んでるように見せる。
 流石に実物通りの8両編成は考えたくも無いです。 

 その他画像はこちら(brickshelf 検閲済)
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=542099


◆◇◆◇◆◇◆
 

 とりあえず、レゴで阪急電車を1本作るという長年の夢は叶いました。
 新茶の供給が凄く良くなったこと(タン色とともに、今は下手すりゃ一番安い色かも?)。屋根肩にポチスロ並べる手法が、ポチスロの相場下がって何の躊躇いもなくできるようになったこと。
 側面に関しては、先行した京阪1900(おっと同じ時代のライバルですね)の援用で初期案よりもそれらしくなったこと。いろいろプラスの環境が重ねってのことでした。

 あとは、既に作った国鉄153系新快速と並走・競争(ルビ:ガチバトル)させるだけ(笑)。名勝負の再現。

 阪急がもっとあれば阪急同士並走させたり、大屋根のある頭端式のターミナルに並べたり。はたまた平面交差させたり。でもまぁ、一休みさせてください。
 900+920とか、新京阪100(P-6)とか、時代大いに下って9300形とか作りたい形式はいくつも有りますよ。あと、1000系列も好きなんですよね(無論、古い方)。神宝線系だと5200も地味に好き。
 いろいろ悩めそうです。
 


posted by 関山 at 23:59| Comment(5) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】6月発売品予約開始。レゴムービー大型品・スーパーヒーローズ・SW・クリエイター/ウルトラエージェント

 今のところ「希望小売価格」での掲載です。
 最低価格保証はありますので、幾らなんでも定価で買わされることはありません。安心して予約をば。
(というか、最近は予約時の価格が最安で、そのあとなかなかそこまで戻らないパターンも多いので欲しいものは予約が安全です)

 問題の「希望小売価格」はどんな魔法かわかりませんが(いや単に円高時の為替予約が未だ有効なのか?)、為替相場鑑みればそれほど高くありません。ただ、以前と違って実売が33%off当たり前ではなく24%-28%off程度で落ち着くパターンが少なくないので、そこで調整されているのかもしれませんが。
 なお、他オンラインショップの情勢見てると「定価強制」はないのでご安心を。

 それでも「24%-28%off」前提で考えてもそれほど高くなっていないのには安堵を感じます。
 自分が聞く限りの欧米の実売がそれくらいです。アメリカは外税表示ですし、欧州は消費税20%前後の国が多いのも意識の必要ありましょう。
(あと「希望小売価格」なんて制度はありませんし。アメリカじゃブラックフライデーとかに派手な割引はありますけども)
 
 
 6月6日発売。一番楽しみなのはクリエイターの新機軸「バイクショップとカフェ 31026」。商品名はバイクショップときましたが、最近は日本語でも「バイク=自転車」ですからこれでいいのでしょう。
 現在定価の9950円ですが、実売7200位で落ち着くんじゃないかしら? あっちじゃ80ドルとかの予価です。

 蘇ったクラシックスペース!「ベニーの宇宙船ったら宇宙船! 70816」は定価13500円。実売10000切る位か。宇宙船のボリューム的にはその位なら「あり」。何より「志」が嬉しい製品。


 他レゴムービー大型セットも魅力的です。
 #70815はちょっと高めな感じはしますけども。

 同じく6月6日にはクリエイター「イエローレーサー 31023」3750円(実売2900位?)と、アーキテクチャ「トレヴィの泉 21020」7450円(実売……?)が来ます。アーキテクチャは一般販売続いてるのは有難い。当たり外れのあるシリーズですが、これは「当たり」の方でしょう。

 なお、イエローレーサーは第一報で「ミニフィグ入」とか書いてしまいましたが、よく見るとフィグなし。ただ、フィグ乗りに出来る可能性はありそうな造形です。


 SW各種。比較的大型の製品中心。以下価格はすべて希望小売価格です。悲観的予測で7割5分掛け。楽観的に7割掛で考えることをお薦めします……。
 スター・デストロイヤー 75055 19750円
 AT-AT 75054 18500円
 ゴースト 75053 14750円
 モス・アイズリー・カンティーナ 75052 12250円


 ジェダイ・スカウトファイター 75051 9950円
 Bウイング 75050 8750円
 スノースピーダー 75049 6220円
 ファントム 75048 4350円

 その他はデュプロ(バットマン!)や、スーパーヒーローズ、ジュニア、ミクセル。
 こちら参照を。


◆◇◆◇◆◇◆       ◆◇◆◇◆◇◆


 6月27日は新ライン「ウルトラエージェント」及び、cuusoo「ゴーストバスターズ ECTO-1」が来ます。
 後者が時差なしで来たことと、一般販売されるのは凄く嬉しい! ただ、現状では価格も未定で予約できません。デロリアンのような品薄にならないことを祈りたいです。
 <追記:現在予約可能です。お早めに>

 なお、価格はすべて定価です。やはり7−8掛けくらいで考えてよいのでしょう。一番の大物で10000ちょっとという感じになるか?

 ミッション本部 70165 14750円
 ハリケーン強盗 70164 8750円
 インフェルノ・インターセプション 70162 4350円
 トレマー・トラックの進撃 70161 3100円

  

 ヘリコプター強盗 70163 6220円
 リバーサイド強盗 70160 1599円

 ゴーストバスターズ ERTO-1 21108 7450円
 ECTO-1の誤記? 

◆◇◆◇◆◇◆       ◆◇◆◇◆◇◆


 
 「ミニフィギュア シンプソンズシリーズ 71005」の価格とか発売日がやっときまったみたいで、予約可能になっています。370円(定価)で5月2日。欧米では若干値上げされたらしいのですが、日本ではほぼ据置でした。


◆◇◆◇◆◇◆       ◆◇◆◇◆◇◆


 とりあえず「バイクショップとカフェ」「宇宙船ったら宇宙船!」は予約しました。絶対欲しい。
 でも、6月入って未だ定価のままだったら(そんなことないと信じたいですが)、直前キャンセルの刑ですよ?
 
 それでも予約で安心してから、値引きチェックのほうが精神安定上は良いかも知れません。
(値引き率によっては人気品は発売前に予約締切、発売後は長期品切れってパターン少なくないので)
 
posted by 関山 at 12:57| Comment(3) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月09日

【実物鉄道】トイコーの阪急電車。9000系電車のレビュウ

 結局、購入してしまいました。
 この種の玩具は絶版になると入手が絶望的になること。その際には中古品がまともなコンディションじゃないであろうこと(元来の対象年齢鑑みれば当然)。そんなことから「普通に買えるうちに」と決断した由。あと、実車が引退するくらいの時期になって懐かしさで眺め回すのも楽しみじゃないですか(笑)。あ、でも阪急は余裕で50年電車使い倒す会社でしたけど(苦笑)。


 造形は上回りに関しては「完璧」といいたいクオリティ。
 対して、足回りはトイ的です。でもまぁ対象年齢とかコストとか耐久性鑑みればこれでよいのでしょう。

 調色の難しい?阪急マルーンも「完璧」。今の阪急のマルーン。
 ただ、屋根のクリーム色が濃いのはちょっと気になりますが(個人的には十分許容範囲)。

 なお、前後とも連結器はありません。二両繋いで遊べないのはちょっと残念?
 しかし、妻面の精巧さは驚かされる部分。外幌とか、貫通扉の塗り分けとか、パンタ配管、通気口とか「マジ?」と言いたくなる水準です。30年前の「鉄道模型」でもここまで精巧じゃなかったんですよ。

 表記類も完璧と言いたいのですが、前面のナンバー書体は阪急らしくないのがちょっと残念。
 でも、側面はきっちり阪急書体です。

 わかりにくいですが、車内はシートの表現があります。それも緑に塗装。よく見るとロングシートの間仕切りまで。自分が子供の頃だったら狂喜乱舞したでしょう……。
 当然、ドアは左右別に開閉できます。梅田駅1号線気分で右空けて降車。左空けて乗車なんて遊びも自在。

 サウンドボタン
 1:車内アナウンス。「本日は阪急電鉄をご利用いただき……」走行音入。
 2:ベル→運転士発車合図。
 3:警笛。割といい音♪
 4:起動、加速音

 タイミングよく2−4−1と押せば、ドア閉め・発車・発車後のアナウンスと続けた音になります。
 購入して2週間ほど、一日一度は鳴らして遊んでました(笑)。音質は過度な期待しちゃいけませんけど、価格考えれば上等。
 サウンドってこの程度の価格の玩具にも入れられるものなんですよね。
 Nゲージなどに普及しないのは不思議ですし(DCCほど本格的なものじゃなくても、何らかの遠隔操作は出来るでしょうし、もっとアナログな方法もあるはず)、我々の身近にある「赤外線リモコンの電車」になかなか実装されないのは残念でもあります。

 裏面。ここだけは価格相応の「玩具」という感じがします。フリクション走行の車輪はもう少し内側よりのほうが、二軸アレンジとして説得力は生まれると思うのですが。

 展示台。これがシリーズ中、阪急9000を差別化している部分でもあります。
 レール幅が広すぎ。上の裏面写真の、走行用車輪の内側に合わせたゲージにしておけばもう少し見た目良くなったかも。
 でも、これがあると「阪急グッズ」として飾っておきたいモチベーションが上がります。やはり必然性は高い。


 サイズ比較。Oゲージサイズと言われるだけあり、レゴトレインよりは明らかに一回り大きい。


 ところで、この製品を三線式Oゲージに改造された方っていらっしゃるのかしら?
 Oゲージだと動力系もHOゲージのようにパワートラックをポン付けってわけにはいかないでしょうから難度は低くないと思いますが、このクオリティのディフォルメ電車が、往年のEB電関やら、アメリカンなトイトレインと同じ世界観にいたら楽しそう。
(自分がレゴやってなかったら、確実にOゲージかLGBのどっちかにはハマってたと思いますよ……)

 いやいっそ、トイコー自らが「廉価版Oゲージ」としてサウンドトレインシリーズを展開してくれたら面白いだろうなぁとおもったり。規格はきっちり45mm。でも線路はプラ製で廉価に(急カーブでOK♪ レゴトレインくらいの)。

 操作は赤外線リモコンで。無論サウンドは標準装備。
 プラレールの3廻りほどでかい電車が走り回るのは、絶対に楽しい。子供にも、そして親世代にも。
 でかい電車が走り回る感動はこのブログの読者諸兄なら既にご存知のはずでしょう。

 そのうえで、造形は今のプラレール以上のリアルさですからホビー性まで有する。手近になったOゲージが一気に流行るかも?

 そんな妄想まで引っ張ってしまう、秀作なのでした。
 
 比較2度目……世界観は近いようで、やはり、何かが違う。
 逆に云えば、拙作(2800)がそれなりにトイコーには迫ってることがわかって一安心?
 
 

 2372円。この価格でこのクオリティ! 箱も渋めでかっこ良い。商品名が阪急電鉄ではなく「阪急電車」なのもわかってる感じがします。あの映画もそうですけど、「阪急電車」という俗称出会っても商品化許諾通してくれる寛大さも評価すべきでしょうね。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】#7938 14350円まで下がる……。ムービー/ディズニープリンセス/他

 

 26%offで14350円。
 でも、まだちょっと高い印象あり。実店舗でポイントあるところのほうが安い可能性あります。

 レゴムービーのセットの価格がちょっと落ち着いて来ました。映画観て気になるシーン、気になるフィグのセットを抑えるのはありかも。

 ロボヒゲの戦い 70807は33off
 おしおき部屋 70801は25%off
 ゲッタウェイ・グライダー 70800 は23%off
 アイスクリームマシーン 70804は31%off

 雲の上の宮殿 70803は22%off(値引きしょぼい。欲しいのになぁ)
 トラッシュチョッパー 70805 は31%off
 キャッスル・キャバルリー 70806は31%off
 クリエイティブ・アンブッシュ 70812は32%off
 (ミニフィグや小物が充実したセット!)

 このへんは悪くない価格です。
 おしごと大王のアジト 70809 33%off
 スーパーサイクルチェイス 70808 34%off
 バッド・コップの追跡 70802 36%off


 新テーマ、ディズニープリンセスもシンデレラ城以外は下がってきています。Friendsもそうですが、女児向けは希望小売価格がボリュームに対して低め設定です。 シンデレラの馬車はそろそろネタ購入もできるかも?

 ラプンツェルのすてきな塔 41054 32%off
 シンデレラのまほうの馬車 41053 32%off
 アリエルのひみつのたから 41050 29%off
 アリエルのマジカルキス 41052 32%off


 メリダのハイランドゲーム 41051 25%off
 シンデレラの城 41055 20%off 未だ品薄なんでしょうか。

 その他お買い得品?
 カーゴプレーン 42025は久々に34%off 12153円。税上げ前の33%off価格とは誤差範囲!
 くみたてキューブ 10681は33off。2504円で600ピース。但し中身は要確認。この種のセットは極端に好みがわかれますよね。パーツリストこちら(bricklink)。
 


 モトクロスバイク 42007は34%off 歴代テクニックバイクでは低価格。
 海賊船アンブッシュ 79008は41%off どうもLOTR/Hobbitは伸び悩んでる感あり。
 ブラックゲートの戦い 79007はなんと53%off 但し送料別途で630円。でも安い?
 そろそろ絶版か? フォレストポリスヘリコプター 4439は42%off 処分価格?
 

  銀の鉱山での決戦 79110は48%offで送料無料。6680円。「鉱山」をジオラマ的に切り取った造形は秀逸だと思いますし、ガンマンやインディアンのフィグも後日貴重になりそうな気がするのですが……当分はウエスタンはやりそうもないですし(苦笑)。


 なお、未だamazon.co.jpには未登録ですが、6−7月にはスター・ウォーズやレゴムービーの大型セットが来るようです。「宇宙船」は一般販売ありでホッとしましたよ……。
 

posted by 関山 at 18:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】南海(海賊・Pirates)、再度復活。

 情報源Eurobricksより。
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=94235

 2011年のパイレーツ・オブ・カリビアンが早々と絶版になって以来。
 オリジナル・版権系ともに「南海の勇者」(Pirates)は休止状態。

 レゴの海賊船には一定の需要ありますから(それこそ「お城」位に)、それに応えられないんじゃまさに南海大飢饉状態。
(これ思えば、トレインはまだ恵まれてるんだなぁ……と思ったり思わなかったり)

 ですが、2015年の初頭?に復活する模様。正に朗報。

 さて。
 どんな雰囲気になるのでしょうか。2009年パイレーツは些かカラーリングが明るすぎる印象があって賛否割れるものでした(まぁあのころも復活を素直に喜ぶ雰囲気が主流でしたが)。
 POCは版権物なれど、色彩の渋さが注目されたもの。願わくばPOCの渋さでオリジナルの自由さがあればと思いますが……はて?


 ……ところで。
 ダークグリーンの供給が最近は著しく良くなってるので、そのうち電車の方の南海でも作ろうかしら(をい)。
 
posted by 関山 at 14:10| Comment(3) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月08日

【作品紹介】AP様の『「春」の鉄ジオラマ』。並木としての「桜」

 先方の記事です(他にも写真あります)
 http://blogs.yahoo.co.jp/yakko35_21/54647404.html


 満開の桜。ちょっと言葉が出てきません。花パーツ薄ピンクはやはりそれっぽいもの。
 巨木ではなく、小さめのを複数にして並木というか群生させたところがジオラマとしてはユニークですし、また先日の片岡氏の桜との差別化にもなっていましょう。
(比べて恐縮です。でも「どっちも良い!」のです)
 樹形に関してはシンプル?ですが、枝ぶりと花のボリュームで十分それらしく見せることに成功していましょう。

 参考写真。片岡氏のバージョン2(3月30日版)。客車はsauseiji氏の氷河急行。機関車は拙作のED12(E51)。
 

 幾つか掲載された写真ですが、このアングルは堪りません。
 「桜並木」からひょっこり顕れた小さな貨物列車という風情じゃありませんか。

 機関車は英国製のED17(ED51)。バタ臭い舶来車輌が日本の風土に馴染んでるという雰囲気。
 その意味でも、桜の下に置く価値はありましょうね。

 なお、出来れば別アングル、別の車両との組み合わせも多々拝見したいものです。
 特にローアングル……強いて言えばミニフィグ目線……も素晴らしい魅力を放つであろうと思うのですが……如何でしょうか?
 このジオラマのクオリティなら、線路脇で「実物」写している気分さえ味わえそうに思えるのです。


◆◇◆◇◆◇◆


 さて、予告編として一枚だけ。片岡氏・AP氏に対抗して?
 ぎりぎり間に合ったリアルな「桜」で撮影してきました。車両含めて詳細は後日。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】suu様のナローゲージ編成。充電式で森林鉄道風?



  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=541344

 紹介が遅れてしまいましたが、suu様によるナローゲージの新作です。
 
 気になる動力システムは、2002年ころのレーン走行する充電式レースカー(#8364及び#4558)の転用です。

 なお、同じシステムではBUCHI氏の作品もあり(2009年)。
 記事:【作品紹介】BUCHI様の、ナローゲージの新提案
 画像:brickshelf
 あの作品が出た頃は入手し難かったナローカーブですが、今は「黒」ならかなり廉価に入手できます。

 当然何らかの制御など出来ず、走らせっぱなし。円周を2-3周程度は出来るとのことですが、動くってことのインパクトは大きいもの。何より、ナローらしい機関車サイズが維持できるってことが有難い。

 機関車はグリル廻りがなんとなく酒井風。産業用の極小型ディーゼル機関車らしさは十分。
 3幅のボンネットが良い感じでもあります。排気筒も良いアクセント。

 床下は動力システムむき出し・車輪むき出しですが、充電器の上においてレールに載せるまでの間のパワーロスなどを考えると、車輪を抑えて置けるという意味で若干有利かもしれません。全体の雰囲気が良いので気にもなりませんし、走り優先するのは当然でもありましょう。

 貨車は簡易ですが十分にそれっぽい。理想をいえば二台車の運材台車にして欲しいところですが、きわどい動力廻りを考えたらこれでも上等。
 それよりは、森林鉄道っぽい極小のカブース(車掌車)が嬉しい。これがあると編成が引き締まりましょう。

 先にもふれましたが、運転は制御なしで円周を2周ほどするのみ。
 でも、この2周はとても楽しいものでしょう。
 持ち運びも簡単ですから、宴席の卓上などでも軽く披露して盛り上げとかできちゃうかも知れません。

 やや気になるのは、10年以上も前の品ですのでそろそろ充電式バッテリの劣化が始まるんじゃないかってこと。その意味では「時限」の題材かも知れません。何らかの形でセルの交換などが出来ればよいのですが……。
 
posted by 関山 at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介・ナロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月07日

【作品紹介】Wadelong様の小田急8000系試作

 brickshelfより。


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=541952

 やられた! って感じです。
 折妻にすることによって出来る隙間が、実物の貫通扉(非常口)の隙間に見えてる。
 窓の黒とクリアの比率がまさしく8000系。
 1x2カブスロによる屋根表現もソフトで美しい。
 そして、貫通扉左右の手すりが試作品をぐっと引きしめています。
 ヘッドライトの小ささもまた品の良さにつながってる。プレート二枚分高だとまた印象が変わってしまうことでしょう。

 技術的には折妻で上部横組ですからかなり高度です。自分だったら逃げてしまいそうな組み方ですよ?
 また、題材としては10年くらい前のレゴでも可能ではあったでしょうが、もっと平面的でかつカクカクした印象になってしまってたことでしょう(あの時代の表現のシンプルさも、それはそれで魅力的ではありますけども)。

 現状は顔のみの試作のようですが、作品として1両分でも作られるのが楽しみです。
 また、1980年代な「大窓」「フチ付き」「角目」な電車を作る参考にもなりましょう。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】第1回多摩地区レゴオフレポート その4 メカ篇

 前回記事:その3 建物・ジオラマ篇

 適切なコメントが出来ませんし、写真も全て抑えておりませんが……。製作者名に関してはコメントくだされば修正いたします。

 ただ、横浜と参加メンバーの違いから、ひと味ちがう作品を多々拝見できました。


◆◇◆◇◆◇◆


 システム系(最近はあまりしない言い方ですが、ニクルに対して「通常ブロック使う」という意味の用語)のロボ系ビルド。精細にして、重厚です。
 近年のカーブスロープの多発はこの世界も変えつつあります。スムーズで美しい部分と、レゴらしいごっつい部分の対比が堪りません。

 左はFriends系カラーのシステムロボ。繊細なカラーリングは新鮮です。
 右はダークブルー。やはりメカ系ビルドにも欲しい色です。

 システム系でもここまで動きあるポーズ付けられるものなのですね。パーツの密度、重量感が凄い。

 システム系ロボの現地制作? 猫とネズミのクリエイターセットから。あのセットはロボ系メカ系の部品とりにかなり使えるそうです。さらりとセット組換とは思えないメカが生まれる?

 ニクル+システム。IRIS-ADA様のファイブスター物語なモーターヘッド。
 今のレゴってここまで出来る、の見本と。他の模型の世界でもそうですけど、FSSってメカ造形のベンチマークですよね。

 ミニフィグ搭乗可能。なお、頭の後ろもファティマが乗るスペースあります。フィグ乗りでありつつこのフォルムを維持してるのは凄い。

 ミリタリーのエリア。ここまで空系が集まるのも珍しいか? 手前の架空メカ<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月06日

【イベント】群馬オフ(Tamotsu様主催)のお知らせ。5月17日「ミリタリー VS クルマ」


 インパクトのある画像ですね。このセンス、素晴らしすぎ!
 
 先が横浜・立川と東京西部方面でしたので、東京からは北部方面。また違った顔ぶれも予想できましょう。

 詳細・参加表明はこちらまで
 
 テーマは「ミリタリー VS クルマ」。
 ガチに真正面からのテーマですね。どちらもクオリティ高いビルドの多いジャンル。
 されど、さり気なく「敷居も低い」ジャンルでもあります。小物から参加できますから。

 この両ジャンルに関しては展示スペースもたっぷり確保される模様。
 また、土曜日の22時まで会場開けてるというのも「ゆっくり遊べる」メリットありましょう。
 その意味でも、いつもとちょっと違った? 催しになりそうです。

◆◇◆◇◆◇◆


 なお、6月には虎吉様主催での、さいたま新都心でのオフ会もある模様です。
 こちらも詳細決まりましたらお知らせいたします。

 それにしても、3月半ば横浜、3月末立川(実質4月)、5月は群馬、6月はさいたま?、7月を挟んで8月はJAM!
 オフ会の月刊体制、こころ強い限りです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【鉄道作品日本形?】ED12(西武E51)と氷河急行(Sauseiji様作)の組み合わせ。

 

 「氷河急行」で知られるマッターホルン・ゴッタルド鉄道HGe4/4 II形(右)と、同鉄道のCe4/4形電気機関車(左)。Ce4/4形は1923年に平坦線用として製造されたもので純粘着式。自重60噸。日本に輸出された国鉄ED12形とほぼ同形です。



 無論、大嘘ですよ。
 実はED12(西武E51)は瑞西メーター軌の車両とは大差のない寸法・性能です。そもそも軌間の1067mmと1000mmは僅かな改造で共存できる程度の差異(日本から東南アジアのメーター軌向けに転用された車両は多いです)。

 ですが、不思議と同型機は瑞西にはいません。メーカーは律儀にも日本専用に設計してくれたのでした※。
 それでも、違和感皆無の組み合わせ。
(ついでに、背後の「DB」は偶然とはいえいい味を出しすぎてます)
 ※:瑞西メーター軌の車両は、得てして小さい動輪で腰が低い車両が多い。旧型車も同様。
 ですが、日本に来た1067mm軌間の瑞西製機関車はED54の1600mmとか、ED12の1400mmとか大動輪で腰が高く、高速向け。
 どうも、ブラウンボベリは日本国鉄の電化区間を「狭軌ではなく標準軌的」な鉄道、と解釈してくれてた可能性が高そうです。瑞西メーター軌の「急勾配を低速でじっくり」ではなく、1435mmの標準軌である「瑞西国鉄同様の高速度向け」の設計を持ち込んだ? 高速機のED54はもちろんですが、ED12も本気で走るとかなり足は速かったとか……。

 余談ついで。アプト式のED41なら同型機がいるかと思ったら、あれも日本向け独自仕様っぽい。
 そもそも碓氷峠の輸送条件が世界的に見れば特異なものらしい。瑞西のラック式各線は碓氷峠ほどの輸送力は求められないようですし(碓氷峠というのは、遥か後年に「新幹線」が必要になった場所です)。
 碓氷峠ではアプト式末期はED42[ED41の国産コピー]が4重連(峠上に1両、峠下に3両)で峠を超えていました。瑞西でもそこまでの重連運転されていた路線は皆無です。


 それっぽいのかそうでないのかわかりませんが。
 当然、3月30日のオフ会ではsauseiji様の氷河急行との組み合わせでもいろいろ遊んでみた由。

 旧型機と新型客車の組み合わせ。歳の差80近い組み合わせになる?

 レゴトレの急カーブも瑞西ナロー世界観だと気になりません。

 力走。背景のホームが日本型なので、寧ろ西武池袋線(新宿線でもいいけど)にイベント的に「氷河急行」をもってきて、E52を動態復活させて牽引機にしちゃった的なムード?
 ホームは撮影するファンでいっぱい?
 
 余談ですが、西武ではE851引退時に12系客車借りて記念運転やったことあります。
 また日本でヨーロッパの客車を運行した例としては、1988年にワゴンリのフル編成が陸路経由ではるばるやってきてJR各線を「巡業」したこともありました。
(今度、手許のワゴンリも牽かせてみよ……)

 桜の下を行く。やっぱり「西武線の何処か」というムードになっちゃいますよね(笑)。
 それだけED12(E51)は日本というか、西武沿線に馴染んじゃったってことなのでしょう……たぶん。

 やっぱり、彼女は武蔵野のヌシなのでした。
 
posted by 関山 at 23:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月05日

【鉄道作品(日本型)】西武鉄道E51形。瑞西生まれの武蔵野のヌシ。

 速報版こちら

◆◇◆◇◆◇◆


 元、国鉄ED12形。
 然し、かなり早い時期に西武鉄道に払い下げされており、また西武時代の活躍も目立っていたために、国鉄時代の印象は強くありません。


 1923年に瑞西のブラウンボベリ(電気系。現ABB)+シュリーレン(機械系・車体)で2両が製造。東海道線などで貨物用に活躍。とはいえ足は速かったので電車に追いつくこともあったとか。
 1949年に2両とも西武鉄道払い下げ。E851登場までは西武の最大型機であり、長らく貨物列車や保線用に活躍。足の速さはやはり電車中心の私鉄線では重宝されたことでしょう。
 1975年にはE51が廃車。
 しかしE52は1987年まで頑張りました。お陰で瑞西の機関車と言うよりは武蔵野のヌシ的存在感があります。今もE52は横瀬で保存中。



 スタイル面では、1400mm径という蒸機並みの大きな動輪。対して車輪の半分以上を見せている軽快な足回り。
 面取りのされた前頭部。小さな窓の並んだ車体(両サイド微妙に違うのはこの種の機関車のお約束)。
 屋根に背負った、大きなエアタンク。
 これほど器量よしの機関車他にありますまい?
 西武のあずき色も、またよく似合っていました。

 詳細はこちら(wikipedia)。

 余談ですが、日本に来た瑞西製電機についても概略記しておきます。

ED12 この形式 2両。やや特殊な吊掛式。貨物用。
ED54 2両 ブフリ駆動。本線高速列車向。但し失敗作? 1947年廃車
ED41 2両 碓氷峠用アプト式。ロッド駆動。1948年廃車然し同形のED42形が大量製造された成功作。
吉野鉄道1形(→近鉄デ35) 3両。凸型の小型機。通常の吊掛式。1976年廃車。

 英米系に比べて少数派でしたが、形状・機構的にも個性的な陣容でした。
 最後まで残ったのがED12形(E51形)で、現存するのもE52のみ。とはいえ一番美しい機関車が残されたことを感謝したいものです。



 E52の実機画像はウィキペディアより。現在の保存中の姿。
 公開日には、拙作もって訪問したいもの。


 さて。
 9Vしかなかったころは、この機関車をレゴで作るなんて不可能でした。
 まず、使える車輪部品がない。#7750用の大動輪はありと言えばありですが勿体ないし高価に過ぎる。
 使える動力もない。ダミー機関車として専用のワフか何かに動力を仕込んでおく手もなくもないですが、この大きさの機関車が自走できないのはちょっと納得できません。

 状況を変えたのは「BBBホイールミドル(社外品)」「PowerFunction」でした。
 BBBミドルの大きさは直径1400mmの大きな動輪を再現するのに最適。
 PFはどんな機関車でも自走させられる。希望は開けました。

 さて、その次の問題は車体の小分け部分。
 横組とかいろいろ考えましたが、ふと降ってきたのは凹凸を逆にして、溝付ブロックで表現すればいいという発想。

 最後の問題は、色。西武の旧型電機は赤13号(ローズピンク・あずき色) という、割と面倒な色です。理想は「濃赤」ですが、先の溝付ブロック使うことを考えると不可能。普通の「赤」で割りきりました。他の部分の表現も考えたらこれで正解だったと思ってます。



 足回りは普通に「●●−●●」と、全軸フランジ付きでも作れなくはないのですが、コスト面でフランジレスも消化したかったため(BBBはフランジ・フランジレスのセットは少し割安)、「●○+●●」としています。
 その関連もあり、足回りはアーティキュレイテッド式(台車同士が連結されている形。旧型電機はほぼ全てこの形。対義語はスイベル式でEH10以降はすべてこちら)を再現しています。


 動力は少し長めのホイールベースの再現と、足回りの軽快な感じを出したかったためPFトレインモータを避けて、PF-Mサイズモータ縦置。ギア比1:1。
 モータは台車装荷として、動力台車の心皿を筒型のモータそのものが兼用する形です(上の写真で、モーターを車体内で「回転」させる部分がわかると思います)。
 モータの固定はポッチ4箇所。これでも過負荷なければ外れません。

 付随台車は心皿を固定できないため、円筒部品が溝の中を移動する形に。

 そのため、足回りと車体は固定されておりません。車体を持ち上げると台車が抜けるので取り扱いがちょっと面倒な機関車になってしまいました。


 しかし、真横からみたシルエットは最高! 前後の台車がジョイントで繋がってるのは実物通りで見てて気持ちが良いものです。
 
 外側台車枠はタレポッチで吊ってるだけ。砂箱やブレーキロッドなどのディテールは省略して、敢えて板台枠の軽快さを強調してみました。但し軸箱は1x1タイルで強調しています。
 なお、大いに6幅からはみ出していますが個人的には気にしていません。電機であれ電車であれ、台車って機械的に美しくて存在感ある部分なので、強調表現もありだと思うのです。
 
 デッキ部分は実物同様台車側に表現。ステップは旧タイプヒンジの裏面で。
 白い手すりは大幅にパターン省略してますがそれっぽく見えてるはず。
 連結器はバッファ付ですが、違和感皆無ですね……この題材だと。


 面取りされた前頭部は複数案ありました。最後まで迷ったのは斜めの部分を1幅分にして、ポチスロ横向けで表現する方法。前面はブロック横組。でも、それじゃかなり印象変わってしまったと思います。
 決定案のパネルや飛行機窓の隙間を使う方法で正解でした。
 運転台窓の庇はアンテナ2本付き1x2プレートを使用。はしごはご愛嬌。

 車体側面は窓数を7個から5個に割愛。これでも全長はスケール的にギリギリ。
 腰下のルーバーはヘッドライトの裏面。窓部のルーバーは丸プレート重ねた表現。
 車体裾、チャネル材による台枠はプレートの裏面での表現。これをブラケットで固定。


 腰の高い機関車ですが、全高ではほぼ普通の有蓋車と揃う由。



 屋根上はPowerFunction機器の取り外しとケーブル収容の関係もあり、屋根中央部を割愛してエアタンクのみを乗せてしまいました。
 絞られた両端部にはカーブスロープ乗せてスタイル整える。
 ヘッドライトの横には私鉄的形状の無線アンテナ。これがついてると、1980年代まで生きた車両という感が出せますので、気分的に欠かせず。

 パンタグラフはいろいろ迷いましたが、とりあえず何時もの省略形状で落成させました。欧州機だと違和感が小さいはず……。
 電車で使ってる、ロボアーム8本使う表現だとやはり電機には小さすぎるのです。


 その他の写真はこちら(brickshelf 検閲済)

◆◇◆◇◆◇◆     ◆◇◆◇◆◇◆



 桜の下。黒貨車ばかりの貨物列車牽いて。

 構想数年。しかしオフ会合わせの実制作11時間。
 この集中感が常時維持できてりゃもっと作品沢山あげられるのでしょうが、流石に無理(笑)。

 それにしても、舶来電機は国鉄に残ったものも、私鉄に払い下げられたものの魅力的な題材。
 数年来の懸案だったED12(E51)が片付きましたから、次は何がいいかしら……?

 同じく瑞西生まれのED54は足回りもSBBのAe4/7という同系機を既に作ってるので技術的な問題は解決済ですが、廃車時期が早すぎるので合わせる客車などが問題(戦前の優等列車は骨が折れそう……)。同じ意味で英国産のEF50も作り難い。
 アメリカ生まれのED53(ED19)はAP氏の作品が気になってた、これまた美形の機関車。
 近江鉄道のカラーリングが軽快だった同じくアメリカ製のED14も惹かれる……。
 
 この悩みつつ、資料漁ってる時間もまた至福であるのは云うまでもありません(早く手を動かせよ!)。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(3) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】6月ー7月くらいの新製品。詳細画像

 このブログ的には特筆するものは少ないですけど(版権及びアクションテーマ)、6-7月くらいの新製品の公式な精細画像が出ている模様です。

 リンク先はThe Brick Fan

More LEGO Teenage Mutant Ninja Turtles 2014 Movie Set Official Images

 Turtle Lair Invasion (79117)の画像は初出です。あとは新灰の車ドアとか。


LEGO Star Wars Summer 2014 Official Images


 画像は全て既出と思われ。ISDは内部の表現とかないのかしら?


The LEGO Movie Summer Wave Official Images



 #70814より。怒ったユニキャットも萌え。


 #70815より。ギミックが分かります。ミニフィグは懐かしの「ジョーンズ博士」含んでるのが興味深い(版権物のインディ・ジョーンズではなくて!)。あれ、ディズニー的にはOKでレゴ社的には黒歴史ではないんですね奥が深い。緑ニンジャ(NinjaGOの方の)も、今回はギャグキャラなバットマンも居ます。ロボ警官も4体。WorldCity的なワイルドな?ポリスの表現にも使えるかもしれません。


 #70816の裏箱。「もうクラシックスペースといったらクラシックスペース!」という雰囲気満載。敵方の小型機もいい雰囲気。


 ヒロインも宇宙スタイル。宇宙ユニキャットのボディ……アーチ1x3の宇宙マーク入りも利用価値ありますかも? そんなわけで早く欲しいですよ。


LEGO Ultra Agents Official Images

 #70162。わかりやすいほどスピナー。レゴムービー#70815と組み合わせてブレードランナーごっこ捗りそう。
 

LEGO Marvel Guardians of the Galaxy and X-Men Official Images


 #76021。これも広義の「宇宙シリーズ」といって良いのかしらん?
 ガッチャマン(1979-80年ころ制作された方の。Fとか)的な感じがするメカです。

◆◇◆◇◆◇◆       ◆◇◆◇◆◇◆


 そんなわけで画像引用は最低限なので、気になる方は元記事を辿るように願います。
 
posted by 関山 at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月04日

【実物鉄道】鉄道イベント=「トーマス」という風潮?/原鉄道模型博物館




 横浜の「原鉄道模型博物館」の企画より。
http://www.hara-mrm.com/event/event1403_02.html

 原鉄道模型博物館の展示内容は、管理人のような「旧型車、木造車、ブフリ駆動が大好物」「欧州大陸系も大好物(それもICEやTGVのような高速系より、CIWLにTEEといった大時代的なものの方が)」にとっては嬉しいものなのですが、普通のお客さんにはやはり地味な印象を与えてしまうのでしょうか……。

 トーマスイベントとは、正直驚かされました。
 
 先に断っておけば、既に何度も触れているようにこの原作絵本(「汽車のえほん」)シリーズは幼少期のお気に入りで、今も好きな世界観です。メディア化に関してはちょっと行き過ぎ感が感じられなくも無いですが……人気出てメジャーになるってこういうことなのかと考えると致し方なしか。

 しかし、企画としては……ちょっとびっくり。
 鉄道系イベント=きかんしゃトーマス、のような安直さを一瞬感じてしまったのでした。

 しかし、よく考えてみるとここの展示内容と「トーマス」の相性はそれほど悪くないのも事実です。
 先ず「撮影用モデル(1番ゲージ)」という、原氏制作の模型と同様に貴重なものが走行するということ。凄ぶる本物志向ではあるのですね。
 また、ここの1番ゲージレイアウトが世界最大のものであり、撮影用モデルの舞台としては世界でも最適なものであるということも事実でしょう。

 参考リンク:トーマスシリーズの撮影について
 Marklinの1番ゲージ魔改造して撮影用モデル作られた話など記されています。


 公式動画。さすがは原鉄道模型博物館!
 子供だましの企画、安直な企画じゃないことだけは分かります。恰も「絵本」の世界が蘇るかのよう。
 何よりレイアウトの時代考証は1950−60年代の欧州大陸なので、原作絵本の1950年代英国とはそれほど差異もありますまい。架線だけは気になりますが……それはばかりは致し方なし。

 ところで、子供が実際に遊べるようにプラレールトーマスも出番があるんですね。
 あぁ、プラレール強いです。羨ましいです(笑)。

 原鉄道模型博物館さん……所謂トイトレインの系譜の一つとも云え、またその今様でもある「レゴ汽車シリーズ」でのイベントも何時か考えてくださりませんか?
 ……無論、全力で協力させていただきます。

 
<追記>
 あと、同時にOゲージの走行イベントがあるのもちょっと気になる(4月7日まで)。
 写真はリアルな今のモデルなので、Oゲージといっても3線式ではなくて2線式かしら?
 良い意味で、マニアックに突き進んでほしいです……。
 
<追記2>
 原鉄道模型博物館は「みなとみらい」と言っていますが最寄り駅は「横浜駅」です。歩いても、すぐ。
 交通面では横浜駅最寄りはもっとアピールすべきだと思うのですが。
 

posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】第1回多摩地区レゴオフレポート その3 建物・ジオラマ篇

 持ってくるのが一番大変なジャンルですが、特に事前打ち合わせ無しでも或る程度集まるのが不思議といえば不思議です。しかも、偶然に! 

 その1 鉄道全般系はこちら
 その2 Taizoon氏 4.5V/12V風作品輯


◆◇◆◇◆◇◆
 

 総合オフ会のお約束。街があれば恐竜とか怪獣が出てきて、戦車やヘリが応戦して。
 これに目くじら立てたらレゴムービーの「おしごと大王」ですよ? いや、あれ、彼の気持ちがわかるような(苦笑)。
 ……でも、よくよく考えてみたら特撮みたいなことが出来るのもレゴのいいとこなんですよね。1/150以外じゃ街の模型造るなんて普通は無理ですし。

 公園に集う、皆さんのシグフィグ。最近のオフ会ではシグフィグ流行り。
 左手に見える居酒屋は撮り逃したことを後悔。制作されたかた(お名前失念)、ごめんなさい……。ゆっくり拝見したかったです。

 

 既に記しましたが、もっこり様の駅(東武野田線の某駅をイメージ)が今回の裏的主役。
 ホーム側のリアルティ、半端じゃありません! 柱の斜めの補材がすごい表現。これがあるだけで精密感が増しています。ミニフィグたちや、ホーム上の小物群も素晴らしい。ベンチ・自販機・時計etc。
 ここに一番似合うのは無論東武8000系(ちょっと古いか?)でしょうか。
 でも関東私鉄の古めの通勤型があれば何でも似合いそう。拙作だと東急5000(無論アオガエルの方)持ってきてりゃなぁと今更ながら思うのでした。昔の目蒲線とか大井町線ってこんな雰囲気。

 正面側も凄い。地味だけど、その地味さを作れる表現できるというのが凄いと思うのです。
 隣のセブンイレブンも良い雰囲気ですね。コンビニも作られている方が多くなって来ましたが、同じチェーンでも結構表現に差異があるのが面白いジャンルです(とはいえ、大きな窓から雑誌コーナが見えるのは「マニュアル通り」です。定型詩的安心感ですよ)。スロープ使った「7」も綺麗。
 あぁ、コンビニビルコンなんて面白いかもしれません。

 片岡様のビル。同人誌の撮影用に作られたもの? シンプルに見えて実は凄く精細。手間がかかってそうにみえて、実は良い意味で省力化されている? 実に理想的雰囲気のストラクチャー。
 また、この大きさって移動も設置も容易ってメリットあり。些か大きすぎる感のあるモジュールビルよりも優れているかも……。その意味で、夏のクリエイター新作までも楽しみになってしまうのでした(無論、片岡作品ほど立派じゃないですけども)。

 (お名前失念)のビル。その前の楽隊も良い雰囲気。街にささやかな賑わいを。手前には都電。裏では貨物列車の入換?

 別角度から。黒とオレンジの組み合わせが意外と建物に使えるのは新発見です。作品で示されないと気が付かない色遣いと云えましょう。

 内部。片方は、下がパン屋で上がバー。そんなに部品数費やしていないのに、インテリアとして必要十分という感じ。ここはセンスの問題ですよね。

 もう片方はおもちゃ屋さん。賑やか、ごちゃごちゃ。でも不思議とまとまっている。小物やプリント部品の使い方も秀逸です。

 4幅車のレポートはTamotsu氏にお任せするとして(餅は餅屋!)、Tamotsu様の撮影ジオラマで拙作のタトラ撮らせて貰いました。左からT97(戦前)、T603の黒と赤。T603は戦後製のタトラで西側輸出もされた筈。「寄り目」でリアにV8積んだ意欲作。

 作りながらちょっと鈍重かな……と思ってたT603ですが、このジオラマに置くとなぜか軽やか。空さえ飛びそうに見える。何か魔法でも掛かってるんでしょうか?

 党幹部専用車と、それを護る過激な警察。いや、ミスマッチか。
(あっちの国は本気になったら警察じゃなくていきなり「戦車」ですよね……笑)

 (片岡氏の)桜の下で。(Tamotsu氏の)竹ヤリ出っ歯が腹立たしいほど似合う(笑)。この種の改造車もまた日本文化也?

 今回も「ベーシックフィグ」8体揃いを持って来ました。まぁシュールネタは一発ネタですね……。

 みなさんのシグフィグ大集合。ここまで並ぶと壮観!
 シグフィグというと2008年のBFTが初登場だった気がするのですが、あれからの6年間でミニフィグ表現の幅が加速度的に広がった感がありますよね。この個性! ちなみに関山も居ますよ。

<続く>
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月03日

【イベント】第1回多摩地区レゴオフレポート その2 鉄道篇(taizoon氏4.5V/12V風)

 あまりに魅力的であるのと、先週思うように走らせられなかった・撮れなかった不満感か? Taizoon氏の作品群は思っていた以上に撮りまくっていました。枚数多いので別記事に致します。

 その1 鉄道全般系はこちら

 なお、別に古風な作品が浮いていたわけではなく周辺と調和しており、そして80年代風の「レゴ汽車」が好評でもあったのは印象的でした。あの雰囲気に対する需要って確実に存在するのではないでしょうか……?

 鉄道模型の世界では、OゲージやHOゲージの入門用ショーティというジャンルが存在してましたが、より廉価なNゲージの登場で存在意義を失い、廃れて行きました(1970年ころには終わってた?)。
 しかし、今やNゲージでの「Bトレショーティ」は一ジャンルを築いちゃっていますよね……。 

◆◇◆◇◆◇◆

 
 1970年代的な? 日独急行列車の同士のすれ違い?
 taizoon様の#7777(掲載インスト)の蒸機が力走。前も記した気がしますが、公式製品でもこんな蒸機が欲しいものです。
 
 客車は先週からの1週間で、4.5V時代の2軸車×4をボギー車×2に組換されたもの。堂々たる風情であり、大型蒸機に実によく似合う。

 4.5V風(#7730アレンジ)。シェルタンカー5両は迫力十分。

 12V風と、RCトレインアレンジ。4.5V風でもあるこれらの作品がPowerFunctionで9Vレール上を走り回るのですから、レゴトレイン互換性の歴史は濃い・濃ゆいものです。
 あと、世界観も揃ってますよね。ちょっと惚れ惚れ。

 #7710客車のボギー車化改造版も初のお見え。これもまた堂々とした姿に。
 赤+黄は#7740でおなじみ?でしたし、赤+青もBUCHI氏作品が以前よりありましたが、青+黄色は新鮮でもあります。
 飽くまで大阪ベースのtaizoon氏はアウェイであり、パーツまでも持ってきてないはずの東京でこれらの改造されたのに驚かされます。
 ちなみにビンテージなモデルの改造ではありますが、レゴに関しては改造も「可逆的」なのは有難いこと。

 往年の12Vカタログ的な夢の世界。奥の赤い凸電の引いてるカラフル有蓋車群もパーツは9V的なんですが、なぜかこの世界観にマッチング。

 

 80年代調の列車はあの時代を知らない方にも好評だったようです。
 それにしてもシンプルかつカラフルな有蓋貨車が美しい。この種の貨車の単品販売しない某社は何かがおかしい(苦笑)。

 改めて、勢ぞろい。
 
 反対側の小ヤードにて。
 この1枚から広がる世界さえあるように。ミニフィグ立ってればカタログ写真ですよね? 
 
 リアルな再現系とはまた違う世界があるんだなぁと改めて印象つけられるのでした。

<続く>
posted by 関山 at 23:58| Comment(5) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月02日

【レゴ製品】TMNTの新製品より。新灰の車ドア1X3の登場!

 情報源および画像はThe Brick Fanより。
 4月1日の投稿ですが、ジョークではないそうです。
 また、製品自体はまともなTMNT版権物でネタ要素も皆無ですし。しかし……。



 「Big Rig Snow Getaway (79116) – 741 pics/$69.99.」
 これまで頑なにリリースされて来なかった、車ドア1x3(%3822/%3821)の新灰色! 他の部分はともかく、ここだけは物欲を唆ります。今までできなかったアレコレが可能になる?

 ちなみに車ドア1x3の灰色系は、新濃灰(swの大物#4504にさらっと入っただけでレア)と、旧灰(1979年のクラシックスペースに入ってただけで、やはりレア)しかありませんでした。

 あとは基本5色(黒・青・赤・白・黄)に緑、オレンジ、使いにくそうなブライトライトブルー(ミディアムブルーじゃないのよ!)。
 レアな濃緑。もっとレアなマースクブルー……という状況でしたので、ほんの少しながら改善されればと思う由です。無論70ドルもするセットをこのドアのためだけに買うのは無謀ですが。

 ただ、製品自体は6幅のトレーラートラックとしてそこそこの出来という評価もできます。Cityよりゃ随分割高ではありますけど。


 「Turtle Van Takedown (79115) – 368 pics/$39.99.」も発表されています。残念ながらオリーブ色の車ドアはありませんが(笑)、オリーブ色の供給を良くしてくれるのは云うまでもありません。ミリタリーが捗る?

 あと、どうでもいいですけど、せめてTMNTでも
「機関車が暴走しちゃって大変だァ」とか
「地下鉄が暴走したって(略」
「アムト○ックがテロリストに乗っ取られて大変(略」
 みたい話を撮ってくれないんでしょうか……。

 こういうエピソードがあれば、鉄道モノには異常なまでに腰の重たい、在デンマークの世界第二位の玩具メーカーもいやいやでも商品化しなきゃいけなくなると思うんですが。

 あと、スピンオフ決定(これは3月末に公式発表。4/1に非ず)のハリーポッターもレゴ復活あるのかしら? 5代目ホグワーツ特急こそ、まともなホール級+マークI客車の製品化でありますように(鬼笑)。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】第1回多摩地区レゴオフレポート その1 鉄道篇(全般)

 3月30日 日曜日、立川でのオフ会レポートです。

 まずはいつもどおり、鉄道系から。
 思いの外、当日は終始忙しく、皆様の作品を撮影しきれていないことを先にお詫びします。
 また、製作者名失念してしまった作品も多々あります。申し訳ございません。
(コメントくだされば、記事修正いたします)

◆◇◆◇◆◇◆


 今回のトレイン系設置の概要。テーブル4台に複線。テーブル1つふえるだけで凄く余裕できました。それに半島状テーブル出したのは先週と同じ。こちらは留置線に。
 なお、本線複線は内側・外側共に待避線を1本づつ設置。これも運転・運用の幅を広げることが出来ました。
 9Vは通電させましたが使用率は低かったです。それよりはPowerFunctionのチャンネル管理のほうが重要な問題になっておりました。次の課題は……9V持ってる人たちがオフ会にもっと出てこい! ってことでしょうかね(笑)。

 なお、建物系は多すぎず少なすぎずの適度なボリュームが揃っていました。
 特に「駅」は打ち合わせしたわけでもないのに適度なものがなぜか用意されてる不思議。今回はもっこり様の新作で和風というか昭和風の力作。今回の影の主役です。



 sauseiji様の氷河急行は今回も大活躍。主役張れるオーラ漂う作品。


 
 シャチ様の新作は、ドイツや瑞西で見られるタイプの低床形近郊型電車。普通の連接車と、中央台車に寄りかかる形の連接車がミックスされた楽しい形状。
 #7938のパーツ再利用……もといアレンジされた形状もしっくり来ています。#7938のアレンジとして大いに「あり」でしょう。
 連接ドラムはカーブスロープ用いた新案。一番きついカーブでも隙間ができないのはメリット。すっきりとモダンに。列車の車内は、低床部分も表現があります。


 同じくシャチ様の新作。欧州系の大型無蓋車。本人曰く「節約貨車」とのこと。使用しているパーツの種類が極端に少ないんだとか。作品ではなく「製品」では使用パーツ種類を最小限に抑えてコストダウンしているケースがありますので、その流れを感じます。

 ただ、車体構成してるタイル%6180の新茶はbricklink調べたら割とレアでしたが(笑)。
 しかし、%6180でも濃青や黒なら相場は安め。……黒ならむしろ貨車らしくていいんじゃないでしょうか。
 
 コンセプトはともかく、リアルな作品です。以下参考に。

 管理人(関山)がロシアで撮った無蓋車。材木でも石炭でもなんでも積んじゃう汎用車でロシア全土だと恐ろしい両数がある筈。ちなみにレールの繋がってるモンゴルではこの種の貨車もコンテナ車代用として、上箱のなかにISOコンテナ積んでしまうような使い方までされてました。
 

 同じくアメリカで撮った無蓋車。あちらの言い方では「ゴンドラカー」。中国やドイツにもこのタイプはゴロゴロいるはず。
 世界的には洋の東西問わずポピュラーな貨車ですが、日本では高側タイプの無蓋車は普及しませんでした。



 イグ様の「銀河超特急(劇場版ドラえもん)」も今回は走行。公園の周りを走る様子はまさしく遊園地の汽車的ムード。はるか向こうの島には大量のロボットや戦闘機も見える。まさに夢のテーマパーク!
(但し「大人のみ入場不可」のような、独身者や子無し世帯への「差別」行為のない夢の国です)


 拙作の475系交直両用急行型電車。もっこり様の作られた昭和風のホームがベスト過ぎるマッチングでした。気分は北陸か九州のどっかへ……?


 あらためて、全景。
 左手前の公園は片岡氏の新作です。桜も先週とは形が変わってるのに注目!
 ネタ的に恐竜やロボ系が持ち込まれるのは総合オフならでは。ここに目くじら立てたら<<続きを読む>>
posted by 関山 at 22:29| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする