真持ってありがたい、作品紹介記事の大混雑!により、
第二報(単独記事記したあとに完成したものや、改良など)は纏めての紹介とさせて頂きます。申し訳ございません。
なるべく単独記事にしたいとは思っているのですが。
◆ryokuchakuma様のJAMの走る看板貨車コンテナ車版
先方の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/ryokuchakuma/9070635.html Ryokuchakuma様の
「走る看板」が冷蔵車から、冷凍コンテナ搭載のコンテナ車にバージョンアップしてきました。JAM2013での貨物列車運行はコンテナ車主体になりそうなので、これは嬉しい変更です。
なお、コンテナ車?も「チキ900」なるスライドバンボディシステムの試作車です(裏テーマ「9の付く車両!」)。側面のSVSの文字表記がなかなか精細! これまでのryokuchakuma様の作品にはなかった味ですね。
1文字1コンテナとアルファベットでの方が無理ありませんので、この面を「正」にしたほうがよさそうですね。「L」の上のポッチも芸が細かいです。
カタカナバージョン。この大きさでカタカナ書くのは無理があるかも知れません。
◆エフ様の0系新幹線、増結。 しばらく活動(ブログ更新)お休みされていたエフ様ですが、最近はまた動きが活発です。
先方の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/f1963/15437336.html エフ様流儀の新幹線0系に必要なレアパーツ、トレインプレート24長の青。なんと
9枚も! まずは既存の3両に「1両増結」。
青いシートに灰色の肘掛け、そして白い枕カバーは0系の旧型座席を思わせ、強烈に懐かしい!
それにしてもインテリアを見せる手法が素敵すぎ。
博物館模型とかのカットモデルや、あるいは昔の
図解的絵本の如し……。前後につながってるのがまた雰囲気を出しています。
ところで、JAMには持ってこられますでしょうか?
オレンジ色したライバルが蠢き合う今年のJAMですから(笑)、この青い列車も必要なのです。
あと、未公開ながらそろそろ0系新幹線が強烈に似合う(!)、taizooo氏の作品もやってくるはず(もうちょっとしたら別途記事にします)。
◆G@ひたひた様のED500完成
先方の記事
http://blog.goo.ne.jp/hita_h_i/e/d0d181036c2d3446880e3719d2102e67 前に紹介したED500形リメイク、JAMまでに完成してしまいました。
前の記事の時と比べ、片方のスカートを可動にしてより汎用的な列車牽引への対応が行われ、また、特徴のワンアームパンタも2005年版を改良する形で装備されています。ワンアームパンタは9V時代の細いアーム使う方式やら、今度の#10233ホライゾンでの新パーツ使いまくりの方式などありますが、このG@ひたひた式改良版もなかなか魅力的。バーを使った線の細さと、リンクのガッチリ感が不思議なコントラストを見せます。
ともあれ、この機関車には似合っているのですね。
このアングルでは、フロントガラスのキャノピーパーツと、その下のスロープの角度が奇麗に揃っているように見えますが、45度屋根スロープの頂上終端パーツによる騙し絵的な効果です。真横から見ると、本当はもっと鼻が尖っているのです。
なるほど。見るアングルによって表情が変わってくるというのも、それはそれで楽しみじゃないですか。何処か強烈に
「実車を思わせる」角度があるのかもしれません。
不幸にも廃盤になってしまったRCトレインシステムを使った、何を今更仕様ですけど、中身も哀愁漂うくらいがこの機関車には丁度いいのです。そういう運命なのです。
泣かせるコメント。
RCトレインは牽引力が不足という酷い欠点抱えていましたが、それがED500にも通じる部分ありますかも(苦笑)。
やはり、儚い存在になってしまうのでしょうか?
いえいえ、G@ひたひた様のED500は末永く、活躍してほしいものです。リビルドも8年先なんておっしゃらずに……。
なんであれ。JAMではEH500との共演とか楽しみなところです。