何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2012年09月13日

【昔のレゴ】続minitallia/1979年版 日本語カタログ

 minitallaという1970年代前半にイタリアのみ(?)で発売されたセットの窓・ドア部品が1978年以降のミニフィグ規格の窓部品のルーツになった話は前に出しました。
 そして、その「オーパーツ的」な窓・ドア部品のみが1970年代後半、一部のレゴセットにのみ使われた、そのセットは日本でもカタログ掲載され、発売されていた……というミステリアスな事例も。

 そのセットに関する情報提供をお願いしたところ、得られたのは1979年の日本版カタログのスキャンデータという「稀覯書」


 1979年 日本版カタログの当該部分の拡大。
 日本での型番は「#1902」。しかしbricklinkでは当該セットの番号は「2」とされています。
 アイディアブック入りの廉価な入門セットとしての立ち位置は後世の「青いバケツ」のルーツかもしれません。
 また、レゴのパッケージで「日本語」が入った最初のセットの可能性もあります(除:汽車セットのシール。あれは各国語にローカライズされてたようですから)。
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=2-11
 bricklinkにおける「#2」。パーツリストあり。


 1979年カタログの、#1902の掲載ページ(7ページ目)。
 当時の日本での立ち位置もえらく特殊なセットであることが伺えます。
 他の「基本セット」群とは明らかに品番体系・パッケージデザインが異なっていますから。

 一次文献が得られたと言え、結局「日本におけるminitalia」という最大の謎は簡単に解けそうもありません。たとえ当該の「#2」や「#1902」を入手できたしてもオーパーツが手許で増えるだけでしょうし。
(ちなみに基本セットのたぐいで古いものは「散逸」するため、入手は至難です……)
 
 ただ、レゴ社がミニフィグに合わせ、1978年に窓やドアの規格を一変させた時、1970年代前半の「外様」であったminitaliaの規格が採用されたのとだとしたらレゴの歴史における「minitalia」の位置は面白いものになりますよね。
 で、#2(#1902)はその歴史の落とし形見。楽しくもミステリアスです。

 以下余談として、1979年のカタログを眺めてみましょう
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔のレゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする