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2013年07月07日

【作品紹介】りゅうせん様のEF81 +ホキ10000形。現代貨物の魅力。

 6月30日のさいたま新都心のオフ会から、もう1週間がたってしまいました。つい昨日のような気がします。
 メカ系強し。しかし予想以上にトレインの強い催しでした。

 個人的な雑感でなのですが、戦闘用のロボ位の重量・寸法(80-100噸。全長18-24m程度)で現実に存在してて、なおかつ或る程度身近な機械って「電気機関車」だからじゃないかなと思うのですが、如何に?

 閑話休題。
 りゅうせん様の作品は、如何にも電気機関車らしい電機である、JR EF81形と、ダミー動力車のホキ10000形貨車です。

 EF81はおじなみの交直両用電気機関車。1968〜1979年、1989年に製造されたもの。日本初の三電源対応の電機で新鋭機のイメージさえありましたが、今は後継機に追われ数を減らしつつあります。JR貨物所属機は国鉄時代のピンクのままですが、JR東日本所属機は濃い赤になっています。

 ホキ10000形貨車は石炭専用のホッパ車(私有貨車)。石炭車では私有貨車が認められていないため、こうした分類になったと言われています。1980年頃製造でこの種の貨車としては最新型。今も2/3ほどの両数が現役です。
 

 EF81。8幅の大型モデルですが、8幅ハコモノにありがちな大味な感じは皆無です。
 前面は真四角でははなく、ポチスロで角を落とした形状。これが凄く、国鉄型電機っぽい表現。EF65とかEF70辺りにも応用できそう。
 前面窓は横組でこの手法は8幅ならでは。太めのセンターピラーが如何にも81。帯も太めで、全体のバランスを整えています(プレート1枚分だと、多分全体の印象から細すぎ)。

 側面ではグリル+採光窓が目を惹きます。グリルタイルの存在感はやはり大きいですね。窓数が省略されていないのもEF81らしさという意味では正解に思えます。
(窓数少ないと、他機種にみえる可能性有ります)

 注目すべきはカラーリング。赤ではなく「濃赤」で作られているため、重厚かつリアルな感じが強調されていましょう。制作難度は上がりましょうが、効果は十分です。

 屋上に目を移すと、まずは屋根肩のリッチな?ポチスロ表現が目に入ります。そして大きさのバランスの良い交差式パンタグラフ。Mugen/G@ひたひた氏とはまた違った再現方法。ともあれ、レゴトレイン日本形の「鬼門」もひとつケリが付いたという感じでしょうか。ホイッスルのカバーも効果的。

 足回りはスカートのシャンパ栓が良いアクセントに。
 なお、B-B-Bの車軸配置を綺麗に再現するため? この機関車は動力なしになっています。


 ホキ10000。精細さに目を奪われます……。
 複雑な車体形状は、前後の補強アングルも含めてすっきり再現。近代的な石炭車の姿があります。
 側面補強リブも省略せずに。アンテナ棒をクリップで留めて。
 8幅なので、台枠部分はタイルでしっかり「太らせて」あります。ここが精細感を強調していましょう。
 私有貨車の社紋であったり、車体表記系も嬉しいところです。

 なお、この貨車を選ばれた理由は、RCトレイン用の動力内蔵プレートの下部形状で違和感なく出来る形式だったからとのこと。電池BOXの張り出しはホッパの取卸口に見えるのですね。


 別アングルより。惚れぼれする美しさ。


 EF81を正面より。2×2タイルが独特の表情を出していますね。実物は微妙なカーブ・膨らみありますので、まっ平らというわけにはいきません。このバランスなんとも絶妙。


 快走! 複線の都会的情景が似合う組み合わせ。


 ホキ・タキからなる貨物列車。1990年代〜現代の貨物列車として見事な編成美。貨車はヨン・サン・トウ以前の古典貨車に惹かれてしまう管理人ですが、現代貨車の魅力も再認識させられます。大きく。力強い。
 タキは6幅なのに、8幅のEF81+ホキの組み合わせに違和感が殆ど無いのも要注目です。車体幅はそれほどシビアに考えるべきではない……という例証になるかもしれません。
(無論、深く考察されるべきでしょうが)

 なお、ツートンカラーのタキはシャチ様の作品、次回で扱いますよ!
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【組換作品】#31012でモジュールビルに挑戦。二重アーチなカフェ、本日開店

 パーツ構成的に所謂10000代のモジュールビル規格に合わせた組換は可能だろうとは思ってました。

 何よりモジュール規格にしておくと、他の手持ち建物と並べたりイベント等に出しやすい。保管へのモチベーションが維持しやすいメリットもあります。

 外見面では、大きなアーチの中に、小さなアーチが並んだ二重アーチという意匠がパーツ的に容易なのも自明。また、尖頭アーチ用の片アーチまで入ってます。これらを積極的に使わない手はありません。
(というより、みなさんモダニズム系ばかりやるので対抗意識もメラメラと……)




 構想設計1時間、制作8時間。なんとか完成。

 まず、建物系組換のセオリー屋根部分から組んでいくのですが実質仮組ですからすぐに壊れる崩れる。壊れて直してを幾度度繰り返したことでしょうか。
 あと、先におおまかな形つくって、あとから強度とか他箇所でのパーツ取りとか考えて「最適化」を行うので、それもまた時間と手間を消費しています。
 造園とか内装は最後の苦しみいや愉しみ。
 

 モジュールとは称してますが、開閉機構とそれに伴うヒンジ出っ張りあるので厳密にはモジュールビル規格ではありません。まぁ並べて違和感なけりゃいいかな程度です。
 ただ、ブロック系パーツをほぼ残りなく使い切った割に、思ったほどボリュームは出せませんでした。製作者が仮住まいゆえ「ペットショップ」他がすぐ出てこないので並べて比較撮影はできませんが、確実に高さ方向へのボリュームは不足です。クリエイターと「あのシリーズ」はやはり別の次元にあるんだなぁと再認識させられました。

 「5120円で、16999円の半分(8000円)できりゃいいや」という考え方は甘かった……。それだけ、10000代のパーツ単価は神レベルってことでもあります。

 余り部品。ブロック系はほぼ使いきり。一方で屋根スロープは若干余りましたが。
 車を作るのは諦めました。インテリアで黄色使いますしねぇ。


 広げた状態。
 大アーチをデザインのキモに。そこに左手は小アーチ二連を組み合わせ。右手は尖頭アーチで仕上げました。左が西方風、右が東方風? 

 西方サイドは普通に南欧とかにありそうな感じで。ベランダのドアは内開き。この発想がなけりゃベランダ諦めてました。

 東方サイド。アール・ヌーヴォーって言葉が設計・製作中に一度も頭に浮かんで来ませんでしたが、何故か自然にヌーボーしちゃってます。
 ガラス面が多いので、19世紀末的な意味でのモダンではあります。

 左右東西共通する屋根ですが、破風部分を考えるのにも作るのにもえらく骨が折れました。この手の造形は「理屈よりは試作」です。
 煙突は半ば意地で、あれってレゴの建物のアイデンティティみたいな要素ありますよね。煙道は最小限辻褄あう程度に。

 なお、窓は全て裏返しで使っています。窓枠が太く見え、古い建物の木製サッシの感じが出せるかと。また、ガラスが奥まるので彫りが深く見えるメリットもあります。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 21:26| Comment(3) | TrackBack(0) | セット内組換作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする