まずはご参加くださったnobiinu様、awazo様、そして機会を作ってくださったyone様に感謝申し上げます。

<左は#7740で12V、1980年の当時物。右は#7750の4.5V版でパーツからの再現品。夢の並び!>
さて。
今回の趣旨は、先日4.5V灰レール時代(1980〜1991)の列車やストラクチャーの「再現」してくださったyone様が上京されると云うところからはじまりました。狙いは「4.5Vを走らせること!」。そこにnobiinu様がいつもの小型車両群を、そしてawazo様が12Vのコレクションを出してくださるということから、個人的なお招きがちょっとした大集合になってしまった由。
それにしても。
これまで9VとPowerFunctionの、「今の作品」ばっかりのあった運転会でしたので、1980年代の製品と「再現作品」の動態保存的運転会はとても斬新な刺激あるもの。
(一方で、#10222郵便局や#10220ワーゲンバスはいいね……という話題でも盛り上がりましたが)
なお、次回の第18回定例運転会は仮告知しましたよう、12月17日(土)に実施予定です。こちらはどなたでも参加頂けますので(最近はトレイン以外のレゴの方の参加も多いのです)、ご検討くださいませ。
近々、正規告知させて頂きます。
<追記 2011-11-26 1:30>
画像大幅追加しました。他の画像については以下参照(検閲すみ)。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=489703
なお、まだ追加します。お楽しみに♪

出ました。yone様の#7750の4.5V再現モデル。灰レール時代ならではの質感・量感は現代の精細モデルとは別の魅力であると改めて意識させられるのですね。
また、バッテリーカー従える#7750も味のあるものです。信号機も似合う。

AWAZO様のコレクション、#7740インターシティの客車(当時物)と、yone様の再現モデル#7740客車の混結4連に郵便車付き。美しき、フル編成。
しかし、この負荷が現車7両という編成、4.5Vの動力車で引っ張れるのでしょうか?
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