
先日発表した2014年「俺的」ロードマップから漏れてますが(笑)、サプライズ狙いじゃありません。
単に書き忘れてただけ。設計(メモ書き・落書きとも)は去年秋には終えておりました。
歴代「急電」(新快速)を全てレゴ化というプロジェクト?の一環という感じですね。
(さて、残るは223系とモハ52原型、モハ43半流線型くらいでしょうか……?)
デザインのポイントは、前面下部の流線型を折妻形と解釈したこと。スマートに、丸みを強調。まぁその代償として逆テーパは省略ですが。共存させるとエライことになりそう。
あと、前面窓の中に貫通扉(非常口)の表現を行いました。意外と目立つので必要な部分です。
スカートは相対的に車体幅を広く見せることを狙って、意図的に4幅に。

側面はドア部分は2×3パネルを横向きに使って表現のつもり。無論、カフェコーナのおかげでやたら高価な旧タイプ補強なしではなく、新型補強付きの方で制作しますが。
戸袋窓はそこそこストックのあるトレイン窓ハーフでちょっとリッチに。
茶・青・ベージュの三色帯は茶色を省略。これはmazta-k氏のアドバイスです。青の要素は意外と強いんですよね。
無論、他の国鉄型車両にあわせての全長32ポッチでの製作です。
意外と何とかなりそうな感じなので、年内制作(4両編成)を目標にしたいと。でもその前に作りたいあれこれが積み上がっておりますが。どうなりますやら。