記事はEurobricksから。
動画。静止画カットが多く、期待した可動画像がほとんどありません……。でも、カッコいいんで許すって雰囲気ではあります(笑)。いや、小さめの画面だと実物とレゴの区別つかないですから。
昔のテクニックは「如何にもスケルトン」であり、好き嫌い分かれましたけど、今のスケルトンは確実に「可動しちゃうモデルチーム」って方向でもあるってことは伝わります。

カッコいいけど「イメージ画像」ですよねこれ。なぜなら、勿体無くて外で遊ぶなんて考えられませんから(苦笑)。というかPowerFunction系は確実に外遊びNGです。
それでも、実物との対比での違和感の無さ!
左のダンプは組換インストか? 最近のテクニック超特大品は組換インストなしのパターンもあったので、大胆なイメージチェンジ且つメインモデルと一緒に活躍できるアナザーモデルは好感持てるものです。
なお、この品はニュルンベルクやニューヨークのトイフェア(「一般の」問屋向け見本市)に出ていましたから、大型商品でありつつ幸いにも一般流通です。
……残る問題は、後半製品の価格設定ですね。
蛇足ですが、この製品のスケールに合うフィギュアってあるのかしら? 昔のテクニックフィグでもちょっと小さいか? それこそミニランドフィグな作業員とか置いたら様になりますかも。