
先方の記事
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先ずは過去作、JR九州キハ125。
「JR九州=赤」というイメージを改めて覆された黄色の近代型気動車。
8幅の迫力あるモデルです。細やかな前面造形は8幅ならでは!という感じがしますね。箱型車体で単色ですが全体の印象把握が良いせいか(下手な8幅ではありえる)大味な感じは全くありません。これって凄いことだと思うのは私だけでしょうか? ごまかしが効かないん題材なんですから。
あと、この車両に関してはレタリング類はシールでも許されるかも? いやシール以外の表現があればベストですが。
なお、今後テクニック(PowerFunction)方面の実験作的な役割も果たしていく……とのことです。楽しみですね。
(それにしても「黄色いトレイン」はインパクト大です。エフ氏の西武もありましたが)

http://maztak.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
少し前ですが、E259系新N'EXの6両フル編成のCADです。
ショートスケールは「フル編成再現」にも向いていることがわかりましょう。中間車たくさんの長大編成は、JAMのように長大編成行ける場所では見栄えすると思います。

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そして新作。683系4000番代。
4000番代は前後とも貫通型の顔なのですね。これはこれですっきりしたプロトタイプかもしれません。9両固定編成を6両にアレンジ。中間車が多い分、それぞれの車の個性が出されているように感じます。窓割りとかパンタ位置とか。
改修ポイントである屋根のカーブブロック化、また前面のライト拡大は成功していますね。

それから中間車の試作構体はなかなか良い雰囲気です。編成全体の実制作が楽しみ。
それにしても。
長いこと日本形レゴトレインの世界は「国鉄」が幅を利かせていました(苦笑)。最近やっとJR形の良さが出てきたのは面白い流れだと思います。