何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2013年04月30日

【歴史】レゴトレイン製品史24 9Vの前歴史「モノレール」(前)

 前回9Vトレインの前歴史としての「Light & Sound」について触れました。ここで生まれた通電ポッチ規格と、006P角型電池使用で生まれた9Vという電圧。これが1991年の9Vトレインの登場に繋がったと。

 しかし、軌道系への転用という意味なら先にもう一つの段階があります。日本でも発売されていて、そこそこ所有者・ファンも多い「モノレール」。1987〜1994年の間に展開されました。



◆「モノレール」のセット

 モノレールのセットは3種類のみ。それも時代は離れていますので(1987・1990・1994)、複数のセットが同時に市場に存在していたわけではありません。他は拡張レールセットが2種類でこれも時代が異なります(1988・1991)。
 単品の車輌などは最後まで存在せず。そもそも、複数列車が線路上に存在することは最初から考慮されていないシステムでした。
 なお、サービス扱でモーターなどの部品は用意されていた模様。


 #6990 Monorail Transport System(1987)
 最初のモノレールのセット。別名「ヒュートロンモノレール」。701ピース。
 モノレールは#6399エアポートシャトルのイメージが強烈ですが、元来は街シリーズではなく、宇宙シリーズの惑星基地用に開発されていたものなのですね。

 コースは単純なエンドレス。但し高低差は取り入れられています。駅というより基地は地上と高架上に一箇所づつ。



 #6399 Airport Shuttle(1990)
 730ピース。このセットが一番有名かもしれません。モダンな都市交通でかのメトロライナーあたりの組み合わせが似合いそうですが、実はこちらの方が1年先輩です。
 惑星基地から転用されたシステムは「街」にも自然な調和を見せていたのでした。

 コースは二重ループで、二重高架という見せ所のあるものになりました。駅は地上駅と高架駅。


 #6991 Monorail Transport Base(1994)
 別名「ユニトロンモノレール」。551ピース。最後のモノレールセットとなりました。
 再び宇宙シリーズに戻りましたが、レイアウトはポイントが新たに加わっています。また高低差を生かした展開という意味では一番過激なものにもなりました。大変に見所の多いセットです。

 列車は普通の列車と言うよりは、宇宙船や惑星ローバーの操縦席部分を運ぶコンテナ台車的なものになっています。実際、巧く動作すると高架基地上の宇宙船にコクピットがドッキングしたり、地上基地のローバーにもドッキングしたりするとか。このギミックのために方向転換機能もフルに使われています。
 

 #6921 Monorail Accessory Track(1988)
 拡張レールセット。ヒュートロンモノレールに合わせたもの。曲線レールと直線レールのみの割とシンプルな拡張セットでした。
(画像は#6990ヒュートロンモノレールを組み合わせた拡張図です)

 #6347 Monorail Accessory Track(1991)
 拡張レールセットで、AirportShuttleに合わせたものです。このときにポイントが初めて登場しました。日本では発売されなかった模様です。
(画像は#6399AirportShuttleを組み合わせた拡張図です)


◆モノレールシステムの概要

 モノレールとは言いますが、平面な路盤上を中央案内軌道に誘導され車輪で走るというもので、実質的には「新交通システム(AGT)」の方が近いかもしれません。AGTの殆どは側方案内ですが、中央誘導方式では「VONA」が実用化されています。

(wikipedia VONAより)
 採用は日本での2箇所のみ(それも1箇所廃止)。お世辞にも成功作とは言いがたい。
 とはいえ、他システムのAGTとともに、当時は未来的なものに思われたのでした。1987年というのはそうした時代でもあったのです。

 駆動は実物と異なり、レールの真ん中にはラックギアがモールドされており、そのラックを挟む形で縦向きのピニオンで駆動するというもの。このため急勾配もらくらく登っていきます。
 如いて現実の乗り物でこれに近いシステムを上げればロヒャー式のラック式鉄道が該当しましょう。この採用例である瑞西のピラトゥス鉄道は世界最急勾配の鉄道なのも宜なるかな。

 と、云うわけで「VONA」+「ロヒャー式」の組み合わせは急カーブや急勾配をクリアする、興味深いシステムになったのでした。

 制御は地上の専用レールによって、「停止」と「進行方向切替」が可能。即ち4.5Vトレイン並ことが出来た由。なお、現在ならPowerFunction使ってのリモコン運転も理論上は可能です(例は見た事無いですが)。
 速度は……先の急勾配対策などもあり、4.5Vトレインくらいになっています。高速感のある外見ですが、まったり気味。玩具としては物足りないのですが、模型としてみたら嬉しいスケールスピード。

 編成は「付随車−動力台車−付随車」しか想定されていません。一応、付随車を片方のみとか、電池搭載位置を何とかすれば動力台車のみの運転も可能です。牽引力には余裕はあるようで、後世のマニアの運転では「付随車−動力台車−付随車+付随車」みたいな編成も。

 電源は角型9V乾電池(006P)。今のようにニッケル水素電池の無い時代ですから、寿命の短く高価な006P電池の交換はモノレールをより贅沢なものにしていた感はありましょう。

 贅沢……。モノレールが衰退した理由はこれに尽きましょうか。
 モノレールセットの価格は何れも日本円で2万円を超えてしまうものでした。当時は未だ大人レゴの需要はありません。また、9Vトレインは確かに2万円を超える価格ではありましたが、こちらは鉄道模型的発展要素という可能性込での価格です。その上、付随車に於いては4.5V等の過去資産まで生かせる、当時で25年の歴史と実績のあるシステムでもありましたし。
 しかし、モノレールシステムは商品数の少なさからわかりますよう、「閉ざされた」ものに過ぎません。ここへの「投資」はそれなりに思い切りとか余裕が必要であったと。
 これで売れない・売りにくい品になってしまったのでしょう。

(後編に続きます)
posted by 関山 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴトレイン製品史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】5月17日発売のスーパーマンの3種予約開始/B-wing#10227 19665円

  

 今のところ、何れも28%offです。予約製品価格保証ありですので、発売日までに割引率上がることに期待するのもあり。
 「#76003 スーパーマン:スモールビルの戦い」 6011円
 「#76009 スーパーマン:ブラックゼロ・エスケープ」 3006円
 「#76002 スーパーマン:メトロポリス・ショーダウン」 1504円

 なお、欧米ではすでに「ローン・レンジャー」や「City」新作やら「新Castle」の予約が始まってるとか。ちょっと寂しい夏までの予定は如何に埋めてきますのやら……。

  

 その他に気になったもの。
 #70003 エリスのイーグル・インターセプターはいつの間にか38%off。2949円。この価格ならパーツ鳥もとい取りになりそうですが、街+鉄道系の人には使いにくいのですよね……。

 絶版ではないものの遠からず縮小されそうなサブテーマの#4439 フォレストポリスヘリコプターが久々に40%off 4091円。

 一時期は長期品薄続いていた「#79003 予期せぬ出会い」は33%off、7016円で落ち着いています。そろそろ買い時でしょうか?
 

 「#10227 B-ウイング・スターファイター」が数日前から安くなっており、今は38%offの19665円。
 なかなか2万円を割りませんでしたので、ファンなら買いですかも?
 また、最近は版権物の割引率が高めのことも多く(あるいは定価が安めの設定されることもあり)、一時期の「版権物=高い」も薄れてきた感はありましょうね。
 
posted by 関山 at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月29日

【考察】ボードゲームからの撤退? に思う

 レゴ社は2000年頃……所謂暗黒時代、ブロック玩具だけではない総合玩具メーカー目指していたことがありました。ぬいぐるみやきせかえ人形までラインナップに加えんばかりに。かの「ガリドー」もその試みの一つ。

 この殆どは失敗に終わり、また経営にも良からぬ影響与えたのは知られるところです。

 翻って、昨今の決算的には絶好調なレゴ社にこの種の失敗がないかといえば嘘になります。
 2010年10月にサービスインしたものの、早くも2012年1月末にはサービス終了したオンラインゲーム、レゴユニバース。
 そして、2009年に始まったレゴボードゲームも失敗事例の一つに加わって仕舞うのでしょうか?
(念のため記せば、暗黒時代は本業を疎かにして関連事業ばかりやってた感がありました。昨今の失敗事例は本業をしっかりした上での話なので、同一視はできません)

 情報源は「all about bricks」の4月26日の記事「LEGO Games Cancelled 」より

 ニュースでは、2013年予定の以下の新製品がキャンセルされたと伝えています。

50006 Legends of Chima


50003 Batman


50004 Story Mixer


 なお、上記記事には上がっていませんが、2013年のレゴボードゲームとしては「50011 The Battle for Helms Deep」も予定されていました。これもやはりキャンセル?



 画像までが上がりつつ、製品が出ないというのは過去にも無いわけではありませんが、「幻の製品」として後年に話題になったりしそうです。あと、もしサンプルが存在するとかしたら……? #50003はEBAYには出ているんですが……さて?

 さて。
 他のレゴ製品のサイクルと変わらず、ボードゲームも概ね1-2年で廃盤になりますので、2012年製品の在庫なくなった地点でレゴ・ボードゲームは終了ということになりそう。

 ボードゲームのコマにレゴを使うというアイディアそのものは秀逸だったと思いますし、中にはレゴであることを生かした題材もあったりしました。


#3844 Creationary。この手のゲームの定番の一つ、ピクショナリーのレゴ版で、レゴであること生かした好例!)。

 ビルド面では、細かいパーツの供給、プリントパーツの供給。またミニフィグより小さなマイクロフィグが可能性を広げる部分もありました。穴あき1×1丸プレートもボードゲームあってこそ(笑)。

 管理人はボードゲームの市場には明るくないのでわかりませんが、レゴボードゲームは旧来のボードゲームのファンに受け入れられなかったのでしょうか? ある程度の市場ではあると思うのですが。
 一方で、レゴのファン的に見ると、競い合う要素のあるゲームと、競うよりも創りだす遊び・趣味であるレゴビルドの相性はあんまりよくなかったのかもしれません。頭脳を使うってことは共通しますが、その先に共通性は少なかったと。
(同じ電源不要ゲームでも、ボードゲームやTCGやSLGのファンと、TRPGのファンが相容れなかった理由もそこにあるというのが、元TRPG側にいた管理人の印象です。無論両立したり相互乗り入れしているファンも多かったのも事実ですが)

 それにしてもレゴのボードゲームは日本での発売は全くありませんでした。
 ルールブックの和訳という問題があったからというのは分かりますし、日本でのボードゲームがマイナーな存在であるのも分かるのですが……。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(6) | TrackBack(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月28日

【レゴ製品】本+ブロックという提案? 「Brickmaster: Legends of Chima The Quest for Chi」

 情報源bricksetより。タイミング的に#10237オルサンクの塔の話題に埋もれた形になってしまいましたが……。

 何時ものテーマ特化形のレゴ洋書ですが、まずいつものより分厚いそうです。通常が40-50ページ程度であるところが今回は96頁だとか。そして、入っているのもこのシリーズではお馴染みのミニフィグではなく、結構大量のパーツ。

 #11904と型番があり、187ピースだとか。
 ミニフィグ2体(ライオンと鰐)が含まれています。どうやら、表紙にあるライドのチェイスは作れそうな感じです。


 内容。ストーリー仕立てになっているようで、それに合わせたモデルが含まれるパーツで作ることができる! この種のレゴ本でありがちな「良いモデルだけど、手持ちの部品ないから作れない」という問題がありません。
 先にも記しましたが、本は96頁あって「オマケ」のレベルではないのですね。ただ、何作例くらい入ってるかはちょっと気になるところです。アイディアブックとしてのボリュームって部分ですね。

 何はともあれ、書籍流通のレゴセットということも含め、非常に興味深い展開。他テーマでも広がっていくのでしょうか?

  

 日本での扱いは並行輸入のみのようです(「書籍」なので、海外amazonから購入も可能と思われますが未確認)。
 追記:はじめ2700円くらいでしたが、4月30日現在では2100円程度まで下がっています。
 アメリカでは21ドル、ドイツでは17.91ユーロですので価格差のない状態です。

 ただ、このシリーズはamazon.co.jp扱いもありますから、そのうち入手容易になる可能性もありましょう。
 英語なので、レゴ好きのお子さんの「英語教材」という副次的効果はあるかもしれません。日本語版欲しいって言うのは野暮。

 なお、この種の試みとしては先行する「Crazy Action Contraptions」も定番になっていますね。正しく、楽しく学べる技術教材。テクニック入門にもお薦め!
 「おもちゃの兵隊」の出来が秀逸なガチャフィグコレクター本「Minifigures Character Encyclopedia」も気になる1冊です。そろそろ発売。

 あぁ、この手で「トレイン」は難しいのでしょうね。パーツ数多すぎでちょっと簡単には出来ない(笑)。でも写真など実物車輌解説付きのトレイン洋書で、貨車や小型客車1両組める分のパーツ付きなんて夢想してしまうのでした(え、複数買いだと本がじゃまになる? うーむ)。
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ニュース】大阪大学「いちょう祭」のレゴ部展示には、トレインあり

 モコ様の巨大エヴァ初号機でも話題になっている、大阪大学レゴ部の学祭「いちょう祭」の展示(5月2日及び5月3日)ですが、若干のレゴトレイン展示もある模様です。

 阪大レゴ部ページ

 阪大レゴ部「いちょう祭」出展のおしらせ
2013年5月2日(木)〜3日(金,祝日)
 10:00 - 17:00(中途メンテ時間あり)

大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ2F
マッチングセミナー室
 ※最寄り駅は阪急石橋駅またはモノレール柴原駅。駐車場なし。

 トレインのメインになるのは学外参加のmazta-k氏ですが、氏は5月3日は終日参加できるものの、5月2日は午前中のみ参加になるとのこと。トレイン目当ての方は5月3日来場のほうが良いかもしれません。持ち込み予定は地元JR西日本の683系、287系を予定されているそうです。他、#10233 TGVなど製品も。

 但し「正直、レゴ部の方もトレインに関しては慣れていないと思うので、あまり過度には期待しないでください」とのことではあります。飽くまでトレインイベントではなく、阪大レゴ部の展示であることにご注意くださいませ。
 勿論、メインのエヴァンゲリオンとハイレベルな「玉転がし」でも十分な見ものだと思われます。どっちも見たい……しかし、管理人は流石にこの時期に大阪遠征できません。阪大レゴ部各位、申し訳ないです。
(秋の京都……立命館大学鉄道研究会の方は参加検討中ですが)
 
posted by 関山 at 23:23| Comment(4) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月27日

【作品紹介】mugen様の#10224 Townhall組換の鉄道駅。縦を横に!



  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=527023

 組換も極まれり。
 モジュールビルシリーズの次回こそは出て欲しい……と願い続けている「大型駅舎」が、#10224タウンホールの組換で実現されてしまいました。駅舎だと土台・プラットフォーム部分も必要なのが難易度を上げるのですが、#10224の物量は不可能を可能にしています。

 デザインはこの種の建築として正に、王道!
 赤レンガは日本だと東京駅とか、初代万世橋駅舎(東京駅のテストケースと云われた。関東大震災で焼失)位しか思いつきませんが、欧米ではかなり一般的であり、現役のものも少なくありません。
 
 #10224のテイストを良い意味で残しつつ、大化けさせているのですね。レンガっぽいライン表現が素晴らしいです。


 正面。時計は市庁舎より寧ろ駅舎向けではありましょうか。
 窓配置のバランスが堪りません。中−小−入口−小−中のリズム感。
 入り口上のガラス窓も抜け目の無い部分でしょう。2階部分の白い柱もデザイン上、大変に効果的です。

 ただ、ライトグレイの屋根はやや苦しいところでしょうか……。ここを黒か濃灰に差替出来れば更に化けそう。


 背面。
 ロシアやアメリカの旅行で実感したのですが、この種の駅舎って、線路側もデザインでは手を抜かれていません。列車からも「ここは○○駅だ」と分かるかのように……。
 なお、中央ホール部分の天窓は考えられたなぁと思う由。#10224の天窓を巧く生かされています。

 そして、列車とのバランス。
 全長30ポッチクラスの車輌2両分の長さがあるじゃないですか! 最初の写真のミニフィグとの対比もそうですが、相当なサイズ。元セットのボリュームのなせる技ですし、それを使いこなせるmugen氏もまた凄いのです。縦長のものを横長に。
 あと、こうして見ると東武スペーシアが妙に欧州チックに。ミスマッチにはみえません。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 12:35| Comment(6) | TrackBack(0) | セット内組換作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【カンブリ情報】#71001 Minifigures Series10 コンプセット他の扱いについて(再々掲)

 シリーズ10のコンプセットは供給が安定してきているため、再掲します。但し、納期かかる場合もございますのでご了承下さい。


 今回扱えるのは「16種コンプセット」のみです。アソートはシリーズ9に引き続き偏っていますので、コンプセットはお勧め!
 
価格:6299円(シリーズ9と据置) 欧州からの購入につき、納期2−3週間程度。
 (調達料金無し。国内送料240円)


 今回よりシングル及び、60個入(または30×2)のリテール箱も扱いできます。
 両者とも個別見積りになります(後者は目安として18000円程度です。国内価格と照らし合わせると余りお得とはいえません)。この場合も調達料金不要とします。国内送料はシングルは普通定形外(120円〜)、リテール箱は「ゆうパック」扱となります。
 
 ※#71000 シリーズ9も未だ16種コンプセットは取寄対応可能。同じく6299円となります。

◆ご購入申し込み・お問合せ
 こちらへお願いします。
 フォームのメッセージ欄に、「商品名」「数量」を明示の上お送りください。

 なお「カンザンブリック」にて、他商品のご注文をされている場合や、またご注文予定がある場合は発送をお纏めすることも可能です。後者、ご注文予定の場合は3ヶ月まで取り置きも致します。
 
posted by 関山 at 12:21| Comment(0) | TrackBack(0) | カンブリ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月26日

【レゴ製品】次の10000番代はLotRより、#10237「Tower of Orthanc」(オルサンクの塔)

 情報源Eurobricksより。


 2359ピース。価格はUS199.99ドル。ユーロ圏169.99ユーロ。7月発売、とのこと。
(但し例によって日本での事情は不明です。いい加減、時差出来るのなんとかならないんですかね)

 版権系でもひとつは10000代を出す傾向ありますから、この流れも当然ですかも。
 見ての通り、高さ方向のある製品で全高73cmです。

 内部は6フロアあり、
「including the attic, library, alchemy room, Saruman’s throne room, entrance hall and dungeon.」とのこと。真っ黒な外見から想像つかない、かなり作りこまれた製品のようです。サルマンの部屋には何らかのライトブリックギミックまである模様。

 インテリアの写真などは元記事の方にあります。後面開放の作りです。
<追記:詳細写真がかなり追加されているようです>



<追記:公式動画 インテリアやギミックがよく分かる。それにしても、大きい! 高い! デザイナーとの比較でスケールがよく分かりましょう


 正直なところ、映画観ていないので再現度に関してはコメント控えます。
 ただ、原作の雰囲気じゃないような気はするのですが……もっと普通の城・塔だと思ってました(笑)。
 
 うーん。このデザインだと普通の街とかには置けないですね(爆)。ポストモダン建築が更に進化しまくってたらこんな形状にも成り得たかもしれませんけれど……。

posted by 関山 at 23:42| Comment(3) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】JOKER様の、軌陸トレーラー……ルパン三世のガジェットの一つ

 ルパン三世の第二シリーズ(1977−1981年)は、乗り物系の大掛かりなガジェット、それも派手なものが目白押しでした。本放送・再放送ともにそうした回は楽しみにしていたものです。

 その中でもトレーラートラックは特に魅力的な題材。最終回の1つ手前の「ヘキサゴンの大いなる遺産」であったり、確かカリ城同様テレコム制作(だったと思う)の「ルパン逮捕ハイウェイ作戦」であるとか。前者はミニがトレーラートラックに変形するもので子供心に「無理だよ!」っておもいましたが、後者のトレーラートラックのチェイスは放送翌日にはレゴでシーン再現して遊んでましたね。軽ワゴンにトレーラ牽かせたり、古いトラクターが出てきたり、楽しかった……。

 でも、これは現実には可能でも、当時の自分の手持ち部品じゃ無理だなぁ……と思ったのが比較的初期のエピソード(第8話)「ベネチア超特急」での軌陸トレーラートラック。
 ちなみに当時の自分は軌陸車の実在を知りませんでしたし、当時のスタッフも存在とかしってたかどうか? 欧州の鉄道の描写も今見たら「ヒデェ」って話になるかもしれません。
(ルパンは車は正確ですが、鉄道車両はイマイチな描写が多いのです。近作「峰不二子」の第三話「淑女とサムライ」でさえも突っ込みどころありましたから……)
 って話はともかく。
 
 JOKER様の作品です。


  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=417923
(ルパン三世関係の作品は全て1フォルダに纏められているので、軌陸トレーラーは2ページ目です)

 まず、普通に6幅のトレーラートラックとしても出来が良いです。形状もタイヤ配置も、またボンネット周りのデザインも王道にして秀逸。この種の車は実物もでかいですから、6幅は正解なのか……。ライト4連は堪りません。

 あとはPowerFunction機器を内蔵して、レール上走行ができてしまうのが圧巻。
 勿論、切替ではなく「差し替え」+「追加」なのは止むを得ないでしょうね。走行するものは安定性・冗長性がありませんと。


 内部はこんな感じ。後部には荷物積めるスペースもあります。
 
 勿論、各シーンの再現も楽しいもの。話のオチは……覚えていないのですが(苦笑)。

 やっぱりルパン三世とレゴの相性っていいんですよね(定番カリ城以外も)。
 いやまぁ、本放送や再放送を見ながらレゴで遊んでた幼時の思い出も露骨に関わってくるからかもしれません。
 
posted by 関山 at 23:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】#7938を魅力的に見せる! yone様のアレンジ第二弾

 以前も#7938へのステッカー添付などの改良は紹介したことがありますが、今度はパーツ追加も含む本格的な改修。


 改修点はステッカー添付のほか、白帯の追加。パンタグラフの中間車への移設と9V仕様への変更。そしてドア部分の側窓をドアに見立てたトレイン窓に変更と。
 トレイン窓は名案で、モデル本来の窓割り、雰囲気を維持しつつ、ドアらしい説得力をもたせています。
(新灰のハーフトレイン窓などで、より「ドアらしく」する手もあるのでしょうが)

 パンタグラフのシューだけはやや高価な部品ですが(シュー以外は旧ヒンジ系も意外と何とかなる相場……)手軽に済ませるなら、ここは元のRC/PF仕様でも良いでしょうね。中間車移設というのがポイントだと思うのです。自作シールは若干敷居高いですが(但し、クリアシートへの印刷ではなく普通紙に地色の赤ごと印刷してるそうなので、意外と難しくない?)、やはりアレンジで大化けするものです。


 白帯は効果的。モデルの精細感をあげていますし、また車体を長く見せる効果もありましょう。
 但し、元モデルの「モノボリューム感」「シンプル感」をスポイルしている部分はありますので、好みは分かれますかも……?
 製品の持ち味を生かした改修という意味では、このアレンジも良い意味でギリギリを攻めているのかもしれません。

 あと、12Vレールは卑怯ですよ(笑)。いやPowerFunctionである以上、12Vでも4.5Vでも関係なく走ってしまうのですが。それに何故か#7938の造形って12Vレールに不思議と似合うのです。これって不思議なものでPF世代のトレインでも、#10233ホライゾンとか#10194エメナイ辺りが12Vに似合いそうかというと、多分似合わない。
 #7938って、或る意味#7725(1981)の今様モデルだからなのかも?
  あちらもドイツの近郊電車モデル?ですから。
 いや、そこまで古くならなくとも、レゴの基本を踏まえたデザインだからかもしれません。
 

posted by 関山 at 20:24| Comment(5) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月24日

【作品紹介】G@ひたひた様の、振り子式試作車(経過報告)

 先方の記事「振子車輛の進捗状況……」

 経過報告ではありますが、あまりにも刺激的な新作です。

 お題は……個人的な予想通りでした。試作車にふさわしい「試作車」
 完成時のお楽しみに敢えて実車解説は控えます(笑)。振り子式の歴史など濃いネタは仕込んでおきますので。
 このお題。三車体連接とボリューム的にはまとめやすい反面、前後でまるで形状の異なる前頭部はそれぞれ難度の高い形状ですよね。

 側窓は、昨今の新規格の窓2×3を使用。横組み。赤は#7938連結面に使われてますからそれほど入手も難しくない?
 この発想、ありそうでなかった。外見も優れていますし、パネル横組より車体高さを抑えられるメリットあるとのことです。また、パネルよりも強度あるそうで。
 #10233もそうですが、トレイン組の定番テク「横組」も今後変わって行きそうな予感。
(赤いトレイン窓ハーフも欲しい。青いのも……何とかして下さいレゴ社さん)

 この形状で振子機構はすでに組み込み済だとか。
 完成が楽しみです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(5) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】#7938超特急列車。久々の最安値10,359円/ウインターコテージも36%off復活


 45%off。10359円。最安値。
 楽天トイザらスではたまに出てきた価格らしいのですが、amazon.co.jpでは久々です。とはいえ品薄傾向は改善されていないようなので記事記した地点での在庫数は16。お早めに。
 普通にレゴトレイン入門用にも。プレゼントに(誕生日などだったら、隠し場所には気をつけて)。或いは動力部品などの捻出用にも。#10233にも使えますし、来るべき#79111用にも?


 レールも今は手に入ります。ポイントが定価売りなのは残念ですが。でもクリブリでもないことが多いです……。フレキシは底値ですね。
 電車に合わせたまちづくりにはクリエイターハウス系。シーサイドハウス#734638%off 4318円。
 組換の幅が広くかなり遊べるコテージ#31009は30%off 2348円。普段は28%ですから少しですが安め。価格分の価値はあります。


 #4204ゴールドマイナーベースは今は35%offで8924円。City夏新作が投入されたらひっそり姿を消していきそう……。
 #8402スポーツカーはかなり前に絶版になっていますが、何故かマケプレに登場。amazon倉庫発送ですから送料無料。883円。まぁ今のCITYに比べて見劣りするのは事実ですが。
 でも、ほぼ同価格というと、真っ赤なスポーツクーペにも転用可能な#60001 ファイヤーパトロールカーの出来の良さのほうが引き立つ? Cityの進化は早い……。
 定番、#10224タウンホールは今のところは手に入れやすいようです。34%off 20808円継続中。円安進みましたが、欧米の8%どころじゃない消費税とか考えればこれって未だ世界最安値のはずです(USでは199.99ドルで税別)。
 

 #10229ウインターコテージも久々に36%off復活です。8090円。無論最安値。世界でも最安値。

 それにしても建物系が恵まれてる今のレゴの幸せよ!
 でも、品薄なArchitecture帝国ホテル旧館もそろそろ何とかして下さい……。悪くないけど定価じゃちょっと……。
 
 


posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月23日

【昔のレゴ】オールドレゴの話題(Matsui様の青レール4.5V健在)

 先日カタログデータを頂いた、Matsui様から新着の写真もいただきましたので紹介いたします。素晴らしきオールドレゴの世界! それこそ、あの時代のカタログやアイディアブックを想起させるのです。


 青レールオンリーのレイアウト。変形8の字で立体交差あり。レールを余り持っていなくて……とのことですが、いやいやカタログに載ってそうな雰囲気いっぱい。
 パワーに余裕があり、かつ客貨車も軽めな4.5Vなら立体交差も現実的でしょうか。あと、青レール時代の車両は背が低めなのも立体交差には有利になりましょう。それにしても、橋脚が美しい。
 なお、背後の棚に並んだモジュールビルやホームメーカー(!)にも注目です。ガラス戸付きケース内収容で理想的なコレクションの保管状態と。

 列車もヴィンテージなものばかり。1960年代のフック式連結器のものまでありますとは! 白いチッパー車も1960年代のものでしょうか。1970年代の#171や#133のほうがここでは新型ですね(笑)。
 さらりと記しましたが、フック式連結器の列車は車齢50年近いのです……。

 手前の#133のコンディションも極上。バッテリーカーは1985年以降の最終製造仕様ですが違和感ないものです。



 アイディアブック#222掲載のトラックをアレンジした作品だとか。
 旧規格の窓はこう使え! のお手本のような作品です。旧規格の窓などは個人的には今の部品と混ぜて使うのが好きなのですが(名鉄510/520とか京急230とか)、こうした世代に拘ったビルドも感動的です。

 他の部分も、徹底して旧規格の部品にこだわった造形。良い意味で「レゴらしい」!

 それにしても、昔のアイディアブックの作例は、当時の子供達にとっては「かなわぬ夢」が多々あったものですが、今のマニアにとっては敷居の低いものも少なくないのですね(というより、今の10000台やらクリエイターの方が製品レベルで途轍もないことやっちゃってる由ですが)。その意味でも、古いアイディアブックの再評価はされて然るべきなのでしょう。

 さて。
 管理人の現状はといえば、引越後に9VやPFの復活が精一杯。青レールやら12Vへの注力はなかなか出来ない状況ですが、何時か「青レールオンリー運転会」「1970年代まで縛りオフ会」のような催しできないかなぁと考えてしまうのでした。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 昔のレゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外作品紹介】#10233HorizonExpress組換のアメリカンディーゼル(peki様)



 

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=526655

 欧州の高速電車転じて、アメリカのディーゼル機関車になる……。

 ……ただ、#7938超特急列車からもアメリカ形ディーゼル機関車(所謂ロード・スイッチャー)への組換は出来ましたので、このお題って意外と難度は低いのかも? 角張っててボンネットがあってというお約束な形状ではありますから。
 とはいえ、peki様の作品は無理がなく「箱裏モデル健在なら、載ってそうな」というよりは寧ろ「最初からこんなキットだったっけ?」というか雰囲気になっています。

 黒一色のキャブと、塗りわけ入のタイルを生かしたカラーリングが鮮烈。白帯も良い雰囲気で、如何にもアメリカのどっかに有りそうな感じ。GP38に代表される?ロード・スイッチャーの文脈を、組換という制約の中できっちり再現されている……いやまぁ、#10133を思い出される向きもありましょうね。

 足回りも、新濃灰のテクニックアーム使った台車が良い感じ。

 なお、写真ではわかりにくいのですが貨車とプラットフォームも余り部品で作っているようです。貨車には前頭部を生かしたボートを積荷にしているのですね。プラットフォームはちらりと見える売店のデザインがアメリカン?

 そういえば、#10233のルーツな#7745(1985年)では、サブインストがあって蒸気機関車+駅を作ることが出来たみたいですが、その「今様」とも言えましょうか。
 #10233は#7745でもあり、#10133でもあるわけですね。お得であること示した?組換例でしょう。
 
posted by 関山 at 22:07| Comment(4) | TrackBack(0) | セット内組換作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月22日

【ニュース】京都駅モデルの常設展示について


 情報源・及び写真は「レゴ系」(エッジ様)より。
「京都駅の中に京都駅 絶賛常設展示中」
関西在住のレゴ友も知らなかったという、「レゴブロックでつくった 京都駅ビルモデル」の常設展示。
(検索しましたが、レゴトレインや関西の方のブログにも登場せず)
詳細画像は後日アップします。
場所は、The CUBE B1(フロアマップ)の野村證券と京名菓匠味の間の広場です。


 注記:このマップの右手、野村證券の前のようです。マップはクリック拡大。
 
 うーん、ウチが記事にできなかったのは申し訳ないところです。
 期間終了後は移設して常設展示にするという情報は聞いていたのですが……その後の確認をつい怠っておりました。
 あと、公式な情報はレゴ方面からも、京都駅ビル方面からもないようなので、たしかにそこは勿体無いですね。


 但し、本展示の時よりも分かりやすく、また人目につきやすい場所なのは幸いです。
 京都駅内の新たな待ち合わせ場所などとして定着すること願いたいもの。

 立派なケースに収容されていますが、常設展示なら致し方ないところでしょう。
 本展示の時に無理して各角度から撮っておいてよかったなぁと思うと同時に、この状態なら痛みも少なく、ずっと安置されていそうですね。
(上面が開放だと、ホコリは気になるところですけども)

 次の上京時には、「再会」したいものです。
 
posted by 関山 at 15:34| Comment(3) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】絶版品。意外と踏みとどまってる?

 先日のアイアンマン新作3点以外は、新製品日照りの4月。まぁクリブリ先行(限定?)の#10223HorizonExpressという超絶大物はありましたが……。
 逆にいえば、買い逃しの絶版品に目を向けるチャンスでもあります。


 #10193 中世城下町は15800円送料込。2009年製品です。現役時代の相場は13000円くらいでした。ただし、今の価格でも、その分の価値はあるセットです。
 #10223 馬上槍試合は12980円送料込。あまり数が出ていないと思われるセットです。これの現役時代相場は11980円程度でしたので、今はまだチャンス。
 現役時代は品薄のイメージ強かった#9440 ベノマリ神社が何故か今頃37%off 725円。Ninjago2期もそろそろ歴史の彼方へ……?
 Carsの旗艦セット、#8639 ビッグ・ベントレーの脱出は処分価格?の53%offで半額以下。6846円送料込。


 2013年カタログ掲載品ではありますがちょっと影の薄い#9394 ジェットプレーンが38%off。3880円(amazon.co.jp扱いも3921円)。考えてみたら固定翼機のテクニックは珍しいです。
 #9392クアッドバイクも絶版ではありませんが、後継製品モトクロスバイク出ているだけに先は長からず? 35%off 2182円。
 #10228 幽霊屋敷はまた13000円台に戻っています。13943円。この価格のうちに。今のレゴ趣味的には悪化の一途をたどってる為替相場じゃ考えられない神価格です……為替予約の賜物なのでしょうが。旨みは頂きませんと。

 箱イタミゆえの一品モノ(中古品扱の新品)ですが、#7939新カーゴトレインが最安値といえる14800円送料込という品あり。安心の?amazon倉庫発送。お早めに。
 

 
posted by 関山 at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月21日

【実物鉄道】ちょっとミニミニレールのことも思い出してみた。

 先日のスーパーレールの記事が好評だったようなので、今度はバンダイの「ミニミニレール」のことも。
 但し、スーパーレールと異なり、その全容全貌を紹介されているコレクター頁がありません。せめて、歴代3種はあるはずのカタログデータがアップされていればロゼッタストーンになるのですが。

 wikipedia:ミニミニレール

 おもちゃであそぼう、より「ミニミニレールのページ」(先のスーパーレールの濃いサイトと同じ方のコンテンツです。ここが一番濃い)

 Nゲージ蒸気機関車(通称、神サイト)より、「ミニミニレール風レイアウト」

 あと、2chの古いスレッド「バンダイのミニミニレールの話題で1000をめざすスレ」

 先ずはwikipediaベースに。
1975年(昭和50年)から1980年代前半(昭和50年代後半)にかけてバンダイより販売されていた。

初期の製品は単5乾電池2本で走る3両編成の列車であったが、後に単3乾電池1本に変更される。動力車は、機関車タイプの編成では機関車が動力車であり、電車タイプの編成では2両目が動力車であった。動力車には進行方向レバーが側面に付いており、レバーの向きで前後進し、レバーを中央で止めるとモーターがストップする。

軌間は11mmで、HOナローと近似のサイズであった。逆転機能、停止機能等のギミックを備えていた。塗色は初期はグレーであったが、後にダークグリーンに変更された。

1980年代初頭になるとNゲージ鉄道模型が勢いを付け、ミニミニレールの人気は低迷し1982年で販売終了となった。
 開始時期は1975年でいいのかどうか。もう少し早かったという気もします。
 自分が最初のセットを買ってもらったのは1979年6月で、その地点で既に所謂「後期」に入っていましたから。たった4年で動力系が二度も変更され、パッケージデザインなども二転ほどしているのは不自然な気がしますが、さて?

 収束時期は1983年だったと思います。0系新幹線(1000番代)塗り替えの200系タイプが最後の製品だったようです。

 動力系は三世代が存在していました。
・初代。単5電池×2。方向転換機能なし。電車用とD51蒸機用が存在。
・2代。単5電池×2。方向転換機能あり。
・3代。単3電池×1。方向転換機能あり。1979年にはこのタイプになっており、終焉までこのままでした。方向転換機能は極性切替、ストップはマイクロスイッチで通電を切るものでした。プラレールのストップは車体を浮かせて空回しさせるものでしたから、それに比べて高機能・省電力です。但し、接点数は相当多く、耐久性に問題が起こりやすいのも欠点。
 共通するのはキャラメルモーター使用でウォームによる1軸駆動。

 他サイトでは記述されていませんが、付随車の足回り(長:客車用/短:貨車用)はそれぞれ二種類があり、創始期-1978年ころ?までの車輪が露出したタイプと、1979年以降の車輪が半分隠れたタイプがあります。後者のほうがずっとリアルな感じに見えたものです。
(子供心には大型の電車や客車も2軸車であるのは気になりませんでした)

 レールも二世代がありました。初代は灰色整形。2代は濃緑灰整形にレール上面に灰色ペイントです。1979年地点では2代に切り替わっていた由。この辺のモデルチェンジはスーパーレールとも共通。互いにライバル視していたのかもしれません。

 車両ラインナップは展開された時期に対してかなり多い。よく云われるよう私鉄の豊富さが特徴です(小田急・東武・西武通勤・西武5000・東急・京成通勤・京成[初代AE]・営団千代田線・京王。当時の関東大手が京急以外全て製品化!)。ただ、当時の自分は「私鉄より国鉄」「電車より客車列車」だったので電車系は全く持っていなかったのですが。
 国電は103系とそのカラバリ4色。113系とカラバリ(湘南・スカ・関西線快速)。485系。583系(485系の色変え)。113系の色変え415系。

 電車といえば、0系新幹線は大窓車と小窓車の二代が存在しました。後者への切替時期がちょっと特定できません。ひょっとしたら末期に200系との金型共通化を目指してリニューアルされたのかも?
(国電も101系ベースから、103系冷房車へと金型変更されたっぽい)

 一方、気動車は皆無です。まぁあのプラレールでも気動車、而も特急型以外のリリースは遥か後年ですが。

 外国型ではTGVが存在。輸出を意識したものではなく純粋に国内向けと思われます。1981年秋の営業運転開始当時は日本でも話題になっていましたから。そういえば関水金属のNゲージ模型も、特に外国型と意識されず日本型と同じ扱いで並んでいたと記憶します。

 持っていた車両について触れておきます。
 C62+10系客車。C62はダミーで、10系客車に動力。
 DD51+10000系コンテナ車2両。DD51はダミー。コキ10000に動力。違和感は感じず。DD51の精細さに驚きました。1979年の新製品だったと記憶します。
 EF71+10系客車2両。EF71はEF65の塗り替え、全然気になりませんでした。
 EF65+貨車。貨車はワム80000・海コン積みのチキ?・ヨ5000。
 ブルートレイン(EF65+24系25形 2両 1980年製品)
 EF71+貨車。貨車はワム80000(保冷車仕様の白)・黄色いタンク車・ヨ5000。後述する「切り離しセット」用の特殊仕様。

 そういえば、Nゲージ同様に車番がプリントされていました。白いワム80000はきちんとワム580000番代でした。ナハ10はきちんと窓サッシにもペイントが入っていたもの。交流電機に牽かれるため、車番は2000番代電暖車だったような。その辺り、丁寧に作られた玩具でした。

 但し、耐久性がないのが動力系。
 ホコリ巻き込みと油切れで、購入後半年ほどで走行性能ガタ落ちになってしまうのです。新品電池入れてもダメ。そのうえ、極性切替・ストップのための接点が多い構造もトラブルの元。今思えば分解清掃と接点磨き、注油で或る程度復活させられたと思うのですが。

 編成としては、EF65に10系客車2両+24系2両の4両編成など、動力の状態が良い時は楽しんでました。今思えば1972年ころの急行「瀬戸」※みたいな編成ですが。

 ※;試行投入の14系寝台車+座席車は旧型客車という編成

 セットは最初に買ってもらったC62が所謂「No1セット」。オーバルにストップレール・進行方向切替レールのみのシンプルなもの。それでも立木とか架線柱・信号機のリアルさはすごかった。
 あとはレール・アクセサリ・車両の単品購入。

 他のサイトでまったく情報が見つからないのが「切り離しセット」。1981年の製品で、EF71と、貨車両端の連結器がアンカプラー対応になっていました。貨車側の連結器は従来の連結器の「雄」とつなげる下位互換性あるのがミソです。ほぼフルオートで、
貨物列車走行→逆行で側線に入る→アンカプラーレールで貨車切り離し、突放→機関車のみ折り返して本線エンドレスへ→エンドレス1周して側線に戻る→貨車連結して本線走行……
を繰り返すという構成。しかしレイアウトプランとか思い出せないのです。せめて画像の一枚でもあれば……。
 余談ですが、このセットのヨ5000は通常品の緑ではなく、「黒」でした。

 情報が見つからないというと、1980年ころの製品「自動ふみきり」。警笛セットと同じ型を使って、踏切のLEDが点滅、サウンドが鳴るという当時なりのハイテク玩具。機械類を収める詰所部分が子供心にリアルで嬉しかった。
 また、「ポイント左/右」「ストップ」「進行方向切替」をワイヤードリモコンで出来る中央コントロールシリーズも1980年頃に加わっており、「ポイント左」は所持していました。ただ、今なら一箇所が電動化されているポイントなら面白い遊び方も思いつくのでしょうが、当時の子供には「電動で面白い」から進めなかったのが残念でなりません。なお、このシリーズもモーターは車両同様のキャラメルモーターです。

 土手部分のついた「坂レール」に、リアルなトラスの「鉄橋」もお気に入り。
 曲線レールに被せるトンネルは植毛された渋目の緑色で、何時かは欲しいとおもってたものです。
 「山の駅」(片面ホームの駅舎付き)と「自動発車駅」は組み合わせて、3面3線の大きな駅にして遊んでました。また、レゴ使ってストラクチャ……高架駅を作ったこともあります。

 レールはかなり種類がありました。
 基本曲率の曲線の他、複線曲線、あと末期には基本曲線より一回り小さな半径の曲線もリリースされてました。ラインナップ増やすためと言うよりは、低価格のシンプルなセット用という感じでしたが。
 直線は、とにかく端数レールの種類が凄い。短直レールBセットは極短レールが4種類くらいの組み合わせで、1979年ころのカタログでは「通販専用」という扱いだったのですが、後日一般販売され、普通にデパートで買えた記憶あります(1980年頃)。

 ポイントは「可動」「固定」の二種類でそれぞれに左右あり。後者は直進方向のみに進むというもので、子供には使い方が分かりにくいシロモノでした。今になってみると「同じ向きのを2つ組み合わせれば、交換駅のスプリングポイントとして使える」のが分かるのですが。また、ポイントは同方向を2つ組み合わせるとそのまま片渡り線としても使える寸法。この辺のシステム化は上手かった。

 1980年頃、三叉分岐とシーサスクロスまで製品化されています。
 先の私鉄車両のバリエーション展開もそうなのですが、今思えばバンダイはかなりの力の入れ方だったのですね。王道プラレールに負けじという気合はあったように思えるのです。

 あと、ひとついい話。
 1981年暮れ頃、故障した「自動ふみきり」「中央コントロール ポイント」をデパートおもちゃ売り場経由で修理に出したことがありました。なんと、無償修理で戻って来ました。
 こうした対応自体が稀だったからの良心だったと思うのですが、これ故に管理人のバンダイへの印象は悪くないのです(まぁ……最近は以下略らしいのですが。幼い消費者とその保護者は敏感ですよ割と!)。


 最後に。
 当時の管理人がミニミニレールに醒めてしまったのは、1981−82年当時に生活していた地方都市ではセットはなんとか売っていたものの、単品車両・レール・アクセサリが殆ど入手できなかったのが大きいです。
 これでは、こまめな拡張も出来ません。

 今、レゴトレインの問題でやたらに「単品車両出せ」「レールの種類を」とか愚痴るのは、この辺の記憶があるからかもしれません。セットのみで発展性無いのはダメなのです……。
 
 あと。
 一般論としては、スーパーレール同様、「プラレールとNゲージの間というポジション」が中途半端であったことに尽きましょう。プラレールが先鋭化していくと対象年齢も上がっていき、小学校高学年くらいでのNゲージ鉄道模型とのシームレスな接続も可能になってしまうでしょうから。
 半端なポジションの規格は、居場所がなくなります。退潮は必然だったのでしょう。
 
posted by 関山 at 04:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月20日

【レゴ製品】Friends2013年夏新作の詳細画像

 既に製品画像第一報はニューヨークのトイフェアで出て久しいのですが、公式の高精度版では新たな発見もあるかもしれません。

 Eurobricks、Aanchir様の投稿より。
 こちらに元画像へのリンクあります。但し、高解像度で凄く重い!


 #41006 Downtown Bakery
 レゴでのパン屋という題材は、ファビュランドを除けば歴代3つ目。

 16×16のベースに切り取った、Friendsの建物ならではの造形。切り取り方が上手いので省略感ではなく、寧ろ密度感に繋がっていましょうか。
 Friendsは独自フィグのため、あんまりAFOL方面では盛り上がっているとはいえませんが、この雰囲気って10年前には想像もつかないものでした。

 箱。こんな街角をイメージして。253ピースですので、価格も2500−2900円レンジに収まりましょうか?
 色彩がFriendsの中でも渋めなので、他シリーズとの組み合わせにも違和感が無さそうです。例えば、#60026 Town Squareの中に加えてみるなんて如何?

 インテリア。例によって小物いっぱい。
 こじんまりとした感じは、クリエーターの建物と組み合わせたいと思わせます。そうした作例は未だあんまり見かけませんが……。商店建築だと洋の東西問わず、建物筐体部分とフォザードが別体って少なく無いですから。


 #41015 Dolphin Cruiser プレジャーボートそのものは多々製品化されていますが、ゴージャスなインテリアを備えた「クルーザー」は初めてと思われます。Friendsならではの製品化でしょう。

 船体は小型帆船用の転用ですが、違和感は少ない。ターコイズもそれほど派手ではありませんし。

 箱。楽しさいっぱい。夏向けという感じなので、夏に合わせてのリリース期待されます。イルカは新部品でお目目キラキラ。サメは存在しちゃいけない世界観。あと、Cityのコーストガードの世話にもなりませんように……。

 インテリア。右からリビング、バスルーム、ベッドルーム。ここまで優雅な船はやはりレゴ史上前代未聞。クリアな壁や、アーチの門部分など細部デザインも凝っています。
 船尾のアーチの使い方も巧い。
 #41006とともに、Friendsだからといって見逃すのは惜しい感じです。

 それにしても、陸海空を制覇した(※)Friendsにも「軌」を何とかしてほしいもの。ハートレイクにLRT計画はないのでしょうか(笑)。

 ※:まぁレゴの男児向けアクションテーマもテクニックもクリエイターも陸海空は制覇してますが、「軌」は軽視されちゃってますよねぇ。何時もの愚痴ですけど。
 
posted by 関山 at 19:58| Comment(4) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【国内作品紹介】片岡様の大規模橋梁! 舞台はJAMか?



 この規模の橋梁。恐らく日本では初めて。
 また、世界でもそうそうは作られていないでしょう。

 スペックが凄い。
 全長:360cm(456stud)
 幅: 20cm(26stud)
 高さ:75cm
 360cmって六畳間の長辺の長さです。ちょっと気が遠くなりそうな寸法……。
 ちなみに、去年の拙作のトラス橋は全長180cm、高さも30cmに過ぎず、また単線。
 長さ、高さ共にあの二倍であると!

 先方の記事はこちらです。
http://studiotidepool.blog.fc2.com/blog-entry-48.html

 形状は方杖ラーメン橋でしょうか。
 ロングスパンでは理にかなった形ではあり(斜めの補強材が鋼材ではなく、PCと見立てればですが)、形状もシンプルながら美しい。
 なお、写真ではやや気になる撓みは改良される可能性が高い模様。
(橋桁は置いただけで橋脚には未固定。橋脚からの方丈も繋げていないとのこと) 
 細部では、プレートの表面でポッチを出した処理に適度なレゴらしさがあって好ましいです。新濃灰一色のストイックさもまた魅力。土木元来の美的要素に満ちていると。


 設置はもう4ヶ月を切った、8月のJAM(国際鉄道模型コンベンション)を前提に。
 展示用の標準テーブルを2台分またぐことが出来、橋脚の高さもまた展示用テーブルと同じ。

 実は……この大物のためにブースのレイアウトの再検討も必要になっています。
 しかし、再検討に値する大物ってことなのですね。去年以上に多くの来場者の目を惹きつけることになるでしょうから。


 全景! 撮影場所確保するのが困難な程度に長い#10233×2の6両編成がやたら短く見えるのですが……スケール感が喪われてきそう。
 
====================================

 なお、強度・構造・外見的問題から斜張橋(エクストラドーズド橋?)に改造する案もあるそうです。
 確かに、このスパンであると斜張橋のほうが構造的には無理が無くなりそうですね。また、外見的にも華やかさが出てきそうです。
 あくまで個人的意見としては斜張橋案に賛成です。

 また、斜張橋の場合、最近の道路橋でよく見られる、真ん中に1本の柱があるタイプのほうが見栄えもよく、資材も節約できそうです。手前を走ってる列車は橋部材に視覚的に邪魔されないメリットもありますし。
 
posted by 関山 at 17:30| Comment(6) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月19日

【ヒント・アイディア】Ryokuchakuma様の小半径カーブレール。急カーブから広がる世界。

 レゴトレインの標準カーブは実は1966年以来変更のないもので、よく「急カーブすぎる」とか云われます。緩カーブの開発が世界的に進んでいる?のはご承知の通り。
(ただ、カスタムメーカーさんの製品は遅れまくってますね……)

 しかし、路面電車や小型車両中心に愉しむ分には「まだまだ余裕ありすぎる」とか、「設置に場所とり過ぎる」という声もある筈です。

 既にトロッコ用のナローカーブレールは存在し、そちらはかなりの急カーブ。しかし、ナローゲージには動力の実用化が難しい問題が残りますし汎用性もありません。


 最近は路面電車作品を幾つもアップされているRyokuchakuma様が、この問題を解決されてきました。
 
 先方の記事「急カーブの実験&富山ライトレール 改造 」

 ナローカーブレールの内側に、標準軌間用のレールを増設した三線軌という方法。
 増設レールに、縦にした1×4タイルを使っています。今は実験段階ですが、最終的に色は黒に統一できたら雰囲気も良くなりましょうね。
 走行はガタガタしそうですが、それもまた味がありそうです。低床電車ではわかりませんけど、古典単車とかだと却ってリアル?

 走行テスト。通常のトレインモータのホイールベースなら問題なくクリアするようです。低床連接車の場合はホロを諦める必要はあるようですが。

 構造。テスト用。ちょっと強度的に不安?

 構造。支持を二箇所に。若干のコストは掛かりますが、確かにこの安定性は必要になりそうです。

 なんであれ、路面電車や小型車両に関しては急カーブは魅力を加える要素でしょう。入線車両は限定されますが(ホイールベースの長い2軸車は確実にダメ。低床連接車でも拙作のようなホロで連結してるのは多分ダメ)、急曲線って元来そんなものですし(笑)。

 それよりも、本棚の棚一段分であったり、サイドボードやオーディオボードのような家具の上で運転できるメリットは計り知れません。緩カーブ同様に、急カーブもトレインの世界を広げる力を持っていると思うのです。
 
posted by 関山 at 16:23| Comment(3) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする