一気に「CONFIDENTIAL」無しの画像がどどんと解禁された感です。
取り敢えず気になる3品のみ画像上げておきます。他はリンク元参照願います。

既にスモールセットという情報はありましたので、特に失望はないです(苦笑)。クリエイターシリーズにトレインがほしいって願望だけは変わりませんけれども(笑)。
それはともかく、小さいながら纏まりは良いセットです。造形、そんなに悪くないですね。マスコット的な汽車ポッポとしての良さはありましょうか。ただ車輪がトレイン仕様でないのは残念ですが。ここは妥協してほしくなかったところです。
組換モデルの流線型機関車はインパクト充分。
組換で客車も作れるので、複数セット購入してつなぐ楽しみもありましょう。
なお、このクラスのクリエイターも今年は紙箱入りです。プラコンテナは不要といえば不要なので、正しいコストカットだと思いますがどんなものやら。

版権とってないですけど(笑)、世界で一番有名な猫とネズミでしょう。ネズミがチーズ抱えてる辺りなんかもう(笑)。面白いコンセプトの商品ですし、可愛さって面でもパーツ取りって面でも魅力的です。というか、ガチで新カーブスロを惜しみなく使ってます(白・黒・新灰)。組換のウサやらワンも可愛い。複数セット考えてみたくなります。

建物のボリューム感が物足りないなぁ……と思いましたが、たっぷり550ピースという構成です。ちなみに先代に当たる#5766ログハウスは355ピース。ボリューム大幅増し!
組換モデル見ても分かるように、灰色の岩山部分にもパーツが回されてるようですね。
建物というより冒険、そしてプレイアビリティを優先している辺り、好評な「#31010 ツリーハウス」を意識しているのでしょうね。純粋に建物がほしいという観点では引っかかりますが、今現在レゴで建物作るセットはあり溢れてますから、10年前の欠食児童的発想が過去のものなのでしょう(笑)。
なお、メインモデルはよく見ると真ん中に割れ目が見えます(破風の窓はわざわざパネル横向けに使ってる)。背面にヒンジがあって、開閉式になっているのでしょう(嬉!)。
また、ドアからチェストや絵画が見えます。インテリア付きですね。
2nd、3rdモデルもそこそこ頑張っています。灰色のブロックは余って困るものでもありません。
やっぱり、楽しみなモデルです。価格次第ですが、早く購入して「組換」に挑戦してみたいところです。
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比較の意味で。あと確実に絶版間際でしょうから「今のうちに!」という意味でも。
#5766は建物のボリューム感こそありますが、先に#31025を見てしまうとちょっと「平板」に見えてしまうのが恐ろしい……やっぱり日々進化のクリエイター?
いや、#5766だってたった3年前の製品なんですよ! 進化は加速してる?