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2012年12月14日

【実物自動車】リアスカート(リアスパッツ)はお嫌い?

 無秩序なカテゴリ新設もなんなので【実物鉄道】のカテで記してしまいますが。

 

 


 まず、個人的にはリアスカートのついた自動車は大好きです。
 古いシトロエンは言うに及ばず、1970年代までのアメリカの大型車とか。それからホンダの初代インサイト。インサイトを語る文脈では割と無視されてますけど、中身はともかくスタイルに関してはあの車こそが古のシトロエンの後継者だと思うのですが。

(上の画像はwikipediaより。2CVCXキャディラック[1959]インサイト初代

 国産車というと、1980年ころまでの大阪市交通局のバスは後輪に巻き込み防止用のガードつけていましたがあれもリアスカートの一種だったのでしょう。あと、1950年代の特装観光バスだとスタイリング面でリアスカート付きというのは多々あったそうです。
 大型からみだと、トラックがアオリ戸を下ろして走っている姿とか、現代の戦車のスカートにも惹かれるものがありますね。

 話がそれ過ぎたので乗用車に絞って。デザイン上の効果としてはこんな感じでしょうか。
 大型車ではよりエレガントに(昔のキャディラックとか)。
 中型車では車格を高く見せ、また全長を長くスマートに引き伸ばして見せる(シトロエンの各種。DSやCX)。
 小型車でも、可愛らしさを強調したり、安普請の「あら隠し」という効果(2CVとか各種マイクロカーとか)
 まとめれば「エレガント」「スマート」「より完璧な流線型」「長く魅せる」「可愛らしさや愛嬌も」ということになりましょう。あと「SF的な未来志向」も。

 また、何処かで聞いた話のレベルですが、自動車の空力特性考えるとリアスカートは大変に効果的なパーツなんだそうで。初代インサイトの当時最強の燃費もスカートに助けられていたとか。こういう実用性にも惹かれます。
(だからこそ、電気自動車の試作車の幾つか……EV-1とかエリーカとかにはスカートがあるのでしょう)

 しかし、リアスカートのついた新車の乗用車って現在は国内外共に皆無です。
(中古車もまっとうなのはないですよね……)
 ようやく市販されるようになってきた電気自動車であったり、或いは燃費にシビアなハイブリット車とかエコカーにもっと採用されても。或いはレトロ風のパイクカーにだって使われてもいい。でも、全く見かけません。

 一般的には、人気ないんでしょうか?
 個人的にリアスカートが好きな理由に「ホイールというものの持っているマッチョイズムが和らげられる効果」があるのですが、自動車にもなおマッチョイズムが求められる以上、それをスポイルしてしまう部品はまったく求められないのでしょうか。
(整備性低下もデメリットでしょうが、今の国産車なら気にしなくて良いと思うのですが?)

 カスタムカーとかカスタム部品の世界は?
 もちろんエアロの類は「マッチョイズム」を強調するものですから(嫌いってわけじゃないです。あれはあれであり)、方向は相反するのですが、カスタムはカスタムでもレトロやエレガントを指向するものもあります。

 その手の中では身近なもので、サンバーベースのワーゲンバス風カスタムがあるでしょう。たまに見かけますが、何度かリアスカート部分を短いながらも再現したものがあり「をを!」と思いました。
 で、その地点ではなんか改造の上に特殊な改造重ねた車かと思ったのですが、たまたまワーゲンバス風改造行なっている業者のページ見ますと、何も特別なものではなく、業者のオプションとして用意されてるもののようです(多分車検も通るんでしょう)。

 しかし、装着例は非常に少ない感じ。軽のカスタムに関しては予算も制限されるでしょうから切り捨てられる要素なのかもしれません。つまりこだわりを持たれていないと。

 最後に、今後乗用車のデザインにリアスカートが復活する可能性ってあるんでしょうか。
 自動車全体でハイブリとか純電気自動車に変わっていく流れで空力特性上のメリットとか、「なにか新しい感じ」で最評価されることも予想できます。
 が、それが必ずしも追い風にはならず、ハイブリや電気だからこそ「内燃車的なマッチョイズム」が反動で求められてしまう可能性も高そうなんですよね。インサイトの初代と現行のデザインの変化はそれを顕著に物語ってるような。
(リアに限らず、フロントのエアインテイクとか、明らかに「マッチョ」になってますから)

 せめて、空力特性と低燃費を売りにする車なら「メーカーオプション」でリアスカートを設定して欲しいなぁと思ったりもしますが……。


 carview 東京モーターショー2011特集より。

 ちょっとの希望。
 スズキのコンセプトカー。レジーナ。スタイリングだけでなく、フロントマスクの個性もまたAmi辺りの正当な後継かな……と思えます。
 そのうえ、軽量・低燃費というトレンドに乗った車。是非、この形状のまま市販してほしいもの。

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 蛇足:
 この件をクルマ好きの人に聞いたところ、リアスカートがあるとリアのトレッドが広く取れず、走行性能上のデメリットがあるからじゃないか。或いは後輪が車室に入り込むと車室がその分左右数センチづつは狭くなると言われました。
 走行性能に車室面積って理由ばかりは納得せざるを得ませんが……ううむ。
 
posted by 関山 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

追記情報有【レゴ製品】2013年後半の? Legends Of Chimaの製品予定(文字だけ)

 恐らくは2013年の後半投入予定品でしょう。情報源brickset。
 未だまだ詳細が分からない製品群ですが……。
70007 Eglor's Twin Bike
70008 Gorzan's Gorilla Striker
70009 Worriz's Combat Lair
70010 The Lion CHI Temple
70014 The Croc Swamp Hideout
 以上は通常ライン。#70007はNinjagoでもあったような大型バイクでしょうか。#70008 ゴリラも登場? #70010は「寺院(神殿)」。#70014は「隠れ家」。地上基地的な製品かも?

70107 Skunk Attack
70108 Royal Roost
70109 Whirling Vines
70110 Tower Target
70111 Swamp Jump
70112 Croc Chomp
70114 Sky Joust
以上は<Speedorz>。コメントはし難いのですが、とにかくたくさん種類出すんですね。鴉・獅子・鰐・狼・鷲、あとゴリラ以外にも展開されるってことでしょうか(スカンクはヒールか否か?)。何はともあれ動物頭はバリ展には有利かもしれません。

70200 Laval
70201 Eris
70202 Gorzan
70203 Cragger
70204 Worriz
70205 Razar
<Action figure>。だそうです。
 うーん、レゴ社ってアクションフィギィアトイへの進出に何かコダワリというか執着執念を感じるのは気のせいでしょうか。いやまぁ、バイオニクル/ヒーローファクトリーという成功作はありますけれど。
 でも、肉騎士とか失敗作も多々ですよね。ガリドー(2002 日本では幸いにも未販売)なんて黒歴史さえ……。
 レゴとアクションフィギィアの融合って、どうやったら成功できるのかしら? それもニクル/HFとは別の路線で……答えの出てこない問題のような。

 それから、アクションフィギィアトイへの執着くらいに鉄道玩具にも執念持ってこだわって欲しい……
 ……と記しそうになりましたが、冷静に考えたら、あのライオン頭の機関車とか出されるわけで(笑)。

 ユーザがネタで作る分はともかく、製品としちゃとてつもないゲテモノになってしまいそう。いや無いよりマシだとはおもいますが。うーん。
 
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 追記:このシリーズに関してはイグ様のブログ「駅前帝国メガトロニア」の以下記事がかなり詳しいです。必見。

 12月12日付:ヒーローファクトリータイプの「Legends of Chima」登場?
 海外記事翻訳とか(Ninjagoに比べて売上三割増しを狙ってる……という強気発言有り)、ミニフィグの詳細な画像とか見所いっぱい。ヒールも含めてデザインは意外と「かわいい」感じなのが意外です。ええと鴉と狼と鰐が悪役なのね。うーん、お約束通り。
 烏天狗や狼娘が萌えキャラになるどっかの国の感性って国際基準じゃ未だ異端なようです。どうでもいいけどファビュランドじゃ鴉も鰐も仲良くしてたのになぁ(笑)。

 12月13日付:HF版レジェンズ オブ チマのティザー画像。
 最初想像してたのよりはずっと「まとも」でした。飽く迄この製品カテゴリとしては、ですが。
 組み立てるアクションフィギュアトイとしての地位を今度こそ確立できるか?
 

posted by 関山 at 23:04| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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