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2013年09月30日

【アジア系互換品】AからZ迄揃ってる!クローン品の究極レビュウ「★COMMUNIST LEGO」



 少し前ですが、bricksetに興味深い記事がありました。bricksetの管理人Huw氏がまとめあげた、中国製互換ブロックのまとめ・比較レビュウです(英文・PDF)。
「★COMMUNIST LEGO」

 超絶濃厚です!!
 まず、冒頭に互換ブロックの概説があります(但し、1984年以降)。
 各メーカー・ブランドについて触れられており、同じメーカーの別ブランドやら(Kreoとoxfordみたいなの)、OEMなどの関係もばっちり? ほぼすべてを網羅されてるんじゃないでしょうか? 
 驚くというか呆れることに、コピーのコピーまで存在するみたいです(slubanがoxfordのコピーとか)。仁義なき世界。この種のメーカーがアルファベットのAからZ迄揃ってる!

 そのあとは各論レビュウ。以下のブランド(?)が代表的製品?とともに評点されています。

 ・Mega Bloks スマーフ(ベルギーの漫画の版権物)
 ・Enlighten(啓蒙) ディーゼル機関車とプルマン客車
 ・Kazi CH-47ヘリ
 ・Sluban 軍用重トラック
 ・Loongon / Little White Dragon  クレーン車
 ・Ligao Spped CAR(パトカー風)
 ・Best-Lock 小さなフォーミュラーカー
 ・Best-Lock 警察署(SWAT)
 ・BLOX 小さな消防車
 ・BLOX 大型コンバイン
 ・BLOX 小型セット各種
 ・Block Tech (PeiZhi)  小型宇宙船
 ・Block Tech (IQ Block)  小型バギー
 ・Block Tech (Jubilux Woma)  軍用トラック ミサイル積
 ・Jubilux Woma 中型宇宙船
 ・Click ‘n’ Snap (Ausini)  ピザ屋トラック
 ・Click Brick (Star Diamond)  小型作業車
 ・ M.Y Toys (Star Diamond)  シティバス
 ・ Star Diamond  DHL風配達トラック
 ・ Star Diamond Friends風のアイスクリーム販売車

 採点基準は「Quality」「Value」「Fit」「Compatibility」「Minifig」「Design」「Instruction」「総合点」。かなりバラつきがあります。酷いのは今でも相当ひどいようですから。
 メガで74点、啓蒙で85点というのは基準になるかもしれません。
(個人的には啓蒙はギリギリ許せる品質です。二度と欲しいとは思いませんけど)
 Star Diamondは97点をつけてて、かなり本家に迫ってる?
 まぁbloxの24点は写真を見て納得って感じです。

 考えさせられますし、笑えもしますよ。

 お馴染み? 「啓蒙」。テーマは良いんですよね。テーマは。

 今時のメガ。スマーフ。ハローキティは日本でも売ってるような気がします。

 素晴らしい品質のBest-Lock。しかし、もっと酷いのも……。

 こちらは皮肉抜きに高品質なStar Diamondのシティバス。レゴの丸ごとコピーに見えますが、8幅と差別化。右ハンドル仕様なのは香港・英国市場向け??

 それにしても、これだけのものを集められた評者に感謝です。
 
posted by 関山 at 20:07| Comment(2) | TrackBack(0) | アジア系レゴ互換品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月29日

【レゴ製品】「#10241 Maersk Line Triple-E」発表。新規製品!

 型番とマースクコンテナ船という情報が出てきた地点で「何度めかの再版か、或いは新製品か?」と思わせてきた#10241ですが、完全な新製品という形でのリリースです。

 情報源及び画像はEurobricksより。更にその下はレゴ公式。元記事には高解像度画像へのリンクあり。


 乗ってるコンテナの数からどれだけ大きな……と思わせてしまいますが、2TEU=1×4ブロック相当のようですね。前作(#10152etc)とはスケールが異なります(あっちは2TEU=2×8ブロック相当)。
 ブリッジを見ても#10152とはスケール違いが分かります。今回はより大きな船の再現を意識しているのでしょう。実際、「マースク・トリプルE級」は現在建造中の、世界最大のコンテナ船なのだそうです。その満載状態をモデル化というのは気合が入っています。
 なお、製品のスケールは写真手前の「ブロックはずし」から推し量ることも出来ましょう。

 製品情報です。
 発売:2014年1月
 1518ピース
 149.99ドル(税別)/129.99ユーロ(税込?)

 例によって日本未販売なのでしょうね……いい加減何とかならないものなのでしょうかこの明らかな差別待遇。Shop@homeなら楽天とかにブランド貸して任せればいい話ですし、日本のクリックブリックが世界のレゴストア網から未だに切り離されてる理由がわかりません(直営とかフライチャイズの問題は消費者には関係ない話です)。

 閑話休題。製品の話に戻りましょう。
 レゴの船としては珍しく、「ウォーターライン」ではなく喫水線下まで作られているのも注目です。そのために置台が付き、球状船首やスクリューの作りこみがあります。


 なんと、エンジンまで作りこまれています。観賞用の窓もあり。
 なお、コンテナそのものは1×4ではコスト掛かるのか、2×4で2個が一体にされています。


 船首部分。パーツの一体化は#10152と異なる部分。これくらいなら許容範囲でしょうか……。飽くまで汎用部品の範疇ですし。


 船尾。スクリューと舵が良い雰囲気。実物は直径何mあるんでしょうね。


 書斎に飾っておける雰囲気の「模型」といえましょう。
 レゴに関しては軍船を製品化出来ないという縛りが、他の模型メーカーがあまり手を出さない大型商船のモデル化を可能にしてる側面もありましょう。

 無論、それ以前にMAERSKというレゴと同じデンマークの海運会社(世界1位!)とのコラボが国家的アイデンティティになっていて、数々の例外的製品群を生んでいるのでしょうが。
 
posted by 関山 at 17:26| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月28日

【イベント:JAM】紹介記事のリンク3(2013 JAM)


 9月21日には発売されてたゆえ、既にご覧の方もいらっしゃると思いますが、今年もRM-MODELS誌11月号の52ページで紹介されています。
 但し、初出展の去年ほどのインパクトはなく、飽くまで出展の1つという扱いですが(1/8ページほど。カラー)。それでも、一般の鉄道模型ファンへのアピールにはなっているかと思います。
 なお、上は掲載写真と同じアングルのもの。「しまかせ」「金太郎」が役得。

 さて、前回から1ヶ月、JAM本番からは1ヶ月半も経ってしまい、そろそろ「懐かしい」というムードになってしまいましたが、2013年のJAMのレポート記事まとめです。


◆MAZTA-K氏のレポ(続)
 写真中心のレポが2日目・3日目(撤収)も上がっています。


 2日目篇(下)


 3日目(撤収)篇

 撤収篇写真はちょっと切なくなってしまいますね。
 とはいえ、全体にはmazta-k氏のシグフィグ大活躍の楽しい展開です。自分もシグフィグ復活させようかしら……。


◆G@ひたひた様の車両毎の解説
 詳細な車両ごとレポです


 2013 JAM 車輌別レポート…ED77 901


 2013 JAM 車輌別レポート…湘南色のサロ153-900番台(サロ110-900番台)


 2013 JAM 新作レポート…クモル23(awazoさん制作)


 2013 JAM レイアウト&建物レポート…その1


 2013 JAM レイアウト&建物レポート…その2


 ED77901は管理人が撮れなかった題材ですが、AWAZO氏のフルスケール旧客との組み合わせは素晴らしかったです。赤い交流電機と茶色の客車の取り合わせって至高ですね……。
 サロ110−900代はとんでもないサプライズでした。いやはや、ありがとうございます。先方の記事にもありますが、ぎりぎり実車を見たことがあります。
 クモル23も撮り逃した題材。このレポートで助かりました。

 建物編1は中央駅と園周辺。
 建物編2は昭和な和風がメイン。冒頭の写真は「夏祭りのはるか向こうを0系新幹線が突っ切ってく」という絵に描いたような昭和な情景です。いや、よくぞこのアングルに気が付かれたものです。
 ブース全体に「緑」が多かったことも再認識させられます。1日目午後〜2日めにかけて片岡氏が追加整備されたことを思い出されるのです。


◆Tamotsu様の4幅車中心のレポート


 http://4widelegocars.blog.fc2.com/blog-entry-142.html

 4幅車ビルダーならではの、車に焦点されて記事はなかなかユニーク。見所がひと味違います。


 「噴水脇のビートルだなんて素敵な光景ですこと。」とのこと。良い意味でお約束的な図柄ですよね。
 リアルな街の風景は、車があってのことなんだなと再認識させられます。

 あと設営時に「この車適当に置いといて!」と半ば投げ出した拙作4幅車どもを、適切に配置して下さった方、ありがとうございました。お任せしてよかったです。
 
posted by 関山 at 22:45| Comment(2) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月27日

【海外作品】brickfairのトレイン展示(ひだか氏のレポ)。アメリカの巨大イベントを観る(下)


 アメリカのイベントでは見かけるものの日本では皆無なものって、モダンな高層ビルでしょう。
 物量的に困難なのもあります。普段の置き場所保管場所も厄介そうです。でも、それ以前に日本ではクラシックな嗜好が強いのでしょうね。
 BFT2008であったり、或いはPeachTree氏や片岡氏の建物の傾向であったり。自分も古い町並み(但し欧州的な)が好みゆえ、ビル群を実現したいということになったら困惑するかも……。


 ただ、高層ビルの歴史の長い地ですから、「高層ビル=モダニズムの四角い箱」じゃないのもアメリカの一面です。


 緩曲線の一例。やはり美しい。線路跨ぐ信号機塔も様になるものですね。


 ひまわり畑。無理して建物配置していないのもあちらの展示から学ぶ点かも知れません。


 市内と、路面電車。車両が大柄ゆえ、市内電車と言うよりはインターアーバン意識しているのでしょうか。大きな電車が街の中をごろごろ走る風景は1930年代までのアメリカではよく見られたそうです。
(今もサウスショア線は路面区間があるのは有名ですね)

 ところで、展示用の机はお約束の「ロの字」なのですが、その中にも作業・休憩用の机を置いてるのに注目。「回の字」なのでした。


 畑(キャベツ畑?)とか、用水池とか。微妙になだからか傾斜の地形表現も羨望感じるところ。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:36| Comment(8) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月26日

【国内作品紹介】Suu様のHD300形ディーゼル機関車とコキ105系貨車

 今年のJAMにて「お披露目」された作品のひとつ。

 実物のHD300形ディーゼル機関車は、2010年に登場。以後量産中のディーゼル・電気ハイブリッド機関車。結果的に「電気式ディーゼル機関車」としての機能も持ち合わせています。DF200につぐ、日本での電気式再評価の流れを汲む形式でもありましょう※。
 製造は東芝ですが、東芝製のディーゼル機関車で国内向けの量産形式はこれが最初となります。

※:日本と西ドイツの液体式への偏重はディーゼル機関車史では実は異例でした。

 閑話休題。
 レゴでのHD300というと、#3677レッドカーゴトレイン(絶版)の見立てでなんとかなると思っていましたが、こうした「作品」を見ると、やはり別物ですね。
(あちらはフランスの電気式入換用ディーゼル機関車がモデルと思われます)



  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=534505

 ツルツルの車体はタイルを前面や側面にも使うことで再現。バッテリーケース(実物の)やエンジン部張り出しの2×2タイルが良い雰囲気。
 キャブは完全! といえましょう。上部の絞込みを5幅にすることで完璧表現。よく見ると窓枠も二種類が使い分けされているのですね。

 フロントデッキ周りの階段状のステップはコーナーパネル使いこなしで。作業員の安全対策が徹底しているのがこの形式の特徴でもありますが、側面の手すりもばっちり。コストの掛かる表現ですが効果出ています。

 フロントエプロンのゼブラもこの機関車のアイデンティティ。黄色多めで雰囲気出せるものです。
 一つだけこの作品で惜しまれるのはヘッドライトの省略。前面手すりに組み込まれた目立たないものであり、レゴでの表現は頭を抱え込むようなものですが……。

 動力は9Vモーター×2ですが、車体の色や構造的にPowerFunction化も可能でしょうか(#3677仕様の赤い電池BOX要りますが)?
 ともあれ、よくも悪くもシンプルな造形のプロトタイプを特徴捉えてモデリングされたものです。

 JAMでは何故か機会がありませんでしたが、コンテナ車溜まった今様の貨物駅でEH500やEF210辺りと屯していると様になることでしょう。現代の鉄道輸送貨物シーンもまた魅力的なものです。


 コンテナ車沢山。モデルはコキ105系? 実物の灰色車体は実にレゴ向け。
 それにしてもJRFコンテナの量産には頭が下がります。濃赤で、かつ「JRF」のロゴを入れた精細な仕上げなのですから。これを15個も制作って自分だと心が折れそうです(苦笑)。
 一方でコンテナ車そのものはシンプルな造形に留め、量産効果及びコストダウン、そして強度の確保図っているのは注目されましょう。コンテナ車は精細に作ろうと思えば作れる題材なのですが、それで量産性や車体強度に影響出たら本末転倒でしょうから。精細化と「割り切り」のバランスは大事なことと思うのです。
(とはいえ、コンテナ間に0.5ポッチの隙間も見逃せませんが)。

 ところで、空いてるコンテナ車には10トンコンテナなども作ると楽しいかも知れないですね。バリエーションの豊富さは昔の貨車以上ですから。
 
posted by 関山 at 23:42| Comment(6) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】復活Ninjagoの2014年新製品

 情報源Eurobricks
 元記事には高解像度版画像もあります。

 雰囲気的に、2013年のブラックフライデー〜クリスマス狙いの商品って感じでしょうか? 日本では1月初頭のお年玉狙い……?

70721 Kai Fighter

70722 OverBorg Attack

70723 Thunder Raider

 味方側は余り変わっていません(覆面がフルフェイスじゃないキャラもいますが)。
 敵側は機械化忍者って感じなのでしょうか。変身忍者嵐とか忍者キャプター辺りの主題歌が脳内流れて困るんですが(笑)。
 なお、味方側もメカ戦している辺りは二期・三期と同傾向。

 #70721 赤いジェットのエアインテークは新型窓2×3ですね。どうせならトレイン窓ハーフにしてくれりゃ……(苦笑)。

 #70722では緑忍者がバイクでポリバケツ蹴っ飛ばしてますが、忍者といっても亀のほうを思い出させます(あれは新製品継続するのかしら?) パーツ的には緑の1×2ミニカーブスロープは目を惹きます(笑)。

 #70723はこの種のアクションテーマにも関わらず、キャタピラがテクニックの分板仕様なのがインパクト大。あとロボの脚に「禁踏」……謎日本語センスです。ここに「自家用」辺りなら濃すぎるセンスを褒めたいところですが(笑)。
 しかし2対1で敵を嬲り殺しにしてるように見えるのは気のせいでしょうか?


 そんなわけで、Ninjagoは相変わらずNinjagoです。
 ところで箱には「Master of spinjitzu」とか記されています。スピナーも復活するのかしら。
 
posted by 関山 at 19:13| Comment(3) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月25日

【組換作品紹介】Azur様の#31012×2組換作品。開閉式の駅舎はプレイアビリティ高し!

  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=534525

 Azur様の「#31012ファミリーホーム×2」組換作品シリーズの第四作目は「駅舎」。
 あの「国立駅旧駅舎」を思わせる、何処か温かみのある木造駅舎。レゴという素材にもかかわらず、何処か日本的な雰囲気を醸し出しているのは作者のセンスか、観察眼の成す技でしょうか……。作者の意図と外れていたら申し訳ないのですが、この駅に似合うのは国鉄でもJRでも、或いは私鉄(どちらかというと大手私鉄)でも日本形車両にほかならないでしょう。それも機関車+客車や気動車よりは「電車」がしっくりきそうです。良い意味での日常感。

 で、車両が半鋼製のゴツい旧型電車やらツルツル丸型の黎明期軽量電車ならば昭和30年代的情景、角ばった量産角型電車なら昭和40−50年代。
 無論、今様な銀色電車なら現代の情景として通じる時代的な幅の広さはある作品なのです。

 また、「組換」でありつつ駅前広場の舗装部分やら、小さなロータリの噴水まで表現されていますとは。あのセットのポテンシャルを更に一段格上げした感が。もうロードプレート要りませんね?

 あと、屋根は先の「幼稚園」同様、合わせ面(凹)の処理を特殊部品なしでこなしています。これが出来ると組換の幅も広がるのですよね。

 裏面、というよりはホーム側。表面の良い意味での地味さ堅実さに対し、大胆なアーチ大窓がインパクト充分。ここに大正から昭和初期くらいの良きモダニズムを感じるのです。駅舎内の天井の高さもあの時代の建物らしさと云えましょう。
 改札ゲートの造形も好ましいもの。このシンプルさは自動改札普及前の雰囲気か? 思えば1990年代までは私鉄の駅だと「入札省略。改札は自由にお通りください」というスタイルが東急や小田急クラスでも当たり前だったものです。

 この駅舎は開閉式。出札口やら待合室。そして床面モザイクの作りこみが分かります。この華やかさが派手さよりは「あたたかさ」に繋がってるように。

  
 開閉式ですから、こんな3態が取れる由。
 
 左は閉状態。スタンダード。
 中は開いた状態で、小規模な終端駅(或いは折り返し用の側線のある駅)の雰囲気を狙った配置。面白いムードです。
 右は90度開き。駅舎が線路と直角に配置された駅。これも何処かに有りそうな雰囲気。レイアウトにおけるレイアウトフリーは使い勝手もよく、遊んで楽しいとも。

 4幅の小型トラック(軽四輪?)は色違いの揃い。形が揃ってるのが堪りません。

 そんなわけで、長々と紹介してしまいました。
 しかし、数でてきた#31012組換作品の中でも究極的な一作と云えましょう。この駅があればお馴染みの電車でも運転が楽しくなるはず……。皆様もおひとつ(おふたつ?)如何?

 

 それにしても、このセットのプロダクツデザイナーさんの顔、一度拝んでみたいものですね……。
 どうやったら1セットにここまでのポテンシャルを詰め込めるのでしょうか。
 
posted by 関山 at 22:45| Comment(3) | TrackBack(0) | セット内組換作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【国内作品紹介】enquete-art様のキヤ191形気動車(架線検測車)

 今のところ情報はbrickshelfに上がった、一枚の写真のみ。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=5953050

 それでも、作品の魅力は十分すぎるほどに伝わってきます。特急電車に似つつも微妙に縦長な「顔」。カーブスロープによる丸み表現のスマートさ。絶妙な塗り分けラインの表現。スカートの台車マウントも「きちんと走る」ことの裏付けでしょう。

 ちらりと見える側面。小窓も含む特徴的な側面が再現されていますし、青に黄色帯という欧州めいたカラーリングがレゴという素材との相性の良さを感じさせる。
 圧巻は架線関係の試験車らしい賑やかな屋上機器。観測ドームや投光器。

 製作中なのかもしれませんが、完成が楽しみな作品です。

 キヤ190・191形についてはこちら。

 架線(及び信号の)試験車であり、電車のような形状をしているものの、その「検測対象」が非通電でも使えるように「気動車」という珍車。
 1974−76年に3編成が製造。全国各地を巡って活躍したものの、後継車(やはり電車形状の気動車)の登場で2008年までに廃車されています。

 それにしても。
 「9」や「4」の付く、試作車・試験車・各種事業用車の作品も充実しつつありますね。プロトタイプは古今共に形状的に面白いものが多数。web時代なら資料を集めるのも容易いこと。
 何より1−2両で完結しているものが殆どですから、もっと作られても良い題材かも知れません。
 
posted by 関山 at 21:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月24日

【海外作品】brickfairのトレイン展示(ひだか氏のレポ)。アメリカの巨大イベントを観る(上)

 今年8月にアメリカはヴァージニア州で催されたbrickfair2013の記録をひだか様よりいただきましたので、その一部となりますが公開・記事と致します。

 さて。
 以前はアメリカの大型イベントは「羨ましいけど、彼我の余りの開きに参考にはならないなぁ」という観点で見ておりました。国内で大型イベント、特にトレイン絡む大型イベントが皆無で有った頃です。開きがもう絶望的な感じだったのですね。
 
 もちろん、今となっては「参考にしたい!」という素直な気持ちになってます(笑)。
 とはいえ、やはり差は歴然ですが。まぁ一般の鉄道模型のイベントなどでも(或いは他のホビージャンルでも)日米の差は大きいので、気にしても始まらないのですが。

 それよりは、少しでも参考になる部分を観ようと思います。




 ひだか式モノレール。複線・シーサスクロッシング・そしてループ線あり。あらゆる技術・試行錯誤が導入された状態での展示です。日本の感覚では、結構な面積をとっての展示に見えるのですが……。


 ……会場の全景?はこんな感じです。日本で云うならJAM(国際鉄道模型コンベンション)の会場全てがレゴ系のサークルでうめつくされてるような感じなのでしょうか?
 あまりに広い。そして個々の作品の密度が濃い……。


 ひだか式を採用したと思われる海外作品でしょうか? ディズニーランドモノレールを思わせるレトロヒューチャーなフォルムはいかにも「モノレール」という趣。


 モノレールといえば懸垂式(ランゲン式)もあります。4.5Vレールを使ったシステムで、車内から駆動輪への伝達にはチェーンを用いています。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】定番クリエイター特集

 華やかな動きが全くありません。完全に「凪いで」ます。
(数少ない新製品は相変わらず品薄続いてます……)

 新製品がないと「凪ぐ」のってレゴ元来の市場形態とは違う気もするのですが、最近は新製品のうちは動きが派手でも、数カ月すると収まるパターンが普通になってしまいました。つまり他のホビー玩具(鉄道模型やアニメフィギュアが典型)と同じような構図。
 
 これでよいのかどうかという問題はさておき、逆にいえば、落ち着いてる品には「お買い得」が多いとも言い切れます。
 そもそも近年のクリエイターは良作揃い。凪いでるうちにパーツ力の基礎体力作りは如何でしょうか。来年以降は円安反映で値上げも予想されますし……(希望小売価格の改定は過去もありました)。
 今年春の製品、#31006 スピードスターが1600円切って1599円。39%off。去年までの円高反映した価格なのでむちゃくちゃお得です。286ピースなのでパーツ単価も5円59銭。


 これもお得度高し。#31005 コンストラクションキャリア。37%off 1189円。フィグ乗りではないですけど、細かい部品は4幅車の補完に使えそうです。

 #7346 シーサイドハウスは40%off継続中。水色ブロック大量に手に入るセットでもあります。4179円。

 #31009 コテージ。もともと割安感のあるセットなのに43%offは驚異。2089円。このセット複数での組換ビルドも楽しめそうです(駅舎とか機関庫なども考えられましょう)。無論個性的な小さな家を並べるのも楽しい(英国風の住宅地!)。
 2つで4000円ちょっと。3つ買っても6000円余り。

 でも王道は#31012ファミリーハウス? 33%offですが5166円は世界が羨む低価格です(最近は品薄時に価格高めになる傾向あります)。歴代クリエイターハウスの中でも傑作といえるモダニズム。素組よし、組換良し、部品とりも良し。あと未開封保存用もありかも?

 そんなわけで、買って後悔しないクリエイター各種。こんな時にだからこそ……。
 

posted by 関山 at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月23日

【海外作品】kvp様のAGT(新交通システム)。ゆりかもめもレゴで実現?

 以前、レゴのトラックシステムを使ったAGT(新交通システム)の作品写真を見た記憶があります。brickshelfで、アメリカの大きなイベントであったと思うのですが。今となっては探せません。
 PowerFunctionの無かった時代ですから操作は出来ないものでしたが、可能性を感じた作品でした。

 その、トラックシステムはこんなの。

   

 2002-2003年頃に供給されていたRacers用の道路セットで、走行するのはバッテリー充電された車でした。この種の自動車玩具は古典的なものでマテルの「シズラー」が知られるところです(1969-72年頃)。
 当然、レゴ的には黒歴史(笑)。日本では未販売。クリブリ入荷さえありませんでした。今にして思えば。バッテリーの劣化どうするの? と突っ込みたいところです。但し、このコース上をPFの電車などを走らせる分には問題はありません。


 この種のプロジェクト、今はどうなってるのかと思ったら、後継者がおりました!


  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=491939

 kvp様は先にE231系や115系などの日本形作例で紹介させていただいた、ハンガリーの方です。
 モデルは明らかに「ゆりかもめ」でしょう。というか、この種のAGTは(ほぼ)日本独自のものなのですね。この種の中量輸送機関、日本以外だとLRT(路面電車の新設)になることが普通のようです。システムとしてどちらが優れているかは評価割れるところですが……まぁ政治的な話はやめときましょう(個人的にはLRTびいきなので日本の交通政策は愚痴しか出てきません)。

 テストモデルはPFのリモコン対応で走るもの。
 誘導装置(実物や、或いはミニ四駆のローラーのような水平車輪)などはなく、道路側面に直に導かれるシンプルなメカです。
 但し、タイヤの前後はアームの張り出しがあり、ここが「誘導輪」がわりになっていると思われます。注目すべきは2軸車ながらタイヤが首振りすることで、これによってカーブをクリアして、かつタイヤそのものではなく、アーム張り出しの部分が道路側面に接触するようにしていることでしょうか。
 走行動画を観る限り問題はなさそうで、技術的には「あともう少し完成」に見えます。

 で、気になる導入コストはトラックシステムの入手に尽きるわけですが、例によって曲線はそれほど高価ではないようですね(笑)。
 そんなわけでレゴの都市交通として、往年のレゴモノレールシステム(1987−1994)やら「ひだか式」に対抗しうる可能性はありましょうか(少なくとも前者よりは安上がりです)。
 趣味的には、神戸のポートライナーや大阪ニュートラムの初期のもの(1980年頃導入)は趣味的にも「いい味」を出してるかも知れませんしね。モデル車種は意外と多そうです。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ニュース】レゴ社は世界第2位の玩具メーカーに

 情報源toysnbrickのこの記事。

 更にその下はBloombergから。

 2013年上半期も13%の売上上昇(前年比)。これによって、ハズブロ社を追い抜き売上シェア世界第2位の玩具メーカーになったとか。

 上半期売上は以下のとおり。
1:マテル 21.6億ドル
2:レゴ 18.4億ドル
3:ハズブロ 14.3億ドル

 相変わらずの大躍進が続いています。
 なお、純利益に関しては前年比18%の上昇であり、その面では世界一とのこと。amazon.co.jp辺りでは相当な安売りされてる印象はありますけど、その意味での心配は無さそう(笑)。

 好調の理由はFriendsとチーマが好評であること。またアジア地区(おそらく日本は含まず)での売上が伸びてることのようです。

 と、云うわけで売上好調なら、その余裕で10000代もより充実してほしいもの。

 #10233のような大物トレイン系は年に1度はリリース。2年に1作じゃユーザ飢餓状態。
 #10220のような世界の名車モデルも年に1度はリリースして欲しい。
 モジュールビルは今のペースで大丈夫です……お腹いっぱい。
 PowerFunctionをBlueTooth対応に!(これは切実)
 マインドストーム高すぎ……。
 BtoBで、特注パーツ(既存金型で新色)やってくれないかしら? Bricklinkセラー向けにでも。

 この手のマニア願望というか妄想はほどほどにしておいて。オトナ・マニア市場が全体に占める割合ってどれ位なんでしょうね?
 あんまり高くはないと思いますが、イメージリーダー的には大きな存在なのでしょうか。
 
posted by 関山 at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月22日

【作品紹介】エフ様の200系新幹線/G@ひたひた様の姫路モノ・ひだか式に

 0系、922形と新幹線の傑作作り続けているエフ様の次の題材は、200系!
 ロングノーズに床下機器ボディマウントの重厚とも言えるボディ。鮮やかなグリーンライン。1982年デビウ時の衝撃が思い出されます。



 先方の記事はこちら。

 0/922と合わせたショートスケール。フロントはもちろんロングノーズ。使用部品の殆どは同じなのですが、微妙な差異で200系に見えるのですから不思議です。
 特徴のスカート・スノウプロウも再現。ちょっぴりヒゲのように見える辺りも。
 床下機器やデッキ部分のグリルブロックも200系らしさを盛り上げていましょう。

 全長に対して客室が狭く見えるのはショートスケールだからと言うよりは、「実物どおり」ですね(笑)。

 ともあれ、「新幹線の軽快さと、重耐寒耐雪故の重装備」の混じった重厚にして軽快な200系の魅力を伝えきっているモデルです。編成化が期待されますね。中間車は趣味的にも興味深い車種揃っていますし。


 屋根上の空調装置も0系にはないポイント。


 惚れ込んでしまう、同時代の新幹線の並び。この形の電車は「あの時代の日本」の象徴でもありましたね。管理人にとっては「当たり前」でありましたが、当たり前が喪われて久しくなり、懐かしさが溢れてきます。
(ただ、特急料金払って乗るなら新しいほうが良いですが……。)

 ちなみに0系と200系の並びは営業線では実現しなかったものの、製造メーカー構内では見られたそうです。


◆◇◆◇◆◇◆       ◆◇◆◇◆◇◆


 先日紹介した、G@ひたひた様の姫路モノレールが早くも「ひだか式」に改修されてきました。CADでもこの種の動力系が作画できるのですね。

 先方の記事はこちら。詳細画像多々あり。
http://blog.goo.ne.jp/hita_h_i/e/8efe37741c05dc7a08b333183d995bda


 幾つかの要素は切り捨てていますが(床下の絞込みなど)、確実に走行しそうなモデルになっています。ショーティ化は別の魅力も加えていましょう。
手持ちのパーツだけで作れそうな、洗練された構造で、色々な車体を作って気軽に遊びたくなるくらいに敷居は低そうです。
 CADで描かれてみると、ひだか氏の、これまで改良を積み重ねてこられた動力系の完成度の高さが分かりますし、また「造ってみよう」という気にもさせられます。

 
posted by 関山 at 19:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月21日

【雑談】カラーブックスの濃い濃ゆい世界

 ある方から、鉄道模型の1970-80年代のカタログ各種と一緒にカラーブックス4点も頂きました(有難うございます)。

 「日本の鉄道」「ポケット図鑑 電車」は幼い頃に自分も持っていた本です。前者はボロボロ、後者は前半がバラけて消失。

 「新しい日本の鉄道」は購入を随分迷った本で(1972年初版で、1979年頃の地点で「新しく」無かったのが見送りの理由)、「鉄道模型」は図書館で何度か借りて読んだ本でした。

 皆様も御存知の通り、カラーブックスは日本の私鉄シリーズ(1979〜)他、鉄道系は結構強いラインナップ。
 でも、この4点(ポケット図鑑を仲間に入れて良いかは迷うところですが)はそれ以前のもので、良い意味で媚びてなかった時代の骨太さ?があったんですよ!

 で、これを契機に、ちょっと保育社カラーブックスのこと調べてみたら濃いブログとか一覧がヒット。壮絶に時間を浪費してしまいました(苦笑)。

「カラーブックスの達人ブログ」
http://hoikusha.txt-nifty.com/colorbooks/
 内容紹介したブログ。

「古本寅の子文庫」
http://www.toranokobunko.com/colorbooks1.html
 揃いの良い古書店のサイト。ほぼ全巻の書誌情報(再版・重版など)及び表紙が見られるだけで貴重な資料。

 どちらもお勧め。ラインナップ……当然ながら鉄道系以外の豊富さとか、意外なテーマ扱ってることに驚かされりします。時間浪費注意。
 1960年代初版の本が1990年代になっても重版されてたりするのもこのシリーズの特徴。それゆえ、一部希少なもの以外は入手もそれほど難しくないのもポイント(鉄道系は部数が多いようで、入手が楽な部類に入ります)。


 さて。(強引かもしれませんが)カラーブックスとレゴって共通性があるように思います。
 妙な堅苦しさと上品さ。カラーブックスの抑える半位はギリギリ「趣味・教養」という感じのもので、「娯楽」とはような線引がありましたねぇ。このへんはレゴがギリギリ知育にとどまってるのに近いような?
(21世紀の今日、趣味・教養と娯楽の垣根なんて随分下がった感はありますが)

 1980年代なかばまでの共通デザインの表紙も、1970年代のレゴと同じモダンデザインの傑作。

 そして、たまにハメ外したもの出した時の妙なセンス。カラーブックスがハメ外すとすごい本を出したりするんですよ(上のブログ参考)。
 兵器・軍事に関するタブー。いやカラーブックスの方は明示されちゃいませんが、あれだけ乗り物(鉄道)系ラインナップ充実してるのに「世界の戦車」とか無いのが不思議ですよね寧ろ。

 まぁ飽くまで個人的な話として、レゴと一緒で幼い時期に結構買ってもらった……という共通性に過ぎないのかしれません。カラーブックスはもちろん大人というか一般対象の書籍ですが、意外と絵本がわりに買ってもらったって話は聞くようです。これも妙な硬さのなせる技? 手頃な価格も大きかったと思いますが。

 で。
 皆様も御存知の通り、保育社は1999年に倒産。再建は果たしたもののカラーブックスの新刊は途絶えてしまっています。21世紀も続いていたらどんなラインナップが出ていたんでしょうか?
 「世界の鉄道シリーズ(各国版)」「世界の高速列車」「オリエント急行」「ブロック玩具」なんか出てたら欲しいなぁ(笑)。というか「ブロック玩具」は自分が企画持込に行きたいくらい(笑)。まぁダイヤとN&B(任天堂)の濃い目のコレクターさんを引っ張りこむ必要ありますけれど。
 「ロシア構成主義」「スターリンゴシック」みたいな共産趣味系も欲しいかも。「街巡り秋葉原」みたいなのは普通に出てそうですよね?
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】Mugen様のフォルクスワーゲンタイプ2 これまでの集大成!/FIAT600 Multipla

 この題材、かの#10220の以前も以後も「定番」として、4幅以外も4幅も多々作られてきました。
 

  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=534331
 今度のMugen様の作品は、その各種ノウハウの集大成! といった趣。
 この車をそれらしく見せるための技法を全て盛り込み、そして破綻なくまとめています。無論、オリジナルの表現も多々。

 前面は二枚窓。逆ハの字の塗り分けは「三角」使用。存在感のあるバンパー。
 後輪の短めのスパッツは逆組で……後部を或る程度まとめて「逆組」にしているのですね。
 新型カーブスロープ(1×2×2プレート)によるリア表現も美しい。この取付のために3つ目の窓が凝った仕様になっています。
 凄いのは3シーターというスペックであること。外見とかと矛盾しかねない要素ですが、よくぞ織り込んだものです。

 http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=534332

 イエローバージョン。デラックス仕様な天窓付き。このバンパー表現だと、ナンバープレートプリントのタイルが使えるのもメリット。これでカリフォルニア度がアップ。
 


  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=534330
 並行して上がってきたのが、FIAT600Multipla。こちらも「リアエンジンのワンボックス」という意味で共通する車です。乗用車形の後部をそのまま使ってるので流線型が不思議なフォルム、未来的にも見えてきます。

 実車参考こちら
 
 フロントでは申し分程度のグリルが縦目で再現。
 前後でホイールアーチを変えているのは実車通り。ドアの開閉方向もまた実車通り。ヒンジの束ねとピラーを兼用しているのは強度上も望ましく、面白いアレンジです。
 小さい車ながら2シーター。その後ろにちょっと荷物が乗る……というのもMugen様らしい拘りでしょう。あぁこんな題材もあったとは。1950年代の欧州小型車は濃く魅力的な世界です。
 
posted by 関山 at 12:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月19日

【作品紹介】ひだか式モノレール続報・三叉分岐と夜間走行動画/G@ひたひた様の姫路モノレール


 三差分岐の続編。
 電動化、そしてマインドストーム非使用での「中間ポジションへの固定」に成功されたようです。はじめは動作原理よくわからずどんな魔法使ってるのやら? いやまさか気合と根性で一発停止させてるのかと思いましたが、動画何度も見なおして納得。
 クラッチ・カム的な仕掛けで固定させているのですね(逆に移動させるとロック外れる仕掛けに納得!)。モーターが「動く」のも見所でしょう。
 また。分岐部分の曲線処理が半月付きプレートの使用によってスムーズになっているのも注目です。


 夜間走行動画。室内灯は分散式……即ち、ライトブロック式。電池搭載部分だけライティングできないのはそれほど気になりません。
 思えばmazta-k氏によって「思い切り」がなされた、ライトブロックによる室内灯演出はモノレールでも映えるもの。なにより、動いてるものが光ってるインパクトは大きいのです。


 さて。モノレールに面白い動きです。
 これが「ひだか式」になれば凄いことが起こりそうなのですが……。


 G@ひたひた様のCAD新作は、なんと姫路市交通局! なんだかんだで有名になってしまった※姫路モノレールです。まさかこの題材が出てこようとは……。そして、G@ひたひた様がご乗車になっておられたとは。途轍もなく貴重な経験ですよそれって(笑)。
 ※:1966年開業、1974年休止。で……2009年まで車両は幽閉状態。これほど神秘的な鉄道ありましょうか?

 先方の記事こちら。他アングルの画像などあり。

 姫路モノレールはロッキード式で、「ひだか式」は日立アルウェーグ式(日本跨座式)モデルじゃないか、って突っ込むのは無しで(笑)。素人見立てですが、動力系一式は収まりそうに見えますし、1両の牽引くらいはこなせそうにも思えます。ただ全長はカーブ通過が厳しいかも知れませんので詰める必要ありますかも?

 車体造形に関しては言葉も出てきません。前面・側面共に「そのまま」ですから。特に逆スロによる「裾の丸み」が堪りません!(ただ、「ひだか式」でここは大丈夫でしょうか?)。ドアは割愛されていますが、腰部分のブロックの処理変えてドアに見立てるのは如何でしょう?(グリルにするとか)。
 
 あと、両運転台の200形×2+片運転台の100形って編成もえらくマニアックですよね? この編成は気動車とか旧型電車的ではあるんですよね。モノレールって未来的イメージではなくて(笑)。

 ともあれ、モノレールも路線によっては歴史的存在になっているのは事実で、実際1960-70年代の車両は「旧型電車特有の、味!」が十分にでていましょう(姫路は特に「神秘的」でもありました)。
 こうしたモデルが「ひだか式」に集うのも素敵だと思うのでした。
 
posted by 関山 at 22:44| Comment(3) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月18日

【海外作品紹介】(!)ハンガリーのイベントでの115系・DE10・E231系・クモヤ145


 この画像をbrickshelfで見た時、あれ、日本の何処のイベント? って一瞬思ってしまいました。
 でも、日本であるわけはありません。これだけのことをしそうな方々となら先に直江さんお別れ会/ミリオフ等で会ったところです(笑)。
 
 そんなわけで久々の、海外の日本形作品。ハンガリーにここまで日本形ファンがいらっしゃるとは思いもしませんでした。
 手前からE231系の4両編成。(今はなき)6扉車組み込み。
 真ん中が115系スカ色(中央東線?)。
 奥にDE11。全て8幅・フルスケール。窓配置の省略もない、究極の?日本型と言えそうです。
(おそらく作られたのはKVP様?)

 イベント全体の模様はこちら。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=534263
 8月31−9月1日に「Hungarian Railway Historical Park」(鉄道博物館?)で行われた催しのようです。
 日本で言えば大宮や梅小路でイベント催したようなものですね。凄い! 羨ましい。


 何より115系は度肝抜かれました。繰り返しますが、ドア配置窓配置の省略なし! 角窓はコストのためかどうかわかりませんが、ユニット窓の今も残存してるタイプっぽくもあります。
 前面は平面に割り切られているのは好み分かれるところかもしれませんが、8幅ならではの広幅感が凄くあの近郊型国電顔なのですね。屋根もつるつる。
 手前に居るのはなんとクモヤ145 牽引車。異邦のファンが事業用車まで抑えられてるのには驚かされます。


 E231を前から。ライト点灯。スカートの表現も美しい。


 ハンガリーとはあまりに遠いところ故、この作品に会いに行けないのがもどかしいです。さすがにJAMにあわせて送ってもらうわけにもいかないですし(笑)。
 でも、異邦のライバルに負けないよう、通勤型や近郊型を頑張ってみよう! という気にはさせられるのでした。

 ここはハンガリーの電気機関車のリスト(ウェキペディア。ハンガリー語……)。
 何時か返礼?も考えてみようかしら……。昔は独自技術による、魅力的・個性的なタイプもあったみたいです。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】シンプソンズのコレクタブルミニフィグ?/#40056感謝祭

 情報源bricksetより


 元情報。
 真偽は分かりませんが、2014年のレゴ新テーマ「シンプソンズ」で、単独テーマのコレクタブルミニフィグ(16種)を行う話があるようです。2014年5月発売予定? なお、他の同テーマ製品は4月予定だとか。当然ながら日本での予定は不明。

 単独版権テーマでのコレクタブルミニフィグは初の試み。上手く行けばスーパーヒーローズやスター・ウォーズにも拡大するのでしょうか? 版権物とブラインド販売は意外と相性もよさそうな気もしますし、新しい市場を作るかもしれません。

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 元記事こちら。
 新シーズナリーなポリバック、「#40056 Thanksgiving Feast」の画像が出てきました。
 
 野外でのごちそう! フルスペックのターキーはもちろん、ソーセージやら人参やらクリームパイやら食べ物系パーツ一杯! オマケに黒猫白猫入!
 あとはつぶしの効く一般人男女ミニフィグ(お姫様上半身の流用は意外と違和感なし)。

 魅力的なんですが、感謝祭ってアメリカとカナダだけの行事(※)ですから日本はもちろん欧州でも発売?されるかは定かではありません。ただ、供給形態次第で食品系パーツの供給は良くなりそうです。
 
 ※:アメリカ開拓時代に由来しますからね。でも、感謝祭に付帯したブラックフライデーみたいな商習慣は広まりつつあるような気もしますが。

 
posted by 関山 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月17日

【組換作品】AZUR様の「#31012×2」の組換続編。マウンテンロッヂと幼稚園

 1セットで、建物ならなんでも作れる。現代の「上級基本セット」と言わんばかりの#31012ファミリーホームですが、2セット使うと、更にいろいろ可能性が見えてくるものです。

 Azur様の組換作品の続編です。



  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=533700

 マウンテンロッジ、三階建。建物サイズもモジュールビルに近いもの。
 特徴は建物裏表の表情を大きく変えている片流れ屋根と、ピロティ部を構成する大きなアーチ。

 インテリアも作りこまれており、一階は厨房とカウンター(カフェテリア風)。ピロティ挟んでダイニング。 二階は客室ですが、それぞれがメゾネットタイプになっているのに注目です。


 細かいところですが、こんな意匠がそれっぽい雰囲気を出しているのですよね。山荘にモダニズムはちょっと「レトロ」な感じで似合うものです。




  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=534074
 こちらは「幼稚園」。予想もつかない題材です。でも、巧い。
 開閉式の建物デザインは、「2セット」シリーズの中では一番好みです。アーチ使った破風の処理と、専用部品がないのに違和感のない屋根の角処理が印象的。開閉によって発生するスペースもピロティとして処理しているのも巧みではないでしょうか。

 広げて正面から見たときは、破風の4連窓と二階の小窓の並び方が揃ってて美しい。1セットでの通常組換モデルでもこのデザインは参考になりますね。

 幼稚園バスも標準装備。制約多い中できっちりバスらしい造形になっていましょう。パネル窓や飛行機窓がこのセットに入ってたらより完璧なものになったでしょうが……。


 広げた内側。このモデルでも、元来は地面用の大型プレートが上手く二階で使われていることが分かります。回廊と吹き抜けが開放的。右手の「車庫」が仕切られ、またその仕切がどこか華やかなのもこの題材にふさわしいと云えましょう。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | セット内組換作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】普通なクリスマスセット#40058と#40059

 bricksetより。

 なんというか、すごく普通の、当たり前な印象なクリスマスセットです。
 ただ、校長先生の談話の定番ではありませんが「当たり前」って割と大事なことで、それが供給されることの意義って大きいのですよね。
 この種のセット、職場の机などにさり気なく置いておいて、「当たり前」の人の反応を窺って見るような楽しさもありそうです(まぁマスコットとか食玩とか置いといて許容されるような雰囲気なら、ですが)。

 販売形態などは不明。ただ「配布」とかの話はなさそうですので「販売」と思われます。これならレゴストアが公式レゴストアではない日本でも、クリブリ発売などが期待できそう?


 そういえば、こんなのもありました

 ポリバック入ミニフィグ「#5001622 レゴストアの従業員」。この発想はなかった!
 でも、日本のクリブリの店員さんは雰囲気違いますよね。カジュアルなのは同じですけど、もう少しおとなしというか品が良いといいますか。まぁ自分の知る限りの印象ですけれども。
 
 情報源こちら。 配布販売方法不明です。
 
posted by 関山 at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする