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2013年12月08日

【日本形作品】阪急2800形の試作

 阪急電車はレゴトレイン制作では割と「鬼門」?

 まず、色が茶色一色なので色でのごまかしは全く出来ません。基本造形が試される!
 そして、微妙なところへの銀色の色差し。目立つ窓枠以外でも前面だと貫通ドア枠(幌座)、側面ではドア廻り。意外なところに銀色のアクセント。
 あと、微妙な前面形状。折妻って意外と難しいのです。

 1晩悩んであれこれいじくって、ここまで辿り着きました。

 前面のポイントは、折妻の再現。ただ折妻にするだけならヒンジプレート使えば楽勝なのですが、新茶色(レディシュブラウン)のヒンジプレートはかなり稀少で高価。前後で4個も使えません。
 また、貫通扉があるのでここもヒンジ使用を困難にしています。

 悩んだ挙句考えついたのが、内部で垂直クリップ付きプレート(「□C」なあれ)で角度を付ける方法。クリップ同士はバーで固定。上の写真ではちらりと円盤やアンテナの先が下方に覗いていますが、そこらにあった部品をバー(パイプ)の代用にしてから。本番では適切な長さに切ったパイプ使う予定。

 貫通扉は横組で、車内後方にプレート伸ばしてここで車内に固定しています。白いのは車番表記のつもり。意外と目立つ要素ですし。

 前面窓の位置は側面との兼ね合いで低めにしました。阪急電車(7000形まで)は、前面も側面も各種ドアも「すべて上下の寸法が揃ってる」ことがデザインの肝だとも思うのです。

 種別板(前サボ)は二昔前の阪急電車には欠かせざる要素。
 しかし、Φ1の丸タイルでは小さすぎ、Φ2丸タイルでは大きすぎる! 円盤付きのバーがΦ1.5位なので下方にバーが伸びることには目をつぶって使ってみました。これで納得。白地に赤は「急」のつもり。

 側面。
 プロトタイプは京都線の特急車2800形(※)ですから。6300形にも引き継がれた2連の側窓(下降)が最大の特徴。子供の頃この窓にどれだけ憧れたことか……!

 ※1964年デビウ。阪急の標準スタイルで2つ扉転換クロスという「標準車のハイグレード」という仕様。

 この窓、そして窓割を「全長29ポッチ」の中で無理なく再現するために、敢えて横組にしてみました。
 勿論、そのままではあまりに窓が小さく見えてしまうため、窓サッシの上辺(水切)も合わせて再現しています。下降窓であるので上辺のほうが重い印象があり、また2800や6300では窓上の水切も実物では目立つ要素でしたから。

 やや、無理あるかな……というのは承知のうえです。
 なにより、阪急のこの窓の再現だと、普通に出てくる発想が「パネル2×2(補強付)を2個並べる」ってことでしょう。これなら横組もなく、すっきり収まります。実際にテストもしたことがあります。

 ですが、以下のデメリットから採用は見送りました。
 ・窓が大きく見えすぎて、全体のバランスが悪い。
 ・窓が大きすぎるために、全長を28-30ポッチの間で考えると窓割りが制約を受ける。

 下が過去の試作品。窓が大きくなってしまうため、車端部の窓が二連にできずシングルになってしまい、運転台直後も窓なしでいきなりドアって配置になってしまいます。
 かと言って、ドア間の窓(実物が5組)を間引くとしたら3組までが雰囲気を保てる限界……2組だともう別の電車です。

 と、未練断ち切る意味でここまで記しちゃいましたが、相当に悩んで未練あってのことでした(笑)。自分以外の何方かで(特にフルスケールの方などで)、この題材を下の方法で作るのも有りだと思うのです。

 同時代のライバル。京阪1900と。
 実は2800の横組側面は、1900造ってた時に思いついたものです。あの側面の応用で「阪急2連窓」も出来るんじゃないか? と。
 前面は当初、京阪1900同様に後退角省略して切妻割り切りでもよいかなと思っていましたが、京阪と違って幌でごまかし(京阪は常に装着。阪急は幌座のみ)ができないので、やっぱり無理。頑張って折妻にした由です。

 ここに153系ブルーライナーも加えれば、1970年代前半、京阪間のライバルたちが揃うのですね。
 今も良い時代だと思いますけど(8000形も9300形も、223系もみんな好きですよ!)、あの時代ならでは熱さは別物ってことで。
 
posted by 関山 at 23:54| Comment(8) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【アイデイア】トレイン窓いらずの国鉄電車な窓を作ってみた(G@ひたひた氏考案)


 先日のG@ひたひた氏のサロ110-501……強いて言えばサハ165のCADモデルは日本形(国鉄形)制作において、いろいろ可能性を広げるのものでした。
 あの「トレイン窓」とほぼ同サイズ電車窓を汎用的な部品だけで作り出す。これならトレイン窓のないオレンジ色でも、高騰しちゃって使いにくい黄色やタンもなんとでもなる。可能性とか希望を拓くものであったのです。
 
 で、問題は窓幅を3スタッドにするのにクリアブロックを「2+1」で使わなければならないこと。ここでクリアブロの境目が気になるようだったらこのアイディアもオシャカです。

 これは実際に現物テストしてみるのが手っ取り早い。

 こんな感じに。
 「2+1」の境目は、予想以上に目立ちませんでした。1両まるごとならもっと気にならないでしょうしょうし、ましてや編成とかにしてみたら「気が付かれない」ってレベルかもしれません。

 東海顔のイメージと合わせてみる。471系試作は「緑+オレンジ」に脳内変換お願いします>読者諸兄。
 うーん「違和感仕事しろ」って言葉が第一印象です。つまりは、現物でも問題なくこの手法は使える?

 トレイン窓との比較。もし、トレイン窓の各色(無論オレンジも)が潤沢に供給されてて買える値段なら、「好みが分かれる」って感じですね。隅の丸みのスマートさとかシステムとしての整合性を考えるとトレイン窓。国電的リアルティを求めるなら、この新技法って感じでしょうか。四角いこと、窓桟のあるべき位置とか。
 つまりは代替表現ってことではなく、意図的に「これもあり」ってこと。

 まぁ現実には選択の余地はないわけで、直流電車のオレンジなら「新技法」でしょうし、交直両用電車のタンも量産考えるなら「新技法」なのでしょう。
 
 というわけで、G@ひたひた様の「165系CAD」の方も一気に現実に近づいた感がありますね。
(あちらはあちらで、別途紹介記事上げます。取り急ぎ、リンクのみ)
 
posted by 関山 at 17:09| Comment(5) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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