……こんな素敵なことになっていたのでした。
予想の付く題材であると同時に、よくぞ制作を思い切られたなぁ……という感じ。
でも、実際形になってみると「かっこいい!」って言葉しか出てきません。
先頭車の2つ並んだパンタはややオーバーなのですが、試験車らしさを大いに盛り上げます。正しい「妖しさ」って奴ですね。
窓の少ないこの車が動力車、良い選択でしょう。
コダワリがありますのがこの中間車。921形軌道試験車。軌道試験車ならではの三台車を再現? そして、台車の測定機器枠がとてもよいアクセントになっています。
先方の記事こちら
http://blogs.yahoo.co.jp/f1963/15557890.html
(車両の詳細はこの記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/f1963/15558488.html
(動画を含む記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/f1963/15559961.html
(ホームで0系と並ぶ記事)
今度の作品にあわせて造られたホームで0系と並んだところ。同系車ならでの色違いはやはりインパクトあるものです。
この並びは三島とか米原辺りを彷彿させますね。行き違いではなく、通過待ち合わせという感じで。
米原駅は東海道新幹線の中間駅では異例の6線もありますので、一番外側は事業用車留めてあるのを何度か目撃したものです。
編成長の比率も、7両の試験車と12−16両の営業車の対比になっていましょう。
走行動画。やはり走ってる姿はよいものです。
関係ないのですが、リバース線同士を結んだレイアウトはPFならではなんですよね。
JAM明けに、早くも大物作品が現れました。
JAM疲れ、燃え尽きしてる場合じゃないですね……!