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2013年06月13日

【歴史】レゴトレイン製品史30 1994年 9Vの3年目。貨物列車セットの刷新。

 1994年は、9Vトレインの3年目。
 そんな時代のトレイン新製品は3種。工事機材1。単品貨車1。そして貨物列車セットが早くも3年でリニューアルされています。赤いL形小型ディーゼルの#4563は意外と短命だったのですね。

 大きな目で見ると、「街シリーズ」「宇宙シリーズ」が精細化の進化の果てに行き着いたのが1990年代前半……と。また、細かい目で見ると、カチカチではない旧タイプヒンジの全盛期でもあります。あれはあれで良い部品だったのになぁ……意外と流通量は多いので、現在の相場は高くないのですけども。
 それから1990年代以降の特徴として「1×4」「1×6」「1×8」といった長タイルが潤沢に使われるようになったのも上げられましょう。1970年代と1980年代前半、タイルパーツというのはとてもとても貴重なものだったのですよ……。

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◆#4525 Road and Rail Repair

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=4525-1
 所謂、軌陸ユンボ。
 可倒式の小径車輪付き。連結器付きというのが当時の良心って感じがします。
 旧タイプヒンジによるアームは、今の目で見るとかなり線が細い印象。この頃のレゴのデザインは実物よりも「華奢」、そして「精細」な印象があります。今は実物のマッチョ感を強調している感じですけども。どっちがよいのやら。


◆#4544 Car Transport Wagon with Car

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=4544-1
 自動車運搬用のフラットカーと、積込み用ランプのセット。
 斜路から可動プラットフォームに車を載せ、回転することで無理なく貨車に接続。車を積載できるというもの。貨車自体は極めてシンプルな作りですが、自動車の固定装置と、隣車への渡り板を備えています。二両目以降の貨車は自分で造ってくれ……ということでしょうか?
 回転プラットフォームはもう一段階回転させて、線路と重ならない位置にも収容できるようです。

 実物の自動車積込設備とは随分違いますが(※)、玩具としては扱いやすい題材のようで、この前にも1978年の#167と、1986年の#7839が存在しています。

 ※:実物だと線路終端から固定ランプで自走のみでどんどん送り込むやり方が、日本でも欧米でも普通です((新車輸送でも、旅客の自動車運ぶ場合でも)。そもそも自動車積載車(車運車)は二段積が多く、フラットカーに乗用車積むことは殆どありません。


http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=167-1
 #167 青レール末期の1978年製品。日本未発売。シンプルな斜路です。


http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=7839-1
 #7839 灰レール末期の1986年製品。日本未発売。スライド可動式プラットフォーム。


◆#4564 Freight Rail Runner

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=4564-1
http://www.brickset.com/detail/?set=4564-1
 貨物列車セットは3年目でリニューアルされました。旅客列車のほうは「メトロライナー」が好評だったのかそのまま継続の模様。

 セット構成はレール円周16本+直線2本。給電ケーブル。スピードレギュレータ(+国別ACアダプタ)。ディーゼル機関車と、二軸貨車3両。小さなプラットフォームとダンプカー。

 ディーゼル機関車はボギーのセミセンターキャブタイプとなりました。日本で言うならお馴染みDE10のようなタイプ? いや寧ろ35噸クラスのボギースイッチャーでしょうか? 勿論、この手の機関車は西欧でも多々見られるものです(日本と違って電気式だったりしますが)。
 好みはわかれますが、先代の小型L形機からはえらく豪華になったもの。ライト周りやキャブ周りが黒というのはお洒落。正しく、ヨーロピアンモダン。

 この機関車を印象づける、キャブ周りの精細なキャノピー%6567系(6567c01/6567c02/6567c03)は部品は長らくこのセット専用でした。次に採用されたのはかのサンタフェ#10020(2002 赤)。その次が貨物列車セット#4512(2003 濃灰)。後に緑(2006年)や赤別ver(2011年)。あと濃青(2013年)。Cityで警察車両に使われた濃青以外はすべて鉄道関係であり、よくも悪くも出し惜しみされてきた部品です。

 また、機関車の形状そのものも後日の#4512(2003)及び、#3677(2011)に「リメイク」されているのはご承知の通り。

 Eurobrickの#3677のレビュウ(typo氏)より。同系列機の三代並び。
 PF機器収容の関係で#3677が大柄なのはやむをえない? 機関車側面の乗務員ドアがあるのは#4564のみ。ドアは出来れば割り切らないで欲しいものですが……。

 なお、このセットでは貨車もまた立派なものでした。
 床に回転機能を備えるフラットカー。青い有蓋車(郵便車)。赤いホッパ車。何れも積み替え遊びを意識したギミックがあります。
 フラットカーはダンプカーと荷台の積み替えが可能。
 青い有蓋車は内部にテクニックビームで組まれた回転台があり、妻面のハンドル操作で荷降ろしが可能。
 赤いホッパ車も同様です。

 まぁ有蓋車(郵便車)にはやり過ぎなギミックだと思いますが(郵便物こんな扱いされたくないですよね?)、ホッパ車ではなかなか有効な仕掛けであったとおもわれます。また、このホッパ車はなかなかの美形……4.5v/12v/9V/RC/PF通してのベスト・ワンだと思うのですが、如何なものでしょう?
 
 サブインストでは、小型の凸型ディーゼル機関車+赤い無蓋車+ボギーのフラットカー+二軸のフラットカーに組むことが可能でした。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(8) | TrackBack(0) | レゴトレイン製品史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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