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2011年11月14日

【鉄道作品(日本型)】京浜急行デハ2100形。現役の最優等車(上)

[試作2004-2006/制作2010年8月]

 流石に、この電車は見たことある方、乗ったことある方も多いでしょう。

 1998年にデビウ、以来「快特」「ウイング」に活躍する京急の最優等車。そして関東私鉄では唯一の2つ扉転換クロスシート車(※)として孤塁を守る……。
 とはいえ、運用はしにくいようで、平日朝夕は意図的に運用外されてますね。夕方のウイングの上り回送は客扱いしろって思うんですけど(苦笑)。逆に土日は終日「三崎口〜泉岳寺」の快特運用に入ってるようです。

 特徴の一つだったジーメンス製のVVVF機器は近年更新で国産品に置き換えられてしまっていますが、車体の方はまだ手は入れられていない模様。
 8両固定編成のみで増結用4両がないので、12両編成では他形式との混結になるのも趣味的には楽しいところ。1000形アルミ車だとお揃い、1000形ステンレス車や1500形とのアンバランスもまたをかし。

 余談ですが。
 京急の現行車は3つ扉ロングシート(1000や1500)であっても座席がふかふか柔らかいのが好感持てるところ。こういうのって諸元表や形式図眺めてもわからない電車の要点ですよね。
 何はともあれ、どの形式であっても京急に乗る機会あると短距離の各駅停車であってもワクワクします。車両も運転も最高に楽しい「日本最古の電鉄の一つ」ですから。
※)固定クロスだと東武と西武に居ますね。ちなみに東武6050も好きな電車の一つ。あっちは電車と言うより昔ながらの「汽車」という風情があるんですよね。良い意味で別物です。



●レゴ化 その1
 プロジェクトとしては一番早く、2004-2006年にかけて先頭車1両のみを試作しています。
 側面の連続窓は大窓感を強調するため、敢えてスケールより大きな3×4のパネルで表現。



 前面は大型のキャノピー部品を使うことで表現。この発想の元ネタはSuu氏の広電5000形であり、

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=87598

 またマティス氏のCADでした。
 
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=14809
 なお、独自要素として前面の半分にヒンジを仕込んで、前面非常口の開閉ギミックなんてものも考えてました。

 室内は座席にターンテーブルを仕込み、転換(回転)クロスシートの再現をおこなったり。
 この地点では3両編成を前提に部品を集めたりしてましたが、いつの間にか断念。といっても特に理由はなく、他に優先順位の高いプロジェクトがいくつもあったからですが。
 1両だけの試作車は部品も少しづつもぎ取られて埃かぶる数年間……。


●レゴ化 その2
 2010年夏、500形を作り直し、730形を新造しつつ。
 その関係で資料「京急クロスシート車の系譜」
を舐めるように眺め回していたら当然2100形のページにも目が止まる(なにせ表紙が2100形ですし)。そのうちにも前面に関して別表現が思いついた……というより、降って来たというか降りてきました(笑)。
%64453の平面キャノピー(2009年から登場した部品)、これを斜めに固定すれば2100形に見えるのでは?」
 すぐに埃かぶってた試作品にくっつけて、これでよし♪
 そのあと、或る程度は資材集めてありましたので一気に4両編成1本に掛かってしまえたのでした。


 その他の画像は以下参照(検閲解除済)。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=488912

 ところで、4両編成というのは実物の8両編成を納得行く形で縮小したギリギリの長さ。Muc-T-Tp-Ms-Mu-T-Tp-Mscを、Muc-T-Tp-Mscにした由。
 もし実物にあったら2500形でも名乗るのかしら?


 前面では非常口の表現はオミットしてしまいました。まぁ実物でも目立たないですし。
 運転台下のグリルタイルは「2100」のスリットのつもり。あの2100の文字、実物では塗装ではなく「鋼板切抜」のスリットなんです。
 スカートは実物同様濃灰色。連結器の下には電気連結器の表現も。


 台車はエアサス風に。今様の電車の台車。ボルスタアンカの取り付けはややトリッキー。
 なお、先頭車の台車はセンターピン位置を半ポッチずらすため、更に変な作りに。
(これをやらないと、台車のオーバーハングが長過ぎで横から見たときにかっこわるくなります)


 ドアは開閉。開閉アームは扉上部に纏めて邪魔にならないように。両開きで2扉なのでものすごい部品消費量です……。
 なお、扉窓にガラス入れてないのは開閉時に指を入れる隙間を意図してのこと(まぁそれ以前にコストカットもありますが)。


 実物よりも大きさ強調した窓は試作品から引き継いた部分です。
 実際にこの電車を眺めると「窓の中の人たち」が、とても楽しそうに見える。そんな部分も再現できていればと。


<次回に続きます>
 
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(9) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする