最初に確認したのは、設営及び当日運営スタッフの員数。
設営含めて4日間の長丁場ですが、何とか全日とも運営できそうな人数が揃うことが確認でき、ほっとした次第。これが一番大事ですから!
皆様、お願いします。

それから、全体配置図の補足。
・階段状の部分にはモジュールビルは各3棟程度しか置けず、隙間を小さめの建物で埋める必要がある。
・階段の最上段は線路だけ。でも可能なら留置用側線を入れて運用しやすくする。
・階段の一番下(2-FLエリア)には1000×750で港湾地帯を作る。倉庫やクレーン。
・図の左上(34GFエリア)は和風エリア。かう゛ぇ氏の建物やJOKER氏の企画を持ち込みたい。
・左方(12Gエリア)は車両展示スペース。鉄道公園風に
・右方 12ABエリアは広い駅前広場。駅前広場で私鉄電車がループ状に折り返す。私鉄の方の駅舎はAzur氏の旧国立駅を使いたい。
・4隅の三角地帯はチラシおいたり、モニター(タブレット)置いたり。
余談ですが、打ち合わせに使った店のテーブルの幅がちょうど750mm。JAMのテーブルの幅も750mm。ピザ乗ってる皿もちょうど基礎板32×32な大きさ。
750mmって意外と狭い! ってことを、物凄く視覚的に実感しつつ、意外とスペース埋まるね(=余裕ないね)ってことがわかったのでした(笑)。去年より広いんですけどね。
最後に、ロゴ決定。

なも氏にデザインしていただいたものです。
自分には逆立ちしても出来ない、シンプルモダンなセンスに痺れる……。レゴ元来のイメージって欧州のシンプルモダン。それもゲルマン系(独・瑞西・北欧)の。いろいろな意味で適切すぎます。
なも氏曰く。
「JAMで鉄道当たり前の場ということを考慮して、敢えて鉄道のモチーフよりブロックを強調しました。鉄道モチーフとしてはささやかですが「ゲージ」のフォントを国鉄方向幕フォント使ってます。」
方向幕フォントに日本的なものより、瑞西的……瑞西国鉄的なクリーンさを感じるのは私だけでしょうか(笑)。一時期SBB-CFS-FFSとか記した鉄道時計とか流行りましたよね?
こうした「旗印」、モチベーションを励起するものです。
「祭り」まであと3週間余、頑張りましょう。
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