何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2014年02月14日

【ニュース】レゴムービーってコメディムービーなんだなぁ。(gigazineの記事より) 

 偶にレゴネタを取り上げてくれるgigazineに「世界を救えるか不安になる軽いノリの「LEGO(R) ムービー」キャラクターたちのインタビュー」って記事が上がっています。

 レゴ人形たちが暮らしている世界で、平凡な青年エメットがバットマンらの助けを借りながら邪悪な暴君「おしごと大王」に立ち向かっていくという映画「LEGOレジスタードマークムービー」が3月21日に全国ロードショーとなります。12月に日本語版の予告編が公開され、軽いノリでギャグを挟んでくるような作品であることが明らかになっていますが、今回、「映画の役を演じているキャラクターたちにインタビューを実施した」という形の情報が公開されました。

 引用するのはあまりに長いので、詳細は先方を読んでください。笑えるかどうかは判断お委ねします。管理人的にはこのノリはOKですけど。

 で、ひとつ強烈に印象つけられたのは「レゴムービーってコメディムービーなんだなぁ」ってこと。
 DCやマーベルのヒーローたちのような「アクション」とかじゃなくて!

 で、言うまでもなく「笑い」って言語というか文化的な依存度が凄く高い。
 故に、吹替とかはそのままの訳じゃなくて高度な「意訳」というか「ローカライズ」が求められると。

 ですので、レゴムービーの日本版……特に吹き替え版はその辺り何処まで上手く出来てるか注目されるところです。まぁ吹替の声優は既に触れられてる通り一流どころが揃ってるので、その意味でハズシはないと思うのですが。
 あと字幕版あるならなるべく意訳避けたオリジナルで観たいと思うのですが、流石にそりゃ無理ですかね。

 余談。インタビュウのワイルドスタイルのセクションから引用。
Q:
わかりました。至近距離での戦いがとてもお上手なのですね。

ワイルドガール:
ありがとう。私、ブリックビルダーとブリックブレイカーとブリックビルダーとブリックブレイカーとブリックファイターとブリックビルダーとブリックファイターの達人レベルなの。
 「ブリックビルダー」達人のヒロイン……。
 脳内でTVチャンピオンの連続覇者の方とか、阪大レゴ部初代部長とかがイメージされたのは気にしないでください……あと、ご本人の方がこの記事読まれてるなら笑って許してください。

 もう一つ余談。2月7日地点での、上映館一覧。
 思ったより少ない? 現地点だと「深夜アニメの劇場版」クラスのスクリーン数です……。
 アメリカでの好評もありますので、今後増えると信じたいのですが。
 
 鑑賞オフ会(観終わったあとは「反省会」)は横浜がいいか川崎がいいか……? 渋谷とか銀座が今のところ予定に入ってないのは気になるところ。
  

posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【実物鉄道】憧れの「おうふくプラレール りったいつみおろしセット」を考察する

 1970年代半ばのプラレールの話です。
 自分のリアルタイム経験(持ってた。おねだりした。友人が持ってた……等)のない玩具であり、後日(1990年代後半)に本などで知る機会のあった製品です。

<画像は過去のヤフオクからの拾い物です。以下同じ>

 箱写真見れば内容は一発。
 往復機能のついた電気機関車貨車を牽いたり推したり。
 坂を登って鉱石(ボール)をホッパーに入れる。
 引上線に入って折り返す。
 ホッパーの下で鉱石を積み込む。
 坂を登って……。の繰り返し無限に、電池切れるまで行うセット。
 この渋さには、惚れます。
 「安全第一」と記された玩具にしてはえらくリアルなホッパー。エンドマークの記された車止め。

 機関車は渋い箱型電機。ED-70とありますが、交流電機ED70というよりは秩父鉄道辺りの私鉄箱型電機のイメージ? 或いは青梅線のED16辺りか。貨車が玩具的なのも気にはなりません。
 デザインのモチーフは、秩父やら奥多摩の産業鉄道?
 
 何より、この種のレール玩具としてエンドレスではなく、ポイントtoポイントの直線的レイアウトなのが余りに異例異色です。おうふくプラレールのセットものは他にもありましたが、ほとんどはエンドレス+側線というレイアウトでしたから。

 ※:但し、この機能とレイアウトはプラレールがオリジナルではなく、1950年代のブリキ玩具でも同種の機能をもったものがあったような気がします。これも手許にない本でみた限りなのですが……。


 で、この箱画像だけをみてセット内容想像するたびに、疑問が溶けなかったのでした。

 製品がこのような配線だとすると、取卸線と積込線を分けるポイント[P]は
「積載時には取卸線へ、空車時には積込線へ」
 確実に振り分けるという、ちょっと高度な機能が必要になります。
 
 これを機械的に、かつ昔の玩具で可能なレベルで実現しようとすると貨車の積空重量差でポイントを切り替える仕掛けが考えられます(レール面のモールド等で)。
 また、貨車に出っ張りなどをつけて、ポイントの機械的スイッチを操作させる方式もありましょうか。

 どちらにしても仕掛の詳細がわかりませんでした。10年来の疑問。


 で、今回製品全体の画像を得られたので、そんな10年来の謎が解けたのでした。


 左上画像参照。左方に引上げ線が2本あります。
 

 4本の側線は「X:クロスポイント」で結ばれています。
 このクロスポイント、図で左の引上線からの進入時には分岐側に。
 右方の取卸線・積込線からの進入時には直進側に進む機能があります。これだけならそれほど高度な機能ではありません。実物の鉄道ならば「スプリングポイント」で可能な機能です。

 取卸線→引上線1→積込線→引上線2→取卸線……

 という動作を自動で繰り返すわけです。

 それにしても、セット全体の雰囲気が想像してたよりも更に渋い、渋すぎる!
 2本もある引上線を相互に出入りし、シーサスクロッシングを渡っていく。電気機関車+貨車が行ったり来たり。赤い架線柱と信号機というアクセサリも堪りません。架線柱の無骨さが産業鉄道っぽさを引き立てるのですね。

 箱横の小さな製品画像だけで、やっぱり気分は武甲山辺りにトリップしてしまいそう。今のプラレを見慣れた目で見ると拙い玩具のはずなのに、異様なまでに想像力を掻き立てられてしまう。
 朝もやの中を坂を降りてくる電機。
 草生した引上げ線に入って、休む間もなく折り返して、推進運転でシーサスクロス渡ってく。
 行く先にはホッパーが見える。鉱石(石灰石)積んで、さっきとは違った引上線に入る。
 また、推進運転でシーサス渡って、坂を登ってく……。
 玩具にしては、機能も世界観も「高度」過ぎます。
 流石にヴィンテージのプラレールに手を出す度胸はありませんが……。タカラトミーさん、「おうふくプラレール」復活させて、電機を秩父鉄道デキ200辺りで、貨車をヲキ100あたりで復刻しませんか(笑)。
 
◆◇◆◇◆◇◆        ◆◇◆◇◆◇◆


 さて。
 余りに長い前フリでしたが、これをレゴトレインで再現しようとしたら。

 RCXやNXT使うのは論外とすれば(アレは大げさ過ぎる)、4.5Vの折返機能を使うしか無いでしょう(え、おうふくプラレール並に貴重品? うーむ)。
 編成は「機関車+バッテリーカー+鉱石車」となりましょうか。

 問題はポイント。RCのシーサスクロッシング(これまたプレミア品)では「片方は両方共分岐側に、もう片方は両方共直進側」という機能は実現できません。本気で使えないやつです、あれは。

 シーサスクロスは片渡り線×2と等価ではあり、9V/RCのレゴのポイントにはスプリングポイント機能もありますので一見なんとかなるように思えるのですが……。


 これじゃ、ダメ!
 説明しにくのですが、渡り線が交差していないと絶対にダメなのです。
(取卸線→引上線1→積込線→引上線2……の次に再度積込線に入ってしまうのです。あとは引上線2と積込線の間を虚しく往復するのみ……)

 プレミアものシーサスを魔改造するのは論外ゆえ、規模がでかくなるのを承知でこういうレイアウト考えるしかないのでしょうか。

図で書けば簡単なんですが、レゴのクロスレールは未改造前提だと90度交差のみですので、本家では「クロスポイント」1基で済んでる部分がどえらく壮大な規模になってしまうのでした。
(本棚の上で済む規模が、畳2帖を要する規模になります。多分)

 ウエットで緑深き武甲山やら奥多摩というよりゃ、北米や豪州、中国辺りの如何にも大陸的な大規模石炭扱駅のような雰囲気になってしまうかもしれません(笑)。草木も生えぬ乾いた情景。
 でも、まぁこれはこれで面白いかも……?

 というわけで、今なおもいろいろ想像力・妄想力を掻き立てる(=貴重な時間を浪費させる?)アイテムなのでした。スペース削減には一応腹案はあるのですが……。


 最後にもう一度。
 4個も入った車止めであるとか、でっかいホッパーであるとか小規模な割に密度があります。積荷の「玉」は白であり、セットのデザイナーはやはり「石灰石」をイメージしてたのかなと感じる次第で。
 
posted by 関山 at 21:48| Comment(7) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする