すごく久々にアニメの話です。
12月初旬開始というファーストディ1000円を狙うと観難いスケジュールだったのですが(当該日が「1月1日」しか無い)、なんとか2月1日でも池袋や新宿では上映してたので今さらながら観てきた由。
ちなみに19時過ぎとかからの回はレイトショー割引1200円で観られる館(品川等)もあるので1000円の日に拘ったのは割と愚かでした(苦笑)。あぁもっと早くいけばよかった。というか
素直に前売り買っとけよって話ですね。
普通の感想記しても面白く無いので、
レゴ的な感想。 ロンドンタクシーを4幅で作りたくなりました。車内は「向かい合わせのシート」も再現で!
ルートマスター(ロンドンバス)を5幅?で作りたくなりました。劇中で利用はされてませんけど。
豊郷小旧校舎は……さすがに無理。でも誰か作らないかな?
肝心の軽音部員は……
アニメキャラはやっぱりFriendsのミニドールじゃなくてミニフィグじゃないと無理ですよ! あぁけいおんがこのまま国際的な作品になって以下略。人類が火星に行く位には無茶な話してる気がしますが気にするな(自爆)。現実的にはどこまで既存品で見立て出来るかですよね。
(Statue系作られる方は尊敬します。自分にはできない世界ですから)
環境的な感想。
上映2ヶ月目ですからさすがに小屋は小さいです。でも、小さくても映画館の画質・音響って未だ家庭用機器とは天地の開きがあるんですね。まぁ安物プロジェクタと映画館じゃそもそも比較になりませんけど。没入感も別物ですし。DVDとかブルレイ買って部屋で観てもあのインパクトはないんだろうなぁ。
肝心の内容について。
ライブシーン多々
サービス精神満点。ライブシーン多過ぎで感激するべき場所分散されすぎてるなぁと思ったほど。でも、出し惜しみよりはずっといいです。
なにより、京都アニメーションの仕事(動き・背景美術etc)は劇場作品に十分耐えます!
「キャラクターが動いてるだけで満足」「キャラクターがそこにいるだけで満足」を実現しちゃってるのは凄いことかと。
一方、上映中何度も爆笑したくなったのに劇場ゆえ声上げられないのは割とストレスたまりました(笑)。それくらい元来4コマで笑いもある作品なんだということを再確認と。
あと、初海外旅行の緊張みたいなのは「なるほど」「あるある」って感じ。
ただ、一つ惜しいのは
「卒業寸前の、妙に虚しく切ない気持ち」みたいなのが、TV第二期程は感じられなかったこと。これはTV版で既に出しきってしまったからかもしれません。
で、雑談ついで。
相変わらずbrickshelf落ちっぱなしです。あとEurobricks辺りが微妙に情報日照り……。今日は手抜き更新ですいません。明日はちゃんと更新します。