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2014年01月27日

【作品紹介】Mugen様のVW各種(その1)。動力入りとかイージービルド。カルマンギア。

 紹介遅れてしまいましたが、VWビルコン向けのMugen氏作品がbrickshelfにも上がっています。

 ビートルだけで2作。他にTYPE2が3作。そしてカルマンギアと凄いボリューム。また、それぞれ作品の方向性も異なります。 しかして世界観的整合性もあり!
 作者の幅の広さを感じさせる……といえば良いのでしょうか? まずは3作を。

     
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=538739
 先ず、吃驚させられたのがプルバック動力入りのビートル。使用しているのはシェルプロモのフェラーリミニモデル(2012〜)に使われている薄型のもの。薄いとはいえ、微妙にクセのある形状ゆえフィグ乗り車には使いにくいと思っていたのですが、見事に組み込まれてきました。

 この部品、%10039c01です(bricklinkより)。超絶薄型ではあるのですが、写真で左方に伸びているプレート部分が使いにくい印象あり。

 作品をよく見ても、何の無理も違和感もなく組み込まれています。これまでのビートル諸作と並べても違和感は全く感じられない整合性! というか、世界にあまた存在する4幅ビートル作品の中でも再現度はかなり高い部類でしょう。

 %10039c01の仕様上、タイヤがフェンダーからはみ出しますが「動力入り」の前には気にもなりません。なお、細いタイヤで目立たなくしている配慮も大きいです。
 ミニフィグはゆとり持って収まっています。サイドステップ部分が床面のようなので、天井まで3ブロックと2プレート。これなら大丈夫ですね。

 ゼンマイとはいえ、自動車の模型が自走するってことの意義は大きいです。生きてる感じがしますから。


  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=538740
 そして、「Easy to Build」のシャーシ使ったビートル。
 元来なら不人気かつダメ部品扱いされそうな、低年齢向けの一体シャーシ部品%11650c01

 この一見、ゲンナリさせられる部品ですが……いや、しかし!

 斜めに切れたフェンダーであるとか、実は4幅1シーター車に使いやすい寸法であることとか、この部品ならではの魅力で、既に幾つもの秀作が作られてきました。

 その(今のところの)究極と言えるのが、このビートルじゃないでしょうか。
 大仰なフェンダーは、明らかなほどにビートルのそれです。フェンダーとタイヤの間の隙間もフェンダーの張り出しを強調する効果が有りましょう。というか、もしファンダーに合わせた今様の大径タイヤ使ってきたらビートルらしさは損なわれてしまうでしょうね。
 無論、フェンダー間のサイドステップも忘れてはいません。車ドアも無理なく付き、%11650c01の不利を隠しています。

 ボンネット。この部品の特性をここまで生かしてきますとは。90度合わせのカーブスロープは明らかに「あのライン」を再現しきってます! 無理なくついたライトとその下のポチスロ。バンパーレスなのも全く気になりません。全体がスマートなので、寧ろスポーツチューンされたモデルという感じがします。
 真正面も美しい。そして、可愛い!

 リアもフロントと同処理です。グリルスロープ1×2など使うとまた印象が変わったかもしれませんが、敢えて前後同部品というのもありって感じがします。こっちもまたビートルらしい。

 大袈裟に言えば、このモデルはレゴ社が公式化して欲しい水準です。
 AFOL作品にありがちな無理さがなく、素直なパーツ遣いで、そして最小限のパーツ数で「完璧なビートル」を実現しちゃっているのですから。


  

 http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=538741
 カルマンギアという美しい自動車を、美しくモデリングされてきました。
 流れるラインが完璧です。カーズフェンダーを使用しつつ、その前に大きく延長することでパーツのクセを消し、美味しい部分だけを頂いています。
 裾の灰色も綺麗。リアのバンパーにつながるラインを形成してるのですね。
 フロントのバンパーも、取り付け部のごつさが実車の突出部と一致しています。

 オープンでありながら、乗車位置は低め。そのためフィグが乗った状態も様になります。そして幌を出した状態も再現できるのも嬉しいところ。

 リアのカーブは、昨今のCity車で使われている特殊ウェッジで処理。これが丸みの強いラインを作り出しています。

 4幅というスケールゆえの適度なレトロレゴ感、そして潤沢に使われる新部品・新表現。あり得たかもしれないレゴの未来を見られるのがこのモデルなのかもしれません。
 
<続く>
posted by 関山 at 01:01| Comment(6) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする