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2014年01月31日

【レゴ製品】City Arctic(極地)シリーズ オレンジメイン、好感触!

 ニュルンベルク続報です。画像及び情報は「The BRICK Fan」より

 Cityの新サブテーマ「Arctic」(極地・北極)は既に流れていたリーク画像通りのオレンジ色メイン。そして割と真面目に雪上車や基地のモデリングを行なっています。

 定番のヘリさえ、オレンジになると新鮮。飛行機窓のオレンジが供給されますから、セットの組み合わせによってキャビンのあるヘリや、或いは固定翼機なども作れそう?

 #60035 移動基地。飛行機窓のオレンジは2連タイプだけではなく、1連のものも用意されることが分かります。個人的にはオレンジのヒンジプレート1×4が欲しいところですが、残念。ヒンジは白なのでした。
 トラックも基地も、好ましい造形です。キャビンやストレージが考慮されているメカって嬉しい。

 話題の犬ぞりは、基地セットへの付属の模様。新金型の大型犬が可愛んですが、動物系は出し惜しみ……。コレが単品ならなぁ。

 犬ぞり同様、基地付属の雪上車はワイドキャタピラでテクニック仕様なのは嬉しい。雪上車は3種ですが、右奥の移動基地用のも含めてフロントのデザインがきっちり差別化されています。
 ドリルでルンルン……はご愛嬌。真面目に造るとクレーンかリッパーになるのでしょうけど。

 シリーズ全容。攻撃的要素がなく真面目な感じがするので「良い意味で」プレイモービル的と云えましょうか。よくぞ出してくれた!という感じ。
 強いて問題を上げれば、テーマとして世界観が孤立しているので他製品と混ぜて遊びにくい感はあるかもしれません。大人買いで全種購入できれば問題ありませんが(笑)。

(基地にも2幅(1連)の飛行機窓が含まれていますね。これならトレイン窓オレンジも……と思いたくなるのですが、極地にあのサイズの窓じゃ大きすぎるのでしょう(笑))

 さて。
 真面目な極地探検の持つ雰囲気は、何故か初期宇宙シリーズ(所謂「クラシックスペース」)に通じるものもありましょうか……そういや現実の宇宙[月面や火星等]って究極の「極地」ですよね?
 攻撃でも防衛でもなく、純粋に探査・観測という世界。

 そうした世界観の魅力は最大に打ち出せている意欲作だと思います。
 あとは、ちょっと地味にも見えるテーマをユーザが受け入れるかどうか? 売れて欲しいのは勿論ですが、売れなかったら売れなかったらで後日「伝説」になりそうですね。
 
posted by 関山 at 07:13| Comment(5) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】次期cuusooは「ゴーストバスターズ」に決定

 CUUSOOの当該ページ(英語)

http://youtu.be/_QT5zu1x65Q
 LEGO/CUUSOO 公式動画

 毎度毎度、冷酷非情なcuusooの商品化決定レビュウ。

 ですが、今回(2013 秋)は割と納得できるかもしれません。
 ……自分も一つ選べと云われたらコレって思います。

 なにより、ちょっと古めのメジャー映画の版権モノって、デロリアンの事考えれば絶対に世界市場でバカ売れしそう。ゴーストバスターズ30周年記念というのもよい追い風になることでしょう(今度こそ生産数間違えずに十分供給してほしいものですが)。

 なお、ゴーストバスターズでも2企画がありましたが、公式によると先に10000票に達したほうが優先されたとのことです。

 通った方
http://lego.cuusoo.com/ideas/view/36088
 落ちた方
http://lego.cuusoo.com/ideas/view/8058


 さて、この画像(original fan model - not final modelとの注記あり!)に基づくモデルなら、かなり魅力的なモデルになりそうです。とはいえ、「製品」ではあれこれ変わってしまうのでしょうが……。窓の横組とかどうなってしまうのやら? 前頭部造形とか、細部ディテールは問題もなさそうですが。

 あと、製品としては車(Ecto-1)とミニフィグだけになりそうで、「ステーション」は見送られるようです。これも現実的判断でしょうか。カフェコーナー以前の昔と違ってこのクラスの建物も、ユーザレベルで作れてしまえるのは事実です。建物込みだとちょっとすごい価格にもなってしまうでしょうし。
  
 
posted by 関山 at 06:13| Comment(5) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月30日

【レゴ製品】「普通のお店」の時代。Creator#31026とFriends#41058

 やはりニュルンベルクの情報です。

 Creator #31026 カフェと自転車屋。画像及び情報はEurobricksのこちら(Cm4s氏)より

 自転車というのは飽くまで自転車で、ちょっと残念なことに原チャリのカラバリは増えませんでした(笑)。
 でも、残念なのはそれくらいでしょうか。古い情報ですが、「1000ピース前後で80ドル?」と云われていますので、その辺の釣り合い考えればモジュール系との比較は慎重に考えるべきでしょう。

 とはいえ、雰囲気はまさに「タイニーモジュール」!
 或いは、1980年代的な街の、あるべき復活と云って良いのかも知れません。実に4幅車が似合うスケールであるとも。
 はたまた、普通にトレインのオーバル組んで、その中に設置するのにベストなサイズでもありましょう(そういう用途にモジュールでかすぎなんです)。鉄道模型のストラクチャ的とも云えましょうか。
 クリエイター同士なら、#31012ファミリーハウスよりは、#31009コテージと同じ世界観が合いそう。

 左手の自転車屋。裏口のシャッターが珍しい使い方。窓は各アーチに対してカーブスロープ系のブロックをはめ込んでいるのですが、1×6アーチに1×4カブスロ嵌め込めるのは新鮮です(このために、近年1×6アーチが改修されたんだなと納得……)。黒い窓はあまり使われてなかったのでパーツ取り的にもありがたい。
 
 右手のカフェ。カーテンやランプなどインテリアが頑張ってる?
 お馴染みの開閉式建物ですが、ヒンジ位置が面白く、開いた状態だと辻を挟んでアーチで結ばれてる状態に。閉じた状態だと、アーチは片持ちの看板に。このデザインは斬新!

 2nd、3rdモデルにも期待できそうです。
 勿論「セット内組換」も盛り上がりそう。ただ、同じ色のブロックが少ないので知恵・センスは要されそう(鍛えられそう?)です。

 #41058 ハートレイクショッピングセンター
 こちらもEurobricksのCM4S氏の投稿より。

 125ドル(これまでのFriendsじゃ最高値!)とか云われてましたので、かなりの大規模です。雰囲気はまさに今風のショッピングモール。如何にもクリックブリックが出店してそうな雰囲気じゃありませんか(笑)。

 テナントは残念ながら?レゴストアはなく、美容院と服?(写真左) スポーツ用品とフードコート(写真右手)、あと奥に見えるのは正面ゲート。大きな看板があって回転ドアがあって。あと販売ワゴンもこの種のモールの必須要素でしょう。よくぞ「製品」の規模でまとめたものです。また、Friendsのカラースキームとこの種のモールの相性がよいのも印象的。
 
 無論、リアルな建物という観点で見ちゃダメなセットであり、人形遊びのための舞台と考えるべき。その意味では上出来といえましょう。別アングル写真も気になります。
2×3窓の新灰色も入ってますよね。さり気なく)

 各ジャンル・カテゴリで「普通のお店」という、1970−90年代のレゴでさえ満足ではなかった要素が充実してる2010年代のレゴ。良い時代になったものです。
 
 「普通の家」「普通のお店」が当たり前になって……次は「普通の鉄道車両」が当たり前にならないかなぁ(笑)。
posted by 関山 at 14:08| Comment(5) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】ディズニープリンセス 一部33%offに戻る/レジェンドビースト

  
 3月7日発売のディズニープリンセスは割引率5%なんて状態になっていましたが、シンデレラ関係は33%offに戻っています。他は未だ18%offですが。

 同じく3月7日発売品では、新関節系(小径ボールジョイント)がメカ系ロボ系パーツ取り的に魅力な? チーマ・レジェンドビースト系がやっと割引率設定されれてきました。概ね18%off。動物の造形はCreator的で割と構成細かそうです……1000円切ってればありかも。スピードーズよりは遊べそう?
 プリントはいちゃってるパーツはちょっと潰しは効かなそうですけど。




 2月7日発売のレゴムービー各種。値引き率安定していませんでしたが、以上は現在33-34%off。パーツや、ミニフィグ的には好ましいシリーズでしょうか。他も28%offなので割高感はありません。
 
 映画といえば#10232 パレスシネマ。25%offの15800円で落ち着いてしまいましたね……。それでも他のモジュールビルに比べて割安感はある価格です。
 
posted by 関山 at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】2014年夏のテクニック大物2つ。#42029と#42030

 Cityトレイン以外にもニュルンベルクの画像がいろいろ発表されています。

 速報版として、テクニック大物2つ(Eurobricksより)
 #42029 Customized Pickup Truck

 #42030 Volvo L350F Front Loader

 #42029はディスプレイモデルに留まっています。でも赤いピックアップトラックのルックスは良い。

 #42030は、受光ユニット×2、リモコン×2、モータL2個、モータM2個でのフルアクションモデル! PowerFunction機能使いきりの大物が久々に来ました。

 動画は必見です。この種の建機に詳しくはないので、どこまでがリアルかは断言できませんけれど。
 
posted by 関山 at 11:38| Comment(4) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月29日

【作品紹介】Mugen様のVW各種(その2)。Type2大集合。Type3も!

 前回記事こちら「動力入りとかイージービルド。カルマンギア。 」


  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=538737
 Mugen氏のType2(ワーゲンバス)は、あらゆる表現全部入り! の究極的モデルなわけですが、それが一気に3台増備されてきました。

 まずは移動カフェ仕様の「青」。移動販売車というのは今のTYPE2の一番よくある使い方かもしれません(少なくとも日本では)。

 注目されるべきは先ずインテリア。コーヒーメーカーに、二段になってて下にクッキー並んだカウンター。実車でもドア開けたところをカウンターに使っているのを見たことがあります。小さな車内にいっぱいの楽しさは移動販売車ならでは。
 あと、中ドアがドア部品ではなく、汎用のクリップ付きプレートとタイルで構成されているのも印象的です。これで高さ2のドア部品がなくてもカラバリ展開できるわけですね。


  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=538738
 「緑」はパネルバン仕様。地味な題材に見えて、これはこれで素敵なモデルです。
 「青」と同じく、ドアをヒンジとタイルで構成したためにツートンカラーのドアが実現しています。窓なし車体のバランス感も好ましい。窓なしだからこそ、車体造形の良さ、ラインの綺麗さが際立ってると云って良いのかも。
 はたらくクルマ、として街に色違いが何台か欲しいです。
 あと、運転手のオーバーオールと帽子が車の色にあわせてあるのが実にお洒落! 帽子もレトロ感あってこの車にはしっくり来ますよね。


  

 「黄」はデラックス仕様天窓付きのサーファーバン。ナンバープレートもカリフォルニアっぽいチョイス。
 元の「赤」同様にフィグ3人乗りであるのも特徴です。

 なお、前照灯の位置は「青・緑」と「黄・赤」で半ポッチ異なります。個人的には前者の方が好きなのですが、カーブスロープも含めたスマートさでは後者にも分があります。ここはちょっと決めかねる要素かもしれません。


  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=538742
 そして、Type3。実車についてはこちら。

 ビートルの後継車として1961-1973年に製造・併売されたもの。時代に合わせた見た目となったものの、空冷でリアエンジンは共通で、ちょっと不思議な印象がします。
 先ず、この題材を持ってきたことが吃驚。それも緑色という未だ難度の高い色で。

 下手すると普通の車に見えてしまう形ですので、type3らしく見せるデザインが大事。フロント下半の逆テーパと、ブラケットを上手く生かした新灰色のライン……実車で言えばモールの部分が実にそれっぽい。また、後部フェンダー上の吸気口がリアエンジンであることを主張していましょう。実車の不思議な感じがよく顕れているんじゃないでしょうか。ホイールの選択もベストな感じ。8スポークタイプって半端に古い感じがだせるのですね。

 後部も見所。ポチスロを通常とは逆向けに、外に広がる感じで使うことで実車のテールフィン上に張り出したテールライトの表現にしています。Type3のおしりらしく見せると同時に、1950-60年代の車表現に使えそうな手法でもありましょう。


 今回のMugen氏の作品群、4幅車の可能性を更に高めたといってよいでしょう。
 いや、他のコンテスト参加諸作も同じく。

 その意味で大変に意義のある、VWテーマのビルコンだったと思うのです。
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品:トレイン】2014年夏製品の詳細現物動画。ガラリと好転する印象。

 dorayaki様、ご教示ありがとうございました。
 おそらくはロンドンのトイフェアでの撮影と思われます。
ドイツ ニュルンベルクトイメッセでの撮影かも知れません。


http://youtu.be/Q-FpN-Zxido

 必見。まず解像度が高いです。
 また、箱写真だけではなく「現物」が展示されていたのにも注目。

◆◇◆◇◆◇◆

 現物見ると、#60051(高速列車)はそんなに悪くないって感じに見えてきました。
 ……まぁ、見慣れてきたのもありますけど(苦笑)。

 件の前頭部部品のクオリティが思っていたよりも高そうなんです。で、電車として違和感を感じるとしたら、流線型の裾部分の処理かも(普通は裾が丸まるんじゃなくて、排障器などで裾広がりの形になります)。でも、ここはユーザレベルで改修できそう。

 何よりそのままで、日本形の特急電車に見えなくもないような……。
 ですので、日本でも意外と人気作として売れる可能性はありますかも。#7938はやっぱりドイツの電車でしたし、#7938のメリットであった「組換」が訴求する層って悲しいかな少数派なのでしょう。

◆◇◆◇◆◇◆

 #60052(貨物列車)。予想以上に凄い。
 先ず、ディーゼル機関車は普通にかっこいい。アメリカ形苦手でも、これはあり?
 何よりサイズが手頃なのでマッチョ感が抑えられており、「アメリカ以外で使われてる、アメリカ由来の輸入機」に見立てることも出来る雰囲気と。
(それこそ、釧路臨港鉄道のDE601のような感じ。或いは台湾鉄道管理局のR100系とか)
 キャブ側ではなく、エンジン側を前に走らせても様になりそうです。
 前部のゼブラ模様は復活しています。恐らくシールでしょうから好みにあわせてといったところでしょうか。

 貨車はコンテナ車の出来がCityにしては精細。機関車と同じく28ポッチ長の青トレインプレート。
 フラットカーはちょっと手抜きかも。でも巨大リールの積荷は面白いです。往年のX-PODのフタ部分が再利用されるとは思いませんでした。
 牛は一頭だけなのがやや残念。
 あと、ガントリークレーンと貨物駅は、まるで1980−90年代の単品貨物駅水準! クレーンは4.5Vレール上を前後にも移動する本格的なもの。間違ってもこれまでのようなおまけレベルじゃありません。これで貨車がちょっと手抜き?な分を完全にカヴァーしていましょう。

 組換は……無理そうですね。機関車のフロントウインドウ(やはり新部品)が2つはいってりゃなんとかなりそうですが、一つじゃなんとも厳しい。
 それでも、この「良作」を2セット買って、貨物列車を重連にして、貨車いっぱい牽かせて、貨物駅も大拡張……って夢も広がります。
 
◆◇◆◇◆◇◆

 #60050(駅)は装飾的アングル柱の雰囲気が意外と良い感じ。
 また、セット構成がそこそこ細かそうなので、それこそ組換で遊べるかもしれません。線路跨ぐ大屋根の部品もいろいろ使えそうですし。
 通常の売店のほか、待合室にレゴ展示(レゴショップ?)があるのも面白いです。

◆◇◆◇◆◇◆

 現物含む詳細画像を見ると、どの製品も「第一印象を撤回したいほど」に出来は良い、と。
 自分は#60052は絶対購入として、#60051も良かった探し+改修実験用で購入するつもりです(最悪、PF機器で半分は取り返せますし)。
 駅はこれまで見送って来ましたが、#60050なら1セットは欲しいですね。

 クリエイターの#31026「カフェと自転車屋」もあわせて、「夏よ、はよ来い♪」と。
 2014年も、トレイン+街にとってはやっぱり良い年になりそうです。
 新作で、新規ユーザが増えてくれれば言うことありません。 
 (……強敵、ナノゲージはありますけれども。)
 
posted by 関山 at 13:51| Comment(11) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月28日

【レゴ製品:トレイン】#60051と#60052他の画像、Flickrに上がっています

 情報源はEurobricksの「Trains in Summer 2014?」スレッドのこちらの書き込みより。

 画像がリンク先から消えてる場合はご容赦ください。


 #60050(駅)
http://m.flickr.com/#/photos/102607428@N08/12141691215/sizes/o/
 建物の大きさが、先代より大きくなったのは好感の持てるところでしょう。跨線橋はない代わりに、列車にも掛かる大きさの屋根があります。ミニフィグ5体入りは最近の製品としては頑張ってる感があります。
 売店の造作はちょっと精細かも?
 モダンな駅として、それほど悪い感じはしません。少なくとも跨線橋メインの先代よりは好みです。


 #60051(高速列車)
http://m.flickr.com/#/photos/102607428@N08/12154694885/sizes/o/
 何を況やの一体成型。ただ、3両編成の状態をみると第一印象よりはマシな感じは受けます。先代が神すぎたがゆえに損してる? 組み換えとか考えなければ悪くないセット?

 2×2パネルの窓とか、窓まわりの灰色処理は意外と精細感がありますかね。
 駅はおまけ。いや簡易昇降場レベルかも(笑)。踏切は良い感じなのですが、高速列車には似合わないかもしれません(え、秋田新幹線?)。
 レールは円周の他、直線4本です。不人気なフレキシは排除されてます。


 #60052(貨物列車)
http://m.flickr.com/#/photos/102607428@N08/12164322465/sizes/o/
 初出画像と違い、機関車前部のゼブラマークが無くなってます。こっちのほうが良い感じ。
 アメリカンなディーゼル機関車のプロポーションも悪くありません。カラーリングもスマート。
 貨車はコンテナ車×2+無蓋車(家畜用の柵付き)に見えます。乗ってるのは牛か?

 ガントリークレーンは結構立派な感じがします。操作室がちゃんとした建物の模様。「貨物駅」といえる規模でしょうか。フォークリフトとトラック付属。今までどおり、積み替えとかで遊べるセットです。有蓋車がないのはボリューム感的に残念ですけども。あと、セット内組換はキツそうですね。
 例によって、ポイントは左右1基づつ。
 

 #31026(クリエイター。カフェと自転車屋)
http://m.flickr.com/#/photos/102607428@N08/12145464153/sizes/o/
 開閉式の12×12サイズの商店が2棟入り。モジュールビルほどの精細感はありませんが……。

 しかし、モジュールが余りに「高価で・大規模で・組立も時間がかかる」のも事実。クリエイター派生で、このクラスの「タイニー・モジュール」が生まれたことは大いに歓迎したいもの。

 で、変な喩えですが、拙作の#31012のモジュールビルサイズ組換作とコンセプトが同じでちょっと嬉しくなりました。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=530983

 このセットもサブインスト、そして箱内組換が大いに盛り上がりそうです。
 小さな町なセットは意外と版権系とかでありましたけど(ハリポタ・POC・ローンレンジャーetc)、なによりクリエイターって安心感は大きいものです。
 

posted by 関山 at 23:59| Comment(6) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】taizoon様の4.5V/12VのPF版。新作ぞくそく(1)

 古の灰レール、1980−1991年のレゴトレインというか「レゴ汽車シリーズ」への憧憬は未だ治まらず! taizoon様のもう一つの方向性が、灰レール時代のモデルのPowerFunction動力バージョンです。
 待望の未発表作が、沢山brickshelfに上がって来ました。
 
 なお、以前の記事はこちら。
【作品紹介】taizoon様の、PF化された4.5V作品(その1)
 #7710及び、#7715のPF版を紹介。

【作品紹介】taizoon様の、PF化された4.5V作品(その2)
 #7722のセカンドモデルのディーゼル機関車を紹介。

【作品紹介】taizoon様の#7750 PowerFunctionバージョン!
 #7750(12Vの孤高作!)のPF版。今の入手しやすい部品で。

 今回は、上記とかぶらぬように紹介します。
 画像はbrickshelf(taizoon氏) より。また、元セット画像はbricklinkより。



 #7727は1983年の12Vの貨物列車セットです。1980年モデル(#7730)よりもちょっとリアル・繊細になった蒸気機関車が特徴。
 そのPowerFunction化というか、ちょっと4.5V風アレンジも含まれていましょう。バッテリーカー(PF用)必須ですが、これは気になる要素ではありません。
 小さな機関車ではありますが、1980年代のムードとプロポーションを保ったままでPFモーターと受光ユニットが仕込まれています。
 足回りはBBBミドル使用のため、ホイルベースが若干伸び、車高が少し(2プレート?)上がっていますが、これも違和感なし。寧ろ、今の目で見ると12Vの元セットの方が足回りが小さくアンバランスな印象もありますかも……? それほどBBBミドルは世界を変えてしまいましたね。




 #7730は1980年の12V貨物列車セットです。煙室扉ハンドルに車用ハンドルを使った処理は大胆というかなんというか……その意味で、今見ると賛否別れるデザイン。
 でも、このPF化モデルでは「好意的解釈」をもってきました。これなら煙室扉ハンドルに見えます。煙室扉下の妙な出っ張りも味というか個性に思えてきますよね。PF化と同時に、大幅に美形化もされたと。

 他も違和感は少ないです。オリジナルの動輪径はレゴ標準……BBBならミニと同じなのですが、敢えてミドルサイズにして機関車らしさを強調する方向性ですね。
 ただ、モデルによってはホイルベースを詰めるのもありかもしれません。ロッドは魔改造部品(長さ9のリフトアームをハーフハイト化)ですが、これならいっそBBBミドルフランジレスの裏側を削ってみるのは如何でしょうか……? 野蛮な、参考。



 #7722は、1985年の4.5V貨物列車セット。日本でも1990年ころまで売られていたそうですから馴染みのある方も少なくないでしょう。良い意味で特徴のない造形ですが、手押しの#7715とは差別化が図られていました。#7715がやや優美なら、#7722は力強い感じがあります。まぁボイラー中心高が#7722の方が高いだけなんですけど。(日本形蒸気で例えるなら8620と9600の差異かしらん?)

 さて、4.5Vの蒸機セットや、手押しの4.5V化で一つ残念なところは、4.5V動力は動軸二軸の「B形」になってしまうということ。動軸三軸(中間ダミー)の12Vに比べて見劣りしてしまう点です。
 PF版では、その辺は理想化されています。妥協のない、あるべき#7722になっていると。若干近代的なプロトタイプとおもわれる#7722にBBBミドルが似合ってるのは云うまでもありません。

 また、#7722は何故かコールバンカーがないので、敢えてタンク機ではなく小型テンダ機と解釈されてきたのも面白いアレンジ。元が4.5Vなのに、バッテリーカー牽いてない?のは面白いですね。




 #7735は1980年発売の12V貨物列車セット。斜めボンネットのディーゼル機関車。

 オリジナルはC形ロッド式ですが、これをB-Aの三軸機にアレンジしてきました。
 オリジナルの詰まった感じの足回り。
 アレンジ版の、悠然とした足回り。どっちも捨てがたいのですね。
 余談ですが、B-Aの三軸機は日本でも数例あります(東レの三島にいたのが有名?)。
 上まわりでは、排気筒の追加が好ましいアレンジ。一気に引き締まります。

 バッテリーカーは赤黄ツートンの郵便車。よく見るとドアが灰色で車輪は9V(RC?)仕様と、今の部品で作られているのが分かるのですが、でも灰レール時代の雰囲気たっぷり。シール自作できるなら「誰でも、今の部品で作れる灰レール的車両」と云えましょうね。さり気なく、名作?

 

 こちらは灰レール時代風の、オリジナルモデル。表現とか部品とかは1985年系(#7715の亜流)って感じがします(煙室扉とか、キャブ窓とか)。
 ちなみにシールの#7277は欠番ですが(笑)、9Vでる前の空白期……1988年くらいにこんな12Vモデルがリリースされていそうにみえます(笑)。BBBミドルやめて、炭水車の台車が12Vトレインモーターなら4月1日に「幻の製品発掘」とか云って使えるんじゃないでしょうか? 

 とか言えるほどにあの時代(1985−88年ころ)に有りそうなデザインに徹しているのも凄い。リアルなドイツ型小型テンダ機作っちゃいけないんですよね。飽くまで、1980年代後半のレゴ汽車を作らねばならない命題があり、それがクリアされちゃってると。センスと、抑制が要りますよ!

 あと、小さな機関車でもデフレクタがついてるといっちょまえに見えます。ですから、索くのは客車、それもボギー車が似合いそうです(ドイツなら三軸客車もありかも?)。

<続く>
 
posted by 関山 at 21:05| Comment(3) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】あんまりいい話はないですけど……

 トレイン系はみんな品切れだわ、#31012 ファミリーホームはなかなかamazon.co.jp扱い戻らないわ。モジュール系は概ね高くなってしまったわ……。

 ……そんな状況下のお買い得品です。

 絶版品「#10233 Kingdoms Joust」がマケプレでは未だ13680円(送料込)です。現役時の価格で11000円程度でしたので未だそれほど高くはなっていません。今がラストチャンスか?
 それにしても「ブラックファルコンの復活」はこのセットだけに終わってしまいましたねぇ。
 この渋い雰囲気のお城シリーズもこれ限り……。派手な原色路線の2013年Castleってやっぱり間違ってたんだんだなぁ……って思わされたり。だから次は渋めの来るんじゃないかと思うのですがさて?


 渋目のお城シリーズ……といってもよさそうな、終わりそうで終わらないLotR/Hobbitですが、今度の2月7日発売品が28%offに揃いました。値引き率が変なことになっていて予約を見送っていた方もチャンスです。発売日までに33%offになれば……いいですよね。
 

 絶版確実な2013年ウエスタン……ローンレンジャーはトレインチェイス以外は安めです。
 騎兵隊は今のうちに買いだめしておいたほうが良いかも? 36%off 1342円。
 駅馬車も44%offの処分価格?です。3790円。
 コマンチ族も38%off 2270円。
 コルビーシティは40%off 5059円。まぁこのセットは5000円程度が適価って感じはありましたが。

 それにしても、前回のウエスタン(1999−2000年)よりも短命のシリーズに終わってしまうとは思いませんでした。版権物の宿命といえばそれまでですけど。
 余談ですが、短命な版権物だったパイレーツ・オブ・カリビアンも帆船2種だけでも再販したら売れそうな気がします(苦笑)。いや、それなら普通に版権じゃない海賊をやってくれたほうがいいのかしら? 2015年こそ南海再復活……? ならいいですよねぇ。

 更に蛇足ですが海賊モノ始まると大砲部品は世界的に品薄になります(POCの頃酷かった……)。南海ファンの方は、大砲部品だけローンレンジャーで出回ってるうちに或る程度買いだめ(bricklink他。或いは#79106買いだめ?)しておくことお薦めします(勿論、カンブリ可能です)。
 
posted by 関山 at 18:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月27日

【作品紹介】Mugen様のVW各種(その1)。動力入りとかイージービルド。カルマンギア。

 紹介遅れてしまいましたが、VWビルコン向けのMugen氏作品がbrickshelfにも上がっています。

 ビートルだけで2作。他にTYPE2が3作。そしてカルマンギアと凄いボリューム。また、それぞれ作品の方向性も異なります。 しかして世界観的整合性もあり!
 作者の幅の広さを感じさせる……といえば良いのでしょうか? まずは3作を。

     
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=538739
 先ず、吃驚させられたのがプルバック動力入りのビートル。使用しているのはシェルプロモのフェラーリミニモデル(2012〜)に使われている薄型のもの。薄いとはいえ、微妙にクセのある形状ゆえフィグ乗り車には使いにくいと思っていたのですが、見事に組み込まれてきました。

 この部品、%10039c01です(bricklinkより)。超絶薄型ではあるのですが、写真で左方に伸びているプレート部分が使いにくい印象あり。

 作品をよく見ても、何の無理も違和感もなく組み込まれています。これまでのビートル諸作と並べても違和感は全く感じられない整合性! というか、世界にあまた存在する4幅ビートル作品の中でも再現度はかなり高い部類でしょう。

 %10039c01の仕様上、タイヤがフェンダーからはみ出しますが「動力入り」の前には気にもなりません。なお、細いタイヤで目立たなくしている配慮も大きいです。
 ミニフィグはゆとり持って収まっています。サイドステップ部分が床面のようなので、天井まで3ブロックと2プレート。これなら大丈夫ですね。

 ゼンマイとはいえ、自動車の模型が自走するってことの意義は大きいです。生きてる感じがしますから。


  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=538740
 そして、「Easy to Build」のシャーシ使ったビートル。
 元来なら不人気かつダメ部品扱いされそうな、低年齢向けの一体シャーシ部品%11650c01

 この一見、ゲンナリさせられる部品ですが……いや、しかし!

 斜めに切れたフェンダーであるとか、実は4幅1シーター車に使いやすい寸法であることとか、この部品ならではの魅力で、既に幾つもの秀作が作られてきました。

 その(今のところの)究極と言えるのが、このビートルじゃないでしょうか。
 大仰なフェンダーは、明らかなほどにビートルのそれです。フェンダーとタイヤの間の隙間もフェンダーの張り出しを強調する効果が有りましょう。というか、もしファンダーに合わせた今様の大径タイヤ使ってきたらビートルらしさは損なわれてしまうでしょうね。
 無論、フェンダー間のサイドステップも忘れてはいません。車ドアも無理なく付き、%11650c01の不利を隠しています。

 ボンネット。この部品の特性をここまで生かしてきますとは。90度合わせのカーブスロープは明らかに「あのライン」を再現しきってます! 無理なくついたライトとその下のポチスロ。バンパーレスなのも全く気になりません。全体がスマートなので、寧ろスポーツチューンされたモデルという感じがします。
 真正面も美しい。そして、可愛い!

 リアもフロントと同処理です。グリルスロープ1×2など使うとまた印象が変わったかもしれませんが、敢えて前後同部品というのもありって感じがします。こっちもまたビートルらしい。

 大袈裟に言えば、このモデルはレゴ社が公式化して欲しい水準です。
 AFOL作品にありがちな無理さがなく、素直なパーツ遣いで、そして最小限のパーツ数で「完璧なビートル」を実現しちゃっているのですから。


  

 http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=538741
 カルマンギアという美しい自動車を、美しくモデリングされてきました。
 流れるラインが完璧です。カーズフェンダーを使用しつつ、その前に大きく延長することでパーツのクセを消し、美味しい部分だけを頂いています。
 裾の灰色も綺麗。リアのバンパーにつながるラインを形成してるのですね。
 フロントのバンパーも、取り付け部のごつさが実車の突出部と一致しています。

 オープンでありながら、乗車位置は低め。そのためフィグが乗った状態も様になります。そして幌を出した状態も再現できるのも嬉しいところ。

 リアのカーブは、昨今のCity車で使われている特殊ウェッジで処理。これが丸みの強いラインを作り出しています。

 4幅というスケールゆえの適度なレトロレゴ感、そして潤沢に使われる新部品・新表現。あり得たかもしれないレゴの未来を見られるのがこのモデルなのかもしれません。
 
<続く>
posted by 関山 at 01:01| Comment(6) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月26日

【レゴ製品】2014年の新パーツ(その2)

 その1 はこちら。少し前の記事ですけど。
http://legotrain.seesaa.net/article/383750723.html

 新パーツ情報かなり出揃って来ました。以下画像はbricklinkより。
 全てを紹介するとキリがないので、気になるものの抜粋ですのでご注意を。


◆%15712 Tile, Modified 1 x 1 with Clip - Rounded Edges
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=15712

 2013年扱いの部品ですが。外見インパクトはかなりのものです。一見、完全な新部品に見えましたから。この部品で何が出来るのかとちょっと考えてしまいました。


 しかし、よく見ると従来の「%2555 Tile, Modified 1 x 1 with Clip」とは全く同機能(同寸法)なのでした。%2555は些かクリップ力が強過ぎるので、その改良という意味合いかもしれません。
 改良版?の15712ですが、色は現状黒のみ。あまり出回っていないようですが今後どうなるか?


 なお、%93794という同じ趣旨の改良部品が2011年に登場していますが、こちらは一般化しないままです。


◆%92747 Minifig, Shield Oval
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=92747

 今までプリントパーツ(92747pb01等)のみ存在していた楕円形の盾のプリント無し。使い勝手は良いのか悪いのか……少なくとも鉄道車両には使いにくそうな印象ですが(苦笑)。色はトランスライトブルーとトランスパープルの透明系2色ですが、非透明系(普通の黒とか灰とか赤とか黄色いとか)リリースで、べつの使い方が生み出させそうな気もします。地味に注目です。


◆%15462 Technic, Axle 5 with Stop
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=15462

 テクニック軸はストッパ付きじゃないと困る用途もあるので、便利な場所もありそうな部品です。
 色は現状ダークタンのみですが、早くも2014年テクニック新製品では使われまくってる模様。


◆%11214 Technic, Axle Pin 3L with Friction Ridges Lengthwise
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=11214

 地味な部品で、これまでのシャフトペグでいいじゃん……って思わなくもないのですが、この部品じゃなきゃいけない状況というのもあるのでしょう……たぶん。
 「摩擦あり」(固定ペグ)の方ですね。やはり2014年製品に使われてる模様。


◆%15279 Plant Grass Stem
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=15279


 新種の植物。チーマは野の要素ありますし、Friendsもジャングル進出ですから必然性あり。
 色はブライトグリーンとオリーブグリーン。
 で、黒とか濃緑とか出れば、アール・ヌーヴォーな装飾などに使えそうでもあります。次のモジュールあたりでやってきそうな予感?
 あと、丸穴の部分に何かを差し込むって事は考慮されてそうです。これもカラバリ次第でしょうが。


◆%3068bpb818 Tile 2 x 2 with Strawberry Preserves Pattern
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=3068bpb818

 Friendsのプリント部品。こんな可愛らしいパターンが普通に供給されるようになってしまう状況はFriends以前は考えられなかったです。あってもベルビルのような恐ろしく手の出しにくいシリーズであったわけですから。ミニフィグベースの世界観で使うのOKですね。


◆%87079pb156 Tile 2 x 4 with 'LEMONADE' Pattern
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=87079pb156

 これもFriendsプリント部品。レモネード屋台だけじゃなくて、街頭看板とかレモネード輸送用の車、路面電車の広告など、利用価値はありそうですが調子に乗ってると街中がレモネードだらけになりそう。
 まぁ、その街じゃコーラかペプシの代わりにレモネードが飲まれてるんでしょう(笑)。


◆%15635pb01 Penguin with Blue Eyes, Orange Beak and Black Feathers Pattern
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=15635pb01

 ペンギン。Friends由来ゆえのお目々きらきらが残念……。却って可愛くないんですよね。造形は良いので他テーマで使い回されないでしょうか。


◆%14716 Brick 1 x 1 x 3

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=14716
 ……。言葉に窮する手抜き部品。この部品を起こす金型代と、1×1を3個使う場合でどれくらいコストが違うんでしょうか? まぁ1×1の金型が長持ちする分も考えなければいけないのかも知れませんけど。
 正直、あんまり普及してほしくないです。この部品じゃなきゃいけない状況が思いつきませんし。


◆%15532 Chain with Ball, 5 Links
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=15532

 どこかで見た部品ですが、新部品です。どこかで見たというのはMonsterFightersのポリバック#30201(幽霊と柱時計)ですが、あの時は5連の鎖+玉で分離していました。今度は一体部品になってしまいました。
 この状態で、拘束具のような非人道的な使い方以外ができるか不明です。でも、初出はCastleとかじゃなくてCityなんですよね。レゴCityにゃグアンタナモもありなんですか?
 
<未完>
posted by 関山 at 23:27| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月25日

【作品紹介】自由形は模型の原点! レモン鉄道のL100形(Ryokuchakuma様)

 なかなか流行らない遊びではあるのですが、「説得力のある自由形」で模型鉄道の世界を構築するっていうのは、車両のデザイン、そして鉄道そのもののデザインでもあります。究極の鉄道趣味と云えましょう。

 Ryokuchakunma氏の「レモン鉄道」は、その流れの一つ。
 元から氏には、「入線式」などの演出写真を上げて居られ、鉄道経営的な楽しみを志向されている感がありました。

 今回は設定から何度かに分けて、記事にされています。
「レゴ 路面電車復活物語 はじまり (1/12)」
  ここでストーリーの前提、設定が。

「レゴ 路面電車復活物語 復活への光 (1/13)」
 会社の設定・計画が揚げられています。ここで「レモン鉄道」の名が出てきます。
 そして車両のデザイン図も。

「(架空鉄道) レモン鉄道新型車両搬入 」
 ついに新車の搬入。トレーラによる輸送。搬入風景演出がいつもより、更に丁寧に紹介されています。
 また、軌道の緑化が行われている様子も分かります。

 そしていよいよ新車紹介記事「レゴトレイン フリーランス レモン鉄道L100形 」へ。

 ベースは新潟トランシスの所謂「ブレーメン形」。北陸の私鉄事業者では既に標準になっているタイプ。レディメイドのアレンジは自由形の手堅い基本。
 色はメタリック系? レモンをイメージした黄色と緑のラインが効果的です。社名は鉄道会社としては大胆な部類ですが、地域再興新規会社としては十分にリアルティあるものでしょう。
(シンプルな社名・デザインは好ましいものです。下手にゴテゴテ付けるよりは……)
 
 動力はPF。足回りはRyokuchakuma氏作品としては初めて?完全に覆いが付きましたが、低床電車には欠かせない要素ですね。技術的難関を一つ突破?
 
 さて、注目すべきは貫通幌。拙作やMUGEN氏作品と同じ片側固定の円筒幌なのですが、外幌(1×8タイル)をつけることで、より隙間を小さくしています。この種の電車には外幌ありますので、その意味でもリアルです。ただ、現状荒削りな印象もありますので、灰色を揃えたり、上下位置を揃えたりで印象も更に良くなっていくことでしょう。

 もう一つ注目はインテリア。コンセプトに忠実なレモン色のシートに手すり。こうしたこだわりって大事なんですよね。また、窓の大きい電車ですからインテリアもまたエクステリアの一部になりましょうし。
 前後方向の掴み棒は精細感を出している要素です。構造的には屋根の支持材にもなっているのでしょうか?

 
 レモン鉄道と、L-100形に幸ありますように。

 また、自由形車両の展開も楽しみにしております。鉄道線タイプ車両とか(普通の電車のほか、非電化区間も引き受けたら気動車もありですよね?)、旧型車の更新車とか、或いは別パターン塗装とか……。いろいろ考えられそうです。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(4) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ダイヤ・ナノ等】ナノゲージ 商品画像精細版。あと価格も。

 画像検索したら、既に予約受け付けてるサイトがいくつか見つかります(楽天系など。amazon.co.jpは未だ)。当然ながら詳細な画像と、価格情報が得られました。
 「ナノゲージ ベーシックフルセット nGS-001」

 価格は定価ベースで13440円(上記リンク先では11088円です)
 この価格は尋常のNゲージの基本セットと同レンジです。

 電車の出来、認めたくないけど一体成型な#60051よりも遥かにICE的!
 
 対象年齢は12歳以上と若干高めです。レール集電という地点で高めと思ってましたが(普通のNゲージ鉄道模型は8歳以上)、想像以上に大人のホビーニーズに特化してきました。
 対象年齢6歳以上のPowerFunctionレゴトレインとは、その意味でも住み分けしてると考えれば良いのでしょうが……。複雑な気分です。
 
 もう一つ全部入りセット。
 「ナノゲージ ベーシックフルセット E5系新幹線 はやぶさ nGS-002 」
 こちらは若干高めで14175円(上記リンク先は11138円)。
 
 あとは単品車両6種(923、N700、0系、E6系、E231山手線、蒸気機関車テンダー式)。情景・駅ホーム。レールセット(オーバルのみ)。モーターユニット。台車ユニット。……という展開です。
(ビルンドなら、男児向けアクションテーマ新規なみの気合の入れ方じゃないでしょうか?)

 単品車両を代表して、「トレインコレクション 0系新幹線 nGT_001」
 2730円(上記リンク先1924円+送料)

 単品車両新幹線0系。安いのは飽くまでディスプレイモデルで動力は勿論、車輪なども含まれていないため。でも、これまでのナノブロック世界観にはこのままで溶け込めそうな雰囲気。走行とか考えていない層も広くターゲットにしているのが窺えましょう。
 なにより、動力なしディスプレイモデルからのアップグレード前提という思想も興味深い(Bトレや鉄コレからのコンセプト移入でもありますけれど)。

 車体形状は……ナノブロックの世界観の中では十二分なもの。
 でも、この表現をレゴトレイン6幅でそのまま行うとちょっと無理があるかもしれません。
 やはり、コンセプト的に「別物」と考えるべきなのでしょうし、そこに我々の生き残りの術があるのかも。

 もう一つ「蒸気機関車 テンダー式 nGT_006」
 2730円(上記リンク先1924円+送料)

 「鉄おも」の記事ではC62を名乗っていた気がするのですが……。蒸機はダミーなのは当然として、どうやって走行台車を組み込むのか興味深いところです。まさか炭水車も一体ってことはないと思いたいのですが。

 そうした懸念を抜きにすれば、納得の出来る形状はあります。


 アップグレードというビルンドが放棄して久しい思想を体現する、「ナノゲージ用 モーターユニット nGEX_002」

 3360円(上記リンク先では2772円)
 なんというか、「動力ユニットの価格」ですね(安!)。まぁNの量産品ベースっていう強みはありそうですけど……。連結器は通常のアーノルドカプラーであることも分かります。

 他の一覧はこちら参照ください(楽天:トイキングダム)。
http://item.rakuten.co.jp/o-kawaya/c/0000001599/
 台車ユニットは1260円(上記リンク先1039円+送料)です。

 1編成の動力化には実売ベースで「2772円+1039円+1039円=4850円」のコストが掛かります。但し使い回しは前提なのでしょう。

 レールセットはオーバルのみで、今のところポイントは考慮されていません。
(ポイント出せなかったことで日本形Zゲージ規格の一つ、Pro-zが大ゴケしたのは記憶にあたらしいのですが、この場合は通常のNゲージ用が使えそうですので致命傷にはなりますまい)

 以上、ナノゲージは想像以上に、「戦略」を感じる展開なのでした。
 どのように展開し、どのように受け入れられていくのか興味は尽きません。
 

2014年01月24日

【組換作品】Mugen様の#10224組換「Town Hotel」王道!

 思えば、モジュールビルシリーズでは、初代の#10182以来「ホテル」という題材はありません。
 その隙間を埋めてくる……すなわち、王道に挑戦する組み換え作品です。



  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=539095

 ベースは#10224 タウンホール。モジュールシリーズの中でも一回り大きな題材ですが、その物量はパーツ数喰いそうなホテルに変身させるに十分。
 また、平面形から角地物件への変身というのも、いつものMugen氏作品の魅せ方です。

 結果として、ボリューム感のあるコーナーモジュールが生まれました。
 何より、平板な印象が否めなかった#10224のデザイン上の欠点も是正されていましょう。立体的で陰影ある建物に大化けしています。

 左方にはオープンカフェ表現有り。ホテル+カフェという意味で、あの#10182カフェコーナーへのレスペクトも含まれているのですね。

 窓は2-3階は同じパターン並べることで、建物の大きさが強調されていましょうか。
 1階はパターン変えているのが効果的。2×2系の窓を3列というのはインパクトがありますから。
 タイル貼りやフラワーポットもお約束ながら美しい。

 今や遠くなってしまった、あのご先祖との比較は無理があります。
 しかし、カラーリングの上品さではこちらが寧ろ上回ってはいないでしょうか?
 
 あのご先祖と一線を画すのは、今のモジュールビルの標準。インテリア完備ってこと!
 先に明かしておけば、2階にシングル2室。3階はダブル1室。レゴの建物としては十分な規模でしょう。ましてや、制約の多い「組み換え」モデルです。

 1階のフロントとカフェ。地球儀やクレスト、時計という小物の使い方が巧い。カウンター角にあるのは呼び出しベル? カウンター奥の電話も注目です。ありふれた部品がこんな表情ありますとは。
 階段も明るい、見栄えのするもの。変な話でが、#10182よりも高そうなホテルですね(笑)。
 見えない手前にはソファがあります。

 2階。シングル×2。元セットにエレベータの関係でドアが多めだったのが、この組み換えではプラスになっていましょう。水回りは省略ですが、パーツ追加が許されるなら増設スペースは十分にありそう。角に面した部屋は「煩い」のと「狭い」ので少し安そう? でも自分ならこれで十分かな……? いろいろ想像膨らみますよ。

 3階。ダブル。かなり立派な客室です。長櫃とソファが良い効果出しています。壁の絵も。階段ホールも奥に窓があることと、手前のグリーンのお陰で明るい感じがします。

  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=527023
 Mugen氏で#10224というと、先の「東京駅風」組み換えもびっくりさせられたものですが、今度は全く違う方向で攻めて来られ、そして元セットのポテンシャルを更に引き出しきった感があります。
 #10224を見送ってきた方にこそ、注目して欲しいと思う次第。

◆◇◆◇◆◇◆         ◆◇◆◇◆◇◆


 
 モジュール系が入手難しくなったり値上がり傾向にあるので、この20543円はお得感あります。組み換えは失敗しても元の市役所に戻せば良い。ローリスクでハイリターンな挑戦でもあります(時間とか労力はともかく)。
 
posted by 関山 at 12:34| Comment(6) | TrackBack(0) | セット内組換作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ダイヤ・ナノ等】ナノゲージの画像が出ています。

 画像が出ているのはいいのですが、カワダ公式じゃない方のフェイスブックより。
 それに日本語じゃなくて英語圏?のコミュニティ。

 情報の出方が、まるでデンマーク製のブロック玩具のリーク情報のような気がしますが、気のせいですよね……。

 ……って話はともかく。画像の情報量は多いです。
 前回の「鉄おも」誌よりも詳細な位。


 全長はショートスケールですがボギー車。Bトレ用動力ユニットが既存製品では近いものでしょうか。動力車以外はホイールベース調整なども自由なようです。

 車体幅は「6幅」で、24mm。
 これまでのナノにはなかった平面パーツの多用でリアルというか、納得できる形状を実現しています。画像にあるE5系やN700系を見る限り、なかなかのセンス。
 とはいえ、基本は中身まで詰まったソリッドなモデルですので、内部空間とインテリアを造るレゴトレイン……Lゲージとは別の捉え方は要されるでしょう。
 レゴでは常識化しつつある横組・逆組などもナノは苦手でしょうし。当面は自作よりは市販車両のコレクションや小改造で楽しまれる方向かもしれません。

 「ハイクオリティで大人が楽しめる本格的な鉄道模型仕様。」ってキャッチフレーズは心躍る物があります。あぁビルンドの連中に聞かせたい……。まぁ、ライバル?の意向は当然チェックしちゃいると思うのですが。

 N互換のレールは、カワダの鉄道システムとしては4代目?
 1960年代の初代「走れ機関車」用。
 1970年代なかばの「タウンシリーズ・機関車」用。
 1980年代末にバーコードリニアカー用として用意され、2000年代前半のトーマス用として生き延びてきた軌道システム。
 今度の4代目こそは、長期定着するのでしょうか……?
(まぁ、最悪の場合、普及しきったNゲージのレールで良いわけですが)

 「情景シリーズと連携」も、ナノの強みですね。
 まぁランドマーク的特殊な建物より、普通の「住宅(3LDK?)」「団地」「商店」「東横イン」みたいな鉄道模型ストラクチャー的展開は要求されてくるでしょうけれど。
 ただ、カワダさんのフットワークの軽さ的に、このへんは一気に充実させてくる可能性はあります。


 左上から。E231系山手線は、シンプルながら納得できる表現です。積分モデル作りなれてきたカワダのデザイナーさんのセンスが光っていましょう。側面の端折り方も巧いです。

 蒸気機関車は特に名乗っていませんがC62っぽい? 国鉄型蒸機の特徴をきちっと抑えています(2000年くらいのAFOL黎明期のレゴ日本形蒸機作品を思い起こさせます)。ただ、足回りは流石にダミーでしょうね。客車動力と考えたほうがすっきりしそう。
 で、客車はちょっと無理のある雰囲気です。斜め部品の使い方次第で化ける可能性もありましょうが……。

 動力ユニットはBトレ用同様に台車枠取り外し可能。
 
 923系も良い出来ですね。色変えで元来の700系にするのも流行りそう?
 パンタ廻りは積分表現なのに精細な感じが。

 左下は基本セットでICE風の電車。「鉄おも」誌記事では詳細画像ありましたが、前面は勿論一体大型部品ではありません(苦笑)。他の新幹線でもそうなのですが前面はパーツで作りこんでるのは凄い。このへん、ビルンドの悪癖はきちっと分かってる感じ(笑)。
 
 右下。駅とか。鉄道模型的ストラクチャーセットはヤル気ありそうですね。

 というか、車両だけでスタートアップに(最低)5種類ですよ!
 セット2種類しか出さない出せない、ビルンドの世界第二位の玩具大手さんにABSの角削って煎じて以下略。

 何度もしるしてますけど、カワダさんのフットワークの軽さもあります。本気になると怖いですね。プラレールアドバンス辺りの市場も狙っているのかもしれません。


◆◇◆◇◆◇◆      ◆◇◆◇◆◇◆


 さて。
 個人的には手を出すつもりはないのは、前回記事と同じ立場です。サンプル購入はしますけど。
 なにより、これ以上趣味の対象を広げると際限がなく、複数規格を抱え込むのは大変です。
(これまで何度、Nゲージやプラレール購入の誘惑と戦ってきたことか)

 また、インテリアやメカ作りこみ志向がありますし横組逆組上等なので、自分にはナノの素直なというか積分的造形は合わないのわかってますし。

 但し、日本発のレイルブロックに対して、精神的応援はしていきたいです。
 これが売れて売れまくって世界進出も果たして行けば、鉄道モノに冷淡なビルンドのお偉方も少しは考えてくれるかなという希望があるからです。

 というか、国内ローカルでも総合的な意味でファン層の拡大に繋がる可能性は大きいでしょう。
 ライバルの存在って、消費者レベルではメリット多いんですよね。
(ナノの情景シリーズと、レゴのArchitectureを同じコーナーに並べてる実店舗は少なく無いです)
 
 また、市場的意味でいうと、綺麗に住み分けはできそうな気がします。
 LゲージがHOゲージ的存在なら、ナノゲージはNゲージ的存在になるんじゃないでしょうか? 作りこむべき世界観が違う別のものと認識されましょう。
 但し、HOゲージがNゲージによって市場が狭ばってきた歴史が日本にはあります(1970年代、高級志向しかできなくなったHO屋の自滅行為……。1985年以降、N屋さんが積極的に低価格のHO頑張るようになってやっと盛り返して今に至る……)。その意味では油断はできないのですが。
 
 というか、その意味で精細なナノゲージと、大味前頭一体部品(……#60051)のLゲージが衝突する日本市場はちょっと憂鬱ではあるのですけども。

 なんであれ、注目していきたいです。
 
<で、更に続報有り(ナノゲージで画像検索すると)。別記事にします>
 

2014年01月23日

【国内作品紹介】enquete-art様のキヤ191形気動車(架線検測車) 完成!

 昨年9月にも紹介したenquete-art様のキヤ191形気動車(架線検測車)が完成した模様です。

 前回記事:【国内作品紹介】enquete-art様のキヤ191形気動車(架線検測車)
 実物についてはこちら
 架線(及び信号の)試験車であり、電車のような形状をしているものの、その「検測対象」が非通電でも使えるように「気動車」という珍車。
 1974−76年に3編成が製造。全国各地を巡って活躍したものの、後継車(やはり電車形状の気動車)の登場で2008年までに廃車されています。


  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=539029

 全体をして、良い意味で無理のない組み方が印象的です。製品的な安心感といえば良いのでしょうか。或いは王道的とも。横組は前頭部のみ、窓は原則トレイン窓。トレインドア。適切な箇所に用いられるグリルブロック。トリッキーな組み方を見慣れていると(=毒されてると)、素直に、新鮮に見えてくるのですね。
 カラーリングも実車は青か濃青で迷うような色ですが、敢えて前者にしているのも安心感につながっています。使いにくいと云われるレゴ青もまた「(考察して)深く・(利用範囲の)広い」色ですから。

 しかし、お題は事業用車というクセのあるもの。このアンバランスもまた作品の魅力といえましょう。
 精細な交差式パンタはやはり牙を剥いている部分。敢えて灰色にしたであろう床下機器も同様。観測用の出窓を省略していないのも。

 観測ドームと、屋上機器群。前者は安直にカーキャノピーなどで処理されず、フレームを強調した表現です。しかして、向こうが抜けて見えるのも大事な部分。投光器もインパクトあり。
 クーラーやベンチレータもまた精細です。

 前回記事でも書きましたが、1−2両で完結し、メカ的魅力にも富む「試験車」というテーマは面白いものです。古典的なものもあれば、近年新造のモダンなものもあります。
 意欲的な作品が生まれる余地は大きいと云えましょう。
 
posted by 関山 at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】テクニック新作、概ね33-34%offに。

 1月17日に発売されたばかりのテクニックの新作群が、早くも34%offになっています。
 発売日前後に割引率下がったものもありますので、見送ってた方も、今はチャンスかもしれません。
 #42025 カーゴプレーンは34%off 11931円。モータ入りで可動箇所は車輪、前後の貨物扉、そしてプロペラ。ギミック満載。で、恐らく世界最安値水準です。
  
 珍しいテーマの「#42022 ホットロッド」は33%off 2825円。
 王道な働く車の可動モデル、「#42024コンテナトラック」は33%off 6424円。アクチュエータ入り。
「#42023 マルチコンストラクショントリオ」は34%off 5654円。1900円のモデルが3つという趣。
 
 「#41027 レモネードスタンド」 24%offまで下がって来ました。小物+ベスパで納得価格? 当然ですがミニフィグでも遊べます。ハンドルをミニフィグ用に差し替えの必要ありますけども。あと、ベスパのタイヤはスリックから、1980年代的な太めゴツゴツパターンにも差し替え可。ちょっとイメージ変わりますよ?

 さて。
 定番の「#31012ファミリーハウス」は未だamazon.co.jp扱在庫が戻ってません。新製品が優先され既存品が後回しにされてるのでしょうか。去年夏の製品ゆえ、ほぼ確実に再入荷はあるはずなのですが。

 トレイン関係も、今は「待ち」な状態です。
 絶版確実な#79111トレインチェイスは実店舗のほうが確実なようです。#10233ホライゾンは再入荷待ったほうが良さげ(版権物じゃないので、1年での生産ストップは多分ない)。#7938超特急列車は……夏の代替(#60051)までに、いくらなんでももう1回くらいは入ってくるんじゃないかと希望的観測を。
 
posted by 関山 at 12:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月22日

【ニュース】レゴブロックワールド札幌での、ひだか式モノレールは大好評

 先日(1/10→1/19)のレゴブロックワールド札幌2014での展示の模様、ひだか様より写真いただきました。


 耐久性が気になったとのことでしたが、「1時間毎に約20分の運転 x 8回/日 x 8.5日」というスケジュールを無事に乗り切ったそうです。
 運転のない時は、ビデオ展示でありさすがに常時運転とは行かなかったそうですが、運転時は毎回人だかりができたとのこと。特にシーサスクロスで、レールが動くことへのインパクトは大きかったそうですね。
 既にビデオを見まくってきた自分さえ、現物動くのを目の当たりにしたら「すっごい!」とか漏らしちゃいそうですよ。

 なお、今回もレール装飾健在です。「LBW SAPPORO 2014」と。
 また小さな駅も追加されています。必要な要素ですよね。

 ビデオ展示。こうしたフォローは重要です。

 見えない?下半分が重厚なシーサスクロッシングはそれだけで十分に「作品」たる貫禄。
 毎時00分発車の案内。

 なお、通常のトレインもそうなのですが、レゴの動力系は「オペレータ必須」です。
 どんなトラブルが起こるかわからず、また復旧にはそれなりの知識・経験(※)は要されますから。
 ※:何らかのオリジナルビルドが出来る程度の。ただ、NXTやRCX使うと更に難度跳ね上がりましょう……。

 「レールが動いた!」。最大の魅せ場! 

 もう一つの魅せ場。ループ線。通常のトレインでは今なお難しい要素です。実はモノレールならでは。

 展示大盛況! レールものが好評なのは嬉しい限り。

 ただ、他にレール系展示がなかったのは気になるところです(TOM様の札幌市電はともかく)。

 市販品でも良いので2012年京都駅のようなPFトレイン体験コーナとかあっても良かったんじゃないかと思うのでした。あと、静的展示でもよいので北海道の車両モデルとか展示されてても良かったかなとか。
 いろいろな都合はあったと思うのですが、例えば……Awazo氏の「北斗星」とか「キハ82」に「711系」や「D51+石炭列車」辺りが展示されていたらきっと盛り上がったことでしょう。

 次回以降もあるのなら、リアル系鉄道モデルにも理解をお願いしたいと。
 
posted by 関山 at 23:45| Comment(4) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品:トレイン】文字だけですが、ロンドントイフェアの新製品情報(brickset)

 元記事はこちら参照。
 但し、文字情報のみです。他レポートでもそんな感じなので、ここは写真禁止なのでしょう。

 総合的レポートですが、トレイン関連の記述を引用しておきます。
 原則、先に記事にした中国語圏?で流出した画像と状況はかわらず、それを補足するものになっています。
60050 Train Station £49.99
60051 High-speed Passenger Train £99.99
60052 Cargo Train £139.99

Train fans will be pleased by the news of a new range of City trains but I suspect will be disappointed by their execution. The station in particular was very disappointing and like no station I've ever seen. The passenger train consists of three cars which are white. It uses a new huge great nose piece for the front and back and thus stylistically looks the same as every other City passenger train we've seen over the last 10 years or so.

The cargo train, however, was much better. The locomotive is blue and yellow and based on US-designs, like the Mearsk and BNSF locos. It comes with three wagons, one for carrying cable drums, one for containers (in this case a small tank which fits on the back of a truck) and an open cattle truck complete with cow. While this looked great there hasn't been anything even remotely like it on European railways since the 19th century. It also features an overhead gantry crane a bit like this one, track, motor, battery and remote control.
 
 一体大型パーツな#60051に関しては酷評です。まぁ、仕方ないですね。
 あの画像では2両編成の可能性もありましたが、「3両編成」で確定のようです。

 #60050の駅は、好みが別れるって感じなのでしょうか。建物デザインはモダンよりですので。

 一方で、#60052貨物列車は肯定的評価です。(アメリカンな)ディーゼル機関車+貨車3両。1両はケーブルドラム積んだ、恐らく無蓋車か長物車。1両はコンテナ車(小型のタンクコンテナ?)。もう一両は牛を積んだ無蓋車のようです。牛は有蓋車で運んであげたいものですが……まぁ牛パーツの復活は嬉しいこと。あと、既報とは違い? フォークリフトではなくガントリークレーン入りの模様。
 なお、欧州的ではないのは否定的評価です。こればかりは好みの問題もありますのでなんとも。
(鉄道システムはアメリカよりの国、欧州よりの国。両方が入り混じった国……いろいろありますから。日本は入り混じった方です)

Creator
31023 Yellow Racers £19.99
31024 Roaring Power £19.99
31026 Bike Shop & Café £64.99

The first two are 'More of the same' but the bike shop and cafe were quite interesting. They are a bit like mini modular buildings, fairly realistic with a lot of internal details. They are hinged so can fold into square buildings or out to a single wall.
 #31023と#31024は「代わり映えがしない」と。よくぞ云ってくれました(笑)。
(関係無いですが、クリエイターカテゴリで単品鉄道車両いい加減出せと……)
 しかし、#31026 バイクショップ&カフェは別のようです。ミニサイズのモジューラーハウスのように、リアルな内外装を備えている。正方形の建物に、または単一壁に折り畳むことができるヒンジ付き……すなわち、ヒンジ開閉式の建物ってことになります。
 先の流出画像では全体像がわからなかったために評価は差し控えましたが、それなりに期待できるんじゃないでしょうか?

 他は既出情報でもありますので、先方記事を参照ください。SW、チーマ、Friends、Ninjago、TMNT、テクニックなど。
 ただ、日本ではカタログから消えてる「Hobbit」で未だ新製品継続するのは興味深い。その一方でCastleには新製品情報がありません(日本では全く盛り上がりませんでしたが、世界的にも失敗作……?)。

 先に既出の「画像」も参考になるかと思います(リンク切れの場合ご容赦を)

 毎年のことですが、2月半ばのNYCでのショウでは(より詳細な)画像も出てくると思われます。
 楽しみでもあり、不安でもありますね。まぁ#60051はあれ以上に失望もしようがないのですけど(苦笑)。
 
posted by 関山 at 22:31| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする