全体を見渡しての印象は「悪くない。物によっては欲しい」という感じです。
第一印象がぱっとしなかった警察関係も思ったよりは頑張ってますね。

クリエイターのレースカー系がCityに降りてきたって感じです。カーブスロープいっぱいなのはちょっと嬉しい。1×2カーブスロも緑が新登場です。4幅車とは微妙に認めたくないですけど、かっこいいのは事実……。

4幅のトラック。作業用車設定ですが、この種のトラックってアメリカじゃSUVとの垣根が曖昧で乗用車代わりのイメージがあります。オレンジのドアが安定供給は嬉しい。薄型フェンダーも低価格品じゃ珍しいので嬉しい。

大型レッカー車。箱にトラックを牽引するような大型レッカー車である旨が図示されてます。
ボンネットトラックとして見栄えのする形状でありますし、トラック持ち上げる部分が妙にリアル。3トーンのカラーリングも美しい。

定番ですが、今度のはフロントの造形が2013Cityの流れを引き継ぎなかなか。カーブスロープ中心の組み方なので驚くほどに流麗です。車ドアも省略されず。ヒンジの開閉はお約束。インテリアは後日のお楽しみですね。
6幅になってからのキャンピングカーではベストな造形と言い切っちゃいましょう! 定番でここまで差別化できるデザイナーは凄いのです。

これも定番題材……? ライトが丸プレートに後退しちゃってるのはなにゆえ……。全体として格好良くはあるのですが。でも、引っ張る車は4幅、ジェットスキーは2-3幅でもいいような気はします。それで価格も抑えられるはずですし。
渋目のカラーリングは悪くないのですが。これで新灰の車ドアならなぁ(笑)。

集材機付き材木運搬トラック。カラーリングはどうやらノーマル緑の模様(第一報写真ではブライトグリーンに見えた)。大型トラックとして精細な造形が好ましい。1×2カーブスロープのお陰でまろやかなのもいい感じです。ゼブラシールとか、鎖とかにディテール感があるのも印象的です。
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