何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2013年06月09日

追記あり【レゴ製品】#42008サービストラック・#42009モービルクレーンは2ndモデルも意欲的

 8月のテクニック新製品「#42008サービストラック」「#42009モービルクレーン」に関しては何故か2ndモデルの画像が全く出まわっていません。
 ですが「Rebrickabel」というサイトでそれらしいものを見つけました。確証はありませんが、多分……。


LEGO Set 42008-1-b1 - Crane Truck with Semi-Trailer


LEGO Set 42009-1-b1 - Reach Stacker


 両方とも、メインモデルとの差別化が出来ています。
 そして、ディテールでは若干の見劣りは感じるものの(というよりメインモデルが完成度高すぎるだけ!)、ボリュームではメインモデルに劣らないものになっているのが注目されましょう。何より、どちらの製品も「2台」という構成なのですね。お得感あります?

 #42008ではクレーン付けたトラックと小型トレーラの組み合わせ。メインモデルよりも密度感を落とすことで大きく……全長を長くしているのが特徴でしょう。電気+空気ギミックはクレーンの操作。これはメインモデルよりも「派手」かもしれません。

 #42009ではリーチスタッカーと構内移動トラック。後者はステアリング以外のギミックは見当たらない「飾り」だとは思いますが、ガチ2台になるのはインパクトありすぎです。
 リーチスタッカーはブームの角度調整、ブームの伸縮は電動で可能と思われます。あとは先端部の開放機能ですが、それが備わってればコンテナの積み下ろしが電動で行えるわけで、メインモデルのクレーン以上に「遊べる」かも?。

 今度の2作は2ndモデルも意欲的です。メインモデルとは違った魅力を打ち出せていますから。


===============<追記>================
 しろちゃいぬ様から情報提供がありました。#42008・#42009 2ndモデルのより詳細な画像がEurobricksに上がっているそうです。こちらより。



 #42009メインモデルのステアリング動作図。


 #42008を斜め後方から見た図。エアによる動作箇所が分かります。ウェッジ状のパネルの使い方も巧い。車内の「歯車いっぱい詰まってるぞ」感も凄い。


 #42009 2ndモデル リーチスタッカを別角度から。コンテナクランプ部分の精細さは驚異! 
 

 新製品の方は未だ28%off。とはいえこれでもUS実売価格よりも安いのですが。
 #42006は36%off、#9395は40%offです。
 
posted by 関山 at 12:29| Comment(3) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月08日

【海外作品紹介】Mikkatrain様版の、#79111トレインチェイス用の客車。今度はボギー車。


http://www.flickr.com/photos/62018714@N04/

 先日「#79111トレインチェイス」用のダミー動力客車を取り上げましたが、別の作品がアップされています。

 今度は小型ボギー車。アメリカでは鉄道史上、かなり早くから客貨車ともにボギー車になっていましたし(二軸車は極めて稀)、編成のバランス上も#79111の2Cテンダー(テンホイラー)にはこれくらいの小型ボギー車の方が似合いそう。

 屋根はポチスロも併用したダブルルーフ。曲線が優雅。

 優雅といえばデッキへの片アーチも優雅ですね。ダークフレッシュという色は鉄道車両っぽくない色と思っていましたが、こうして合わせてみると似合うものです。あと、木造車の短冊張り側面の表現も、レンガブロックの裏面を縦に並べるという新表現。十分にそれっぽい。

 デッキ部分のタイル貼りと、手すりの細かさも魅力。

 #79111は蒸機本体の動力化が難しそうなので、こうしたダミー動力客車は案外流行りそうです。賛否はわかれるかも知れませんが、確実に走ることは明確なメリットですから。

 というか、公式で動力客車はリリースしてほしいものです。こんなかんじの。
 #79111に関しては「どうやったら走るの?」って質問・クレームは届いてないんでしょうか? 対象年齢の子供はともかく、親の世代は手押しの汽車セットに4.5Vモーターを後付け出来るのが当たり前、って認識は間違ってるかしら?

◆◇◆◇◆◇◆       ◆◇◆◇◆◇◆
  
 願望や要求はともかく現実をば。こうした題材作る「基礎」としても#7938はあって損はないです。
 10359円という格安で買えるのも長くなさそう。記事書いてる地点での残在庫20個。次の入荷は何時か? また幾らになってしまうのか……。
 
posted by 関山 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】五十川様の懸垂式モノレール。最もシンプルに?

 先に五十川様のモノレールはユーイング式?を紹介したところですが、その後すぐに「懸垂式モノレール」にアップデート?されてきました。

 先方のコンテンツはこちら「小品系作品集 ものれーる」

 ブログ記事はこちら「ものれーる」公開


 通常のトレインレールにぶら下がる、懸垂式モノレール(実物では「ランゲン式」または「上野式」に近い)。この発想自体は既にあるものですが、ここまで綺麗に纏められた作品は初めてでしょう。2両編成のPowerFunctionリモコンコントロール。

 この作者ならではの、ストイックでかつポップなデザイン。機能もまた美しさ。赤いアームの表情が、既にデザインの一部になっていると。
 必要最小限の部品でまとめられているのもポイント。走行レールも通常のトレインレール、脚も普通のブロックですからインフラ面でも敷居が低そうです。

 動力伝達はMサイズモーターからギア比1:1で伝達。とはいえ重心を取るためのモーター位置は苦労がうかがえます。
 走行用にはテクニック軸の動力用トレイン車輪を使い、プーリーをハズレ止めにしている模様。動力車ではプーリーにベルトを掛けて二軸駆動に。
 連結器の位置も割切りがあり、面白いです。

 今のところ単線ですが、構造的には複線化も可能と思われます。


 走行動画。軌道の強度は気になるところですが、円周に繋いでおけばリングとしての強度を持ちますから、これはちょっと有利かもしれません。
 それでも、レールの「しなり」はやや気になるところ。複線運転とか「実用」化(例えばヴッパータールや上野風の車輌を艤装する。当然重量増)には耐えられるのか……。ここが解消すれば懸垂式モノレールは「普及」しうるかも。
 複線化はバランサーという面で有利になるかも……というのは楽観的にすぎるかしら?


 最後に蛇足。
 実物の懸垂式モノレールは結構歴史も古く、車輌もまた魅力的なものが少なくないのですのですね。
 1901年開業の元祖「ヴッパータール空中鉄道」(wikipedia)は開業当時の動態保存車輌がクラシックで魅力的。現用車輌も1970年代のものでモダニズムな味わいあり(どちらもwikipedia項目中に写真あります)。

 1957年開業の「上野懸垂線」(wikipedia)も初代車輌が丸っこい流線型で如何にもなレトロヒューチャースタイル。2代目・3代目・現行もそれぞれ楽しい。

 同じ懸垂式でも「湘南モノレール」や「千葉都市モノレール」はサフェージュ式でまた違うシステムですが、こちらもなんかの参考になるかも。前者は開通して久しいですから、車輌が三世代ほど入れ替わっていたりします。 

 懸垂式モノレールは趣味的にも十分美味しい題材なので、こうして基礎技術が固まっていくのは嬉しい流れではありませんか。
 
posted by 関山 at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【カンブリ情報】#71001 Minifigures Series10 コンプセット扱い再開(6月10日締切)

 一時期入手困難になっておりました、ミニフィギュア・シリーズ10のコンプセットが再度入手可能になりましたのでお知らせいたします。
 何時までも入手できるかどうかわかりませんので、早めにお申込みください。
(シリーズ10のアソートは偏りがあるため、コンプセットは作りにくいようです)
 2013年6月8日 追記
 取り敢えず、6月10日(月)の23:59を御購入申込みの締め切りに致します。なお、複数セットでの申込可能です。

 締めきりましたが、当面は入手ができそうです。まずはお問い合わせください(6月23日追記)。


#71001 Minifigures Series10「16種コンプセット」
※画像にある「Mr.gold」は含まれません。
 
価格:6299円(シリーズ9及び前回と据置) 
欧州からの購入につき、納期2−3週間程度。

 (調達料金無し。国内送料240円)

 シングル及び、60個入(または30×2)のリテール箱も扱いできますが、個別見積りになります(後者は目安として18000円程度です。国内価格と照らし合わせると余りお得とはいえません)。この場合も調達料金不要とします。国内送料はシングルは普通定形外(120円〜)、リテール箱は「ゆうパック」扱となります。
 
 ※#71000 シリーズ9も未だ16種コンプセットは取寄対応可能。同じく6299円となります。

◆ご購入申し込み・お問合せ
 こちらへお願いします。
 フォームのメッセージ欄に、「商品名」「数量」を明示の上お送りください。

 なお「カンザンブリック」にて、他商品のご注文をされている場合や、またご注文予定がある場合は発送をお纏めすることも可能です。後者、ご注文予定の場合は3ヶ月まで取り置きも致します。
 
posted by 関山 at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | カンブリ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月07日

【レゴ製品】#31012ファミリーホームのインスト公開。2ndモデル・3rdモデルも開閉式

 アメリカでは5月29日に既に発売されている「#31012ファミリーホーム」のインストラクションが、既にレゴ公式では発表されています(PDF注意)。
インスト1(メインモデル 上)

インスト2(メインモデル 下)

インスト3(2ndモデル 地中海風ヴィラ)

インスト4(3rdモデル 監視カメラのある工場)


 なお、インスト1によれば「工場」はQuick Buildで初級向け。
 「ヴィラ」はMedium Buildで中級向け、ということらしいです。
 飽くまで「メインモデル」はAdvanced Build、と。

 余談ですが、この段階表記は欧米系言語だけの表記なんですよね。
 日・韓・中などのアジア系は「最初からメインモデル組めるでしょ!」という過大評価してもらってるなら有難い限りですが。

 さて、インストでどうしても気になるのは、何故か箱写真以外に情報が得られないままになっている、2ndモデルと3rdモデルでしょう。
(普通は販促用に2ndモデルと3rdモデルの画像も出まわるのですが、今回は何故かメインモデルのみ)
 でも、インストからならもっとも詳細な情報は得られます。


 2ndモデルより。開閉式で、建物はきっちり二階建て(ロフト程度ですが)。外見は2階に見えるけど中は平屋ってことはなく一安心。ライトブロックは左手前の暖炉部分に入っています。

 残念ながら開かれた状態の画像がありません。
 ただ、向って左に2階の母屋部分、右手に平屋の張り出し部分……という見た目になる筈。結構楽しみ。


 このアングルも初公開。メインモデルとは違う良さが感じられましょう。両方作りたい、或いは並べておきたい誘惑よ……。


 3rdモデルより。これも開閉式。この状態のほうが見栄えがします。
 雰囲気的に、1970年代の「上級基本セット」のインストにこんな建物が載っていそうです? まぁあの路線の後継者が紆余曲折の末に現クリエイターでもありますから間違いではないのですが。

 ともあれ、楽しみ。
 無論、内部補強用部品なども駆使しての「オリジナル組換」も盛り上がりそう。
 
◆◇◆◇◆◇◆    ◆◇◆◇◆◇◆


 

 幸いにも、低価格♪ 6月14日発売ですからもうすぐ。待たなきゃいけないのはもう1週間だけ。
 人気商品ゆえ、発売日前後の品薄も予想されます。「買いまし」の予約はお早めに。
 
 
posted by 関山 at 19:54| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月06日

【歴史】レゴトレイン製品史29 1993年 素晴らしい単品車輌。その向かう先は新大陸?

 1992年はリリース無し。1991年あそこまで頑張ったので1年おやすみ。
 その翌年1993年のリリースは単品車輌3種。どれも歴史に残る名作。覚えてらっしゃる方、またお持ちの方も少なくはないでしょう。
 
 但し、この単品車両3車種中2車種は明らかに「アメリカ形」がプロトタイプになりました。今まで幾つかの例外はあったものの(西部の汽車など。但し12Vでアメリカ市場は相手にしないもの)、原則欧州形であったレゴ汽車シリーズの伝統への変革? 
 無論、レゴトレインのアメリカ形参入は後世のサンタフェやBNSF、マースクトレイン等見ればわかりますよう、益のほうが大きいものです。新市場の開拓という意味で、アメリカへのすり寄りは否定的に捉えてはなりますまい。アメリカは旅客鉄道輸送は一度壊滅した国ですが、鉄道趣味活動は大変に盛んな国なのですから!


 門題は、単品車輌増結車輌もある鉄道模型的展開と、レゴ社の方向性がなかなかマッチングしないことにありましょう。未だに解決しない問題ですが。

=============================================


◆#4537 Octan Twin Tank Rail Tanker
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=4537-1
 二軸のタンク車と、ドラム缶積みフラットトラックのセット。
 純粋に貨車単品ではなく、積込関係も付属してセット単品でも遊べる構成を意識しています。悪い発想ではないのですが、問題はコストでしょうね。まぁこのトラックなら重複しても構わないデザインですが(笑)。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=3082293
 断片的ですが箱裏画像。タンクローリー+無蓋貨車という組換が可能な模様。

 デザインは優れています。二軸貨車という意味では欧州系。
 ただ、自分が知る限り球形タンク体のタンク車って日本は勿論、世界の何処にも存在しないはずなのですが(極めて特殊な試作車などは存在した可能性はあります)。そこだけが問題ですかも。
 セメント用のホッパ車で、欧州ではサイロ状の球形に近いものは一般的ですので、レゴ社のデザインで燃料輸送用のタンク車と混同してしまった可能性はあります。
 なお、これだけは日本でも発売されました。



◆#4547 Club Car
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=4547-1
 #4558 MetroLinerの増結用の単品客車。
 2階がサロン、1階が個室寝台になった夢の客車。デザインもそつなく纏められ、名作に恥じない逸品。#4558の価値を更に高めたのでした。

 プロトタイプはいうまでもなく、Amtrakの総二階スーパーライナー客車のサロン車。
 本物は一両まるごとがサロン車として使われ、1階は売店になっています。この種の車両はアメリカでは極めて一般的ですが(長距離列車には必ず1−2両連結)、欧州では稀な存在です。
 二階建て車自体は欧州でも少なくないのですが、ほとんどが通勤用など輸送力本位のもの。あと、普通の座席とは別に定員外のサロンを設けた車輌も欧州では少ないです。
(寧ろ日本のほうがこの種の車両には恵まれていましょうね)

 さて、二階建てでインテリアはどうやって再現していたのかというと、屋根が真ん中でパカっと割れて、2階部分の床が丸ごと外せるようになっており、そうして1階部分にアクセスが出来るようになっていました。階段などの表現はありません。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=441513
 こちらが分かりやすいです。

 日本では復刻版の#10002(2001年)も含め、未発売でした。但し、入ってきた数は少なくはないようです。管理人の手許の一両は部品とりにバラしてしまいましたが。今思えば……。
 まぁそんな事考えてるとレゴで遊べなくなっちゃいますよね?
 


◆#4549 Container Double Stack
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=4549-1
 単品のコンテナ貨車と、リーチスタッカーとトレーラーのセット。コンテナ4個付。
 1セットで貨車からトレーラートラックへの積み替え遊びが出来るという、プレイアビリティの高い構成です。貨車単品でも、ここまで遊べるセットが作れるんだぞ、と。
 但し、セット価格が高価になってしまいこの貨車だけ連ねた編成で遊ぶのは難しそうですね……。

 プロトタイプはアメリカ固有の輸送形態「ダブルスタックトレイン」。台枠を張り下げた低床形貨車にコンテナを二段積みにするもので、車両限界の大きくかつ電化率の低いアメリカならではの高効率な輸送です。
 欧州ではこの種の輸送は行われていません。(21世紀入ってからですが)中国の一部では行われているようです。

 製品ですが、ダブルスタック貨車の台車部分に小型コンテナを載せるという使い方はなく、若干の架空要素を含むものです。先の#4547との部品共有上、やむを得ないところでしょうか。ともあれ、カラフルな(そして精細な)コンテナの4個載った姿は楽しく・美しいものです。後世にマニアの手でこのタイプの貨車・コンテナの長大編成とかが作られ、それは魅力的なものでした。
 トレーラーやリーチスタッカーの出来もまた、1990年代前半のレゴ街シリーズが精細化の極みに達した頃のもので素晴らしいものです。
(正直、Cityがこの水準に追いつけたのってこの2−3年じゃないかと思います)

 さて、これも日本では未発売でした。日本では馴染みの少ない車種でもありますので、#4547(#10002)と違って後日にマニアの手で入ってきた数も少ないはずです。管理人はまだ実物見たことがありません。

 なお、復刻ではありませんがダブルスタック貨車ははるか後日に#10170(2005)がリリースされています。クリブリ発売はありました。
 また、#10219マースクトレイン(2011)もダブルスタック貨車を含んでいました。こちらは最後まで日本での一般販売はないまま絶版に。


 欧州形オンリーのファンには複雑な気分ではありますけれど、アメリカンな貨車が、せめて常時1車種は入手できる体制ではあってほしいものです。貨車は沢山繋げたいものなのですから。
 そして、今はAfol、レゴトレインの本場の1つがアメリカなのですから!
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴトレイン製品史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月05日

【brickshelfより】12幅ホームメーカーフィグスケールの列車/PF操重車/自由形豪華客車編成

 引き続き、2011年9月ころの作品より。
 いろいろ「熱かった」時代です。それにしてもリアルタイムだと見落としが結構多いので驚くやら呆れるやら。brickshelfのサムネイルは意外と情報量が少なく、気をつけていないと大物見逃しが少なくありません。
 実は、12幅ホームメーカースケール作品も、フルアクションのPF操重車も、7幅豪華客車編成も当時はほぼノーチェックだったんです。あぁこの記事書いててよかった……。


◆asperka様の 12幅ホームメーカーフィグの列車
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=468612
 10幅や12幅の作品は時折みられますが、世界観の構築が難しい……。しかし、これは如何に?
 観光用の蒸機列車モチーフ。ミニフィグではなく1970年代のホームメーカーフィグ(レゴファミリーとも)スケールで作られています。このスケールも面白そう。

 機関車はかなり精細で、機関車のこと知ってる方の作ですね。6幅車輌前提のノーマルレゴレールとの相性もそれほど悪くはありません。
 

◆plasticfantastic様の デンマーク国鉄のディーゼル機関車
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=484895
 よくある凸型のディーゼル機関車ですが、キャブの赤塗がユニーク。大胆な配色。
 作品自体も7幅で、かなり精細です。丸みをもたせたボンネット、L形パネルを使った分厚い自製台枠。


同じくplasticfantastic様の デンマーク国鉄の操重車。PF実働!
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=484897
 PowerFunctionで実際にブーム上下とウインチ巻き上げ、クレーン回転を実装した操重車。
 美しく、そしてテクニカル。機能も形状も素晴らしい。テクニックのパネルなどの大型パーツを使いこなしているのも注目されましょう。
 この作品で割り切られているのは、電池BOXとPFの受光ユニットを隣の有蓋貨車に持たせたセパレート形であること。おかげでモーターの3基搭載にすっきりした外見を実現しています。

  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=476231
 比較の意味で拙作(2011年作)。こちらはブーム上下とウインチ巻き上げのみ機能+9V自走。
 電池BOXと受光ユニットも一両にまとめています。その分、形状には無理が出てしまいました。
 ワンピース型か、セパレート型か? この種の題材作るときは悩みの種……或いは工夫のしどころになりそう。なお、実際にこの種の車両が出動するときは救援車(客車・貨車)など従えるので、セパレートの割切りは「あり」なのですね。


◆Hendrik681様のバナナ輸送用冷蔵車
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=485438
 ブロックモザイクで表現された、バナナのイラストが楽しい! 貨物列車にこの種の華やぎ欲しいものです。なお、欧米では青果輸送にも冷蔵車使うことがあるようです。輸送距離が長いためでしょう。


◆maweklego 様の、白い#7938 超特急列車
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=484227
 パーツ構成などで理論上は可能なのは事実ですが、まさか実現された方が2011年地点でいらしたとは……!  なかなかインパクトがあります。また、赤とは違った上品さも。このバージョンも市販してくれたらなぁ……。


◆do2様の、ドイツ国鉄54形蒸気機関車(ExBayrG3-4H)12Vの今様
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=485525
 今様の表現の入った12V作品。ドイツの54形。1Cのテンダ機で日本のC50の様。
 作品は#7750(!)に代表される12V的なベースと、車体のディテール表現の今様な部分がうまく共存しており、独特な上品な雰囲気があります。
 12Vはあの時代の部品や表現に絞って楽しむべき……と思ってましたが、この方向性もあるのですね。
(唯一のツッコミ、せっかくなのでレールは12Vにして欲しかった)


◆Monteur様の、自由形豪華客車。7幅の7両編成
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=483569
 ドイツの「ラインゴルド」用客車をベースに、ダブルルーフやカラーリングなどのアレンジを施したフルスケール、7幅の美しい7両編成。
 カラーリングは窓パーツ入手の関係でしょうか? されど、あの紫色で揃えてしまうと上品かつ重厚に見えてきます。派手な金帯も貸切観光列車などではよく見られるものですし。

 見所は多々あり。7幅ならではの精細な車端部。デッキとドアの位置関係やら、妻面屋根カーブの美しさは溜息が漏れる……。台車や床下にも拘りが見えます。
 同じ作者の精細な蒸気機関車(18 200形流線型など)との組みあわせは至高……。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(8) | TrackBack(0) | Brickshelfより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】8月2日発売の新キャッスル・テクニック各種予約開始。#42009 モービルクレーンMkII他

 思ってたよりも早めでした。
 6−7月の新製品攻勢の直後ですから、体力・財力的に厳しい? それともテクニックは別腹……?


 #42009 モービル・クレーンMkII。(今のところ)28%off 19534円。
 ちなみにUS価格は税別で220ドルですから、まだ「円高還元」価格でおそらく日本が最安値?
 レバー切替で「ブーム伸縮」「ウインチ巻き上げ」「アウトリガ展開」を電動で行います。amazon.co.jpでは早くも人気商品でランキング10位内に食い込んでる模様。

 前作との比較は写真見たほうが早いでしょう。
 前作。#8421 2005年。そんなに昔って感じはないのですが。
 でも、8年間の進化は大きすぎ。パネルの多用で美しくなり、そして各部は精細化。


 #42008 サービストラック。28%off 10519円。
 真の目玉はこちらかも? この価格で電気(PowerFunction)+空気(Pneumatic)併用です。特にPneumaticは敷居高いイメージありますが、1万円前後のセットでの採用は画期的。
 電気は空気圧縮に使っているだけかも知れませんが、この価格ですとモーターMだけで製品価格の1/10ほどの価値になりますから思い切った採用でしょう。コストパフォーマンス高し。
 造形そのものもパネル多用な今様のテクニック。昔のスケルトン感はもう微塵もありません。

 なお、US価格は税別で130ドルですから、これも日本実売が安いのですね。発売は同じ8月でタイムラグがないのも嬉しい話です。

       
 #42001 ミニオフローダー 28%off 1128円
 #42005 モンスタートラック 28%off 3757円
 どちらもサスペンションが「売り」のモデルな模様。

 同じく8月2日発売の新生キャッスル。前シリーズと違ってカラフル路線なのは好み分かれるところでしょう。原色の青・赤ではなく、濃青・濃赤なら印象も変わったと思うのですが……。
 まぁ渋いのが欲しいって人はLotRがあるってことでの差別化なのでしょうか。

 旗艦アイテム「王様のお城 #70404」は28%off 10368円。この商品名は或る意味、伝統。何代目になるのかしらん?

 「#70403 ドラゴン・マウンテン」28%off 4884円。一体成型ドラゴンは2008年キャッスル以来久々の復活です。賛否はわかれましょうが、出来は割と良いですよ(一体持ってました)。使い道は限られますが。
 お決まりの「攫われた王女さま」入りですが、昔に比べて女性ミニフィグも増えましたので前ほどの有難味は無くなってしまった感が。個人的にはそろそろ敵側にもお姫様キャラ欲しいんですけど。ワイルドに前線で戦っちゃうような感じで。魔女系も可。

 「#70402 ゲートハウスへの侵入」28%off 3006円。小さな砦の造形は割と頑張ってる印象。
 「#70401 ゴールド・逃走」28%off 2254円。商品名のセンスが凄い。
 「#70400 フォレスト・アンブッシュ」28%off 1128円。この価格で敵味方兵士が2体づつ。人形セットとみるとかなりの高パフォーマンス。これなら大軍団作りも容易?
 
posted by 関山 at 22:58| Comment(4) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月04日

【レゴ製品】マインクラフトのレゴに続編? #21105と#21106?

 bricksetより。

 更にその情報源はハンガリーのサイトより。
21105 - Minecraft II
21106 - Minecraft III.
 型番的には、cuusooで針の穴のような狭い審査を通りぬけようやく製品化に漕ぎ着けた「#21103 デロリアンタイムマシーン」に次ぐ形となります(#21104は不明)。


 画像は「彗星のように」10000票達成して、「奇跡のように」すぐに製品化された#21102(2012年)。
 まぁ、続編出るということは確実に売れる保証あってのことなのでしょうが……。

 無論、「繋げて世界を作る」マインクラフトのコンセプトとレゴの相性が良いのは事実。
 でもcuusooの「レビュウ」で10000票達成の企画を落としまくったことを考えますと(4企画中1企画しか通らず!)、マインクラフトの優遇には複雑な思いを抱かざるをえません。
 
 ……あえて書きますが、なんでゼルダはダメだったんでしょうか?
 

posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】Ryokuchakuma様の福井鉄道F1000形/新幹線E7系の前面改修


 福井鉄道F1000形は、路面電車の新型大豊作な2012−2013年の新車群の1つ。ドイツ流儀(元はアドトランツ)の設計で製作は新潟トランシス。このタイプは熊本をはじめ、富山・高岡に入っていましたが今度は初の三車体連接車となります。

 ryokuchakuma様が、早くもレゴで再現してきました。

 先方の記事「レゴ F1000形 E7系 前面改修 」

 オレンジ色の三車体連接車。オレンジ一色ではなく、裾の灰色がおしゃれ。
 前面は上の実物比較写真をご覧あれ。ヘッドライト周りの処理が巧いのです。独特の「吊り目」を隙間で表現しています。吊り目なんですけど、優しい。気持ちのよい顔の電車でしょう。

 車輪配置は各車に2軸づつのようで、ここは実物通り。
 全長はやや長く解釈されすぎてるかも知れません。
 先頭車のドアと前面までの間はもう少し詰められそうに見えるのですが、如何でしょうか?
 側窓は1ブロック下げ、窓上に2ブロックぶんの方がバランスよく見えますかも。



 もう一つ新ネタ。北陸新幹線E7系の改修。
 ものすごく、スマートになっています。前作ではどうしても気になっていた「頬」部分のプレート貼り付け処理がスムーズに改められています。ライトを横向きという割切も正解でしょう。フロントキャノピーも改修後の小さめのほうが新幹線っぽく見えるように思います。
(逆に低床路面電車では大きめにアレンジしたほうがそれらしいような)

 前作のと比較。右が旧作。
 改良の効果てきめん。細面になって、E7の完成パース見た印象に近くなっていましょう。キャノピー小さくしたことによるノーズの長さもまた「新幹線」っぽさがあります。
 

posted by 関山 at 22:56| Comment(5) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月03日

【価格情報】#7938 超特急列車が最安値。10359円!/追記:#3766レッドカーゴ他も安め

 「#7938 超特急列車」が最安値の10359円。割引率は45%に達しています。この価格はめったにありません。品薄の時には14000円位が「相場」になってしまいますので、今が最高のチャンス。
 既にお持ちの方も多いと思いますが、#10233ホライゾンエクスプレス等の動力部品取りにもお勧めです。先ずは手に入るうちに動力系だけキープしておく戦略も重要。#10233一般発売の7月にも#7938がこの価格である保証は全くないのですから。

 未だお持ちでない方……。これを機会にPowerFunctionトレインに触ってみましょう。走る、大きめの列車は問答無用で楽しいものです。
 素組でも「ドイツの近郊型電車のモデル」として完成度の高いもの。ですが、部品構成が極めて良質故に、この1セットからアイディア次第でどんな列車でも作り出せます。「CITY」カテゴリではありますが、その実「Creator」と称しても過言ではありますまい。
 
<追記>

 既存品が妙に安めなの何でだろ? と思ったら6月どかんと新製品が控えてるんですよね。
 「#3677 レッドカーゴトレイン」は45%off 13333円。#7938との価格差微妙で迷うところ?
 「#7499 フレキシブルレール」も手に入るうちに。36%off 1699円。
 「#10227 B-ウイングスターファイター」がついに49%off。最安値更新。16008円。
 「#8110 ウニモグU400」は久々に40%off 15726円。6月30日入荷。8月には#42008サービストラックがPneumaticの新製品として控えていますので、そろそろヤバ目?
 

 

posted by 関山 at 21:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外作品紹介】valgarise様の、#79111トレインチェイス用 動力入り客車

http://www.flickr.com/photos/valgarise/8929027251/in/pool-legotrains
 より。

 古典路面電車の作品かとおもいきや、「Motorised vagon for Lego 79111 A present for my friends」とあります。公式に動力化対応されておらず「各自工夫のこと」方式な「#79111 トレインチェイス」用のダミー動力客車なのですね。これで#79111はスタイリッシュに且つ確実に自走できるというもの。
 ちなみに、古典的な電車って云うものは「客車にモーターとコントローラ付けただけ」ですので、電車と客車の垣根って元来はいい加減なものだったりします(笑)。

 作品はダークグリーン基調で、ライニングに黒丸ブロック使った構成が印象的です。この種のライニングとしてはシンプルな表現ですが(縦組みとかしてない分)、十分に効果をあげていましょう。細密感も十分にあり、美しい。
 内部は見ての通りPowerFunction機器でぎっしり。それでも両端デッキの客車らしいスタイルにまとめあげています。全長は20ポッチですから2軸車として違和感もありません。
 さて、この作品。この寸法でのPowerFunctionの小型車輌は可能! というお手本でもありましょうね。
 やっぱり集電装置(ポール)をつけ、オープンデッキには運転士を載せ、連結器の代わりに救助網でも下げれば、古典路面電車という遊び方も楽しめそう。
 
 古典ともなれば客車と電車の垣根が低い。それを生かせば一粒で二度美味しい作品ができましょう。
=========================================

 

posted by 関山 at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】ポリバック新製品ぞろぞろ。#40078Hotdog Stand、#40057Fall Scene等

 例によって頒布・販売方法さえ不明なポリバック入製品の情報です。まぁ最悪bricklinkには出まわるでしょうが……。以下、画像及び情報源はbricksetより。

◆#40057 Fall Scene

http://www.brickset.com/detail/?Set=40057-1
 このシリーズも春・夏ときましたので、当然「秋」も
 ミニフィグの趣味は良いのですが、ドヤ顔系なのがちょっと残念。にっこりさんならなぁ。
 ピッチフォークや手押し車といったアクセサリは嬉しい。落ち葉の表現はものすごい割りきり。プレートを固着せず「撒く」とは。無論、枝に固着しても良いのでしょうが。

◆#40200 BMW

http://www.brickset.com/detail/?Set=40200-1
 BMWの特定車種のモデリングではなく、飽くまでBMWが配布?用に作らせたオリジナルセットということでしょう。でもプリントパーツか、せめてシールは欲しかった。お馴染みのマークの(既にVWとメルセデスは有るんですから)。
 ディーラーなどでの子連れ客への配布用?

◆#40078 Hot Dog Stand

http://www.brickset.com/detail/?Set=40078-1
 「City」でなく、Creatorカテゴリであることに驚き。Creatorカテゴリのポリバック自体は前から普通にありましたが、ミニフィグを含むものでは初めて。今や#10000代のTGVや映画館もCreatorですから、その流れでしょうね。
 パーツ数は少なかれど、自転車とかやたら「濃厚」です。ちょっと欲しい。
 <<続きを読む>>
posted by 関山 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月02日

【作品紹介】ひだか式モノレール最新動画。ループにシーサス、4両編成!


 先にbrickfairに向けてのジャパネスクカラー・PF4両編成化の画像をお知らせした「ひだか式モノレール」ですが、今度はループ線やらシーサスクロッシングを含むレイアウトを疾走する動画が上がっています。これらの要素はこれまで発表されてきたものですが、こうして合わさって発表されたのははじめてのこと。完成された、実用都市交通としての雰囲気たっぷり。

 個人的には複線+ループ+二重高架区間がツボすぎます。また、単行車輌(9V)とのすれ違いも美味しすぎる情景。
 急だけど緩やかなカーブは、製品版モノレールの規格化されたものとは異なるリアルティと美しさ(あちらは急な勾配やカーブは可能ですがあんまり美しくない……)。

 1分8秒というコンパクトなサイズに収まっていますが、もっと長くゆったり観ていたいですね(笑)。でもまぁ完成動画はbrickfairまで我慢……? ごちそうは最後に戴きたいじゃないですか。

 あと、動画の中では、リズムに合わせて?シーサスクロッシングが可動してるところも見事。
 魅せ方の巧い動画でもありましょう。
 
posted by 関山 at 21:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】#10224 タウンホールが微セール20398円/今週はSW新作の発売週/Architectureセール?


 「#10224 タウンホール」が35%offの微セール。いつもより500円ほど安い20398円。なおマケプレ品には19500円+送料500円や、20300円送料込もあります。お好きなモノをどうぞ?


 今週の金曜日6月7日は#75020セールバージ他、スター・ウォーズの新作発売日です。予約漏れ、ありませんか? 割引率は35%offまで上がっているものもあります。
 
 「#75020 セールバージ」は35%offになっています。最初から微セール。12218円。
 「#75021 リパブリックガンシップ」は33%off 12886円。
 「#75019 AT-TE」は33%off 9090円。
 「#75018 JEK-14ステルス・スターファイター」は33%off 6853円。


 「#75017 デュエル・オン・ジオノーシス」は34%off 5232円。
 「#75016 ホーミング・スパイダー・ドロイド」も34%off 4181円。
 「#75022 マンダロリアン・スピーダー」34%off 3131円。
 「#75015 コーポレートアライアンス・タンクドロイド」は35%off 2749円。


 Architectureのうち幾つかが、いつもより安め(24%off)です。このシリーズでは24%offはお得感・値ごろ感あり。

 「#21009 ファンズワース邸」は5612円。あのガラス張り「ドリームハウス」が元来目指していたのはこれなんでしょうね……。似ずに非なるもの、ですが(笑)。

 「#21017 帝国ホテル」は11225円。出来は良いと思うのですが、出始めの強気の価格でイメージ落とした感じ? まぁ今の価格で巻き返しなるか。1188ピース。

 同じくフランク・ロイド・ライトな「#21005 落水荘」も8762円。 円高最盛期の個人輸入より安いくらい? この価格ならパーツ取りもあり……クリアのタイルとか美味しいですよ?
 
 「#21006 ホワイトハウス」は5422円。


 ところで、毎月1日はamazon.co.jpなどでの新製品予約開始な日なのですが、6月は1日が土曜日であったせいか今のところ情報追加はありません(まぁ7月新製品は5月半ばの予約開始でしたけれども)。
 順調に行けば、8月の新キャッスルやテクニック各種などが予想されるところですが……。情報入り次第記事にします。
 
posted by 関山 at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】#10236 Ewok Villageの詳細。ミニフィグ16体の豪華絢爛


 5月29日に価格と商品名のみでてきた「#10236 Ewok Village」ですが、商品画像やデザイナーズ動画など、一気に情報が流れています。
 第一印象は「あ、思ったてたとおりの切り取り方だ……」(笑)。第一報を聞いた時の予想した通りのものが出てきた感じ。AT-STなどのメカでの水増しがあるかとおもいきや、そんなものもなし。

 情報源は複数ありますが、リンク先が豊富な所でbrickset

 その他の詳細画像はこちらから(Flickr;割と必見)。ぶらぶら揺れる吊り橋は面白い組み方。
 ミニフィグの詳細もあります。この豊富さ豪華さは予想を大いに上回るところで。
「Luke Skywalker, Princess Leia, Han Solo, Chewbacca, C-3PO, 2 Rebel soldiers, 5 Ewoks, 2 Scout Troopers and 2 Stormtroopers」の計16体。主要キャラ全員集合! 価格相応の?豪華さ。

 ちょっと気になるのはレイアのスカートの処理。Minifihguresからのフィードバックですね。布製スカートはやはり効果的ですので、他でも普及して欲しいところ。

 価格はUS250ドル税別、ドイツ(等)250ユーロ税込。1990ピースなので相当な大型セット。
 発売時期は9月とのこと。但し、例によって日本での時期と価格は未定。とはいえSWに関しては歴代#10000代の多くは一般発売されていますので、「なんとか」なりそうな気はしますが。

 例の動画。

 それにしても、クリエイター#31010といい2013年は何故かツリーハウスの当たり年ですね。
 
posted by 関山 at 19:53| Comment(3) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月01日

【歴史】レゴトレイン製品史28 1991年 9V製品(単品・レール等)

 引き続き、1991年、9Vスタート時の製品です。
 単品貨車が2種類に気合の入った駅セット。そして当然ながらレール各種。交換用モーター。
 #4554「黄駅」は圧倒的でした。以後のレゴ建築の方向性を変えるさきがけになったと言っても過言ではありますまい。

 12Vから退歩するまい……といわんばかりのクオリティと攻勢。
 実際、幾つかの機能は退歩していたわけですので、欧州市場を考えるとこれくらいしておかないといけなかったのかも知れません。

 これがずっと維持できればよかったのですが、当時はまだ「大人もレゴを買う」時代になっていなかった。ゆくゆく退潮していくことに。


==================================


●#4515 Straight Rails

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=4515-1
 直線レール単品。8本入。日本でもカタログ掲載品でした。
 御多分にもれず、いつも品薄だったようです。箱のデザインは上記のものの他、2003年以降のWorldcityタイプが存在します。後者が2007年ころの供給停止まで使われていました。中身は2004年ころから「新濃灰」に変わっています。


●#4520 Curved Rails

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=4520-1
 曲線レール単品。8本入で半周円分。日本でもカタログ掲載。
 御多分にもれず、いつもあまり気味だったようです(苦笑)。但し、それでも2003年以降のWorldCityタイプ及び、2004年以降の新濃灰タイプも存在したのでした。直線レールもそうなのですが、箱を開けないと色がわかりません……。


●#4531 Manual Points

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=4531-1
 ポイント左右セット。ポイント左右+曲線レール2本。日本でもカタログ掲載。
 これもWorldCity箱と新濃灰版があります。


 注意書き。左には「選択式」であることが示されています。12V時代「全通式」だったことを知ると、この当たり前のことが記されている意味がわかってきましょう。

 右には分岐側に直接曲線外方、または直線レールを繋いではいけないとの記載があります。
 正直、この制限の意味が未だにわかりません。純正品車輌なら「×」の繋ぎ方でも問題なく走行しますし、自作の蒸気機関車のような面倒な?題材でも、「×」パターンでも概ねクリアしますから(というか、走行テストさせます)。
 小刻みな小カーブが連続してしまうので不安定になり、「動作対象外」になるよってことだとは思います。


●#4558 Transformer and Speed Regulator

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=4548-1
 スピードレギュレータ単品。本体+ACアダプタ+レールへの給電ケーブル。
 #4558メトロライナーにスピードレギュレータが含まれませんでしたし、#4551クロコダイルのような単品機関車のことを考えれば単品販売も必然性がありました。
 しかし、#4563貨物列車には標準で含まれていましたし、後日のトレインセットでは含まれているのが標準になってきます。
 そうなると#4558は余り物に……。そのためWorldcity箱は存在しないものと思われます。


●#5300 Electric Train Motor
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=5300-1
 トレインモーター単品。
 おそらくサービスパックとして、箱なしパック入りでの供給であったと思われます。単品の9Vトレインモーターとしては後日の#10153がありますが、あちらは通常商品として箱入りだったとのは対照的。
 理由は、この時代にはモーター無動力車の発売がなく、店頭に置く必然性がなかったためと思われます。


●#4536 Blue Hopper Car

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=4536-1
 貨車単品。貨車と小さな荷降ろし場付き。日本では未販売。
 欧州系のホッパー車がモデルで、いま見てもリアルな形状です。ダミーではありますが開閉シリンダの表現があるのがらしさを増していましょう。
 底面は開閉しホッパとして機能します。そのため車体フレームには4.5V時代のものが使い回されています。

 %4178 灰レール4.5V時代に機関車用で使われていたもの。今の目で見ると過渡期的な製品と云えましょうか?


●#4543 Railroad Tractor Flatbed

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=4543-1
 貨車単品。貨車と作業用重機のセット。これも日本では未販売です。単品車両軽視は4.5v時代より悪化しています……。
 貨車はボギー無蓋車。重機はこれを使って保線作業するのもありでしょうし、また貨車の積荷としても楽しめましょう。純粋に貨車単品だと地味な製品になってしまいでしょうから、こうした工夫は必要だったのでしょうね。ただ、製品価格に跳ね返ってしまう問題はありますけれども。

 「貨車単品」が欲しい今としては、考えてしまう問題です。


●#4546 Road and Rail Maintenance

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=4546-1
 保線用の軌陸車。云うまでもなくウニモグがベース。4幅車の模範的といえるスタイル。レゴのウニモグはこの製品が元祖と思われます。
 車輪は9Vに合わせて新規開発の「小径車輪」を初採用。見てお分かりの通りこの車輪はヒンジで上方に折りたたむことができます。

 なお、後方には連結器がついており、保線モーターカーや入換機関車の代用としても使える配慮がありました。
 

●#4539 Manual Level Crossing

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=4539-1
 定番の踏切単品。踏切警手の小屋付。これは日本でも発売されていました。
 踏切警手は今の日本ではほぼ見られませんが、1990年代は未だ何箇所か残っていたと思います。なお、2009年のロシアでは「踏切=警手の居るもの」でした。安全思想の差を感じます。

 閑話休題。この時代は踏切のバーは専用の一体部品です。後日の製品は赤白をテクニックコネクタやタイルなどで表現していますが、どちらがよりスマートなんでしょうね。

 ともあれ、こじんまりとしつつ、まとめ方の巧い製品でしょう。


●#4554 Metro Station

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=4554-1
 駅。所謂「黄駅」。歴代のレゴの「駅」というか鉄道系ストラクチャの中ではもっとも立派なもの。悲しいかな駅に関してはこれを上回る製品は未だに存在しません。当然というか必然というか、日本未発売でした。

 モデルは欧州でもアメリカでも多々見られる古典建築。丸プレート使った装飾や、大量の2×2旧規格窓は羨望の的!
 日本の感覚では、なんで駅の正面がホーム側を向いているの? ってことになりそうですが、あちらではホーム側もまた「正面」と捉えられてるようで手抜きがされてないのですよ! 

 建物の造作は今で言うところの「#10000代」を思わせます。但し、壁面などは大型ブロックで一体化されてたりして、この時代の一般品であることもわかるのですが。プラットフォームも一体部品で、これは後日港湾のセットにも転用されています。
 付属品は大げさな荷運び車。日本での往年の荷物輸送はもっと小型のロールパレットやらターレット使ってましたので、こんな大きなトラクター+トレーラーには違和感感じるところですが、これもあちら(少なくともアメリカとロシア)では当たり前なのでした。

 ともあれ。
 レゴの建物はこれまでずっと合理性やモダニズム路線だったのに対して、古典化や精細化という意味で1つの方向転換になった記念碑的製品とも云えましょう。
 この「黄駅」があったからこその「モジュールビル」「Architecture」というのは大げさな見方でしょうか? ……まぁ、そこに行き着くまでの紆余曲折がとてつもない話なのですが。
 
posted by 関山 at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴトレイン製品史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする