クリエイターは建物系1種。最盛期を思うとちょっと細ってきた印象……。とはいえ今のレゴにはまともな建物建てられるセットも多いので、クリエイターの重みが前ほどはないのも事実です。恵まれた時代。
情報源、画像はfbtb(Flickr)より。
http://www.flickr.com/photos/fbtbnet/sets/

「#7346 Seaside House」。このアングルは初出です。窓の大きさからの開放感がわかります。ミニフィグは当然サーファー。サーフボードのような小物が入るのもこのシリーズの流れ的には進化か退化か?(個人的には進化だと思いますが)
雰囲気はとても良い。複数購入も考えたくなるのですが……。
……ちょっと気がかりなのは価格。415ピースなのにUS予価49.99ドルとは。
本気ならちょっとキツいです。
ただ、US予価に関してはこれまで恵まれすぎてたUSだけの値上げで、EUと日本は据え置き!ならありがたいのですが。でも、日本だけ更に値上げとか為替相場無視した動きになっちゃいそうなのなんともかんとも。

箱画像。アナザーモデルは左の二階家も、右の「小さな家 2棟」も結構魅力的なのですが。
他画像はこちら

「#7347 Highway Pickup」。
長いこと前面ガラスが素通しだったクリエイターの大型車モデルにも遂に大型キャノピーが入るように! ここは進化か退化か? いや進化ですって間違いなく。製品の魅力が確実に上がっていますから。#10220ワーゲンバスの流れもそうなんですが、もう少し頑張ればモデルチームは還ってきそう?
問題はやっぱり価格でUS予価79.99ドル。少し高い? パーツ数805ですが。

箱画像。アナザーモデルはロードスターとキャブオーバーのトラック。ここは意外性と順当性で、魅力はあります。
他画像こちら。

「7345 Transport Chopper」。機体幅6幅の割と格好いい輸送用ヘリ。これでコクピットやキャビンがミニフィグスケールなら申し分ないのですが。そこまで退化?はしてくれないようです。
(その意味ならCityのポリス・チヌーク#4439
但し、下記箱絵をみると小さなジープ搭載のギミックあり。これはこれでありでしょうか?
問題の価格は34.99ドル(US予価)。383ピース。
これはそんなに値上げ感がありません。実売3500円なら欲しいところです。

箱画像。アナザーモデルは小型フェリーと水上機。3点並べても世界観揃って楽しそうです。
他画像こちら。