現場で造る・調整しなければならないものがやたら多いですから。
ちなみにエアコン入ってないとのことなので、設営に来て下さる方々水分補給には気をつけてください。
(ガチ戦場すぎる……)
で、今日も十分戦場……。
……戦場と言うよりは、引越し前夜の修羅場といったほうがいいのかも。
そのうえ、朝から最終で用意しなければいけない書面の準備とか(レゴ体験教室もあるので、そっちの準備も必要)。
あと、昼前にやっと届いた大鉄橋の補強用部品だったりで、直前補強工事行ったりとか。
そのあとはひたすら車両の梱包におわれました。梱包といっても久々に引っ張りでしてきた車両の欠品部品を修理したり、軽く走行テストやりながらなので一筋縄ではいきません。
そして築かれ、廊下を塞ぐ大量の荷物の山。
あぁ、こんなにたくさん作ってきたのね……(苦笑)。
そして、自分がやってるのがNゲージだったらどれだけ楽なんだろって妄想(笑)。小さいし、わざわざ梱包しなくてもケースに入ってるし。でもまぁ大きさの迫力取っての「Lゲージ」 なので今更悔やんでも仕方ありません。大変なりに頑張りませんと。
取り敢えず、明日予約済の搬入車(レンタカー)をケチらずボンゴクラスにしといて良かった思いました。人間も載せるだったのに、運転者以外乗れなくなる可能性もありますけど……。
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で、忙しくて本気の記事書いてる余裕がありません。
まぁ先の週末土日にJAM対策でこんなものをでっち上げてたということで。ストック記事でご容赦を。

高架駅。高架区間に駅がないのはさすが抵抗ありましたので。
複線高架の間に駅舎が入り込む構造の、高架駅としてはとても小規模なものです。
設置時は線路に挟まれる形になります。
イメージは「中央駅」に合わせました。
マークは「車輪に稲妻」で電気鉄道のイメージのつもり。

支線を走らせたい、ドイツの小型客車編成。無論、客車が新作です。
コンパートメント式かつ3軸の古典客車で、その上車掌室(制動手室)はキューポラになっている。奇異な車にみえますが、ドイツ(ちなみに「西」)じゃ古い写真集みると2次大戦後1950年代に至るまでこんな客車が大都市近郊も含めあちこちで使われてた模様で……。
スマートで優美というか、馬車の延長線上だろこの車……という造りは、拙作にしては珍しく?ドア開閉をオミットしたゆえに実現しました。エメラルドナイトプリントのカマボコも大量消費できてますし。
それでも、インテリアは作ってあります。
足回りはきちんと中間軸が遷動しますのでカーブも問題ありません。この辺の造りはゆっくり記事書きたいです。
ただ、今回は軽い「顔見せ」ということで……。
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梱包、未だ終わってません……(苦笑)。