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2013年07月20日

【購入レビュウ】#79111のヨーロピアンアレンジ。あら、お上品?


 欧州各国がアメリカ製蒸機を輸入した事例はどれほどあるのかよくわかりません。
 但し、少なくとも第一次大戦や第二次大戦中の援助や、戦後復興用に或る程度アメリカ製蒸機は入ってきてるはず。そんな雰囲気でアレンジしてみました。



 弄ったのは基本的に先台車部分と煙突のみ。
 カウキャッチャを外してバッファ付きの連結器部品に差し替え。
 微妙にできた隙間には赤プレートで端梁を付けた程度の加工。

 あと、ランボードをバーからタイルに差し替えました。タイルをクリップで留めている由。

 勿論、動力化やロッド化とは関係ない加工であり、そうした加工のない製品のままでもできるアレンジです。
 煙突はフランジ状のチムニーキャップのついた形に。チムニーキャップにはPFトレイン車輪を使っています。赤白のラインは色を添える意味で。
 


 欧州形の古典客車を牽いて。違和感有りや無しや?
 飽くまで個人の趣味ですが、ヨーロピアンアレンジで随分品が良くなった気がします。

 それから。
 ヨーロピアンアレンジと称していますが、日本でも明治時代のアメリカからの輸入蒸機もこんな姿であった筈。バッファがあって緑や青などの塗装がされてて、東海道や山陽スジで急行牽いて大活躍してた由。その意味では日本人にも馴染むアレンジと云えましょうか※。
 で、こうした日本のアメロコも、黒一色・自動連結器・空気制動などで近代化し、その一部は1960年代までも生き延びてたのでした。

 次回可能なら、そうした日本形アレンジ(現役末期。北海道運炭私鉄風?)もやってみたいと思ってます。
 ただ、多くの部品を黒に差し替えるのでもはや別の機関車になってしまうかも知れません。

※:但し、日本ではアメリカ製の「テンホイラー[2C]」は輸入されず、「アメリカン[2B]」と「モーガル[1C]」が多かったのです。前者は客車用・後者は貨車用。
 こうした簡素ながら豪快な米国機たちは、優雅な佇まいな英国機と共存・共演していたのでした。

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 唯一の現行蒸機セットです。遊び倒す余地は濃厚です。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(7) | TrackBack(0) | レゴ製品購入レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【雑談】テスト中の動力。不可能を可能に?


 さぁ、何でしょう?
 車軸配置がヒントとしか申せませんが。割と不可能と思ってた題材へのチャレンジですよ?

 飽くまでテストなので受光ユニットと電池は仮置き。Mモーターは「本番」ですが。走行性能は予想以上に良好ゆえ、車体にも着手してます(前面は何とかなりました)。JAMまでに出来ればいいな。
 
 ちなみに小径車輪は嫌いな管理人ですが(キーキー鳴いて五月蝿いのです)、この題材では潔く使わざるを得ませんでした。まぁそれほどに無理のあるプロトタイプです。ちなみに日本形ですよ。
 
posted by 関山 at 13:36| Comment(5) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月19日

【レゴ製品】Minififures Series11の画像。ウェイトレスなんじゃこれ! でも他は良し。

 情報源および画像、bricksetより。
http://www.brickset.com/news/article/?ID=7097
 ポーランドのスーパーで既に現物が売られてたそうです(早!)。


 拡大フルサイズ(Flickr)

 第一印象。期待してたウエイトレス(13)なんじゃこれ!
 アメリカ人にとっちゃこれが日本のメイドさんみたいなもんなんでしょうか? あいつらとは永遠に分かり合える自信がありません。ハズレアイテム断定(爆)。

 と、いうわけでシリーズ11はダメかとおもいきや……。

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 ……よーく眺めてみると、「思ってたよりも良かった!」も意外と多いシリーズなのですね。

 何より、日本人的感覚で(多分欧州でも)ウエイトレスの代用に使えそうなのは「3」のババリア地方の少女でしょう。ビアホール風でも、或いはベーカリーレストラン屋風でも使えそう。というか凄く良い。欲しい! こうなりゃレアアソートにならないこと祈るのみ。

 あとは左上から見て行きましょう。
 「1」野蛮人。まんまコナンですね。今回重戦士枠がない代わりとしては弱いか。
 「2」はカカシ。ハロウィンが盛り上がりそうです。帽子のデザインが好ましい。鴉はローンレンジャーのトントのやつと同じか。黄色の手足と顔にすれば貧乏臭い農夫にもなりますが……。
 「3」は既に語りました。スカートは布系素材の模様。
 「4」宇宙戦士枠? これは普通に格好良いです。黒+蛍光色って中二心を刺激しますよね。
 「5」お面は脱着式で、その下に元来の顔はあるようです。昔のロンゴ族よりえらくリアルに。
 「6」ジンジャーブレッドマンは既出。赤いカップが可愛い。
 「7」妖精。テディついてくるのが嬉しい。プレゼント箱と付属品多いのですね。
 「8」イエティも既出。やっぱり可愛い。夏向け涼感アイテムです。
 「9」登山家。ザイルは新部品でしょうか。リュックサックがないのは残念。
 「10」溶接工は既出。各種現場で幅広く使えます。
 「11」科学者(女性)。メガネでショート(修正、ポニテですね)と云うのが好み分かれそうですが、白衣トルソとフラスコは使えそうなのでハズレ感少なし。
 「12」サックス奏者。ギャング風でかっこ良い。もみあげヘアーもポイント。肝心のサックスも凝った出来です。
 「13」ウエイトレス。しつこいけどハズレ。
 「14」おばあさん。中高年女性は珍しいので歓迎。あと「猫」は分かってますねぇ。1幅の新部品ネコは素晴らしい発明じゃないでしょうか? ミニフィグと寸法比率が揃うネコってこんなに新鮮とは。あぁこのネコのカラバリ希望ですよ。白黒トラ三毛他。
 「15」警官(英国版)。Cityじゃない警察官って意外と「当たり」だと思うのです。きっちり差別化されますし。これは複数口で欲しくなります。
 「16」レディロボ。既出。ネタとしてなら。

 というわけで、ハズレ感が意外と少ないシリーズじゃないでしょうか。シリーズ奇数番号は当たりの法則か? 一揃えは欲しいと思います。
 余って困りそうなのは野蛮人とジンジャーブレッド、登山家くらいかしらん。


 あとはアソート情報を待つのみ。
 普通にシリーズ8までの3コンプできるアソートだと良いのですけどね。
 
posted by 関山 at 16:32| Comment(7) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月18日

【レゴ製品】#21103 デロリアンタイムマシーンのレビュウ(Eurobricks Rufus氏)。欲しくなる!


 デザインでは否定的な声が少なくなかった「#21103 デロリアンタイムマシーン」ですが、早速EurobricksにRufus氏による、かなり気合の入ったレビュウが上がっています。

 原文こちら(画像もここより引用。但しほんの一部なので、できりゃ原文見てください!
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=84806


 まず、価格はUS 35ドルとのこと。他のcuusoo系アイテムよりも低めに抑えられています(但しUKでは35ポンドとのこと。5000円以上……)。パーツ数は401とのことですからUS価格基準なら割高感もありません。
 勿論、日本でどうなるかが未だわかりませんが。


 箱はcuusoo仕様の上面から開閉ができるタイプ。箱裏は「無印」「II」「III」の映画の各タイプに作り分けできる旨が示されています。こだわりの見える製品化です。


 インストには提案者お二人のご挨拶が。
 また実物や映画の解説もあり、コレクターズ・エディションとしての完成度を高めています。


 パーツ一覧。ステッカー無し! ナンバープレートや特徴的なメーターの類は全てプリントパーツ。


 完成(製作途中の写真は元記事御覧願います)。
 ミニフィグの有無とともにあれこれ議論されてたらしいガルウイングドアですが、ちゃんと開閉する仕様です。フェンダーが省略された姿なのは角度にも寄りますが意外と気になりません。

 なお、元記事には「II」「III」の仕様の画像も上がっています。


 なんと、cuusoo提案仕様との並び! 提案仕様はこのレビュウのためにrufus氏が作られたもののようです。
 原文には他角度の比較写真もあります(必見)。


 Rufus氏とも異なる、飽くまで個人的な見解なのですが、製品版もかなり頑張っているんじゃないでしょうか?
 フロントマスクが7幅になったこと。Aピラーに車幅方向の傾斜が付いたことで、オリジナルよりも寧ろ魅力は増していると思うのです。大型スロープはスマートである反面、柔軟性のない大味部品という見方もできましょう(無論、個人の作品としてはあの見立ては素晴らしいアイディア・デザインです)。

 思えば最初の商品リーク画像でミニフィグなし・ドア開閉も不明な状態で出てきてしまったのが不幸であったかもしれません。やや理不尽に「叩かれた」可能性はありましょうか。

 さて、気になる評点です。rufus氏は提案仕様も自作された上での製品版の評価ですよ。
 Design & Build 8
 Parts 8
 Figures 9
 Play & Display 10
 Value 10
 Overall 90% My Score 9/10

 なかなかの高評点ではありませんか。ドア開閉やバリエーションの作り分けができる辺りで「Play & Display」に10点満点というのは納得です。

 少なくとも、このレビュウ見て管理人は確実に1セットは欲しくなりました。製品故の制約は決して魅力を損ねていませんし、プロデザイナーならではのアレンジも良い仕事ではないでしょうか?

 ですから、早く日本での発売告知がされますように!
 
posted by 関山 at 20:58| Comment(4) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】マインクラフト新製品2種。村と地獄。

 情報源bricksetより。
http://www.brickset.com/news/article/?ID=7085

 噂のあったマインクラフトのセット二種の画像が出ています。
 前回同様、6×6のユニットを8つ(地下4・地上4)組み合わせて世界を構成するもの。

 The Village
 地上は家や池など。地下は鉱山かトンネルか?
 ダークブラウンとダークグリーンの細かいパーツが目を惹きます。3070bの1×1タイルダークグリーンは初出ですね。あと、ミニマムサイズの豚が可愛い。

 The Nether(地獄) ダンジョンというか魔王とか住んでそうというか。飽くまで地下メイン。
 マグマの池を横断する橋とか、如何にも、って情景がこの大きさに再現されています。
 マイクロフィグ?がナイフを剣に見立てて持っているのが面白いです。


 型番は珍しくも不詳ですが、9月1日発売で価格は35ドルとのこと。例によって日本での時期・価格は不明ですが。
 それにしてもマインクラフト、人気あるんですね……。レゴと相性が良いのは認めざるを得ませんが。
 
posted by 関山 at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月17日

【製品購入レビュウ】#79111トレインチェイス改造2 動力化成功。最小限の手間で。

 動力化対応が公式になっていない#79111のPF動力化に関しては、幾つものアプローチが考えられましょう。
 1:ユーレイ式
 ダミーの後押し客車を新造する。又はセットの貨車に動力仕込む。
  →所詮ダミー動力車は魅力が少ないです。
    また、それっぽい客車自体1両新製するのは結構、手間。

 2;テンダドライブ完結
 炭水車に電池BOX・受光ユニットを搭載(炭水車の全長を延伸)。炭水車の車輪をPFトレインモーターに変更。
  →炭水車一両で済むのは良いのですが、炭水車の全長は最短で13ポッチ。
  これでは外見が崩れる懸念があります。


 3:テンダドライブセパレート
 炭水車に電池BOXを搭載。炭水車の車輪をPFトレインモーターに。受光ユニットを機関車キャブ部に搭載。
  →炭水車の形状は大きく崩れません。機関車と炭水車の間にケーブルが往復する問題はあります。

 4:エンジンドライブ
 炭水車に電池BOXを搭載。PF-Mモーターを機関車内部に。受光ユニットを機関車キャブ部に搭載。
  →理想であるのはわかってます。工数は一番多いでしょうね。
   走るかどうかの調整も手数です。

 総合的メリットから「3」案に決定。
 また、今回は「だれでも真似できる」「製品としての機関車の形状・形態をできるかぎり変えない」のも目標としました。


 改造はこんな感じ。

 炭水車をバラして車輪をPFトレインモーターに差し替え。水槽・炭庫部分は電池BOXを収められるようにすること。意外とパーツの差し替えが必要でした。
 電池BOXによりカサが増えてしまった分を増炭枠で誤魔化しています。高さ1フェンス使うことで重苦しくならないよう。

 炭水車と機関車の間は磁石連結器からドローバーへ。炭水車のホイールベースが伸びるので、通常の連結器では連結面が開いてしまう。また、ケーブルで繋がる以上切り離しし難い方が好都合でもあります。
 ついでに言えば連結器部品の節約にも繋がります(笑)。
 
 機関車は受光ユニットのキャブ内搭載。及び屋根を受光部に切り欠き改造。





 完成。こんな感じ。雰囲気も、そして全長も変えずに動力化成功。


 無論カーブもポイント分岐側もクリア。
 炭水車に若干ボリューム感が出ていますが、個人的には許容範囲。実物だって増炭枠とか載せたりするわけですし。キャブに機関士を乗せられないのは#10194も同じで諦めましょう。

 なお、先にロッド取り付けを済ませていますが、動力化にあたってロッド取り付けは必須ではありません。但し、走行させた時の楽しさはロッドありのほうが断然、上です。サイドロッドだけでもお薦めします。


 それにしても、#79111も最初からこの程度の公式動力化対応は考えて欲しかった。
 炭水車の車輪をダミーモーター(#7938の非動力車の台車や、#7939の非動力台車)にして、電池BOXを積む空間を空けて置いてくれれば良いわけですから。これでPF機器やら#7938等のトレインセットを売る機会を逸してるんだとしたら……。
 機関車本体へのモーター(PF-Mサイズ等)搭載は公式製品じゃ無理と悟りましたが、テンダードライブなら無理なく出来ましたよ!


◆◇◆◇◆◇◆     ◆◇◆◇◆◇◆



 閑話休題。使用パーツとか手順は以下の通り。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:06| Comment(5) | TrackBack(0) | レゴ製品購入レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月16日

【作品紹介】隼様の「摩周丸」。まさかの青函連絡船。

 まさか鉄道連絡船「摩周丸」。それも比較的大柄な津軽丸型を作って来られる方がいらっしゃるとは思いませんでした。

 流石にミニフィグスケールではなく、また車両搭載も出来ませんが、この割切りでもってあの大物を形にされただけで絶賛ものです。



 先方の記事

 雰囲気の捉え方が正確。懐かしき、あの船にしか見えません。
(1960年代の建造ですから、今見るとずいぶん古い線型です。1988年の退役からもう25年経つのですね。そういえば、その後の津軽海峡のフェリー就航史も高速船が二度コケたりとか、えらくカオスですけれど)

 船首部分は積分的手法ですが、ここも違和感皆無です。よく見ると全体が奇数幅で組まれているのですね。随分手間がかかったと思います。
 マスト部分も精細。現代の船舶をモデルにするときに、ここが大事であることを意識させられます。
 フェンネルの「JR」も頑張られた部分ですね。
(さすがにシンボルマークの再現は難しいでしょうか?)


 後部より。この面も正確です。車両甲板の扉やレールなど。よくある自動車航送船とは一味違う形状が魅力。
 後部の絞込は逆スロープ部品を部分的に使っているのが効果的です。喫水線間際の絞り込みもキュート。大型船モデル(但し、ウォーターライン)のベンチマークになるべきモデルでしょう。

 さて。
 素晴らしいモデルであるのですが、問題があるとすればJAMのレイアウト上の配置場所でしょうか?
 流石に他のモデルとはスケールが違いますので、上手く配置しないと不自然に見える可能性はあります。
 但し特撮のセットなどでは意図的にスケールの違うミニチュアを混ぜて遠近感を強調するような手法もありますから、「上手く行けば」と思うのです。

 どなたか、知恵貸してくださりませんか?
 

 
posted by 関山 at 21:41| Comment(10) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【実物鉄道】「称賛の声が続出…すばらしくクリエイティブに変貌したドイツの高架下のデザイン」らばQより

http://labaq.com/archives/51796164.html
 より。



「高架下や橋げたなどはコンクリートむき出しになっていて、殺風景であることが多いものです。
ドイツの高架下も写真のように美しい景観とは言えないものでしたが、とある工夫によって大きく変貌したそうです。いったいどうなったのかと言うと……。」

 なんか参考になるだろうと思ってみた記事でしたが、その答えはあんまりにもド直球ストレートでした。


 リアルなレゴトレインなインフラ!

「まるで橋そのものがレゴを組み合わせて作ったように見えます。色を塗っただけなのですが、最初からこのデザインの橋だったかのように自然。」とのこと。納得です。

 レゴやってると、パーツの整合性とかツッコミどころはないわけではありません。が、このアイディアが出てきたことと、実行してしまったことに驚かされます。また、これがすんなり?通るほどに欧州社会ではレゴは一般的で市民権得てるんだなぁってことも。

 しかし、ドイツのことです。
 この橋を渡っていく列車はそれこそ#7938な近郊型電車とか、#7939な貨物列車だったりするわけで。
 残念ながら元記事には列車が写っている写真ありませんでしたが、写し方次第で実物をおもちゃのように見せることも可能かもしれません(笑)。

 あとデュプロでリアルなレゴワールドに再現できないかなぁと思うのも、あり。

 まぁ、実物でもレゴでも、この種のアイディアはやりすぎるとクドいので要注意ですが。
 珍しいからのインパクトなのでしょうね。 
posted by 関山 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】トレイン祭り継続中! 輸送力増強は今のうちに/テクニック大物新旧揃い踏み

 新製品攻勢も一段落。派手なニュースはありません。
 しかし、定番が安値安定という、実は一番良いニュースなら。


 先日発売されたばかりの「#10233 TGV」も、「#79111 西部の汽車」もお得価格(36%off)継続中です。どちらも9354円。輸送力の増備・増強は今のうちに?

 動力化に便利な「#7938 超特急列車」も再安値水準。
 レールは最安値の1609円。使いにくいと不評な?フレキシも裏面にクリアテープ(OPPテープ。100均にあり)貼ると安直に直線代用できます。
 
 基本インフラ! ポイントも長く品薄でしたが、今は24%offで2000円切った価格です。一家に一組。


 駅にはクリエイター建物系の組換をお勧め。#31012の汎用性は皆が認められるところです。
(大まじめで、これからレゴはじめる人には「#7938超特急+#31012ファミリーホーム」をお薦めします)
 #7346シーサイドハウスは夏らしくて良いかも? 38%offですからかなり安くなってます。
 絶版の#5891マイホームは何故か再入荷、36%offで4336円。
 駅前広場とかロータリーが揃うのも今の良い所。#60026ショッピングスクエアは33%off 8762円。Friendsにはお店各種もありますし。


 テクニック。一時期品切れだった「ウニモグU400 #8110」が40%offで再入荷です。15720円。空気系では以下の後継製品出てますので、遠からず入手は難しくなる可能性もあります。

 後継製品?で電気と空気の両方使う「#42008 サービストラック」は36%offで9354円。8月2日発売。
 同じく8月2日発売の「#42009 モービルクレーンmkII」は34%off 17945円。このボリュームでこの価格。

 インドアリモコンな(暑い夏でも室内で遊べる!)、「#9398 4WDクローラー」も35%off 16998円。

 と、いうわけでテクニック大物系が新旧揃って充実な、2013年の夏なのでした。
 
posted by 関山 at 14:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月15日

【製品購入レビュウ】#79111トレインチェイス改造1 取り敢えずロッド付けてみました


 #79111の動力化の前段階として、取り敢えずサイドロッド・メインロッドを付けてみました。

 サイドロッド(動輪同士を結ぶロッド)は難度低い割に効果的。
 但し、その前に動輪車軸のうち第一動輪・第二動輪のものをテクニックシャフトに差し替える必要があります。第三動輪も差し替えたいところですが、連結器が邪魔するのでシャフトペグのままで済ませました。これでも位相を付け(対になった車輪で、90度の角度差を付ける。180度じゃダメ)、ロッドで結ばれれば動くはずですから。
 
 サイドロッドは長9のアーム(厚)でも良いのですが、後述のメインロッドのことを考えて長5と長7の1/2厚アームの複合としています。


 もう一つ、ないと納得出来ないのがメインロッド(シリンダと動輪を結ぶロッド)。
 #79111ではシリンダは先輪台車に固定になっていて、カーブでは首を振ってしまいます。シリンダ部分のみを車体側に持ってくる改造が王道ですが、これを行うと台車を避けるためにシリンダの位置が高くなりすぎて機関車の形状が崩れる虞れがあります。#10194エメラルドナイトもこの問題がありました。
 加えて、改造工程も増えてしまいます(=めんどくさい)

 今回は、シリンダを先輪台車に残しつつ、「メインロッドを軟質素材にして、カーブでの伸縮分も考慮した長さにする」手法を試してみました。軟質素材というのは何処にでもある? 硬質パイプ部品です。


 パイプ自体の柔軟性と、シリンダ部分の遊びのお陰でカーブやポイント分岐側もクリア。なおサイドロッドとの干渉ありますので、サイドロッド前半部分は「薄い」必要があります。

 問題があるとすると、構造的にどうしてもロッド部分の幅が増えてしまうこと(突出部最大10幅)。メインロッドがか細く見えてお世辞にもリアルではないこと……でしょうか。でも、ないよりは遥かにマシだと思いますし、低位置のシリンダには先台車の台車枠を隠す効果もあります。


 カーブを曲がってる状態を上から。無理を通して道理なんか引っ込める。

 製品のイメージを大きく変えないように、また製品で有りそうな雰囲気で弄るとなると、これが限界ってところでしょうか。
 この改造の趣旨、ゼロから蒸機1両自作するわけではありませんから。


 改造に必要な資材はこんなところ(写真は片サイド分)。
・パイプ 長さ12.5cmのものを2本(25cmのものを真ん中で切断)
・クリップタイル1×1 2個
・テクニックアーム1/2厚 長5 2個
・テクニックアーム1/2厚 長7 2個
・シャフト長6 2個
・ペグ(摩擦なし) 4個
・ハーフペグ 2個
・3/4ペグ 2個

 ここからは好みに合わせて。
・1×2プレート又は同ハンドル付 2個
・プレート1×2 テクニック穴あき 2個
・センターポッチプレート 2×2 2個
・丸タイルΦ1 2個
 アームの1/2厚はやや入手難しめですが、他のものは割となんとかなると思います。


 というわけで、#79111の簡単にできるドレスアップ。ロッドが動くと手転がしでも十分に楽しい♪
 この機関車、手を入れれば入れただけ化ける、ポテンシャルの高さはありそうで、ここは期待通りでした。

 無論、次回は動力化(簡単コース)です。お楽しみに。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品購入レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【組換作品紹介】#31012組換、更に。菅笠様の「家とレンガ風の道」、Azur様の「カフェ」と「コテージ」

 記事が遅れて恐縮ですが、話題の#31012ファミリーハウスのセット内組換、更に三作品が発表されています。アイディアや意匠はより大胆に。しかしてスタンダートになりそうなものも見えてきましょう。


◆菅笠様の「家とレンガ風の道」。

 先方の記事「さらに#31012で作りますよ。」



  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=531072

 モダンな、ある意味リアルに有りそうな雰囲気の小住宅です。壁の中に屋根のあるような、なんともまとまりの良い様式であり、傾斜屋根部分と陸屋根部分のバランスも良好。2棟連なっているような効果をみせてもいましょう。これは開いた状態の時も同様です。
 また、開状態で壁の一部が傾斜屋根側(表通り側)に取られますので、開状態を表通り側から見た時に内部が「見えにくい」ものと思われます。この合わせ目の位置は面白いです。
 
 で、何よりも驚かされるのは、屋根スロープを煉瓦道に転用してしまったことでしょうね。このアイディアは尋常では思いつきません。でも、なかなか効果的なのです。


 レトロヒューチャー?なトラック。オート三輪を強引に4輪にしたような造形です。


◆Azur様の三作目。「カフェ」3階建て。開閉なしの割り切り

 開閉機能のない、後面開放の建物です(拙作「白駅」と同じ)。その分ボリューム感のある三階建を実現しています。クリエイターハウスの組換として、当然考えられるべき方向性でしょう。往年の街シリーズも、今のCityやFriendsも後面開放ドールハウスなのですから。



  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=531064
 外見は二階部分の小窓の使い方が素敵。こうして固めて使うと古風に見えます。1段凹ませていることも相まって、この二階の窓が十分にキャラクター性を持っていましょうね。建物全体の「顔」とも。
 各窓の日除けやフラワーボックスも王道ながら効果的。

 一階部分は池に貼りだしたテラスが意欲的です。青いプレートの使い方が巧すぎますね。
 ライトの台に使われてるレンガブロックも良いアクセントです。

 内部に目を移せば、各フロアの個性的なソファやテーブルが目を惹きます。セクションごとにテーマがあると申しますか。ドールハウスとして配置を自在に変えられるようです。
 2-3階の階段も秀逸。片アーチを上手く使ってますし、階段がトンネル?状の部分を潜り抜けて三階へ繋がる部分はドラマチックでさえも。敢えて背面に回した大アーチもまるで額縁的な効果をあげています。


◆Azur様の4作目「コテージ」。外階段と大胆な空間

 こちらはまた開閉式に戻ってのデザイン。しかし、大きな三角屋根の雰囲気は先の三作目にも通じましょう。


  
 
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=531176
 特徴は外階段。さり気なく初めてです。
 大きな片屋根ですが、Mugen氏の各作品とは雰囲気がまた違うのですね。

 裏から見ると、外部に柱が露出した大胆なテラス空間が目を惹きます。蔦の処理や、レンガブロックもこの空間を盛り上げていましょう。車が半分くらい収まりそうな車庫?のアーチも良いデザイン。


 そして、広げたところ。
 センターにテラス空間、アーチの車庫という目立つ部分が来ます。山荘・ロッジなどで有りそうな建物ですね。手すりが省略されているのが惜しい……。柵系の部品がセットに入ってればなぁと思わされます。

 ミディアムブルーのアクセントも効果的。

 なお、この建物は開状態でも背面があります。内部アクセスはできませんが、どの状態でも、どの角度からも眺められるメリットがありましょう(中間形態の90度開きもサマになってます)。
 これも1つの可能性ですね。
 

◆◇◆◇◆◇◆       ◆◇◆◇◆◇◆

 

 建物ならなんでも作れてしまうこのセット。発売から一ヶ月が経ちますが、amazon.co.jpランキングでは「定番」としてほぼ常時10位内に入っています。もはや基礎板青バケツ並みのポジションか? 安定供給、安定価格も有難い限りです。
 
 プレゼントに。そして大人のレゴ再入門用にも(現代の「上級基本セット」!)。
 組換に強いというのは、その1箱だけで相当に遊び倒せるってことでもあります。
posted by 関山 at 16:24| Comment(4) | TrackBack(0) | セット内組換作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月14日

【イベント(JAM)】車輌・建物・船の展示参加へのご協力のお願い

 JAMこと、国際鉄道模型コンベンション2013年まで、あと1ヶ月です!
 今年も皆様のご協力・ご参加をお待ちしております。


【車両持込み参加:当日持ち込み】
 テーマに合致する形としていただけると好都合です。

1日目(8/16):欧州形中心(広義の。自由形含。イギリス形可。アメリカ形は応談)
2日目(8/17):日本形中心(広義の。自由形含。東アジア諸国可)
3日目(8/18):フリーテーマ(主にフルスケールもの)

 走行ができないものはレイアウト内に展示線路敷いての展示のみとなります。
 今年はガラスケース展示はございません。

【車両持込み参加:事前送付】
 「展示希望の車両・両数」について明記の上、事前にお知らせください(発送先住所をお知らせします)。数量の制限はとくに設けません。
 なお、誠に恐縮ですが往復送料は出展者負担でお願いいたします。
(当方で負担したいところですが、出展費用がかなり「持ち出し」になっております。申し訳ございません)

 申し込み締切は8月4日(日)まで。発送は8月12日(月)必着でお願いします。
 ※管理人自宅(横浜)への直接持ち込み・引き取りも可能です。


【建物の持ち込み】
 建物の持ち込みも歓迎いたします。但し、以下の条件でお願いします。
 「サイズ不問。但しモジュール×2位まで」
 「原則、背面まで作ってあること」(背面のないものも可能ですが、やや飾りにくくなります)
 「事前の管理人自宅への持ち込みか、送付ができること」
 「市販品より、自作品優先」
 こちらも往復送料は出展者負担をお願いします。

 締め切りは車両と同様です。小さいものは当日持ち込みも可です。

【船舶の持ち込み】
 今年の展示には「海」があります(青い絨毯用意してもらえる見込み)。各種船舶の持ち込み、送付も大歓迎です。

 最大の前提はミニフィグスケールかそれに近いものであること。
 但し、レゴ的な世界観を維持するため軍モノで専有面積の大きいもの(戦艦・空母級)はご遠慮ください。軍モノでもミドルクラスならOKです(全長40ポッチ程度まで)。
 一般商船はサイズ制限は設けません。ただ、あまりに大きいものは持ち込みなどの手数も含め応相談ですが。
 帆船は、鉄道と共存できる世界設定ができるならばOKです(歴史的船舶や練習船、大型ヨット等)。
 合計10隻程度を考えています。

 こちらも往復送料は出展者負担をお願いします。

 締め切りは車両と同様です。当日持ち込みも可能です。


【上記以外の持ち込み】
 応相談です。但し、趣旨が「鉄道模型」ですので、その範疇に含まれるテーマでお願いします。
(自動車などは飽くまでアクセサリという扱いです)

 各種条件は車両・建物・船舶と同様です。


【重要注意】
 貸し出しいただいた作品は厳重管理いたします。展示はレイアウト上となります。
 但し、破損及び盗難などの責任は負えません。ご了承ください。

◆◇◆◇◆◇◆       ◆◇◆◇◆◇◆


【設営と撤収】
 設営日は8月15日[木]です。午前8時より、夜間(21時ころ)を予定しています。
(10時くらいに管理人自宅出発。13時〜夜間に現地設営)
 お手伝いしてくださる方大募集です。途中参加・退出でも構いません。

 撤収は8月18日[日]の閉会後17時以降です。こちらは現地でご協力をお願いする形になります。

◆◇◆◇◆◇◆       ◆◇◆◇◆◇◆

 
【上記のお問い合わせ先】
 メールフォームご利用ください。
 なお、管理人のプライベートアドレスや電話番号ご存知でしたら、そちらへの連絡でも構いません。
 
posted by 関山 at 20:43| Comment(10) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】#10235 ウインタービレッジマーケット。「遊び心」のあるウインター

 情報源 Eurobricks(詳細な写真、沢山あります)。

 トロントでのイベントで発表されたようです。



 大きな建物でどーんときた、去年のウインタービレッジコテージに対し、今年のは中型モデル×1に小型モデルが4つという構成です。メリーゴーランドは#10196(2009)年以来ですが、あちらが超特大モデルであったのに対して、移動遊園地的な可愛らしい規模のものに。


 参考。#10196 Grand Carousel(2009)。今はプレミアモデル……(決して数は出てないはず)。流石にこれに手を出すかどうかは迷った方も多かったでしょうね。これは管理人も手が出せず。


 もう一つ参考。#3663 Max Mouse's Carousel(1989)。ファビュランドの末期製品。


 ミニフィグ合わせという意味では今度のサイズはなかなか望ましいものでしょう。他のウインターシリーズとのバランスもよさそうですし、モジュールビル系に合せても自然なサイズに見えます。4幅車や6幅の列車とだって相性は良さげ。

 動力は手回しギミック。右手の小屋の屋根上にハンドルあり。髭のおじさんとテディ(Minifihuresから流用)が良い感じ。
 小屋というと、屋台店×3も好ましい雰囲気。「キャンディとケーキ」「パン」「バーベキュー」などとても楽しげ。バーベキューは内部にグリルまであります。

 パーツ的に見ると、大プレミアな2×8アーチ濃青の供給が良くなりそうなのが注目されます。同じくプレミアな「垂れポッチ」の黒も最低4ツは含まれている。ここらは美味しい?
 一方、ペロペロキャンディは2004年のハリポタ(叫びの屋敷)に入ってたのとは違い、バー+プリントΦ1丸タイル。
 パンのスタンドのお姉さんのトルソは馬乗試合大会のお姫様の転用です。


 1261ピースで、価格はUS99.99ドル/ドイツ89.99ユーロの模様。発売は10月。
 これまでの流れなら、クリブリ先行で、後に一般発売になりそう。
 ただ、価格はそろそろ円高マジックも切れそうなので「それなり」になってしまうことも予想されます。実売10000円程度に収まって欲しいものですが。


 お馴染みのデザイナー動画。
 回転だけでなく、馬や橇がガタガタ前後に動く! あのガタガタ感は悪くありません。

 今度の構成は、本格的な建物を求める向きには評価下がるかもしれません。管理人も第一印象は「……」って感じでしたから(苦笑)。
 でも、製品詳細をよーく眺めてると印象は変わってきます。
 そもそも、今のレゴラインナップって本格的な建物だらけなので、ウインターシリーズでこうした「遊び」ができるのって素敵なことだと思うのです。そう思うと、夏真っ盛りの今ですが、物欲は既に冬モード(笑)。

 また、白色の要素は少なめではありますから、地面を緑等に差し替えればオールシーズン行けるのも嬉しいことでしょう。
 
posted by 関山 at 20:29| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月13日

【購入レビュウ】#79111 格好良い蒸気機関車!/「製品」故の問題点

 いろいろ手を加えるつもりではありますが、まずは素組です。


 素直に、格好良い! アメリカ形蒸機(含、日本に輸入されたアメリカ製機関車)は余り好みではない管理人も、これには唸らされる!

 前のToystoryに次ぐアメリカンな蒸機ですが、あちらはミニフィグよりも大きめなフィグ前提。また本物の機関車よりも寧ろ「玩具の汽車」を意識したモデルでしたが、こちらは或る程度リアルな機関車を意識されています。
 普通にミニフィグスケールで、かつ配色も渋い。
 意外とサイドロッドもメインロッドもついていないことは気になりません。
 
 少なくとも、同じ版権モノ蒸機である歴代の「ホグワーツ特急」とは比べ物にならない高クオリティ。
 あと、10年ほど前の企画「My Own Train」の機関車がこのクオリティだったらなぁ……と考えてしまいました。

 以下、気に入ったところを並べてみます。
 細身ですっきり。大径動輪部品とのバランスも実に良好。
 煙突がアメリカ形古典機にしてはおとなしい形状で好感。
 ヘッドライトや鐘が精細で美しい。キャブ端のポチスロ装飾も注目。ボイラーバンドの表現はシンプルながら効果的です。
 確実にカーブに追随する足回り。先台車は2自由度で支持されていますのでカーブを確実にクリア。
 全長が手頃。炭水車込で32ポッチ。28−32ポッチ長の客車とベストマッチでしょうね。大き過ぎないことって実はメリットです。なにより本格的なテンホイラー(2C)がコンパクトってレゴらしいディフォルメでもありましょう。
 全体に強度がある。蒸機だから脆いなんてことはありません。


 問題の動力化は……最初から考えていなかったのでしょうね。内部はがっちりパーツで埋まってます。
 組んでいて、製品のクオリティと「作品」のクオリティが全然別物であることを痛感させられました。前者のほうが強度や組み立て易さという意味で遥かにシビア! その意味で、この大きさの機関車にPF-Mサイズモーター仕込んでの自走なんて製品のクオリティでは不可能なんのだと悟らざるを得ませんでした。
 思えば、#10194エメラルドナイトがあんな大柄になってしまったのは、製品のクオリティで動力入蒸機を汎用モーターで作ろうとしたからだったのでしょう。
 
 但し、それでも動力化の可能性は残して欲しかった。具体的には後押し用ダミーモーター入の動力客車を後日に別売、とか。せめてアナウンスがあれば#79111の売上にも影響できると思うのですが。
 なんでも作れるレゴといっても、多くのユーザにパーツ販売は縁がないのですから。

 あと、こればかりは簡単ではないのでしょうが、「PFトレインモーターL(蒸気機関車用)」という部品は何時か起こして欲しいものです。形状は往年の4.5Vモーター風で、テクニック穴が3対あいてて大径車輪をそのままセットできる、と。回転数は通常のトレインモーターより控えめでトルク優先。
 これがあれば、City等のトレインセットで比較的容易に蒸機を含めることができますし、また10000代でも蒸機の企画が容易になる筈……。

 一応フォローしておけば、列車の手押しは意外と楽しいです。
 レールはいってるのに動力化の配慮がないことを責めるのも的はずれなのかも知れません。


 さて。
 動力化に関しては妄想並べ立てても前向きではありませんので、近々作例を上げて見ることにします。アイディアは既に固まっていますから。
 先にも触れたよう、機関車自体は大変に魅力的ですからこれを走らせる意義は大きそうです。


 #31012改の「白駅」の前にて。敢えてローンレンジャーとは違う世界観に置いてみました。
 現代の、どこかの保存蒸機のイメージ。小さな給水塔は意外と使える感じです。

◆◇◆◇◆◇◆       ◆◇◆◇◆◇◆

 
 

 割引率下がってしまいました。現状28%off。10442円。

 修正:36%off 9354円に戻っています。
 おそらくこれ以上は下がらないんじゃないかと。

 ミニフィグや曲線レールは複数買いだと余るのが問題点ではあります。でも、1セットはあっても後悔しないセットじゃないでしょうか?

 そういえば、一つ残念なのはミニフィグ沢山のセットなのに、この雰囲気に合う機関士のフィグは居ないこと。映画には出てこないのでしょうか……。
 
posted by 関山 at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品購入レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント:JAM】次の土曜日、ミーティング行います

 7月20日(土)1430〜1800頃(+懇親会あり、夜間) 途中参加・退席可/懇親会のみも勿論可

 場所は横浜市内某所です(管理人自宅近く。京急沿線)。
 メールフォームから連絡くださればお教えいたします。

 スタッフ希望の方は、また大量の出展希望の方は出来ればご参加をお願いします(勿論遠方の方は出席不要です)。

 ここで、以下の打ち合わせを予定しています。
・当日のスタッフ時間割
  ・搬入の手配など
・事前準備の割り振り
・費用/予算について
・その他(参加者の希望次第)
 また、当日打ち合わせたい内容やご意見ご要望などありましたら、こちらにコメントください。
 正直、管理人一人では気が付かないこと、気がまわらないこともございますので、ご遠慮なくお願いします。

 ※awazo氏・片岡氏・Peachtree氏にはご参加いただける予定です。
 
posted by 関山 at 10:52| Comment(5) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月12日

【購入レビュウ】「#79006 エルロンドの会議」置物になるレゴ

 いや、置物として床の間なり玄関なりに飾っておける雰囲気の製品は#10000代に多々ありますので何を今更……ではありますが。でも、実売3500円の一般製品でというのは画期的じゃないでしょうか? 


 予想通り、色彩が渋いのです。
 ハリポタの頃からの中間色増加を肯定的に見てきた管理人ですが、渋さもここに極まれり。

 シーンの切り取り方も巧い。映画版権の製品は「無理」があり、建物は限りなく書割。
 でも、このセットでは書割と言うよりは「ヴィネット」「小ジオラマ」として機能しています。
 2つのエレメントはレイアウトフリーではありますが、ペグ穴で結んだで繋げた状態(上の写真)が一番整って見えましょう。

 尖頭アーチの建物は樹木をくわえ込んだデザインが自然。
 戦闘色の薄いミニフィグも好ましい。lor006「Arwen」はシリーズ初の女性フィグ。これも納得できる出来です。穏やかな萌ってよいものです。

 なお、ミニフィグが吹っ飛ぶ「ガミラスに下品な男は不要だ」ギミックは要らなかったですね(笑)。
 まぁ商品展開、企画上はやむを得ないのでしょうが。


 トールキンが表紙絵を描いたと言われる、昔の版の文庫がしっくり来ます。
 原作は一度読み通しただけですけれども。
(蛇足。文庫本が入るサイズの書架にさり気なく並んで飾っておけます)

 レゴは興味ないけど、ファンタジィが好きな人……まぁ昔のTRPG仲間ですが……にプレゼントするのは最適なセットかもしれないなぁと思いました。まぁ自分の好んだシナリオは戦闘やダンジョンの少ない(時には皆無)なものが多かったので、ちょっと感性はズレちゃってるかも知れませんが。
 
 3500円はボリューム的に見て割高感あるかも知れませんが、「雰囲気代」と割り切ることができましょう。
 考えてみたら、レゴ社以外でこのクオリティ・価格の「塗装済みジオラマキット」をリリースできる企業が他にあるでしょうか? ましてや二昔前のメタルフィギュア(ミスリル社の指輪物語のはお気に入りでした。今も売ってるのかしら?)ではこのシーンの再現にどれほどのコストと手間が掛かることでしょう。

 版権系もこんな路線なら大歓迎です。
 
posted by 関山 at 19:09| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品購入レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月11日

【作品紹介】シャチ様の貨車。タキ1000形。テクニックパネルによるタンク車/シキ610も


 既に発表されている……かもしれませんが、自分が見たのはこのイベントが初めてでしたのでこうして紹介させていただく次第です。

 タキ1000形は1993年から製造開始、今も増備の続く45噸積の高速石油輸送貨車。先代のタキ43000譲りのフレームレスボディと車両限界一杯の大型車体が特徴。日本石油輸送私有車はタキ43000末期からの鮮やかなカラーリングも継承。

 さて。
 こうした異形胴のタンク体は車両限界の制約の大きい日本では石油系タンク車には多々採用されてきましたが、このボディとレゴの相性は最悪? タンク車の作品はいくつかありますが、異形胴タイプは殆どありませんでした。
 ここを「テクニックパネル」の使用でクリアしてきたのがこの作品。


 JR化以後の近代貨車のイメージと、パネルによるメカニックな感じが素晴らしいマッチングです。
 鏡板部分は積分的手法の組み合わせですが、違和感はありません。
 タンクの受台は大型ブラケットパーツをそのまま使用していますが、ここも似合ってる。手すりに取り降ろし装置などのディテールも堪らぬ部分。
 台車枠はJR貨車っぽいものを被せているのが注目されましょう。足回りが締まってみえます。

 これが4両も出展されており、貨物列車牽引は大いに盛り上がったのでした。


 貨車というと既存作、大物車シキ610も登場。大きい! 長い。


 シキ610の重量物運搬列車を牽く、イグ氏のEH500。この組み合わせは実に似合うものでした。ただ、1モータのEH500ではやや力不足だったようです。


 同じくイグ氏のEH500牽引の高速石油列車。この組み合わせも、また至高。
 

 あとは当日のオマケ写真です。
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ヒント・アイディア】続:大半径カーブとカント(動画編)

 既にリンク先(mazta-k様のブログ)でご覧になった方も多いと思いますが、こちらにも貼らせて頂きます。

 動画1 LEGO train Keisei Skyliner/京成スカイライナー

 動画2 LEGO train Front & Back View/レゴトレイン 前面・後ろ向き展望


 動画3 LEGO train Full Speed Operation/レゴトレイン フルスピード運転

 特におすすめするのが動画3。フルスピードで#7939の黄色い機関車の重連がありったけの貨車の長大編成を引いて突っ走ってく情景は「なにか違うもの」を見ている気分!
 はっきり言ってしまえば、ガチな鉄道模型、それもOゲージや1番ゲージ的なものを感じさせる……。

 音がすごい・振動がすごい。
 長大編成ゆえの迫力は云うに及ばず。

 実はこの動画見てからタイミングよく「原鉄道模型博物館」に行って、かの1番ゲージレイアウトを観て感激したところだったのですが、帰宅後にこの動画見なおして「うん、頑張りゃイケてるよ!」と思ったのでした。
(大型模型やってる方申し訳ございません……かなり厚かましい妄想ですので)

 そして、Mazta-k氏も既に原鉄道模型博物館は見学済で、その強烈な印象から緩カーブによる長大編成運転という方向をより強く求められるようになったのかな……と思った次第です。

 当然ですが、あちらの1番ゲージレイアウトは無理のない緩カーブ。そこを悠然と大きな列車が走ってくる。あの感激を手近に再現しようとするとこの方向性になってきましょう。
(厚かましさついでに記せば、長大編成ってことに関しては1番ゲージよりは有利なポジションでもあるんですよね)


 #7938の黄色電機の重連。赤いコンテナ車が群れになって迫ってきます。その後に白いタンク車、フラットカーと続いてゆく。
 PowerFunction元来のスペックを見せつける瞬間。


 同じく。緩カーブを速度低下も牽引力の無理もなくクリアしてゆく。
 緩カーブは必然的にレール間が少し開くのでジョイント音が強調されるメリット?もあります。飽くまでプラ同士の接触音ではありますけど。


 貨車、一体何両あるのでしょうか?

 余談ですが、貨物列車の高速・長大編成はロシア行った時を思い出しました。
 シベリア横断する貨物列車は重連形電機の長大編成高速運転! そのうえ10分に一度の高頻度でばんばんやってくるんです。
(……退屈する暇はないです)


 スカイライナー。本物も相当な高速運転しますからね。フル編成なのにあっという間に行き過ぎるのも感動です。
 ところで後方に見える683系が甲種回送なのか、赤円盤提出した姿なのが良い雰囲気。

◆◇◆◇◆◇◆       ◆◇◆◇◆◇◆
 

 今年のJAMが間に合わないのは残念であり申し訳ないところですが(それでも長大編成対応な、トリッキーな要素は避けたレイアウトですが)、まずは秋の?関西運転会が楽しみになってきました。
 そして、関東でもこれが定期的に出来る場所は考えねばなりますまい。
 
posted by 関山 at 19:05| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月10日

【実物鉄道】原鉄道模型博物館に行って来ました。良き刺激!


公式HPより。目玉の2D2 9100形>

 話題になった開館から1年。やっと訪問の機会が得られました。
 勘違いしていたのは所在地。みなとみらい地区で桜木町あたりかと思ってたら横浜駅歩5分という恵まれた場所。ここならアプローチは簡単です。

 展示は個人的には垂涎ものでした。
 古典電気機関車や古典電車、欧州系全般。アメリカ型では派手な流線型と好みが合うものが多く、クラクラします。インテリア……天井の絵まで作りこまれたワゴンリの木造食堂車は見惚れました。他の車両も客車・電車はインテリア完備が当たり前なのですね。
(ただ、近年のものが好きな方は退屈されるかもしれず、そこは難しいところでしょう)

 1番ゲージのレイアウトは圧巻です。
 この種の展示運転は交通博物館(旧)よりHOゲージが定番ですがそれよりも二回り大きい。普段触ってる(笑)、ABS樹脂ブロック製の車輌よりも一回りは大きい!
 それが広大な空間を走り回る!

 何より、音がすごい。
 遠方の展示室にもレールを摺る音やらジョイント音が聞こえてきます。後者は鉄製レール+鉄車輪(よく使われる、洋白+真鍮ではなくて)によるものだとか。この大きさと迫力になるともうサウンド等は要らないのですね。
 
 交通博物館などのように時間を決めて走るのではなく、開館中はほぼ運転しっぱなしという太っ腹さも印象的です。
 走ってるのがベタな欧州型(おそらく市販品。但し超絶高価な……消耗大丈夫かしら?)なのも個人的には美味しい。103のラインゴルト。01の牽くDツーク(急行)、V200の貨物。E91の貨物。この辺は欧州型定番故にまったく飽きが来ません。
 それに加え、時間決めで原氏制作のヴィンテージな車輌が走ります。今日はたまたまこの博物館の目玉? SNCFの2D2 9100牽引のワゴンリが動くところを見られました。車軸配置2D2のブフリ駆動機のジョイント音は堪らない音。個人的にも大好きな機関車だけに見られてよかった!

 無論、シーナリーは手抜きなしの欧州系です。
 ところどころに原氏が制作された日本形車両がチラリチラリと見えますが、違和感は不思議とありませんでした。

 嬉しいのはオペラグラス貸してくれること。これは待ってでも借りるべきです(或いは持って来るべき)。アップで見て、135mmの望遠レンズで狙ってるような画角はもはや模型には見えなくなってきます。実際、写真コンテスト行った時の作品は「模型?」ってものが少なくないようです。

 で、正直なところ言うと、HOゲージの横浜の鉄道ジオラマはイマイチでした。
 先に凄いもの見せられちゃしょうがないですよね。

 施設としては、規模の割にスタッフも多く、人的な要素に予算使われてるのが伺えます(ここを考えると、多分通常の入場料でも厳しいのではと思ったり)。
 あと、開館1周年記念無料日であるためか平日ながらお客さんは多かったです。また、年配の方を中心にかなりゆっくり展示を見ている方が多いのは印象的でした。
 まぁ、通常の平日はどんなかんじなのか分かりませんけれど。

 なんであれ、通常営業時にも再訪の価値はありと断言できましょう。
 何時かオフ会をここでやりたいものですね! 下にも記しましたが、得られるものはある筈です。

◆◇◆◇◆◇◆


 さてさて。
 これほどのものを見た後だと、手近なもの……「ABSブロック製の鉄道玩具」をみてどう思うか?
 いや、厚かましくも、十分イケてると思いましたよ。

 Oゲージ相当のサイズがあり、風とか音とか振動も感じられるサイズ。
 世界観を作れる豊富なシーナリーやフィギィア。
 多くの車輌を手作りしなければならないクリエイティビティ。でも、なんでも作れる!
 それが工具やら技術なしで誰にでも参加でき、また価格も低い(HOゲージとNゲージの中間程度)。


 何せ、自分には技術も金もない。でも、レゴは或る程度のことを可能にしてくれる……。

 今日は、良い刺激を受けました。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】AP様の機関庫セクション。地面のチカラ。

 AP様の機関車撮影用のセクションレイアウトです。

 先方の記事はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/yakko35_21/54132425.html


「寸法は48×96ポッチ。この位の寸法なら持ち運びも可能。
留置線3本を配しています。奥の1本は事業用車両や廃車待ち車両の留置線となっています。」
 とのこと。

 イメージは1970年代前半の電化支線区(飯田線や身延線辺り?)の小さな機関区という感じでしょうか。物凄く、「空気感」が出ています。

 その要因に、大量のタイル・プレートで処理された地面のチカラは大きいでしょう。機関区内ではよく見られる、地面にレール埋め込んだ処理や、そこの縁のゼブラ模様も存在感が大きいのです。無論、機関車を引き立てる舞台としての控えめさも。
 奥の留置線の草生した感じも堪りません。こういう側線には救援車(得てして古い荷物車の転用)が似合います。めったに動かないから、こういう定位置が合うと。

 木製の架線柱も如何にも支線区のクラらしい。梁は緑から濃緑にされるとよりそれらしくなりそうです。
 時計塔も印象的です。手すりの精細感が堪りません。


 EF58は団臨でも牽いてきて、一休みしているところでしょうか? この渋い色調の中では一段と映えますね。

 写真はこの角度から見ると、ちょっと小じんまりと見える? 而してAP様のフルスケール機ですから、実際に目の当たりにするとインパクトのある規模なのでしょう。
(逆に言えば、ショートスケール合わせならもっと敷居は下がるはず……)

 地面と架線柱という要素で成り立つセクションレイアウトですが、その程度に抑えているからこそ機関車を引き立てる舞台にもなるのでしょう(実際、見慣れた?既存作がより魅力的に見えるのです!)。
 そのバランスも素晴らしい。

 とはいえ、ここに繋がる機関庫や詰所……1970年代の国鉄的雰囲気の……も拝んでみたいものです。
 
posted by 関山 at 03:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする