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2013年06月28日

【レゴ以外のブロック玩具】オペラハウス一本勝負 レゴ VS ナノ

 弊ブログの本文エリアの一番下にはamazon.co.jpの「ブロック玩具部門」のベストセラー商品が表示されています。そこにはレゴの定番(青バケツ、デュプロたのしい動物園……)が常時居座ると同時に、時折ナノブロックの新製品が割り込んでおり、ナノが意外と浸透していることを感じさせられたり。

 さて。そこから拾ってきた新製品情報二題。
 NBH-052 シドニー・オペラハウス 1273円(amazon.co.jp) 
 あの難度弩S級の建物をあっさり製品化してきました。而も、1273円で!
 カワダさんの公式画像がイマイチ(白い建物で白バックはないでしょ……)なので輪郭がわかりにくいのですが拡大してみるとこんな感じ。


 シェル部分は大きめのスロープ部品を横組で表現しているのが分かります。頂点部分はL字パーツで90度になっていると思われます。
 実物のシェル側面の「丸み」は完全に諦めた表現。しかし、シェルとしての重なりや奥行きは寧ろ強調されており、小さな模型としては十分な表現でしょう。シェルの隙間のクリアパーツが泣かせます。これが建築としての説得力をどれほど増していることか。

 思い切って輪郭補正しまくってみました。
 やはり頂点部分は90度です。丸みがない分、痩せてる感じはあります。でも、角が目立つデザインは実物のイメージとも合致しましょう。

 ……。

 こっちが先であったことは事実です。あとから出てきたものの方が良いのは当然でしょう。
 それでも、カワダのデザイナーのセンスには感服させられるのです。よく、あの造形が、それもパーツ種類少ないナノブロックで出てきたものだと!


 こちらはレゴのDX版な#10234。これはスケール違い過ぎで比較対象としては不適切でしょうね。


 気になる実物(wikipediaより)


 さて、もう一つ気になる世界遺産シリーズ?はこちら。
 
 NBH-051 聖ワシリー大聖堂

 「軍事」と並ぶレゴのタブーは「宗教」。お陰でこの種の題材はArchitectureでも扱えません。一時期サグラダファミリア教会製品化の噂がありましたけど、どうなってしまったんでしょう?

 ……って話はともかく、カラフルなカラーリングは素晴らしくブロック玩具向け。ナノはレゴ、或いは往年のダイヤブロックとも違って特殊部品を作らず真四角なブロックのみで勝負するというコンセプト貫いていますが、それがここまでプラスになる題材ってあるのですね。
 

【製品購入レビュウ】#31010 ツリーハウスの印象

 メインモデルに組んだところ。犬は意外と違和感が無い。というか首曲げると可愛い。

 余り出てこない裏側からの画像。右手の樹木がやや無理あり? 丸タイルの飛び石が木の間を貫いているのが心地良いです。輸送や保管に備えて、各ユニットが分離できる作りにも好感。

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 amazon.co.jpでは売上ランキングを#31012ファミリーハウスと争う関係です。また、クリブリ店頭でも売れ行きは良いとか。

 実際に組んでみた印象も極めて良好。かなり精細です。
 樹木の表現というのはレゴ社的には手慣れた表現なのでしょうか。今回は横組方向のポッチもあって悪い感じはしません。
 
 ただ、メインモデル組んだ印象では、個人的にはちょっと馴染めませんでした。
 同じ価格帯で云うなら、#31009スモールコテージの方がずっと満足しました。いや、あっちのほうがパーツ構成は粗めでかつ平凡なものなのですけれど。

 結局は、建物を求めるべきセットではない……。に尽きましょう。
 樹木+小さな小屋(砦も含む)というのは、エルクウッド(森の人)の昔からレゴ社では定番的テーマであったりします。そして、数々の傑作駄作を含む版権系の製品や、アクションテーマ的製品に流れがあると。
 その場合、リソースは飽くまで樹木とか、或いは世界観を盛り上げる小物に使われます(版権系ならミニフィグかしら)。でも、建築的要素は主ではありません。
 
 そうした「流れ」をクリエイターに取り入れてみた製品という観点で評価するべきなのでしょうね。自分にはちょっと「難易度」が高いのかも知れません。


 「ぼくのなつやすみ」的世界観についてはどうか?
 これも馴染みにくいのです。ツリーハウスこそ無理ですけど、秘密基地的な遊びは小学生の頃にやり尽くしましたけれど(倉庫の隅とか、山の小さな穴とか)。でも、敢えてそれをレゴでやりたいとまで思わない。
 また、自分の世代だと(いや、今も変わらないと思うのですが)、レゴの世界って大人への・社会人への憧れを抱かせるものなのです。分かりやすいところでは警官とか鉄道員。或いは家を建てる建築家。機械を作る技術者……。
 その意味で、レゴの世界で童心で遊ぶのはどうも抵抗があるのですね。いや、レゴやってる地点で童心だろとか、己の精神年齢なんて怪しげなものですけど……まぁそれは言わない約束で(笑)。

 それでも、いい製品です。
 「好き嫌いと良し悪し」を分離して考えることって批評の基礎だと思ってるのですが、その意味でも良い製品ですし、コンセプトは結構アヴァンギャルド。そこは評価したいのです(コンサバティヴなモノ欲しい人には#31009が同価格で用意されているのですから)。


  
 
 今のレゴのいいところは「選択の自由」が大きい。それに尽きましょうね。 
 
posted by 関山 at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品購入レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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