ようやく落ち着きかけてきたので、4月8日は引越し先の近所をジョギングついでに探索(電車で隣の駅くらいまでが探索範囲)。
あるもんですね。引越し前と同じチェーンのスーパーとか(笑)。「まいばすけっと」「100円ローソン」「食品館あおば」。あと、荻窪住んでた頃は世話になってた「おかしのまちおか」まで。
引越し先は団地の1階が某中堅スーパーという或る意味人間堕落させそうな作りですが(笑。雨の日でも濡れずに買い物行ける)、PB商品やらそのチェーンじゃないと手に入らない安めの商品などありますので、こうした遠征も不可欠。
あと、酒屋系の安めの食品店(地元資本)まで見つけられて大満足。
電車は京急本線だけではなく、横浜市営地下鉄もなんとか利用できそうですし、バス便も含まれば行動範囲は意外と広く取れるのかも……。バス系統も調べる必要ありそう。
引越って疲れる・めんどくさいだけじゃないってことで。
でも、レゴ部屋構築はまだ手付かず……。
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2013年04月08日
【作品紹介】Ryokuchakuma様の札幌市交通局 A1200形 すっきりした連接車
今年は路面電車の新車の当たり年! 全て低床の連接車(実物の話です)。
広島電鉄1000形「Piccolo/Piccola」(近畿車輛 3車体)
阪堺電気軌道1001形「堺トラム」(アルナ車両 3車体)
福井鉄道F1000形(新潟トランシス 3車体)
あとは順当に既存導入車の増備くらいかとおもいきや、札幌市電にも新車が入ったとは知りませんでした。
名車A820/A830などが1977年に引退して以来、なんと36年ぶりの連接車になる「A1200形」。アルナ車両製の3車体連接車。
失礼ながらこれまでのアルナ車両のデザインは野暮ったい印象が否めなかったのに(年々マシになって来ましたが)、今度の新車はまるで新潟−アドトランス系のようなスマートさ。
その、試運転が始まったばかりのA1200形を早速、Ryokuchakuma様が作ってこられました。先の富山地方鉄道サントラムやその増備車といい、フットワーク軽いですね。
先方の記事。「レゴ 路面電車乙種輸送 搬入 (札幌市電A1200形) 」

Ryokuchakuma様の低床路面電車作品としては初めて、足回りのスカートを完全にされてきたのが印象的です(勿論、実車にある「切欠き」も再現)。この種の電車特有の「滑るように走る」感じが出せていましょう。
前頭部上のカーブスロープは綺麗ですね。ここは実車もまるでレゴで作ってくれ! と言わんばかりのカーブです。難しそうな前頭部のカーブも雰囲気が出ています。プレートの角が出ているのはちょっと気になりますが、ウェッジプレートが入手できたら解消できそう。
ヘッドライト点灯も実現されています。狭い路面電車内部にPowerFunction機器を押し込んでいるのですね。
A830との時代を超えた、しかし観る方にはひと目で分かる共演は私も楽しみです。

あと「乙種車両回送」に「工場での組立」も再現されています。
実車は先方でも触れられているとおりトラック輸送であり、貨車積みの乙種輸送は過去のものですが(1990年代まではアルナは行なってましたが)、こうして遊んでみるのもなかなか楽しいもの
なにより、新車を作ったら、その回送搬入っていう「儀式」も楽しめるのは美味しいです。

新車の組立に調整。これも「遊び」になるのがレゴの楽しさ。
実車・モデル共に今後の活躍が期待されましょう……先ずはJAMが楽しみですね!
また、レゴトレインPFでの路面電車も「作法」が固まってきた感があり、もっと多くの方が作られても良い題材かもしれません(無論、作法破りの大胆なアイディアも大歓迎……と)。
低床電車は技術的な面白さとか、各事業者・メーカーごとの個性が意外とあり、作りがいのあるお題だと思うのです。
広島電鉄1000形「Piccolo/Piccola」(近畿車輛 3車体)
阪堺電気軌道1001形「堺トラム」(アルナ車両 3車体)
福井鉄道F1000形(新潟トランシス 3車体)
あとは順当に既存導入車の増備くらいかとおもいきや、札幌市電にも新車が入ったとは知りませんでした。
名車A820/A830などが1977年に引退して以来、なんと36年ぶりの連接車になる「A1200形」。アルナ車両製の3車体連接車。
失礼ながらこれまでのアルナ車両のデザインは野暮ったい印象が否めなかったのに(年々マシになって来ましたが)、今度の新車はまるで新潟−アドトランス系のようなスマートさ。
その、試運転が始まったばかりのA1200形を早速、Ryokuchakuma様が作ってこられました。先の富山地方鉄道サントラムやその増備車といい、フットワーク軽いですね。
先方の記事。「レゴ 路面電車乙種輸送 搬入 (札幌市電A1200形) 」


Ryokuchakuma様の低床路面電車作品としては初めて、足回りのスカートを完全にされてきたのが印象的です(勿論、実車にある「切欠き」も再現)。この種の電車特有の「滑るように走る」感じが出せていましょう。
前頭部上のカーブスロープは綺麗ですね。ここは実車もまるでレゴで作ってくれ! と言わんばかりのカーブです。難しそうな前頭部のカーブも雰囲気が出ています。プレートの角が出ているのはちょっと気になりますが、ウェッジプレートが入手できたら解消できそう。
ヘッドライト点灯も実現されています。狭い路面電車内部にPowerFunction機器を押し込んでいるのですね。
今回レゴで作ったのは前回関山さんがA830形を作っていたのでおお、嬉しい話ではありませんか!
jamで共演できたらなと思い作りました
A830との時代を超えた、しかし観る方にはひと目で分かる共演は私も楽しみです。

あと「乙種車両回送」に「工場での組立」も再現されています。
実車は先方でも触れられているとおりトラック輸送であり、貨車積みの乙種輸送は過去のものですが(1990年代まではアルナは行なってましたが)、こうして遊んでみるのもなかなか楽しいもの
なにより、新車を作ったら、その回送搬入っていう「儀式」も楽しめるのは美味しいです。

新車の組立に調整。これも「遊び」になるのがレゴの楽しさ。
実車・モデル共に今後の活躍が期待されましょう……先ずはJAMが楽しみですね!
また、レゴトレインPFでの路面電車も「作法」が固まってきた感があり、もっと多くの方が作られても良い題材かもしれません(無論、作法破りの大胆なアイディアも大歓迎……と)。
低床電車は技術的な面白さとか、各事業者・メーカーごとの個性が意外とあり、作りがいのあるお題だと思うのです。