何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2013年03月14日

追記あり【作品紹介】かう゛ぇ様の大井川鉄道DD107。軽便規格の1067mm軌間の機関車。

 えらくマニアックな題材が出てきました。
 大井川鉄道井川線のディーゼル機関車。しかも1986年ころまで使われていた過去形式DD107とは。

 実物についてはこちら(wikipedia)。

 かう゛ぇ様の元記事こちら。
http://legohouse.seesaa.net/article/346204623.html

 井川線は軌間こそ国鉄在来線と同じ1067mmですが、車両の寸法は軽便鉄道以下という特殊特異な鉄道。ダム工事のための専用鉄道の転用であり、黒部峡谷のトロッコ列車と親しい存在。
(762mmではなく1067mm軌間なのは本線との直通考慮してのこと)
 当然、使われる機関車・客貨車は特殊寸法の超小型車ばかり。DD100形(101-103 104−106 107−108。結構形状に差異あり!)はその中でも「大きな」機関車だったのです(35トンで400馬力と言われましたから、軽便鉄道用と考えれば大きな部類です。1067mm軌間では小型ですが……)。


 かう゛ぇ様の作品はこの機関車の特徴を捉えた好作品。台形の屋根であったり、やたらに低い車体高であったり。それゆえに実際の大きさよりも細長くスマートに見えちゃうあたりも。
 前面の排気筒も素晴らしいアクセント。床下のエアタンクもそれらしい!

 背後の国鉄貨車との寸法比は正確に思えます。
 また、対ミニフィグ比でもよく雰囲気は出ているのではないでしょうか?
 「座った状態じゃないと乗れない」とかありますが、本物もそんな機関車なのですよ(笑)。

 ただ、突っ込みどころとしては……。
 この期間車、ボンネットは偏って点対称状についています。まぁそのあたりは元記事でも「組み直しか……あああああああ。」と記されていますので改良に期待しましょう。
 でも、このままでも雰囲気は伝わってきます。
 
 井川線規格の小型客貨車(小径車輪が似合う?)が相手でもいいですし、大井川鉄道本線との接続駅、千頭では各種の電車(自社の旧型電車のみならず、国鉄80系や113系、小田急3000系さえも!)と顔を合わせてました。無論、C11やC56との接続もばっちり。
 また、同じような大きさのDD104〜106は国鉄と接続のある普通の貨物鉄道払い下げられ、背の低いスタイルのまま普通の国鉄型の貨車を牽引していました。ですから、このDD107が普通の貨車牽いてても違和感は全く感じません。
 その意味でも、面白い題材見つけられたもの。ネタだけで彗眼と云えましょう!

 さて。
 管理人はこの機関車の牽く列車に乗ってます。1982年。
 無論、カメラ使わせてもらえる年代ではないので撮ってはいませんが……(ゲーム機とかにカメラついてる今の子供が羨ましいマジで)。当時は新型(1982年製。現役)のDD20の方が格好よく思え、DD107は古いなぁとか思ってました。これも今となっては思い出話ですが。
 そんな井川線も長くご無沙汰です(アプト式になる直前が最後)。
 あの特異な鉄道、久々に行きたいなぁとか思うのでした。
 
==========================================
<追記>
 
 コメントにありますよう、ボンネットを5幅化、左右非対称(上から見れば点対称)のスタイルに改修されています。

 先方の記事こちら。
http://legohouse.seesaa.net/article/347104021.html

 やはり、こっちの方がいいですね。
 先の4幅ボンネットだと左右対称なDD104-106のような雰囲気もありましたけど、この改修で断然DD107・108らしくなっています。キャブ下の銘版といったディテール追加も魅力。小さい機関車だからこそ、オーバースケール気味のディテール部品が映えるのです。そういえば白い手すりもいい感じです。これがないと締まらない。かう゛ぇ作品は手すりにいつもコダワリ感じます。

 なお、ボンネットの奇数幅で正面グリルはどうなるのかとおもいきや、排気筒が前面に立ち上げっているというこの機関車ならではの方法で処理(誤魔化し?)されています。なるほど!

 反対側。うんうん、この感じですこの機関車。
 繋がってる客車は背が低いので、井川線のスロフ1辺りの雰囲気?

 それから、ブログsideBの方で「鉄道物語」連載を始められたようです。先ずはこのDD107が主役とか。
http://blogs.yahoo.co.jp/legokaveve/8168020.html
 レゴトレインならではの「心象鉄道」物語、楽しみですね。
(心象鉄道自分もやりたいけれど、文才とか想像力に自信がないのです……)

 背の低い機関車とたくさん並んだ貨車。まるでDD105・106が払い下げられた東濃鉄道笠原線のような雰囲気じゃないですか。ディーゼル機関車は奥が深いのです。
 

posted by 関山 at 20:42| Comment(7) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【昔のレゴ】明かされる黒歴史、ガリドーのレビュウ(イグ氏)

 ジャックストーンに代表されるような、1990年代末〜2004年ころのレゴ暗黒時代の諸々についてはそのうち記事にしたいとか考えていたら、なんとイグ様が物凄い「濃い」、暗黒中の暗黒たるガリドー(Galidor 2002年)レビュウ記事を上げてくださりました。

 「駅前帝国メガトロニア」の記事はこちら。写真や参考画像多数。

 さて。
 「ガリドー」に関しては、恐らくほとんどの方が「知らない」若しくは「最低最悪のシリーズ」という認識をされてるでしょう(当然、日本未販売)。管理人も後者の域に留まっておりました……。

 そんなガリドーを「メディア展開(特撮TVドラマ!)」「設定の紹介」「金型への考察(!)」というレベルで濃く濃ゆく紹介されています。云うまでもなく、日本で一番濃いガリドー記事。


 参考画像(シリーズのメイングラフィック)。こんなのが幾つも。あとゲームのパッケージなど。よくぞ集められたもの……。



「※レゴブロックです」

 「※」に大爆笑! この辺は記事の書き方見せ方も巧いのです。

 ちなみに、当該のガリドーのセットは「カンザンブリック」経由で扱わせていただきました。
(実は検品時に、意外と「鎧」とか「杖」の出来の良さに驚いたりしています)
 が、今となっては不人気品ゆえに出物がえらく少ないわ、大柄だから送料がかなりかかるわであんまりお薦めできるアイテムではありません。
 一体日本に何セットあるんだろう……とネタになるくらいのシロモノ。超絶上級者向けですどう考えても。


 あぁそう書いていると、「ちょっといいもの」に思えてくるから不思議。
 なにより、イグ様のレビュウには「愛」があります。あの時代のレゴ社の「微妙さ」を知る上でも必読。
 10年前というのは微妙に、而して立派に「歴史」なんですから。
 

 こんなポーズしてても妙に哲学者っぽい雰囲気の8324 エウリピデスさん。
 造形、悪くないんですよね。まぁ今となって「懐かしむ」事ができるのは、その後の10年でレゴのラインナップが正常化したゆえの余裕とも云えるのですが……。
 

 

posted by 関山 at 20:04| Comment(4) | TrackBack(0) | 昔のレゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする