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2012年05月05日

【歴史】レゴトレイン製品史21 1985年 灰レールの第二期へ(2)。

 青レール時代に一部例外のアメリカ形こそ有りましたが、「レゴトレイン=ドイツ形」という流れは1960年代から一貫していました。鉄道模型でもドイツ形は一番ポピュラー(※)でもあったわけで、その市場を狙うレゴトレインもまた然り、と。

※:フランスやイタリアにも主要メーカーは多々あり、その多くは早くから輸入もされてましたので、「欧州型鉄道模型=メルクリン」は間違いなのですけども。

 そんなわけで、灰レール時代には「欧州各国の国鉄マーク入ステッカー」が入っていましたが、カタログ写真のたぐいは原則として「DB」(西ドイツ国鉄)表示であり、またそれが似あっていました。

 その例外が、12Vの末期に現れました。

●#7745 「High-Speed City Express Passenger Train 」

http://www.bricklink.com/search.asp?itemID=5527
 見ての通り、モデルはフランス国鉄のTGV。当時のレゴにはオレンジ色はまだありませんので、車体色は赤です。当時のパーツでのTGVの造形としては非の付け所のないものでしょう。
 但し、賛否は分かれるセットです。
 身の回りの12Vコレクター&ユーザー(お二人共 #7740所持)に聞いてみると「これはこれでいいんじゃないの」「これはこれでいつか欲しい」という意見でしたが……。

 フランス形モデルではありますが、箱写真にカタログ写真は「DB」表示でした。もちろん「SNCF」のシールも付属していますので、このへんはお好みで?

 セット構成はレール円周分に、直線レール12本(6対)。プラットフォーム。動力車と中間車、制御車(食堂車)。ミニフィグは10体入りです(うち乗務員×2 コック×1)。

 このセットで面白いのは前後ともヘッドライト、テールライトが点灯すること。どうやってるのかというと、動力車から制御車まで引き通し線を渡すという力技。この編成を分割する際は、磁石連結器の他、12Vのソケットも抜き差ししなければなりません。なお、運転台横のボックスは予備のライトレンズ(Φ1丸プレート)を格納するためのものです。

 パンタグラフはこれまでのプレート積み重ねた表現からヒンジを使ったものになっています。

 組み換えインストは箱写真の左下の右にある「駅舎と蒸気機関車」。蒸機は大型のタンク機ですが、後年のハリポタの歴代「ホグワーツ特急」的なデザインです。
 駅舎はライトユニット2本を使ってホーム照明にしています。


●#7817 Crane Wagon

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=7817-1
 単品貨車。ユニック付トラックのような、ユニークな形状の貨車です。
 ただし、現実の鉄道では操重車(クレーン車)と長物車やコンテナ車を兼用したものはありません。とはいえ、保線用車両にはクレーン付の長物車や無蓋車で幾つか該当するものはあります。
 そんなわけで、面白い車ではあるのですが、飽く迄玩具的ファンタジーの範疇でしょう。

 サブインスト作例は健在で、高所作業車への組換例が掲載です。
 4.5Vですが、日本での発売が行われたか否かは定かではありません。


●#7835 Manual Road Crossing

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=7835-1
 アクセサリ。定番の踏切。モダンな形状の警手小屋付。

 1983年の踏切#7866は「電動(リモコン)」「複線対応」「12V専用」という非常に大掛かりなものでしたが、この#7835はそれに呼応するかのような「手動」「単線専用」「4.5V専用※」というおとなしく現実的な製品となっています。

※:12Vでも理論上は使えるはずですが、インストに12Vで使うための記述はありません。

 遮断竿の操作がハンドル風になっているのは良いデザインです。警手小屋の形も好ましい。サイプレスツリーと遮断竿を除けば現行の部品でも再現できそうな形状ゆえ、今様の復元も面白いかもしれませんね。

 4.5V専用ですが、日本での扱いは不明です。
 
posted by 関山 at 19:22| Comment(9) | TrackBack(0) | レゴトレイン製品史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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