
既に各所で告知されていますが、「レゴブロックで作った世界遺産展 PART-3」が以下の日程・場所で催されます。
11月2日(金)〜12月3日(月) 10-21時(最終日18時まで)詳細公式ページヘ
東京 渋谷パルコ パート1 3階 パルコミュージアム
料金:大人(中学生以上)400円 小学生200円 小学生未満無料
http://www.parco-art.com/web/museum/exhibition.php?id=519
PART3というとおり、過去に「世界遺産展」は何度か行われてきました。
が、今回はひと味違います。
ボリューム満点、40点ものモデルの制作のメインは直江氏ほかレゴ社公式ビルダーながら、今回は何名かの著名アマチュアビルダーも招待されているとか。現在明らかにされているのは、昨年の冬の札幌のイベントの「札幌地下鉄展示」他で知られるTOM氏です。
TOM氏のブログより:【作品】「レゴで作る世界遺産展(PART3)」作業終了

ネタバレ無粋ですので、圧巻と思った部分のみ引用させていただきました(先方記事に「全容」あります)。
この大胆な表現!
良い意味で堅実な表現をされる(強度とか考えると当然ですが)、公式ビルダーの作品とはなにかが違う!
こうした「新しい風」が取り入れられたこと、今回の「目玉」ではないでしょうか? レゴの組み方はビルダーによって様々。堅実なプロの作品に「多様性」が加われば百人力です。
また、プロとアマ(※)の交流試合、という観点もありましょう(それができるのも、プロの圧倒的な実力あってのことなのですよね)。
※:公式から依頼される地点でアマチュアと云うのは失礼かもしれませんが。
それから。
公式ページみると、「後援」「協力」「賛同」や参加関係者とか物凄いですね。
京都駅での催しも凄いと思うのですが、こちらもレゴが広く注目を浴びることを示すような陣容ですよ!
そんなわけで、今回は早めに観覧の上、レポ記したいと思います。プロアマ交流試合の観戦楽しみ過ぎます!
また、可能なら会期中11月半ばくらいに「観覧オフ会」も開催したいと考えています。