先方の記事「レゴ富山ライトレール 改修」
http://blogs.yahoo.co.jp/ryokuchakuma/4739049.html

パンタグラフと台車周りの覆いが素晴らしいです。前者は大変に凝った作り。所謂リアル系作品ではたまに見られる手法を駆使しており、現状の「最高水準」でしょうか。作品を一気に引き締める力を持っています。
足回りの覆いは低床電車にはやはり必然ですよね。スマートさ。そして地を這うようなユーモラスさが生まれたと思います。
貫通幌は簡素なものですが、これもあると無しは大違い。

元々が凝った前面形状が魅力の作品でした。改修で鬼に金棒の感があります。
そういえば。
いつか機会あれば、拙作の万葉線MLRV1000形とのツーショットが実現すればいいなぁと思ったり。