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2013年07月24日

【レゴ製品】minifugures Series11の製品画像

 HN様がFlickrに、おそらく購入されたであろう現物の写真を上げられています。
 全種はありませんが、14種類上がっています(ないのはチキウォーリアーとサックス奏者)。

 元画像はここから。

 インストラクションペーパーと、現物写真ではやはり印象は変わるもの。幸いにも後者の方が印象は良い……? 






 「あの」ウエイトレスですが、過渡な期待を忘却すれば意外と出来は良いのかも知れません。青いメガネお洒落?だし、アップの髪も珍しい(1950年代風?)。アメリカンダイナーなシチュならやっぱり似合うのかも。あるいはFriendsのパークカフェ辺りにあわせても似合う? 色彩はあってます。

 ジンジャーブレッドマンは1-2個なら、お店の看板とかに使ってみたい出来ですね。大量に余ると困りますが。
 カカシはやっぱり可愛い。下半身をバーなどに変えればよりらしく見えますか?

 ネコ好きおばあさん(服もネコ柄)は複数居て困らないですよね。まぁネコのコスト?からレアアソートにされる虞が高いですけど。

 やっぱりババリア娘は何も言うことなし。早く欲しい。プリントが思ったより細かいです。この種の欧州民族衣装系はもっと揃えて欲しいと思ったり。

 宇宙戦士(黒)はよく見ると「ブラックトロンII」な配色です。マークは違いますから過去作レスペクトって意味ではないと思いますけども。


 今回は重戦士系などでずば抜けて人気でそうなのがない代わり(註:女性枠はどうしても入れないのがレゴの市場)、平均点は高い印象で期待して間違いなさそう。
 あと気になるのはアソートか……? これ次第でシリーズの価値はえらく変わってきますからねぇ(思えばシリーズ10の印象の良くなさはアソートの意地悪さにもありました)。
 Eurobricksのレビュウが待たれるところです。

 あと日本では9月だそうなので(カタログ2013後半より)、欧州圏での流通は間もなくでしょうか。
 入手可能になりましたら(カンブリ扱い)お知らせいたします。
 

posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【組換作品】Azur様の#31012ファミリーハウス組換7弾。風車小屋。羽根が綺麗!

 組換作品って「この発想はなかった!」という意外性を愉しむ性格もあります。

 思えば風車小屋ってレゴでは古典的テーマの1つですし、現行の#31009コテージでは3rdモデルになっています。ですから意外と言うよりは必然? でもやっぱりびっくりしました。



  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=531699
 
 この部品構成でよくぞまとめたものだ……という驚きが強いですね(笑)。
 手前の三角屋根の母屋はスタンダードな、クセのないデザインが却って新鮮です。窓とドアの並びが綺麗にシンメトリーであったり、また軒の「四色飾り」とか結構印象的な要素も多いのですが。

 肝心の風車羽根はなかなか綺麗なデザインです。ヒンジを上手く使って卍形のパターンを造っているのですね。#31009見て風車……と思っても、このデザインにはなかなか行き着かれないのでは? 緑のスロープの組み合わせも又、美しい(緩やかな曲線の如く)。

 背面は真四角な要素が強く、それが如何にも産業設備的なかっちり感、そしてリアルを感じさせます。
 9枚並んだ小窓の真ん中が件の「四色飾り」というのも、なにか組合とか企業とかのロゴマーク的雰囲気。
 そのうえ、外階段。あの製品の階段ってこんなに長くないのになぁ……と思ったら、下方に延長されているんですね。

 無論、開閉式です。

 流石に風車元来の粉挽きとか発電とかの機能は再現されていないですが(二階にあるって設定でしょうね)、山荘?としての機能を備えています。注目したいのは逆階段状の片アーチの使い方。ここがとっても不思議なウネウネ感と申しますか……面白いラインです。

 広げた状態の二棟並びも魅力的なのは云うまでもありません。個性の違う建物に同じロゴマークついて並んでるって情景は素敵です。1セットでお子までボリューム感も出せるのですね。

 Azur様、7作もお疲れ様でした。
 Mugen様とともに#31012ファミリーホームの魅力を数百%引出されたんじゃないでしょうか? やっぱり無限の可能性を秘めた製品だと思うのですね。数世代あとも名作とか語り継がれそうな気がします(まだ気が早いですけど……)

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 おまけ。


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=530625

 管理人が「#4554黄駅/#2150赤駅」風として#31012から「白駅」組み替えた時、元来の#4554とか#2150とか箱裏の組換例はどうなってるのかなぁと気になって仕方ありませんでした。しかし、なかなか箱裏の画像は出回らない……。

 で、たまたまbrickshelfに上がってた#2150の箱裏こちら。

 legotrainfan氏が上げて下さったもの。

 残念! 裏から見た建物内部のみで組換作例など一切なし!
 #4554/#2150の二つは、1990年代という時代にしては古典的建物を精細に仕上げるという時代を先取りしたようなコンセプトの製品でした……が、よもや1996年で箱裏組換なしってとこまで先取りしてたとは思いませんでした(苦笑)。#4554はどうだったかのか、未だ不明のままですが。
 
posted by 関山 at 20:33| Comment(3) | TrackBack(0) | セット内組換作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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