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2012年11月18日

【作品紹介】かう゛ぇ様の国鉄DD90形 完成/エフ様の4幅小型トラック


 先方の記事
http://legohouse.seesaa.net/article/302460878.html

 先日紹介したばかりのか う゛ぇ様のDD90形ディーゼル機関車が完成しています。
 PowerFunctionでディーゼル機関車は電池BOXの収容面で難易度高いのですが、この機関車の塗り分け線を巧く利用し? 収めています。受光ユニットはキャブ内に縦向け設置で受光部は後ろに露出。

 最初のモデルでも十分にかっこ良く、実車の魅力を引き出していたと思うのですが、その後の改良で「キャブの灰色統一」「ボンネットの丸み表現」「ボンネット前端部の傾斜表現」「前面ルーバー実感的に」と改良重ねられています。前面の微妙な傾斜は「プレート段差」で表現していますが、無理なく、十分それらしい。
 塗り分けでは実車にない「薄灰のライン」が入りますが(PowerFunction故に已む無し)、違和感はありません。

 連結器のバッファ部分をまたぐ形でのフロントエプロン表現はユニーク。ただ、カーブでの連結器の「振り」は大丈夫なのかちょっと不安になります。理想は旧型の(2005年までの)連結器の入手ですが……。

 なお、製作者氏はバッファの存在気にされているようですが……。拙作では1960年代までの機関車などでは日本型でもバッファありで作ることが多いので、カーブ性能犠牲にしてまで隠す必要はないかなと思っているのですが。あれはあれでレゴトレインらしさの「記号」のような気がするのです。
(マースクトレインでもバッファはさほど気になりませんし)
 ただ、バッファのない連結器部品は再リリースして欲しい気はします。


 第二エンドの表情。実物の4枚窓を2枚窓にアレンジしていますが違和感ありません。受光部も巧く隠しています。


 短編成の貨物牽いて。管理人の好みもありますが、HD300?なレッドカーゴの機関車よりずっと格好いいですね。
 で、このアングルだと側面の出っ張りがデザイン上有効で、平板な印象を逃れているのがわかりましょう。

 なお、個人的には前ステップ(梯)は無くてもデザイン上大丈夫だと思います。肝心の白い台枠が隠れてしまうことと、張り下げたフロントエプロン部分との「競合」でちょっと煩い印象がありましたから。

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 ついでの紹介で恐縮ですが、エフ様の小型トラック各種

 高めの「丸目」が初代サンバーを思わせます。いや、最近のレトロ風デザインという見立ても出来ましょうか? 1×4アーチ利用の丸いホイールアーチも可愛い。あのアーチに幅広スリックタイヤが意外と似合うのですね。
 何より、背後の小さな家との相性も素晴らしい!

http://blogs.yahoo.co.jp/f1963/14330085.html
 先方の記事


 こちらはロングボディのダンプバージョン。
 奇をてらってない、特殊パーツに頼ってないのがシンプルな美しさにつながっています。先に触れたよう、1950年代のデザインにも、2010年代のデザインにも見えるのは美味しいところでしょう。

 ダンプでは燈火類とナンバープレートを排して、バンパー位置を上げていますが、こっちのほうがバランスよくロードクリアランス的にも正解でしょうね。色変え増備など待っています。

http://blogs.yahoo.co.jp/f1963/14330923.html
 ダンプ 先方の記事
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】2012京都駅イベントレポ2:展示コーナー・ゲームコーナーなど。「レゴ祭り!」

 先の記事で「京都駅モデル」について「ご本尊」という表現を使いました。
 その意味で言えば、レゴの歴史展示は「秘宝展示」、チケットイベント(ゲームコーナー)は「模擬店」ですね。主催が意図したかどうか知りませんが、見事なまでに「お祭り」として完成していたのでした。
(そしてあとで記事にする「ドリームトレイン」は絵馬の奉納ですよ?)

 そんなわけで2回目は「ご本尊」周りの秘宝?とかです。


 このおじさんは那須ハイランドパークでおなじみでしたね。今回も人気者でしばし記念撮影に使われていました。「那須資産」有効に使われています。


 あんまり注目されていませんでしたが、歴代京都駅舎のモザイク画展示。
 初代京都駅。ささやかな規模。


 戦後、昭和25年まで使われていた二代目。
 クラシックな木造洋館であり、個人的な好みではこれが一番! 火災で消失というのが惜しまれますが、この規模では、そして木造では高度成長期辺りに解体されてしまったのでしょうね。


 昭和27年からの三代目。
 この写真は新築時のものでしょうか。広告サイン類が一切ありません。今の目で観るとモダニズムなりの美しさもあります。大きな窓とカーテンもデザインの一部であったのでしょう。

 1970-80年代の印象は、平凡な、広告ネオンくっつけた無個性なコンクリ箱。ある時代の国鉄地方駅の典型という感じ。お世辞にも美しくはなく、駅舎としての存在感も希薄。
 規模的にはよくぞ1990年代まで持ったものです。

 さて、モザイクが注目浴びにくかったのはやはり「平面」でインパクトなかったからでしょう。
 小スケールでも立体による表現ならもっと話題になったかもしれません。但し、1枚の写真をモザイクにするのと違って、資料集めとかの手間がえらいことになりそうですが……。

 そのほか、レゴの歴史展示もありました。


 「那須資産」の展示パネルの移設ではありますが(それでも見るのは久々です)。まずは創業時からプラスチック組み立て玩具の登場まで。
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月17日

【作品紹介】レゴで作った「飛び出す」東大寺!(たぁ様作品)

 「飛び出す金閣寺」で知られるようになった たぁ様の作品はレゴ系ブログ文脈以前に「一般(動画系)ブログ文脈」で有名になる傾向があります。つまり、それだけ一見してのインパクトが大きく、万人に訴えかける力をもっているということでしょう。
(これって凄く難しいことなのです!)

 新作「東大寺(大仏殿)」も公開からわずか数日で、既に各所で有名になっているようです。
 著名な動画系ブログで紹介されているのですね。


http://youtu.be/K3PXYvuxivg

 周辺事情はともかく、肝心の作品を見てまいりましょう。
 まず、箱のサイドの見せ方で度肝抜かれます。奈良時代の香りただよう文様が鮮やかで、美しい。お馴染みのレゴのカラーパレットで何故に大和な色が再現できてしまうのでしょうか?
 そして、ここで「全体が斜め組み」ということに気が付かされます。

 箱(ここは「筐」と言いたい!)を開ける。
 合わせ目の大量のライム色1×2タイルが目を惹きます……。

 製作者によってそっと開かれると、大仏殿のお出ましです。
 「飛び出す」なんてギミックなくても成立する、見事な和の建築! 黒プレートによる寄棟は意外と難しいものですし、大量の茶色プレートによる柱の表現は個人の制作物と考えると気が遠くなります。

 土台部分でところどころに丸プレート入れ、平板にならないような作りも地味に注目点です。
 そして、再度畳まれる「筐」。
 大胆に変形する大仏殿。その隙間から見えるのは言うまでもなく……。題材から予想できるとはいえ、「やはり、中まで!」というのはインパクト十分。

 また、レゴ的には畳まれる過程で内部のメカ的要素が分かるのも注目ですね。横組逆組を駆使していますし、テクニックじかけも。
 
 折りたたまれると、美しいボックスアート!

 これだけで感動モノですが、その上に続くのは「設計図動画」。LEGO-CADが意外と難しいことを知っていると「えっ!」と思わされる展開です。
 パーツリストまで公開されていますが……いや、これだけのパーツ揃えるのは並大抵なことではないでしょう(レゴ社の公式工房でも意外と苦戦するんじゃないでしょうか?)。ここを見るだけで気が遠くなりそう。

 ともあれ。
 一般に訴求してしまうレゴ作品の凄さ。
 それをレゴやってる人間が観ると、さらに物凄いとわかってしまい、気が遠くなる。
 まずは動画、御覧ください。

(トレイン作品ではありませんが、あまりのインパクトに紹介した次第です。なお、たぁ氏のトレイン作品には「LEGO + Pla-rail レゴの列車をプラレールの上で走らせてみました。 」があります。技術的には「異端」ではありますが、EF66の出来は素晴らしい)
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】2012京都駅イベントレポ1:ご本尊の「京都駅ビル」篇

 訪問から一週間……おまたせしました!
 ここを真っ先に知りたい方も多いと思いますので、時空列無視して記事にします。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=516737
 写真はbrickshelfに上げました(検閲中)。
 日本でここまでのことが行われたってことは知られて欲しいですね。


 まず。予習で実物から。
 1997年に完成して今年で15周年。京都駅舎としては4代目になります。
 全長470mと言いますから、駅自体が「街」であるといって過言ではないでしょう。

 で、15年も前に出来ていながら、ここまで内部を見て回ったのは初めて。
 中央改札口は何度も通っているのに、この内部空間を意識したことはありませんでした。
 とにかく「凄い」としか申しようがありません。

 なお、この大きさでありながら1番ホームには階段なしで正面から中央改札通ってそのまま出入りできる※作りは2代目・3代目と同じです。変な喩えですが、地方の急行停車駅などとおんなじ感じ。1番ホームに対するコダワリが、昨今の内外巨大駅舎との違いでありましょう。
 真正面から列車が見えるというのも「駅」らしいのですね。

※:上の写真では、右下から入ってそのまま左下の改札を抜けると、即1番ホームです。


 そんな京都駅の意外な魅力を伝えるアングルより。
 正面口から中央改札を見る。実物なら奥に「サンダーバード」とかが見えるはずです。
 注目すべきは上の巨大空間部分のインテリアもこのモデルでは作られていること。
 赤く光っているのは中央改札上の、列車発車案内表示。こんな部分まで作りこまれています!

 スケール感喪失しそうな写真ですが、5×6×1のX形アングル部品は気が付かれたでしょうか?
 基本的な、而して超絶大量なブロック・プレート中心で組まれているモデルの中で、特殊パーツが使いこなされていると逆に安堵感があるのですね。


 全景。駅前広場側から。駅ビルが3セクションから成り立っていることがわかりましょう。左からホテルグランヴィア京都、真ん中が駅空間、右手が伊勢丹のはず。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月16日

【価格情報】絶版危惧種情報/他

 toysnbrickの記事によると、そろそろ以下製品が絶版になるとか。
http://toysnbricks.com/usca-lego-retiring-medieval-market-village-more/

 その情報源はshop@homeの「Retiring Soon」という、鉄道趣味誌の特集みたいなページ。


 幾つか日本未扱い品もありますが、この中で気になるのは「#10193 中世城下町(遂に!)」と「#8043 シャベルカー」。そしてちょっと早すぎる感のある「#3677 レッドカーゴトレイン」が絶版危惧種です。

 「#8043 シャベルカー」はリモコン×2、受光ユニット×2、Mサイズモーター×4という力技でパワーショベル全機能をリモコン操作という伝説的な製品。
 amazon.co.jp扱いは終了していますが、今のところ21%off 20700円で新品が、あと「箱イタミのため中古品扱。実質新品」で18100円(送料込)という品が入手可能です。後者は通常価格程度でしたので、気になる方は今のうちに。

 「#10193 中世城下町」は2009年製品。送料込12090円は最安値+α程度。相場は12500−13000円程度だったので悪くはありません。紛れもなくレゴお城シリーズの歴史に残る名作。なお、牛とかは今はパーツとしての入手も難しいです。

 「#3677 レッドカーゴトレイン」は予想外に速い「引退」。幸いにも扱いの遅れた日本だとamazon.co.jpでは在庫豊富なようで、今は42%offの13989円。最安値ではありませんが誤差1000円程度。


 その他トレイン関係。
 #10219マースクトレインは今のところ絶版危惧ではありませんが、日本に入ってくる並行品の供給は不安定です。14000円程度なら「買い」でしょうか?

 既に「絶版」の#7597「ウエスタントレインの追跡」は確実に入手難しくなりつつあります。今のところ送料込10520円という品がありますが……。

 定番「#7938超特急列車」と「#7939 新カーゴトレイン」は絶賛再安値水準継続中。10363円と15726円。 トレインセットは年末年始は品薄になりがち。クリスマスプレゼントに考えておられる親御さんは、今のうちにキープが安全です(これより安くなることはめったにありませんし)。

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 その他、ちょっと気になったもの。

 「#5560 ピンクのコンテナデラックス」が40%off 3980円。先週安売り祭りになったピンクコンテナの上位バージョンです。こちらの方がパーツやミニフィグの趣味もよいかもしれません。

 「#8679 東京インターナショナルサーキット」7980円+送料。高いかやすいか判断に苦しむ価格ですが、ザらス限定時代よりは安い? スタンドとか立派なのですけどね。841ピースなのでパーツ単価的にはありかも?
 あと、bricklink相場は6600円程度からなので、個人輸入するよりは安いです。

 「#10230 ミニモジュール」9733円+送料500円という品が久々に。再安値水準です。
 「#10220 フォルクスワーゲンT1キャンパーヴァン」は35%off 9526円。そろそろこのシリーズの後継作の情報欲しいですね……(シトロエンDS希望! 緑灰か濃緑で)。
 
posted by 関山 at 02:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月15日

【イベント】2012 立命館大鉄研のレゴトレイン展示(mazta-k様他)


 先日(11月3-4日)の立命館大鉄研琵琶湖キャンパス学祭でのレゴトレイン展示、予想以上の大規模だった模様です。
 リンク先に写真多々。
 レゴトレインの展示と駅舎
 http://maztak.blog.fc2.com/blog-entry-20.html

 展示は5m×1.5m。食堂という良い場所をもらい、大量のテーブル並べられるのは大学という地の利ですね。
 ちなみにあのJAMでも「5.4m×3m」ですので、大差がありません……。初展示と考えると凄いことです。

 レゴスケール6両編成が停車できるプラットフォームはインパクト充分です。
 また、上下本線+上下本線兼用の通過線という構成は確かにマニアックですね。PowerFunctionだから割り切れた「シーサスクロッシング×2」が本当に格好いい! あのポイントがあると今のJR(もしくは私鉄)って感じが強調されますから。

 ホーム上のアクセサリ、黄色のライン(ここはタイルじゃなくてプレートが正解!)、延長部の柵であったり、待合室や、JR西日本スタイルの駅名票。ゴミ箱も今の日本の「分別」タイプ。こうした日本形的こだわりが感じられます。やはりここには日本形の長大編成が似合います。
(いや、外国型持ってきても「特殊な輸入車両」って感じに見えてしまうでしょうね)
 

 全景。反対側から。
 レイアウトはPowerFunction専用の複線と、別途9V用の小ループという構成。
 PowerFunction本線は十分に確保された直線が心地よいですね。先の駅も含め、「湖西線的な」感じがします。
 あと、手前の貨物列車の長大編成にも注目。製品そのままなのですが、数セット使って同型貨車を連ねるとここまでリアルに見えてきますとは。


 こちらは9V線、相互乗り入れも可能。
 メトロライナーはやっぱり名作。そしてマースクトレインも貨車2セット分で迫力十分。
 いわゆるフード・ユニットのロード・スイッチャーの逆向け使用※も乙なものです。

※:アメリカでは見かけませんが、1990年代まで韓国や台湾では日常的だったそうです。あの辺の国々ではアジアナイズされたアメリカンディーゼルが主力で、日本スタイルの客車とか牽いてたんです。


 8幅のキハ120。
 このアングルから観ると狭軌感がリアルで、このスケールもありだなぁと思わされます。
 先方のコメントにありますが、ポイントの連なりで構成された曲線が綺麗ですね。

 
 なお、立命館大鉄研OBの皆様に直にお話お伺いする機会も得ましたが、展示そのものも大好評だったようです。やはりレゴトレインの大きさ、そして「意外性」で惹きつけられたのでしょうか。
 今年初の試みだったそうですが、来年以降の継続も期待できそうですね。

 来年の関西遠征はこの催しに合わせて……とか考えてしまいました。
 この催しが、関西の運転会の雄と育っていきますように。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(7) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【国内作品紹介】かう゛ぇ様の国鉄DD90形。日本にも居たアメリカンディーゼル。

 製作者の記事
http://legohouse.seesaa.net/article/302001684.html


 え? と思うような形式のレゴ化です。お世辞にもメジャー形式ではありませんから。
 とはいえ、かう゛ぇ氏のディーゼル機関車、特にアメリカンディーゼルへの憧憬傾向からするに自然な選択であったのかもしれません。

 実物についてはこちら参照。

 画像(実物・模型)はこちら。

 1954年に1両のみがメーカー(東芝とアメリカの各社)主導で製造。国鉄が「借入」という形で入線。
 ディーゼル機関車の黎明期は国鉄主体で開発した形式の他にも、車両メーカーの売り込みも激しく、「借入」として試用するケースは少なくなかったのです。その多くが個性的なスタイルを誇り合いました。
 1958年には国鉄が「購入」し1971年まで使用されました。製造から廃車まで大宮周辺を離れませんでした。
 
 さて。日本のディーゼル機関車では外国技術入れるとしても基本はドイツ系であり(DD50、DF50、DD54etc)、アメリカ系のディーゼル機関車は私鉄や専用線用も含めて極めて少数です。DD90以外では進駐軍持込のDD12(1945−1972)、後年の釧路臨港鉄道DE601(1971−現役)しかなく、技術的には異端です。
(あと、東芝が製造したディーゼル機関車というのも極めて少数派です。電気機関車ではトップメーカーですが、ディーゼル機関車では数えるほどしか実績がありません。近年のJR貨物HD301は久々のディーゼル機関車新形式ということ以上に、「東芝のディーゼル」というので驚かされたのでした)

 と、長々薀蓄語りたくなるほど特徴的な機関車だったりします。
 平たく言えば「日本にも居たアメリカンディーゼル機関車。極めて希少。」でよいでしょう。


 かう゛ぇ様の「作品」に話戻しましょう。
 
 「日本の車両なのにあまりにかっこよかった」という特徴的な形状をきちっとレゴ化されています。1960年代入ってからの国鉄標準色をアレンジした塗り分けの表現が良い感じですね。DD90というと「借入」時代の派手な羽根模様の印象が強いのですが、国鉄標準色アレンジも十分に魅力的です。

 前面や側面の塗り分け表現もされていますし、白い台枠がこの機関車のチャームポイントであることもわかります。前面の傾斜は省略されていますが、全体が良いのでそれほど気になりません。それよりはトレイン窓ハーフによるキャブ窓のほうが印象的です。また、手すりなどのディテールの付け方やら、あとグリルなどの処理も「それらしい」。
 台車が小ぶりで、台車間にタンクがあるのも注目ですね。但し、何らかのかたちで動力化すると足回りは妥協しいられるかもしれませんが……。

 動力化というと、車内にPowerFunction受光ユニットの空間は用意されているとのことです。電池BOXの収容は難しそうですが……。ボンネット後部に塗り分け考慮してもなんとか収まりそうですね。

 動力化含めた完成が楽しみです。
 

posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月14日

【レゴ製品:トレイン】#10233 HorizonExpressの先行レビュウ(Eurobricks)


 レゴ社は「先行ユーザーレビュウ」の力をわかってるようです。あれがないと#10000代の大物がどんなものかわからないうちに、次の新製品に押されて「埋没」なんてありえますから。

 そんなわけで、Eurobricksの幸運すぎる「mostlytechnic」氏がレビュウ掲載してくれています。

http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=76009
 画像もここより引用。なお元記事にはもっとたくさんの画像があります。


 箱の裏。ミニフィグ並べた「如何にも」な写真。
 そして、動力化+ライト点灯への案内があります。


 ステッカー。号車番号は1-9迄、10と14は編成番号。運転台と前面連結器格納部(実物の話)はステッカーです。号車番号は1と2だけ使って等級表示にしたほうがより「らしい」?


 塗り分け部分やフロントキャノピーはプリントパーツ! 後者は競争率高そう?
 新型ブロックはずし入り。新色の緑色。新パーツの角屋根など。空気系パイプつなぎはパンタグラフ用ですね。オレンジのスロープは従来品と違い、粒のないタイプの模様。
 台車枠は従来品(現行品)との違いがわかりません。
 
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月13日

【レゴ製品】2012年のクリスマス限定アイテム #33000014

 情報源toysbricks。
http://toysnbricks.com/3300014-lego-limited-edition-holiday-set-2012/



 例によって日本は無縁のキャンペーンですが。
 配布条件は「11月23−26日に欧米のレゴストアまたはShop@homeで99USD/75EUR/50£/650DKK」を買い上げること。
(日本のクリックブリックが「欧米のレゴストア」に対して差別されてる合理的な理由、そろそろ知りたいものです!)

 ただ、内容は去年のルームジオラマ2種ほどのインパクトはないかも。一応、ウインターシリーズの流れには沿っておりますし、馬橇って題材は初めてかもしれませんが。


 こちらの方が解像度は高いですね。
 馬はLOTR仕様の新型です。
 
 日本で手に入れるなら……Shop@homeを転送業者経由か、或いは最初からbricklink狙いが現実的でしょうね。最近は日本への露骨な差別待遇は減ってる気がするのですが(価格とか発売時期とかでの)、こうしたキャンペーンに関してはまだまだですよねぇ。50年もレゴ買い続けてるのに。
 
 

posted by 関山 at 23:18| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【国内の作品紹介】AP様のオロハネ10形合造寝台車

 先のオハネ12形B寝台車に次いで制作されたたのは、個人的には意外だった「オロハネ」でした。
 いや、既にA寝台はオロネフ10がおりましたから、てっきりB寝台をもう1両増備かな? と。嬉しい形で予想が外れましたね。


 さて。上の作品写真拝見で分かる通り、オロハネ10はかなり特異な形状の客車。
 連結両数の少ない地方線区向けに最小限の「A寝台」を用意するための、A寝台B寝台の合造車。この組合せの合造車って国鉄時代※は他にありませんでしたし、そもそも車体中央に出入り台設けた設計は実に大胆なものでした(国鉄の客車では他例ないはず)。

※:JRになってからは寝台の個室化で新たな形で「オロハネ」「サロハネ」が登場しています。

 製造もわずか9両の珍車であり、活躍したのもほとんどが地方線区(北海道と山陰本線の下関口)。他の仲間より早く1978年までに廃車・解体されてしまいました。
 そのため、形状のユニークさとは裏腹に「使いにくい」印象のある客車ではあります。

 先方の記事・写真多々あります。
http://blogs.yahoo.co.jp/yakko35_21/53638395.html

 AP様の作品に話戻しましょう。
 やはりB寝台の寝台側窓の「解決」がこの形式のレゴ化を可能にしました。窓割は試行錯誤があったようですが、窓数多めにして「詰まった」印象のほうがこの形式の雰囲気な気がします。ですので、この完成形がベストと思うのです。
 あと、個人的にはB寝台と出入り台の間の狭い窓がよく感じだなぁ、と。出入り台上のA寝台用の冷房も雰囲気出ています。A寝台端の洗面所窓も苦心が感じられますね。


 編成。荷物、A寝台とB寝台、グリーン車普通車の揃った編成。凸凹・ごちゃまぜ感がこの種の列車の魅力也!

 牽引機はEF58だと稀にオロハネ10を増結してた急行時代1970年ころの「出雲」でしょうか。
 山陰本線下関口の「さんべ」だとDD51? 時代的にはDF50やDD54もありそうですよね。おっとED76やEF30も。
 「利尻」ならDD51以外に蒸機……C57やC55も牽いてたんじゃないでしょうか?
 
 やっぱりオロハネも組み合わせ的に夢の膨らむ形式なのですね。
(模型的に)「使いにくい」ことはなさそうです(笑)。
 
posted by 関山 at 22:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月12日

【イベント】2012秋の京都オフ会。かう゛ぇ氏のレポート

 今朝方、無事に東京に戻って来ましたが本日も簡易更新でご容赦下さい。
(明日から通常更新予定です。イベントレポ以外に大ネタも控えてます)

 某「鉄道模型趣味」風に言えば「凸電二題」ってことになるんでしょうか。40分で仕上げられた凸電は誰と誰の作? それにしてもテーマ重複に驚きましたよ(笑)。


(写真はかう゛ぇ氏ブログより)

 とはいえ、どんな様子だったか気になる方も多いでしょう。
 誠にありがたいことに「主催の」かう゛ぇ氏がレポート上げてくださっています。
 こちらから。
2012年11月11日(日)京都駅ビル開業15周年記念便乗レゴオフ レポートその1
2012年11月11日(日)京都駅ビル開業15周年記念便乗レゴオフ レポートその2
2012年11月11日(日)京都駅ビル開業15周年記念便乗レゴオフ レポートその3

 文章部分も面白いのでぜひご覧ください。

 もちろん自分も写真撮りまくってきましたし、語りたいことたくさんあります。もう少し、お待ちを。

 でもまぁ結論としては「楽しかった。行って良かった♪」に尽きますね。公式の催しは素晴らしかったですし、今回久々に、また新たにお会いできた方も多々。とてもとても有意義でした。

 あと、かう゛ぇ氏のオフ会終了後にありがたいサプライズも1件あった由(立命館大学鉄研OBの皆様に感謝)。最後まで濃厚というか激濃です。
 
 それから。
 プレミアムドリーム号のプレミアム席乗ってしまうと、もう4列の安い高速バスにゃ乗れない……。贅沢(9600円)覚えちゃダメですねぇ。あれは十分今はなき「銀河」A寝台の代用になってますよ(笑)。
 
 え、新幹線? 東海道を2時間半で移動してしまうのは未だに「勿体無く」てダメなのです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(6) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月11日

【イベント】簡易更新 京都での本日の予定とか

出先につき 簡易更新です。
(なんかニュースないかとeurobricksとtoysnbricks見ましたが、特に情報もないですね……)

さて。
mazta-k氏から話聞いたり動画見せていただいた立命館鉄研のレゴトレイン走行展示は
想像上回る規模でした。来年は見たい参加したい!
でも、その前にmazta-k氏によるレポート公開ですね。期待しています。

あとレゴで作られた京都駅ビルですが、その前に始めて本格的に中を歩いた京都駅ビルの威容に驚きました。ものすごく大胆な空間構成なんですね。
ちなみに展示場所に行こうとすると必然的に京都駅ビルのすごい部分を見下ろすことになります。
その辺の演出?も巧いと思ったのでした。
(単に場所の都合かもしれませんけど)


本日11日の予定です。

まず予定通り10時に京都駅に先回り。ここで「東京組」と落ち合う予定。
午前中に「ドリームトレイン」参加とか、「京都駅」ほかの撮影タイム。

1330 かゔぇ氏オフ会開始。予定通り。
こちらでは始めて会う方、久々の方と顔合わせ。楽しみです。

で、こちら21時までお付き合い。
どうなるか見えません。が、濃い時間になるのでしょう……。

23時過ぎ、プレミアムドリームで帰宅予定。
初のプレミアム席。どんなものやら? 眠れなくても快適そうな空間ですから、眠れないなら眠れないに楽しめそう?
 
posted by 関山 at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月10日

【イベント】簡易更新 京都に来てます

出先につき 簡易更新です。

7時10分東京駅発の「東海道昼特急3号」にて京都へ向かう。
高速バス昼便はあたかも在来線急行の今様的風情あり。
ただし御殿場線+関西本線+草津線経由(笑)。
(東名高速+新名神経由だから。東名のICとかPAって御殿場線的ですよね?)

ちなみに席は2階最前列。うーん、パノラマがデラックス。或いはスーパー?
それでも一番安い東海道の移動手段也。

8時間強は呑み食いしてるとあっという間……。

京都16時ころ着。
まず京都駅のレゴ展示を一通り眺める。
「京都駅」やっぱりすごい。
「ドリームトレイン」、意外と力作そろい。
明日のマイチャレンジが楽しみ♪

1630、バスで出町柳へ。
叡山電車で夜の鞍馬へ。お目当ての「きらら」+「もみじトンネル」満喫。
電車の室内灯消してライトアップの中行くのはまさに夢幻電車。
静止画撮影失敗するも、動画はばっちり撮影。いつか公開。

2000 市内に下山。
2040 mazta-k氏とかゔぇ氏と会う。
2400ころまでファミレスで濃いレゴ話。あと明日のドリームトレインの40分攻略の打ち合わせ?

そんなわけで、管理人は秋の今日と漫喫もとい満喫してます。
まぁ、本番は明日ですが。
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月09日

【イベント】11月10-11日(京都訪問)の予定について

 管理人(関山)の京都訪問計画についてのまとめです。

 10日(土)
 特に同行希望はないようなので、夕方京都着。単独で観光などの予定です。

 11日(日)
 基本的に「かう゛ぇ」氏のオフ会に参加となります。こちらについては以下参照願います。
http://legohouse.seesaa.net/article/301035959.html

開催日
 平成24年11月11日(日曜日)
集合場所
 京都駅ビル2階 インフォメーション前 レゴシティトレインで遊ぼう!会場
集合時間
 昼の部 13時半〜随時  夜の部 17時半〜随時 

 なお、こちらが13時半からですので、こちらは午前中が空きます。
 
 そこで、10時に
 京都駅東広場「レゴでできた京都駅前」にて「個人的に」集合とさせて下さい。
 10時45分にはドリームトレインの整理券配布ですので、その配布列付近に移動します。

 京都駅での公式イベントそのものの公式についてはこちら参照下さい。
http://www.westjr.co.jp/press/article/2012/10/page_2608.html
 
 付記:
 PCメールは10日土曜日AM5時ころまでしか確認できません。ご注意下さい。
 なお、10日(土)の泊まり先はPC完備(笑)ですので、このブログの確認はできます。それ以降の要件はコメント欄をご使用下さい。
 
posted by 関山 at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月08日

【昔のレゴ】nagaki様からの頂き物:その2「#112/#113用のパンフレット」の大小 1966年

 前回に引き続き、1966年レゴトレインレゴ汽車シリーズ創始期の印刷物資料の紹介です。
 大小とも1966年? 恐らくは112か113(あるいは他の4.5v製品も?)に入っていたものと推測されます。
 なお、どちらもデンマーク印刷。

 まずは「小さい方」から。4頁。

※ 画像はクリック拡大
 表紙は機関車#112。
 裏表紙は遊んでいる様子。1970年代の末までは必ず「白人」でしたね。

 手前にはブロックを組み合わせた人形や、売店のワゴンも見えます。

 2−3頁
 上半分はモーターと電池BOX、台車セットの紹介。
 余談ですが、青レールのレゴ汽車でボギー車が登場したのってこの1966年だけです。以後、1980年の灰レールに移行するまでボギー車は一時消滅します。

 下半分は#113の紹介ですね。ボギーの客車がえらく立派に見えます。客車の窓配置が一部不規則なのは却ってリアルに見えるのですね。
 行き先表示は写真にある欧州大陸版とイギリス版(Glasgow London Manchester)があった模様。当時の対英国戦略は知る由もありませんが、ローカライズは印象的です。


 そして、大きい方。こちらは16頁もある、ちょっとしたアイディアブック!

 表紙及び裏表紙。
 表紙。赤い屋根と白い壁の屋根がいい感じです。

 裏表紙はモーターと電池BOXのアップ。
 
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 21:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 昔のレゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月07日

【昔のレゴ】nagaki様からの頂き物:その1「動くレゴ」1966年

 nagaki様から頂いたスキャンデータ他、データ・現物共に古いレゴの印刷物資料(日本語)が充実しつつあります。
 こうした資料はアップの仕方によっては「散逸」してしまいますので、なるべく【昔のレゴ】カテゴリに固め、アップ先も世界性を考えて「brickshelf」にする方針です。

◆◇◆◇◆◇◆


 今回は、1966年のレゴトレイン登場の「おさらい」として、1966年の日本語資料「動くレゴ/レゴにモーターをつけましょう」を見てみましょう(全8頁)。

 なお、この年の製品についてはこちらも参照下さい。
【レゴトレインの歴史】年度別レゴトレイン製品史1 1966「レゴトレインスタート!」


 画像は全てクリックで拡大です。
 表紙/裏表紙
 カラーで8頁というのは1966年当時のカラー印刷物の高価さを考えると思い切った仕様。なお、印刷箇所の記述は後年のレゴ印刷物と違い、見当たりません。
 但し、輸入元の「朝日通商株式会社」の記述ありますので、日本で印刷したものと推測されますが如何に?

 表紙を飾るのは#113。「汽車 豪華セット(モーターつき)」。価格は6900円。
 当時の6900円といえば……相当に高額です。例えて言えばHOゲージ鉄道模型の入門セットとか(国産品・メルクリンとも)、金属製のHOゲージの蒸気機関車完成品※とか購入できる金額でした。

 と、記して気が付きました。今もNゲージの基本セットは1万円超位でありますし、HOゲージでもプラ製なら1万円超位で完成品の機関車買えますよね。あんまりこのへんの「相場」が40年近くで変わっていないのです。
 そう思うと、6900円という価格は考察の余地ありそうです※※。

 ※:金属製の手工芸品に関しては、一番派手に値上がってしまっているので比較対象としては不適切でしょうね……。
 ※※:所得は低かった時代ですが、現在と違って「伸びていく」「成長していく」過程であった点は注意する必要があります。

 なお、#113のセットには写真のような橋脚は含まれていません(笑)。

 裏表紙は#115。電動汽車セットでも#113よりグレードの落ちるセットで4800円。このセット、バッテリーは貨車等に積まずに、有線リモコン式という前代未聞の構成でした。無論、ユーザーレベルで貨車や機関車に積み直すこともできたでしょうが……。
 「No100.101.111を組合せたセットです」という記述は面白いですね。箱のなかに箱……というわけではなく、飽く迄内子部分を共用しているだけと思うのですが。



 2−3頁
 「作品集(80頁)¥100」というのはアイディアブックでしょうか。型番がないので検索は困難か……。
 「モーターには二組の金具」とありますが、このころの4.5Vはコネクタが左右セパレートでした。

 「2:モーターに乾電池ケースを直接取り付ける場合」この使い方がサポートされていたのは1974年ころまででしたね。以後、電池ボックス底の接点は廃止されてしまいました。

 モーター用の車輪が通常の車輪と「別」であったのは初耳でした。軸の先が削られてて、モーター内の軸と噛みあうのですね。
 調べてみると、bricklinkでも「wheel1b」などと区別されていたのでした。

 1971年以降の4.5Vモーターでは通常の車輪使えるようになっており、そこは進歩している由です。



 4−5頁
 カタログ的な製品紹介。価格も記載。
 レールの500円は高いかも。当時 雑誌「鉄道ピクトリアル」が190円でしたから……。

 モーターと電池ケースのみは2650円……。やっぱり、高額? モーターセットの格好いい梱包は「高級品」であったことを物語ってます。
 余談ですが、9Vのころからモーター系の梱包は「箱に放り込んであるだけ」「袋に入ってるだけ」という簡素なものになりモーター自体も大幅に廉価になりました……無論、これでよいのです。

 台車セット、台車セット(大)は足回りのみのセット。これは今も欲しい?
 #112の機関車。当時の背の高いモーターの上に電池BOXを載せた作りゆえのちょっと強引なスタイル。しかし、厳しい制約の中で、よくぞここまで「機関車」として納得の出来る形状にまとめられたものです。今の目で観ると、ユーモラスさな魅力にさえも!



 6−7頁
 豪華なモーター? #100の紹介。「モーターにホコリがたまったりゴミが入る心配はありません」。当時の模型用モーターは今の永久磁石使った密閉型だけではなかったはずで、ホコリやゴミの心配する必要もあったのでしょう。

 そして初期型4.5Vモーターの断面図。「モーターは箱の底に密着されていますから絶対にとらないで下さい」。後年の4.5Vモーターがユーザーによる分解整備を前提にしていたのとは対照的です。
 そういえば、後年の4.5Vモーターには前後ともにプラグがありますが(上部も合わせて計3箇所)、このタイプには後部1箇所にしかないのですね。

 右は#101電池ケースの紹介。こちらは至って普通の記載です。
 あとはカタログではお馴染み「販売店」欄。

 brickshelf版はこちら参照(検閲済)
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=516088
 
posted by 関山 at 23:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 昔のレゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】ピンクのコンテナ#4625 58%off/「Hobbit」全品33%offに


 「#4625 ピンクのコンテナ」が何故か半額以下の52%off 1517円!58%OFF 1365円!

 224ピースですのでパーツ単価は大型セット並の6円77銭6円9銭です。パーツ構成こちら
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?S=4625-1
 意外と使いにくい大型部品が少なく、1幅ブロック中心の構成です。プレートも多め。
 色は癖ありますが、この価格なら複数セット購入でこのカラースキーム中心の作品作りもありかもしれません。

 ミニフィグが若干ケバ目ですが(笑)、まぁにっこり顔に換装すれば許容範囲でしょうか? というかこのフィグ(twn154)はこのセットのみ。ブリリン相場も300円程度と決して安くありませんよ? それに加えて「新型ブロックはずし」付きです。
 

 12月8日発売の新作「Hobbit」は当初の28%offより、全品一律33%OFFに。
 発売日までに「もうひと押し」有りや無しや?


 フラッグシップアイテム。「#79003 予期せぬ出会い」も33%off。7016円
 652ピース(フィグ込)。版権系にしては格安?です。
 
posted by 関山 at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月06日

【海外の作品紹介】ZorkZ様の、TGV 「La Poste」(#10233先取り!)


 カテゴリ迷いましたが、【海外の作品紹介】ということで(日本型ではありませんが)。

 他写真はこちらへ。

 #10233「HORIZON EXPRESS」の改造ネタとして絶対に皆が考えるフランス版「黄色の新幹線」……「La Poste(郵便車編成)」が#10233の発売に先駆け、ZorkZ様の作品として登場です。作品コメントは
Inspired by Lego 10233. I could not wait to buy one. :)
 とのこと。やっぱり、#10233が待てない!

 フロントの造形は完全に#10233に揃えられています。並んだり編成組んでも違和感皆無でしょうね。
 それにしても、現品出る前によくここまで「解析」されたものです。


 3両編成で後ろがバッサリ、というところも#10233と同じ(笑)。いずれ後ろ3両も制作されるのでしょうか? 
 ドアを開けて郵便物のつみおろし光景。こういう雰囲気は製品的でいい感じです。
 但し、無粋なツッコミさせていただくと実車は1両ごとに荷物ドアがあります。また郵便物はバラ積みではなく、ロールパレット(コンテナ?)経由で積まれてる由です。

 先を越されてしまった……という感はありますが、「La Poste」には数種のカラバリエーションがありますし、側面ロゴの再現などまだまだ差を付けられる余地はありましょう。
 今後、brickshelfやFlickrが黄色い新幹線もとい黄色のTGVだらけになったら楽しそうです。
 
posted by 関山 at 19:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ以外のブロック玩具】ナノブロックの今

 このカテゴリは記事が止まりがちで恐縮です。
 ですが、最近のナノブロックの流れはちょっと無視できません。



 「まどか☆マギカ」コラボ。企画に柔軟性ありすぎです(笑)。
 で、敢えてナノの造形から「魔女」「キュウべぇ」に絞っているのは面白いですね。レゴだったら「ミニフィグ+α」という路線に走りそうなものですけど。
 それにしてもキュウべぇ禍々しい(笑)。
 ところで、「魔法少女」の立像はやはり難しいのでしょうか?


 「蒸気機関車」
 C11のディスプレイモデル。流石にナノブロックでも高額セットに入りましょうか。
 一切のギミックを排除した純粋なブロック積分モデル。動力系にこだわる向きとして※ 魅力を感じるかというと難しいのですが。それでも純粋さ・真面目さには感じさせられるものがあります。
 丸い部品もないのに、動輪やロッドを表現しているのは凄いとしか。

※:「鉄道模型」は走行ギミックあってなんぼですから。どんなに精細でもディスプレイモデルは「鉄道模型」のカテゴリに含めないのが通例ですし。


 2008年の登場から4年のナノブロックは「基本ブロックによる造形」から一切ブレないのが凄いですね。
 ナノフィグこそ存在するようですが、飽く迄例外的な扱いのようですし。未だに車輪やスロープパーツさえありません。
 或る意味、レゴが失いつづけてきた、真面目さを維持できている?
 ただ、特殊パーツの開発を避けてコストダウンや開発速度の向上を図っているのかもしれません。それはそれで見るべき戦略かも?

 やはり、ナノブロックからも目が離せません。なにより、製品開発速度の速さ、企画の柔軟性には眼を見張るものがあります。
 その分「ダイヤブロック」が寂しいのは事実ですが……。

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 おまけ。以前の限定品(2011年 秋)

 京急百貨店コラボの京急2100形。詳細こちら。限定3000個。価格は2001円だったとか。
 他にもJR東日本コラボが数種あるようです。いつの間に……。
 

2012年11月05日

【作品紹介】awazo様の「BLACK NIGHT」。意外と素敵で上品な無国籍。





http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=515433
 より。フルサイズの画像あり。

 #10194エメラルドナイトの色変え、というのは割と世界中で行われてきた題材です。灰・赤・茶色などが行われてきました。勿論、黒も。ですのでこれが初作品というわけではないと思います。

 ですが、こうして形になってみると「案外いいじゃない!」と思わせるのに十分。
 
 真っ黒だと何が良いかといえば、まず、無国籍風になります。
 見立て次第でアメリカ型でも欧州型でも日本型でも通用する雰囲気に。
 (黒でも赤動輪だとドイツっぽくなってしまうのですが)
 で、無国籍風なので、#10194のデザイン上での最大の問題
 「アメリカンマッチョなスタイルなのに、妙にイギリス風」
 という問題から解放されるのですね。こんなスタイルのアメロコが居ても良いんじゃない? と。で、アメリカ製輸入機と割り切ると、妙に缶が太いマッチョ感も寧ろメリットに感じられてしまうと。
 
 ちなみに日本も大正末まではアメリカから機関車輸入有りましたし、欧州でも第一次対戦前後・また第二次大戦後の混乱期にアメリカ機輸入の実績があります。何れも本線用の大型蒸機でした。
 つまりは、awazo氏所有のフルスケール大型客車群との組合せもOK!
 模型の世界では廉価なアメリカ製プラHOを日本型に塗り替え割り切りという遊びがあるそうですが、そんな雰囲気になりそうです。

 とまぁ、面倒な理屈とか設定抜きでも「単色ゆえの上品さ」は大きいと思います。
 商品としては幾らかの「色気」が必要と思いますので、#10194はああして濃緑に金色ライニングという姿になったのでしょうが……。
 こうして考えてみると、「製品」というか商品の制約って(たとえ10000代でも)色彩面でも大きいこと再認識させられます。#10194、史実通りの濃緑と、真っ黒バージョンが併売されてたらどっちが売れたかきになるところでもあります。
 
posted by 関山 at 20:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする