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2013年09月21日

【雑談】カラーブックスの濃い濃ゆい世界

 ある方から、鉄道模型の1970-80年代のカタログ各種と一緒にカラーブックス4点も頂きました(有難うございます)。

 「日本の鉄道」「ポケット図鑑 電車」は幼い頃に自分も持っていた本です。前者はボロボロ、後者は前半がバラけて消失。

 「新しい日本の鉄道」は購入を随分迷った本で(1972年初版で、1979年頃の地点で「新しく」無かったのが見送りの理由)、「鉄道模型」は図書館で何度か借りて読んだ本でした。

 皆様も御存知の通り、カラーブックスは日本の私鉄シリーズ(1979〜)他、鉄道系は結構強いラインナップ。
 でも、この4点(ポケット図鑑を仲間に入れて良いかは迷うところですが)はそれ以前のもので、良い意味で媚びてなかった時代の骨太さ?があったんですよ!

 で、これを契機に、ちょっと保育社カラーブックスのこと調べてみたら濃いブログとか一覧がヒット。壮絶に時間を浪費してしまいました(苦笑)。

「カラーブックスの達人ブログ」
http://hoikusha.txt-nifty.com/colorbooks/
 内容紹介したブログ。

「古本寅の子文庫」
http://www.toranokobunko.com/colorbooks1.html
 揃いの良い古書店のサイト。ほぼ全巻の書誌情報(再版・重版など)及び表紙が見られるだけで貴重な資料。

 どちらもお勧め。ラインナップ……当然ながら鉄道系以外の豊富さとか、意外なテーマ扱ってることに驚かされりします。時間浪費注意。
 1960年代初版の本が1990年代になっても重版されてたりするのもこのシリーズの特徴。それゆえ、一部希少なもの以外は入手もそれほど難しくないのもポイント(鉄道系は部数が多いようで、入手が楽な部類に入ります)。


 さて。(強引かもしれませんが)カラーブックスとレゴって共通性があるように思います。
 妙な堅苦しさと上品さ。カラーブックスの抑える半位はギリギリ「趣味・教養」という感じのもので、「娯楽」とはような線引がありましたねぇ。このへんはレゴがギリギリ知育にとどまってるのに近いような?
(21世紀の今日、趣味・教養と娯楽の垣根なんて随分下がった感はありますが)

 1980年代なかばまでの共通デザインの表紙も、1970年代のレゴと同じモダンデザインの傑作。

 そして、たまにハメ外したもの出した時の妙なセンス。カラーブックスがハメ外すとすごい本を出したりするんですよ(上のブログ参考)。
 兵器・軍事に関するタブー。いやカラーブックスの方は明示されちゃいませんが、あれだけ乗り物(鉄道)系ラインナップ充実してるのに「世界の戦車」とか無いのが不思議ですよね寧ろ。

 まぁ飽くまで個人的な話として、レゴと一緒で幼い時期に結構買ってもらった……という共通性に過ぎないのかしれません。カラーブックスはもちろん大人というか一般対象の書籍ですが、意外と絵本がわりに買ってもらったって話は聞くようです。これも妙な硬さのなせる技? 手頃な価格も大きかったと思いますが。

 で。
 皆様も御存知の通り、保育社は1999年に倒産。再建は果たしたもののカラーブックスの新刊は途絶えてしまっています。21世紀も続いていたらどんなラインナップが出ていたんでしょうか?
 「世界の鉄道シリーズ(各国版)」「世界の高速列車」「オリエント急行」「ブロック玩具」なんか出てたら欲しいなぁ(笑)。というか「ブロック玩具」は自分が企画持込に行きたいくらい(笑)。まぁダイヤとN&B(任天堂)の濃い目のコレクターさんを引っ張りこむ必要ありますけれど。
 「ロシア構成主義」「スターリンゴシック」みたいな共産趣味系も欲しいかも。「街巡り秋葉原」みたいなのは普通に出てそうですよね?
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】Mugen様のフォルクスワーゲンタイプ2 これまでの集大成!/FIAT600 Multipla

 この題材、かの#10220の以前も以後も「定番」として、4幅以外も4幅も多々作られてきました。
 

  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=534331
 今度のMugen様の作品は、その各種ノウハウの集大成! といった趣。
 この車をそれらしく見せるための技法を全て盛り込み、そして破綻なくまとめています。無論、オリジナルの表現も多々。

 前面は二枚窓。逆ハの字の塗り分けは「三角」使用。存在感のあるバンパー。
 後輪の短めのスパッツは逆組で……後部を或る程度まとめて「逆組」にしているのですね。
 新型カーブスロープ(1×2×2プレート)によるリア表現も美しい。この取付のために3つ目の窓が凝った仕様になっています。
 凄いのは3シーターというスペックであること。外見とかと矛盾しかねない要素ですが、よくぞ織り込んだものです。

 http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=534332

 イエローバージョン。デラックス仕様な天窓付き。このバンパー表現だと、ナンバープレートプリントのタイルが使えるのもメリット。これでカリフォルニア度がアップ。
 


  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=534330
 並行して上がってきたのが、FIAT600Multipla。こちらも「リアエンジンのワンボックス」という意味で共通する車です。乗用車形の後部をそのまま使ってるので流線型が不思議なフォルム、未来的にも見えてきます。

 実車参考こちら
 
 フロントでは申し分程度のグリルが縦目で再現。
 前後でホイールアーチを変えているのは実車通り。ドアの開閉方向もまた実車通り。ヒンジの束ねとピラーを兼用しているのは強度上も望ましく、面白いアレンジです。
 小さい車ながら2シーター。その後ろにちょっと荷物が乗る……というのもMugen様らしい拘りでしょう。あぁこんな題材もあったとは。1950年代の欧州小型車は濃く魅力的な世界です。
 
posted by 関山 at 12:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする