お馴染みのデザイナー動画です。
ただ、こうした製品だと情景の「スチール」の方が表現力ありましょうね。

さて。「赤いベスパ」も注目されましょう。ベスパといえばbrickforgeのカスタムパーツが有名です。

サンプルとして「青」(brickforgeより。ちなみに6ドル。カンブリ扱可)
「BBBホイール→エメラルドナイト車輪」以来の、人気カスタムパーツの「公式化」といえましょう。カスタムでは一体だったハンドルは別部品になったり、スタンドが付くなどの差別点も注目です。
レゴのバイクにしては「小ぶり」なのも嬉しいところ。これまでもCITY系でリアルなバイクはリリースされてましたが、人間に対していささか大きすぎるのは納得できませんでしたから。
でも、今回は正しくミニフィグスケール!
#10000代オンリィでの新規金型は確か無いはずなので、ベスパは他の2014年製品でも積極的に使われる可能性もありましょう。レゴの欧風化の流れが起こってくるか?

参考。昔のレゴバイク。X81C01及びx82c02
1983−1996年に使われていたもの(カブ系モペット!)。この復活・進化と捉えることもできましょう。無論、並べればリアルな原付シーンが再現できましょうね。カブもいればベスパもいるような。