2日目は日本形ショートスケール中心。時間帯によって「新幹線」「私鉄特急」「北陸の私鉄」「貨物輸送」「急行型電車」……のようなテーマ的展開になりました。
沢山のゲスト車両の運転を行ったため、大変に忙しく、密度の濃い一日になりました。
(速報ゆえ全て掲載できません。ご了承ください)
開会1時間前に会場入り、閉会1時間後に会場を去る。計11時間以上も会場にいましたのに(そしてほぼ常時ブースに張り付き! 他出展も見る余裕なし……)瞬時に過ぎた感覚しかないのです。
明日の3日目、日本形フルスケール中心の日も沢山の車両が登場します。
また忙しく、熱い一日になりそう。
(でも、撮影は多少人任せにして他出展を見学に行きますよ……流石に)
大斜張橋はサンダーバードのフル編成さえ短く見せてしまう?
いや、フル編成を引き立てるストラクチャーともいえましょう!
和風エリアには、やはり日本な電車……それもローカル私鉄のが似合います。
背後のプラレールタワーも、或る意味シュール。或る意味リアリズム?
直流電機のサプライズ新作 ×2! EF65のダークブルー解釈は新鮮。JR電機でも「桃太郎」は初の作品化と思われます。
北陸新幹線は海こそ超えませんが、大斜張橋が似合う! 新幹線テーマでインパクト充分なE7/W7。実車の落成も楽しみですね。
東京の電車にして、北陸の電車のサプライズ。「元」東急8590系。
高架で街を横切って行く福井の電車。街の密度感も伝わる。
ついに実現。EH500「金太郎」の3並び。プロトタイプの機番も、またスケールも各種表現も全く異なりますが、やっぱり同型機です。お好みは、どれ?
片岡氏の積極的な追加により、初日より大幅に緑も増えてきました。
展示車両こそぎっちりですが、シーナリーもまた充実していったのです。
未公開のサプライズも含む新作ディーゼル・電気機関車群。でも、サプライズ的新作はこれだけに収まらず……本レポと「作品紹介」をお楽しみに。
それにしても、登場車両数の多さに思うは
「ブース、狭すぎ! 展示場所、狭すぎ!! 時間、短すぎ」
去年より机4つ分も面積拡大しているのに関わらず、です。
それだけ皆様のご協力も大きく、そしてJAM出展が期待されているということでしょう。
時間ばかりはどうにもなりませんので、展示面積規模拡大も考えねばなりますまい……。
ただ、その前に明日を頑張って終えねばなりませんが。