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2013年01月15日

【実物鉄道】「メルクリン・マイワールド」。3歳からの鉄道模型!で三つ子の魂百までも?

 故あってメルクリン史に興味が出てきてます。

 日本ではドイツの鉄道模型の名門、というイメージ。然し、高額な(※)精密な機関車モデルがある一方で、入門用のセットは1960年代より、比較的廉価に供給されてきました。
 昔の鉄道趣味誌の朝日通商/不二商の広告見る限りだと、当時の国産HOゲージ(「EB58」とかが入ってる)の基本セット、遙か後にも国産Nゲージ基本セット+α位の価格設定されてた模様。お金を出す親御さんの趣味によっては「こっちにしなさい! ドイツ製だから」なんてこともあったかもしれません(笑)。

 ※:高価といっても、真鍮製の日本形HOよりは概ね廉価なのですが。模型といっても飽くまで手工芸品ではなく、マスプロダクツモデルであるところに注意。一般論ではともかく、鉄道模型誌ではその辺は正しく認識されてるようです(客車がフルスケールでないところが批判されたりも)。
 あと、あちらではHOゲージ(特に交流三線)が日本のNゲージ的ポジションでもありますね。

 で、歴史の基本中基本としてwikipediaの「メルクリン」を。

 そこに、現行メルクリンのラインナップにこんなものがあるのが分かりました。
メルクリン・マイワールド
 かつてのホビープログラムと同様の初心者向けシリーズで、2011年から展開が開始された。以前より発売されていた製品や、新しく作られた内蔵バッテリーを電源とする列車などが展開されている。ホビープログラム用のTRAXX機関車も引き継がれた。
 ちょっと付記して、ホビープログラムに関しては以下。
 1991年から2005年にかけて展開されていた、初心者や年少者向けの交流三線式HOゲージのシリーズ。2011年からはメルクリン・マイワールド(Marklin my World ) として、かつてのホビープログラムに相当するシリーズが登場している。
 その前にも、プリメックスというシリーズがあった模様。
 プリメックス (PRIMEX ) は1969年から1992年にかけて展開されていた、交流三線式HOゲージブランド。主にスーパーマーケットや百貨店で販売されていた。

 メルクリンが元来は総合玩具メーカーであることを思わせる、低価格・低年齢向け戦略って半ば伝統なのですね。日本でいえば「プラレール → トミックス」ポジションのドイツ版?
 無論、延長線上には高度なシステムやら高級なモデルもありますから、シームレスに大人のホビー※として一生楽しめるという流れになっていると。

 ※:洋の東西問わず1980年代までは、相当な理由がないと大人が子供のおもちゃで遊んだりコレクションするのは特殊特異な行為でした。でも、鉄道模型になると大人のホビーとして肯定されてたんですね。

 閑話休題。「メルクリン・マイワールド」はこんな感じの商品です。


 メルクリン公式(独語)より
 カタログはここから閲覧可。
http://www.maerklin.de/de/produkte/myworld/der_katalog.html


 日本での並行輸入品販売(amazon.co.jp)

 日本でのレビュウ記事。「29200 ICE Startset / my world」(Spielkiste様)
http://maerklin-kiste.blog.so-net.ne.jp/2011-10-03
 
 乾電池+赤外線コントロールのショーティICEの編成でプラレール的ディフォルメ。他にも他国高速列車やら(Amtrakまである!)、貨物列車のモデルがあります。

 驚愕に値するのは以下の点。

 システムと発展性:直流二線式を諦めて久しいビルンド製のシステムと同じく、電池式・赤外線コントロール。然し、レールは交流三線対応の金属レールで上位システムと全く同じもの。つまり、扱い者が成長すればそのままシームレスに交流三線運転、何時かはデジタル運転へとステップアップ出来るということ。「ステップアップできるのはレゴブロックだけ」なんて某社のコピーっていったい……(笑)。

 価格:公式ショップでわずかに49.95ユーロ。並行輸入品も7000円程度。これは既に鉄道模型の価格ではありませんよね(良い意味で)。
 安くなったと言え、レゴトレインのセットは10000円以上しますよね?

 対象年齢:3歳以上(!)。PowerFunctionトレインの対象年齢は6歳以上。3-5歳という鉄道のおもちゃ欲しがる世代の初期要求を完全に奪われてしまっています。で、3歳に手にしたシステムがそのまま一生の趣味になるかもしれない、三つ子の魂百まで……を地で行く商魂! その間にプラレール→トミックスほどの乗り換えも要さないのです。


 なお、マイワールドカテゴリの中には、交流三線の製品で年少者に適したもの(対象年齢8歳以上)も含まれてる由。フルサイズのICEや電気機関車もあれば、昔ながらの基本セット的な「小型蒸機+小型貨車」もあり。半端にホビープログラムの製品が残ってるというよりは、マイワールドの中でも発展性がある暗示にも取れましょう。
(まぁ、流石にフルサイズのICEのセットは240ユーロくらいして、レゴで云うなら#10000代ポジションというか普通にHOの鉄道模型の価格ですが。小型蒸機+貨車は145ユーロ位。これは日本のNゲージ入門セットの価格というか、まぁぶっちゃけPowerFunctionのレゴトレインセットの価格ですね)

 さて。
 我らがレゴトレインって、いつの間にかとんでもないライバルを抱えてしまっていたのでした。
 いやまぁレゴ社も嘗て灰レール12V時代に喧嘩ふっかけた? 相手ではありますが(笑)。
 価格面でも、発展性という意味でもガチなライバルじゃないですか! 

 願わくは、強力な世界的ライバルに対してビルンドも有効な手を打って出てほしいものです。
 発展性意識した単品車輌とか、より多くの種類の列車。或いは金属レールの復活とか(ついでにデジタルもね♪)。逆に低年齢向けの手押しとかの簡素な製品も。シームレスな発展性という意味でメルクリンにこのままじゃ勝てませんよ?
 まぁ鉄道模型「専業」メーカーの低価格品と、「総合」組立玩具メーカーの鉄道部門製品を単純比較はできませんけど。費やされるべき経営資源だって違うでしょう。
 しかし、後者には「組み立てる」要素が別物ではあり、大きな付加価値にはなっています。

 だからこそ、ライバルに慢心しないで欲しい。
 そして、再度メルクリンに喧嘩ふっかけて欲しい(笑)。アメリカ系の玩具メーカーとアクション系テーマで戦うばっかりじゃなくて。
 
 いろいろ考えさせられ、そしてエール送りたくなる、メルクリンの「戦略」なのでした。
 
posted by 関山 at 21:36| Comment(6) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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(新品12613円というのは、業者の評判読んでからにした方が。送料込みだと高いですし)


 絶版でも#3637レッドカーゴトレインは安定して13180円。これもいつまで持つのやら?
 絶版後に割と長く持った印象がある#7597ウエスタントレインの追跡は残1個の模様。10,520円という価格では今後厳しくなっていくかもしれません。赤動輪や赤純正テクニック軸車輪の後継製品もまたれるところです。
 あと絶版大物といえば#10217ダイアゴン横丁。やはり箱つぶれ故の中古扱実質新品の17800円(送料込)という品がお勧めです。

 一転して新製品。ニンジャゴーの12月追加の新製品は再入荷遅れている模様ですが、「#70505 天空の黄金神殿」は1月19日再入荷ある模様。33%offで6853円。他は品切ればかり。
 
 
posted by 関山 at 02:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする