
http://4widelegocars.blog.fc2.com/
その名も「4 Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ」。
有りそうでなかった、レゴ4幅車の話題に徹したブログです。
4 Wide Lego Cars Blogはその名の通り、レゴの4ポッチ幅の車を紹介するブログです。
それ以外の飛行機や船、またはロボットのようなレゴ作品は基本的に登場しません。
あくまでテーマは車、それも4ポッチ幅(4-Stud Wide)に限定しています。
・4幅車とは?
レゴは無限の可能性を持ったおもちゃです。
その中には当然車のセットも多数あり、サイズも様々。
また自分でオリジナル作品を作る人もじつに様々なサイズの車を作っています。
しかし4幅車はミニフィグの登場以来、常に街セットの基本形として存在してきました。
たった4ポッチというサイズの中で、多種多様なパーツの登場と共に進化を遂げてきました。
レゴのミニフィグの世界では車は4幅がスタンダードなのです。
レゴのキャラクター的な側面を作り出すミニフィグが乗る4幅車というのは、ただのブロック作品という概念を超えた一つのレゴ独特の世界と言えます。
ご挨拶を引用させて頂きました。
近年の4幅以外隆盛?のなか、何故4幅にこだわるのか……。その答えが記されておりますね。
(無論、これ以外の答えもたくさんありますよ!)
新設されたばかりのブログですが、すでに「自作の解説」「作品の紹介」「製品や部品の解説」と7記事も上がっています。
これらの記事で注目すべきは画像だけではなく、文章中心の骨太コンテンツになっていること。車趣味的にはエンスー的と云ってもよいのでしょうか?
作品は作品のみ(実際には、画像・動画等)で語るべきであるという考えもありましょう。
しかし、実際問題、技法とか手法とか思想とかって画像だけでは語りきれるものではありません。
そもそも、実物の車※だって、写真だけでわからないことだらけです。詳しく知ろうとすると文章系のコンテンツ(手近にはwikipedia、理想は専門書籍)あたる必然があります。
そんなわけで、画像もたっぷりでありつつ、文章での解説も多めというスタイルには大いに期待する次第です。
※:自動車以外……鉄道車両も航空機、あるいは美術とかでも、なんでもそうですよね。
さて。自分もそろそろ4幅車ビルドも再開したいなぁ……と。
他の大規模ビルドとかで疲れた時の「リハビリ」になるのも4幅車ビルドの良い所なのですよね。
(まぁ下手すると乗用車一台の微調整に一晩かそれ以上掛かることもあるのがこのビルドの濃ゆさですが)